今朝の黙想33



「おりにかなって語る言葉は、銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。」箴言25:11
人をほめる時に、なぜそうなのかと理由をつけてほめると効果的です。特に「ほめる」という情緒的なものに対して、具体的な理由を語ると思考派の人は納得します。「きちんとした服装から誠実な人柄が伝わってきますね」、「必ず5分前にいらっしゃる…」。相手に2倍3倍の深みで伝わっていきますよ。やってみましょう!


あーめん。
ここのところ、激しく忙しく、朝の黙想をさぼってしまった。
今朝、また始めることが出来て感謝します。

(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
自分にあてはめて考えると、ほんとにそうだな~って思う。
人からほめられ励まされた事というのは、自分の心の宝になっている。
自分の中に残っている、影響力をもって今の自分を動かしている、他者か褒められた言葉がないか黙想してみた。
あったあった、たくさんあった。
今の私を突き動かしている一番影響力を持った言葉。
牧師先生に相談の電話をした時、かけていただいた言葉だ。
先生はこうおっしゃった。
「あなたの祈りは力があって素晴らしい。神様はその祈りに応えてくださるはずだ。早天に祈りなさい。たゆまず祈りなさい。」

さすがだ。さすが牧師先生だ(笑)
褒めて励ます。さすがだ(笑)
おそらく聖霊が私の呻きの祈りに応えてくださって、牧師先生の口を通して、聖霊が語ってくださったのだ。

聖霊さま。
どうか私の唇が人々を褒めて励ます唇となりますように。
今日、まず、家族ひとり一人に対して、この具体的にほめるということを実践できますように。主がベストタイミングを与えてください。
イエス様のお名前によってお祈りします。あーめん



7月7日(木)

「悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。」(1ペテ3:9)
あなたは人から嫌がらせや不当な扱いを受けたときどのように反応しますか。神様の反応の基準は祝福です。もしあなたが相手を祝福しないのであれば、その人は一生祝福をうけるチャンスを逃してしまうかもしれません。クリスチャンには祝福する使命と特権があるのです。


はい、わかりました主よ。
やっぱ、これなんですよね・・・。
主よ、しんどいですが、私にとって祈りたくない人のために意志によって祈りはじめました。
次の段階・・・。
彼らの祝福を祈る・・・。
わかりました。感情は伴いませんが、彼らの祝福を祈ります。
私の内側の苦い芽が顔を出す事がないよう、守ってください。
そして、十字架の血潮によって、私の内側を洗い流してきよめてください。
主により頼みます。
尊き主イエスキリストの御名によって祈ります。
アーメン。


7月8日(金)

「そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。」創世記1:31
世の中は、能力で人を評価します。しかし、私達を造られた神様は、私達をその存在自体で「非常によかった」と評価して下さいます。私達が神様の思いを心に刻むなら、人に認められるため、注目や評価を受けるために行動する必要がなくなります。



アーメン!!
ここ、ほんとにポイントだと思う。
ここのところが、頭ではわかっているけど内側まで届くのにすごく戦うところだ。
今、教会の中が、このことに取り組まされているように思う。
主が我らを成長させようと働きかけておられるように感じる。
私達の教会は、ウチ夫婦が最年長の、ほとんどが30代の人が集まる教会だ。だからものすごい可能性を秘めているし、エネルギーが溢れている。
神様を喜ぶ力、賛美がとても麗しいと、外から来られる方々が口をそろえておっしゃってくださる。
そして、教会員もそれが我らの強みであり長所であり特色であると自覚し、良きものが神様のためによき事に用いられるようにと願っている。
長所があれば短所がある。
我らの弱み、欠点は、若さゆえの純粋さといったら聞こえがいいが、「ガキ」「こども」なのである(笑)
ガキンチョな我らは、霊的な洞察をもって物事を見ることをせず、目に見えるところで何かを判断してしまったり、一喜一憂したりする。
聖霊がしみこんでいないのだ。
だから、この世の価値観(他者との比較)に振り回されがちである。

今、神様は我らに荒野を通らせ、訓練されている。
私にとってのこの荒野は、精神的には、今までにない荒野である。
誰にもどこにも頼れない。神様のみにしか頼るところがない。
神様が私に何を教えようとしておられるのか、まだわからなくて、先が見えなくて、苦しんでいる。しかし、心の一番底が平安である。不思議な感じだ。そういう私が、実家の母にはクルクルパーに見えるらしい(笑)

現実の状況を打破しようと、様々にチャレンジを試みるのだが、全部塞がれる。神様は、何を語っておられるのだろう・・・。
わからないから祈るしかない。
神様の約束の御言葉を握り締めて、祈ろう。


7月9日(土)

「私の名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子供、畑を捨てた者は皆、その百倍もの報いを受け、永遠の命を受け継ぐ。」マタイ19:29
100倍の利子がつく銀行があると聞いたらどうしますか。私達が神様の為に払う犠牲は100倍の利子が付くというのです。何とすごい銀行でしょうか。今日、あなたは何を天国銀行に預けますか。時間・能力・お金・力・愛…あなたの預けるものに神様は必ず報いてくださいます。


アーメン!!
励まされるわぁ~~。
今、私が神様に捧げることが出来るもの。
時間と労力だ。労力の中に、例想にある「能力、愛、力・・・」が含まれている。
私はこの件について、苦しみ悩んでいた。
お金が無くて、なかなか思うように捧げられなくて、ある兄弟に「金のない奴が一人前のことを言うな」と言われ、その言葉に縛られた。
頭はわかっているのだけど、自分の感情がその兄弟を打ち負かしてやりたくなって、お金を稼いで捧げたくなった。
しかし主はそうさせなかった。
その兄弟を赦しその兄弟のために祈るように促された。
今、主からの促しを実行している最中である。
神様は私にずーーっと「目に見えるものを見るな」と語りかけてくださった。
神様と自分の関係のなかでは成立していたのに(お金がないので労力と時間を捧げますということ)
私は人を恐れた。その兄弟は夫の上司である。ウチの経済はそこが握っている。だから、ものすごく恐れた。
その恐れから解き放たれたくて、私は自分が収入を増やすことにチャレンジした。しかし、心の中を点検してみると、その動機は、その兄弟に文句を言わせないため・・・であった。
神様は私がチャレンジすることなすことを塞がれた(笑)
そして、「彼を赦し彼のために祈りなさい」というところに導かれた。

私の感情は、「きぃぃーーー!!」だけど(笑)
神様に従うほかない。

主よ、祈ります。
そして、今日も一日、時間と労力を捧げます。
お昼に牧師先生を空港にお迎えに行って、その後、明日受洗する姉妹の家に先生と共に訪問し、夜は求道中の姉妹との会談に私も同席だ。
わかりましたよ、主よ。精一杯、牧師先生の片腕になって働きますよ。
聖霊様、どうかわたしを満たしてください。
喜んで捧げることが出来ますように。
主よ感謝します~~!!

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