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茶色いクタクタのカスがへばりついていたせせらぎですが、
今はこんなにきれいなアオミドロに生まれ変わりました。
壁面や石に付着したのが日に日に成長し、
気温が高い日にはクロメダカの卵もついています。
この感じでもっと繁茂すれば、自然なせせらぎの風景になりそう。
ようやく人にも慣れたのか、
最近はこんな風に近寄ってもあまり逃げません。
アオミドロも雨天なのに気泡を出しています。
この気泡を含んだ水が1号池に流れ込むので
今まで以上に酸素の供給がよくなりました。
あ、そう言えば先日オイカワがひどい水カビ病で死にましたが
その後、1号池のクロメダカ1匹が感染していました。
右上部が白くなっていて、とりあえずほっといたのですが
1週間ほどでだんだん良くなっていて、完治しそうですね。
前のオイカワはいきなり全身に白カビが広がったので
購入時点ですでに感染していたんでしょう。
池で自然治癒する間もなく逝ってしまいましたが、
本来、自然環境に近づければこういう自然治癒力が
高まるような気がします。日光、バクテリア、菌類などなど。
まあ、何が作用しているか知りませんが、
たぶん水カビ病って人間で言えば死ぬほどの病気じゃないはず。
と勝手に解釈しているので、うちでは購入直後を除いては
魚の病気は基本的に放置です。
弱い個体は水槽だろうが野の川だろうが死ぬでしょうから。
とか言って、あのオイカワが全身真っ白のカビで発見された時は
全部に移ったらどうしよ~~~~とか思いましたけど(苦笑)。
まるきん流: 自然の力をもう少し信じるべし