今朝の黙想30



「できれば、せめてあなた方は、全ての人と平和に暮らしなさい」ロマ12:18

生きている限り人間関係はつきまといます。時に拗れ、ストレスの要因ともなります。人間関係修復のステップ1は、問題の相手と話す前に神様と十分に話すことです。神様に話すことによって、神様があなたの心を変えてくださるか、相手の心をかえてくださるかして下さいます。先ず祈ることが解決の第一歩です。


まさしく!!
聖霊さまが働いているなぁ・・・。
ビックリするわぁ~。
祈っていて示されることを、翌日こうして御言葉で再確認させられる。
情欲で愛することは誰にでも出来る。
イエス様を信じていなくても本能で出来る。
しかし、愛せない人を、意思を発動させて聖霊によって強められきよめられて愛することが出来るようにしてくださいと祈る・・・
これを神様は私達に求めている。

自分の力では到底出来ない。
だからこそ、聖霊で満たされる事を願い求めようと思う。

主よ、どうか私をあなた様のきよい御霊で満たしてください。
主により頼み主を待ち望みます。
イエス様の御名によって祈ります。あーめん。


6月14日(火)

「できれば、せめてあなた方は、全ての人と平和に暮らしなさい」ローマ12:18

人間関係修復のステップ2は、いつも率先して行動することです。あなたが加害者、被害者に関わらず、和解のためにあなたが最初に行動を起こすことです。先延ばしせず、最善の時と場所を選んで和解の行動に出ましょう。


はい。アーメンですー!!
和解の行動か~。
きっと祈っているから最善のチャンスを神様が与えてくださる。

何かが起こりそうだ。
今は嵐の前の静けさのような、そんな感じがする。
聖霊が働いておられる。そんな感じがする。
今回、教会全体がレッスンを受けているのは、どうやら、聖霊に満たされて高揚するとか、躍動感に溢れるとか、そういうことではないように感じる。

イエス様が弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と、一日を終えようと疲れを覚えている夕方に言われた。そして舟に乗ってガリラヤ湖を渡ろうとした時、激しい突風が起きた。イエス様は舟に水が入ってきても、眠っておられた。弟子たちがイエス様に「先生、私達がおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか」とつめよった。
するとイエス様は起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった・・・。
イエス様は弟子たちに言われた。
「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです」と。

なんだか、このことを今教えられているように感じる。
そして、大嵐がくる予感がする。しかしその嵐は祝福でしかない。
嵐をとおして、主の栄光が顕れるのだと思う。
嵐にあわなければ、弟子たちは、イエス様が湖を静めることが出来るお方なのだということを体験できなかった。
それと同じような事が、私達の上にも起こるような気がする。

主よ、嵐のなかで、わたしが信仰を失うことがないように守ってください。
聖霊で満たしてください。
主を待ち望みます。
主よ感謝します。


6月16日(木)

「できれば、せめてあなた方は、全ての人と平和に暮らしなさい」ローマ12:18
人間関係修復4は、争いにおける自分の非を認め、それを告白すること。真剣に関係を立て直したいと思っているなら、自分の失敗や罪を認めることから始めるべきでしょう。問題の責任の一端が自分にもないかどうかを祈りましょう。そして謝るべきことは謝り、赦しを請いましょう。


神様は私に何を教えようとしているのだろう・・・。
わからないので、求めよう。
求めたら必ずわからせてくださる。
そこに期待しよう。

神様、私が戦っていることは争いなのですか?
私は違うと思っていますが、そこが間違っているのですか?
私は、争いではなく、教会が成長するために通っている道だと思っています。そして、私の誤りは、自分が何かをしようとしていたことだということにも気づきました。だから祈ることなんだとわかりました。
早天の祈りも、自分の力でやっているのではないということが身に染みてよくわかります。聖霊がさせているのだとわかります。
自分の脳みそで何かを考えると、「あたしがおかしいのだろうか・・・」とか、混乱してきます。
ですから、今わかったこと(とにかく早天の祈りを続ける)を実行しようと思います。
主よお語りください。教えてください。
主に期待して待ち望みます。
イエス様の御名によってお祈りします。あーめん。


6月18日(土)

「できれば、せめてあなた方は、全ての人と平和に暮らしなさい」ローマ12:18
人間関係回復のステップ6は、できる限り協力すること。関係回復のためには時にはプライドや面子、自分本位を犠牲にすることが必要です。良い交わりを回復し、維持するために、犠牲をいとわず人に譲り、合わせていくことも大切です。


昨日は、朝から体調が悪く、黙想をさぼってしまった。
今朝はすっかりよくなった。
主よ、感謝します~。

人間関係回復についてのメッセージが続く。
神様が今、私達に教えようとしていることなんだろうな~。
御言葉は人への適応をしてはいけないと肝にめいじている。
自分自身への適応でなければならない。
「犠牲をいとわず人に譲り合わせていく」という努力を精一杯するのだが、私の場合、その後が悪いのだと思う。
ストレスを溜め込んで爆発してしまうのだ(笑)
私の肉は、自分本位で利己的な人が大嫌いなので(笑)
そういう人にもいったん平和を維持するために合わせる。
そして疲れる。そして頭にくる。
この繰り返しだ・・・(笑)
しかし、この繰り返しのなかで、私自身が練りきよめられているのだとも実感する。

神様から愛をいただかなければ、自分の力で嫌いな人を愛することなんて出来ない。聖書にあるように、「あなたを迫害する人のために祈りなさい」なんてこと、自分の力でなんて出来ない(涙)
だから、神様の霊で満たされることを求めようと思う。
どうか主よ、私をあなたの聖なる御霊で満たしてください。
主に求めます。
イエス様の御名によって祈ります。あーめん。

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