今朝の黙想９
「万軍の主の熱情がこれを成就される。」(イザヤ37:32)
「勝利とは失敗の中でも情熱を維持することができる力だ」(ウィストン・チャーチル)情熱は人生を動かし、勝利をもたらす力です。でも、多くの人は失敗したら失望し、情熱を失ってしまいます。情熱を失ってしまうと力が出てきません。失敗をしても人生の情熱を維持していくためには、神様と繋がることです。神様の命があなたに再び情熱を点火します。
あーめん！
今朝、わたしは風邪のため、身体がしんどい。
肉体が弱ると、ついつい心の中まで弱気になってしまう。
けれど、こうして、朝の黙想の御言葉がいつもいつもピッタシカンカンに励ましを与えてくれる。
大病をしてから、わたしは健康な肉体を失ったが、そのぶん心が豊かになった。なんと感謝なことだろう。
あるとき、ネットで知り合ったクリスチャンの友人のうみちゃんが、こう言ってくれた。
「まりーは、温度がある、熱い女だ (笑)」
わたしは、この言葉が嬉しかった。(笑)
そしてこれは、聖霊の成せる業だな～と思った。インマヌエルなる主が、わたしのような者の内にも住んでいてくださるからこそだな～と思った。
主よ、感謝します。
今日、わたしは身体が少し辛いのですが、どうか支えてくださって、助けてくださいますように。
癒し主なる全能の主が、速やかに癒してくださることを信じます。
１月１８日（火）
「主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。」（詩篇 23：2）
私達はホッと一息つく所を探しつづけているものです。疲れ果てている時はなおさらす。それを間違ったかたちで求めるともっと疲れます。しかし主イエスに頼るなら本当の平安を頂けるます。今日忙しくかけまわったとしても、主のもとに帰りませんか。主の緑の牧場では、世の楽しみでは得られない本当の平安をうけるはずです。
(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
今朝の黙想で、まず笑った(笑)
この黙想メールは、私たちの教会を全面的にバックアップしてくださっている教会の副牧師先生が毎日送ってくださる。
先生のタイプミスが、もう可愛い～～って思って微笑んだ(笑)
先生、だいすきー！！(笑)
先生、「で」が抜けてしまいましたよ、「で」(笑)
今朝の内容にピッタシの一つの出来事であった。
ホッとする。
例想のなかで、「間違ったかたちで求めるともっと疲れる」とあったが、本当にそうだなぁ～と思う。
主からいただく平安は、世のものとは全く違う。
どう説明したらいいか、うまい言葉が見つからない。
質の違いとでも言ったらよいだろうか・・・。
主と繋がっていなかったら、今頃、わたしは、まぁ、生きていないだろう(笑)
よく、私の母がこう言う。
「神様が一緒にいてくださらなかったらやはり耐えられないような事続きだったよね、あなたが信仰を持っていて本当によかったわ～」
(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
主よ、私は主に感謝するしかありません。
ともに試練の時を歩いた母も、主が生きて働いておられる方だと知り、主を信じる者とされました。御言葉は真実です。
ですから主よ、今目の前にある困難も、必ずや主が良くしてくださることを信じます。それはすでに約束されていることですから。
主を褒め称えます。
hallelujah！！
１月１９日（水）
「あなたは今日、私と一緒にパラダイスにいるであろう」ルカ23:43
新年が始まって早２週間が経ちました。そこで人生は選択と決断の集大成だと肝に銘じましょう。現在のあなたは、今日までの数々の選択と決断によって存在します。日々の選択と決断が未来を造るのです。「事」によれば、永遠さえも決めてしまいます。その「事」とはイエス・キリストを信じるか否かです。
あーめん！hallelujah！！
私は、イエスキリストを信じ、聖書が神の言葉であると信じている人間なので、聖書に書かれてある、「神様の愛」はもちろんのこと、「神様の正義」
「聖なる神」をも信じている。聖書全体を信じている。
何が言いたいのかというと、「地獄は存在する」ということも聖書にはっきり書いてあるということだ。
人が猿から進化して、命というのは「死」で終り、死んだらそこで魂も無くなるのなら、好き勝手な生き方をしたほうが得ということになるだろうが、そうでなかったらどうなるのだろう・・・と、自分自身について、「生」「死」「天国」「地獄」について、考えてみることが必要なのではないだろうか。
私は、２５歳の時、初めてこのことを考えた。
それまで、ボーっとアポーンっと生きていた。
このことを立ち止まって考えるきっかけになったのは、夫の母が卵巣癌で倒れ、発見されたのがすでに末期だったため、命は助からないということを知ったときだった。
「人はどこからきて、どこへ行くのだろう。。」と真剣に悩んだ。
我儘好き勝手に生きることが、人間の生なのだとしたら、なんのために、どういう目的で生きているのかわからなくなった。
義母のように、いつも人の犠牲になり、自分を殺して、人を生かすために生きた人はどうなるのだ・・・と、そして、最後はこのように、短命、癌で苦しみながら死ぬとはどういうことなのだ・・・と真剣に悩んだ。
そして、解決を見つけた。
「イエスキリストの十字架」ここに解決を見出した。
今思えば、あの時すでに聖霊は我が家に働きかけていてくださったのだ。
そして、私が最初に気がついた。
その後、家族全員が救われた。
義母は、我が家（夫の家、私の実家）にとっての「一粒の麦」であった。
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。」ヨハネ１２：２４
主よ感謝します。
１月２０日（木）
「私は命と死及び祝福と呪いをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない」申命30:19
人生は選択と決断の集大成だと分かち合いました。
だとすると、選択と決断を改良すれば人生は大きく変えることができると言うことです。あなたは何を選び取ります。 あなたも神様の祝福を受け取ることができるのです。その鍵はあなたが握っています。
あーめんあーめんっ！
鍵は自分自身にある。本当にそうだと思う。
人からどんなに良い話を聞こうが、どんなに良いアドバイスを貰おうが、また、どんなに良書を読もうが、知識を積もうが、自分自身が何を選び取っていくか・・・これにかかっている。
神様は人間をロボットにはつくらなかった。
神様に似せて人間をつくった。自由意志が与えられた。
自由意志って凄いことだと思う。
極論を言えば、たとえ全ての自由を奪われてしまったとしても、心だけは自由だということだ。
この心が、何を思い、どこに繋がっているかで、運命が決まってくるのではないだろうか。
私は偶然存在しているのではない。
神様につくられ、神様の目的と計画のなかで命が与えられ、この世におくりだされた。このことを暫らくの間、気付かず知らずに生きてきたが、気付くことが出来て、知ることが出来て、本当によかった。
そして、ただ知って知識としてわかっただけでなく、私の自由意志が「信じる、信仰する」ということを選び取ることが出来て本当によかった。
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。
（伝道者の書１２：１）
栄華を窮めたソロモンは、伝道者の書の最後にこう書いた。
「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。」
（伝道者の書１２：１３～１４）
神を恐れ、神に従う者となりたいと、今朝、また心を新たにされた。
主よ感謝します。
１月２１日（金）
「イエスは、その人が…もう長い間病気であるのを知って、「良くなりたいのか」と言われた。」ヨハネ5:7
自由という言葉に憧れます。でも私達の生活に於いて完全な自由はあり得ません。出生、社会や学校や会社のルール、病気等、何某かの制限を受けているものです。その制限をどう受けとめるかがポイント。制限された自由を前向きに受けとめ、如何に生きるかが重要なのです。なすべきことをなし、人間的成熟を目指しましょう。
あーめん！
例想のなかで「制限された自由」という言葉が使われていたが、この「制限」は、案外「守り」であったりすると思う。
私が自分のなかで、大きく制限されたところは、「健康な肉体」という点においてのように思う。
失ったからこそ、見えたこと、わかったことがあまりにも多くある。
しかし、そう思えるのは、神様と出会っていたからだとも思う。
もしそうでなかったら、私は失ったことに捕われ、卑屈になり、自己憐憫の塊になっていたかもしれない。
もし、私がありあまるお金を持っていたら、今のように人のためにお金を使うことが出来なかったかもしれない(笑)
無いから出来る、無いからわかる、なんだか、そういうことだらけだ(笑)
主よ感謝します！！
今日も我ら家族一人一人と主がご一緒してくださって、危険や悪からお守りください。そして、今日の一日を喜んで精一杯生きることができますように。hallelujah！！
１月２２日（土）
「御言葉を行う人になりなさい」ヤコブ1:22
偉大なる哲学者で心理学者ウィリアム・ジェームスは、「鳥は幸せだからさえずるのではない。さえずるから幸せなのだ」と言いました。そして続けて「行動すれば、感情がついてくる。このことが過去百年間で人類の発達に寄与した最も重要な発明だと私は信じている」と言いました。あなたが踏み出す今日の一歩が、幸せをもたらします。
あーめんあーめん！！
「行動すれば感情がついてくる」
まさしくそのとおりだと思う。
私にとって「御言葉の実践」について、主からレッスンを受けていることは、「赦す」ということだ。
主が「赦しなさい」というから、赦すことを行動として実践するのだ。
このレッスンは厳しい。しかし、必ずや感情もついてくると信じて、私は離婚しないことを選び取った。
そして、その決断は正しかったと今思う。
自由意志と信仰によって、主がこうしなさいと、御言葉をとおして言われたことを選び取った時、結果は必ず良いところへ導かれる。
決断を下す時の根拠は、「主がこうしなさいと言われているから」これだ。
毎日、迷いながら、泣きながら、悩みながら・・・
しかし、主が共にいてくださる。
主は、私がどんなに不信仰に陥ろうが、失敗しようが、迷いでようが、絶対に私を見捨てない。
なぜそう言えるのか。
聖書に、御言葉にそう書いてあるからだ！
主よ感謝します！
今日も私たち家族と共にあってください。
主を喜びます！主を賛美します！！
hallelujah！！
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