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採取したコナラをカットしてみました。 僅かに芯があり多少雑菌もありますが 天然コナラとしてはマシな方です。 右上段のものなどは産卵材として使っても 良さそうですが産卵材の在庫も 豊富にあるので これらは、これから切るアオハダの中から 出てくるであろう幼虫達の引越し先として 使用することにします。
2019.12.19
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珍しくコナラ材を採取してきました。 右の1本だけはエゴノキで残りはコナラ 切ってみないとわかりませんが コナラは雑菌も入り易く 良い材にあたる確率が、かなり低いので めったに採取しませんが 今回は質が悪ければコクワの飼育材として 使うつもりで採取してみました。
2019.12.18
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昨日アップしたアオハダを 早くカットしてみたかったのですが 時間が取れなかったので とりあえず試し割りだけしてみました。 ご覧のように表面の見た目は 良いとはいえませんが 割ってみると中は、見た目に反し とても良い状態でした。 食痕からは、また小さな幼虫が!(^^)
2019.12.17
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数年間待っていたアオハダの立ち枯れが ようやく倒れました。 全部あわせると4mほどあるでしょうか? 先端には鳥の巣跡がありました。 時間があるときに切ってみます。
2019.12.16
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早いもので、あと半月で 今年も終わりですね! 我が家から少し離れた雑木林 久々に訪れてみましたが クヌギが真っ二つに裂けてました! 落雷かな? 木曜日の風で一気に落ち葉が積もり 遊歩道は枯れ葉の絨毯となっていました。 発見してから、もう3年ほど経っている クヌギの立ち枯れですが、なかなか 倒れません
2019.12.15
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今日は私の材の見極め方について 書かせて頂きます。 まず初めに私は基本的に 立木を切ることはありません。 なぜなら倒れない木は、まだ芯がしっかり (腐朽が浅い)しているから倒れないので あって切ったところで産卵材として 採取するには時期尚早だからです。 立木はチェックするだけにとどめ 自然と倒れるのを気長に待ちます。 雑木林を歩きながら倒れた木や 折れた枝などの中から産卵材として 使えそうなものを探します。 材の状態を確認するには切ってみるのが 一番ですが手当たり次第切っていたのでは それだけでクタクタになってしまうので まず初めに材を持ち上げてみます。 良く朽ちた材は生木と比較すると 拍子抜けする程、軽くなっています。 初めての方であれば まずはキノコの生えた様々な材を 持ち上げてみると腐朽具合によって 材の重さに大きな違いがあることが わかると思います。 次に軽い材を見つけたら 千枚通しを使い内部の状態を 探ってみます。 場合によっては朽ち過ぎてしまっている こともあります。 硬さが自分好みであれば ここで初めてノコギリの出番です 切ってみて中に雑菌が入っていないかを チェックして満足のいくものなら お持ち帰り!(^^) 良い材はノコギリで切っていても ストレスなくサクサクと気持ちよく 切れます。なかなか切れないような材は 腐朽が浅い場合が殆どです。 「まとめ」 1.持ちあげてみる。 2.千枚通しで朽ち具合を確認する 3.ノコギリで切ってみる。 良材は簡単には見つからないものですが そこは、たまに太いのが出る オオクワ飼育と似ていて 極上の材を見つけてしまうと 病みつきになります。 雪の降る地域を除けば 葉も落ち、下草も枯れる冬場は 産卵材採取に一番適した時期となるので 機会があれば是非チャレンジしてみて ください。(^^)
2019.12.14
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クワネタもないので今日は 私が材採取する時に持ち歩く3点セットを ご紹介させて頂きます。 ひとつ目は千枚通し 材に突き刺し腐朽具合を確認するために 使います。 2つ目はノコギリ そして最後の3つ目はガサ袋 ビニール袋でも構いませんが ガサ袋は適度に丈夫で安価なので これを使っています。
2019.12.13
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ここ数日、暖かな日が続いています。 年明けのスキー教室に備えて 最近は出来るだけ歩くようにしていますが こう暖かいと雪不足が心配ですね(^^ゞ 先日、例によって雑木林を散歩していたら 鳥の巣を見つけました。 これまで鳥の巣がある材を数回 採取しましたが鳥の巣付近は雑菌もなく 産卵材として最適なものばかり ただ、何故そうなるのか? 理由はわかりません(笑) こちらはエゴノキ カワラタケの幼菌がびっしり 生えていますが、これからもっと大きく なってキノコが萎れてきた頃が 産卵材としての採りごろとなります。 こちらもエゴノキで先程のものより キノコは成長していますが まだ、シャキッとしていて もう少し寝かせる必要がありますが 地面に密着させておくと密着した部分が 水分過多となり均一に朽ちなくなって しまうので、立て掛けたり 他の倒木を下に挟んで地面から 浮かした状態で放置しておきます。
2019.12.12
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庭にある灯籠です。 灯籠の中には電灯があり 電灯の下は何年も前から彼らの住処に! 電気をつけているので餌となる虫も 寄ってきますし、冬は暖かい ヤモリにとっては最高の住処かも(笑) 小さいながらも賢いですね! 辺りが糞だらけになっていたので 掃除してやっていたら 脱皮したヤモリの脱殻を見つけました。 歩く姿はとても愛らしいです(^^)
2019.12.10
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♀の2頭目が蛹化しました。 早く♂の蛹が拝みたいですね! Raラインは喰いが、あまり進まず 心配だと以前書き込みましたが 一腹目14頭のうち♂は3頭だけのようで 大きく♀に偏りました。(^^ゞ
2019.12.09
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今日の埼玉は雲ひとつない冬晴れです(^^) コナラの葉が日に日に艶やかな 黄色へと染まってきました。 夕陽に照らされたコナラの木々が とても綺麗でした。(^^)
2019.12.08
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前回のマット作りの続きです。 まずはナタで粉砕機に入るサイズに 割っていきます。 割り終えた材を粉砕機へ 上段が60L容器で下段2つは40L容器なので 100L以上にはなったようです。 最後に篩にかけて大粒の物を取り除き 完成!(^^) 左の白い容器の大粒のものは使い道が ないので成虫管理用に使い 残りは幼虫飼育用のマットとして使います。
2019.12.07
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昨日最後の個体の配送が完了し お陰様で今期のオークションは 無事終了させて頂くことができました。 お取引させて頂いた皆様方に 御礼申し上げると共にブリードの成功を 心より願っております。
2019.12.06
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ここ数日、雑木林に通って採取してきた アオハダとエゴノキ材 手前の白っぽい2本がエゴノキで 他はアオハダ! 現場での見立て通り エゴノキは産卵材向きで アオハダはマット向きでした。 マット用のアオハダは長さ15cm程度に 切り刻み樹皮を剥いたところで 今日の作業は終了! この後、ナタで粉砕機に入るサイズに 砕き→粉砕機に掛け→篩にかけて完成 となります。 結構地味で手間の掛かる作業ですが これで100L程度のマットは出来上がると 思います。 おまけ 皮剥き途中で出てきた可愛らしい幼虫 おそらくコクワだと思われますが 晩秋にでも産みつけたのか?孵化したての オオクワ幼虫くらいのサイズでした(^^)
2019.12.05
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先程、ブリ小屋を覗いたら今期初の 蛹化を確認できました。 ♀なので、たぶん年内には 羽化するでしょう。(^^)
2019.12.04
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先日、上質なサクラ材を見つけてから 材探し熱が上がってきています(笑) ↑のエゴノキは先日発見したもので 本日ちょっとだけ立ち寄りカットして みましたが均一に朽ちており雑菌もなし! とても上質な材でした。 現在、来期用の産卵材も間に合っており 欲しいのはマット用に使う材ですが さすがに、これは勿体なくて 粉砕する気にはなれません! マット用にするなら もうちょっと腐朽が進み過ぎていたり 多少雑菌がある程度の材でよいのですが… 上質なものは産卵材として いまいちのものはクワマットとして もっと質が落ちるとカブトマットとして 使い分けたりしていますが 自然が相手だけに当然ですが、 そう都合良く求めているものが 見つかる訳でありません!(^^ゞ
2019.12.03
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♂も1頭だけですが 蛹室を作り始めている個体がいました。 この個体は交換時(11/25)19gと 小さかったので、もう少し成長して 欲しくて菌糸瓶に入れたのに… 今期は350本菌糸瓶を購入し 327本は1本目として使ったので 残りの23本を主に小さめの♂の2本目に 使用していましたが、この個体は マットで十分でしたね(笑)
2019.12.02
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今期はできるだけ2本目以降マット飼育を しようと思っていますが 300本となると、ちょっと在庫が心配です。 そんな訳で近場の雑木林へ散策に ↑エゴノキ キノコも萎んで良い感じです(^^) こちらもエゴノキですが 質が良すぎて粉砕してしまうのは 勿体ないレベルかもしれないので こちらは産卵材用かな? 普段、自家製マットは産卵セットの 割カスや産卵材として採取したものの、 ちょっと腐朽の進み過ぎたものなどを 粉砕して作っていますが こういう時ほど良い材が 見つかったりするものです(笑) ↓こちらはサクラですが まだ腐朽が浅くカチカチです ↓エゴノキの立ち枯れ ↓青肌の倒木 こちらはマット素材としては良いかも! 最終的には切ってみないとわからないので 後日、試し切りしてみます。
2019.12.01
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突然ですが皆さんは瓶交換後、 どのタイミングで蓋をしていますか? 私の場合は瓶に入れて2〜3日後に 表面の掻き出した菌糸やマットを 取り除いてから蓋をしていますが 蓋をするまでの間の乾燥を防ぐため ビニールを上に被せてみたり 蓋を軽く上に乗せるだけにしてみたり していたのですが 今年は↑のように産卵セットで使っている プラケースで一時保管することに してみました。 とりあえず、これまでの方法よりは 扱い易いし乾燥も防げますが もう少し良い方法はないか思案中です。
2019.11.30
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ここ数日で寒くなり乾燥してきたので ブリ小屋にも乾燥対策を! 水を貼った容器に表面積を増やすために 水苔を山盛りに入れておきます。 例年はもっと大きな容器を使っていますが 今期は幼虫が多くスペースに余裕がないため とりあえずこれで様子を見てみます。
2019.11.29
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いつも稚拙な当ブログをご覧頂き ありがとうございます。 お陰様で先程、区切りの20万アクセスを 迎えることができました。 ご覧いただいている皆様方に 感謝申し上げます。 2016年5月に当ブログをスタートし 早いものでもう3年半程が経ちました。 ブログといっても半分は自分の 備忘記録のようなもので 内容的には人様にお見せするほどの ものではなく、お恥ずかしい限りですが あまり背伸びしても長続きしないので マイペースで楽しみながら続けて いこうと思っております。 今後ともお付き合いのほど 宜しくお願い申し上げます。(^^)
2019.11.28
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11/22に2本目に交換して、 まだ日は経っませんが スイッチが入ったようで せっせと蛹室作りを始めていますが ここから蛹化するまでの時間は、 個体によって、かなり差があるように 感じます。 早く羽化個体を眺めたい気もしますが 今期はスタートが遅かったので 年内の羽化はない可能性もありそうですね!
2019.11.28
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裏庭に咲く皇帝ダリアです。 およそ3m程の高さでしょうか? 高く伸びる分、台風等の被害を 受けやすいのですが、 今年も綺麗な花を咲かせてくれました。(^^)
2019.11.27
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お陰様で余品整理も順調に進み 先程、今期最終となる個体を 出品させていただきました。 YN927ライン
2019.11.26
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ここ数年、1本目は菌糸瓶で育て 2本目以降は天然カワラ材を 粉砕した自家製マットでの飼育を試みて その数を年々増やしてきました。 今のところ2本目以降も菌糸瓶で 育てた個体との差は あまり感じられませんが、 まだまだサンプル数としては物足りないので 今年は出来るだけ頑張ってマット飼育を してみようと思っています。 300本近く詰めると思うと 気が遠くなりそうで、どこまで頑張れるか わかりませんが!(笑)
2019.11.25
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そろそろ11月も終わりに近づきてきました。 例年ですと年内に♂も極少数ながら 羽化しておりましたが 今年はブリードのスタートが遅かった分 ♂の年内羽化は無さそうで ♀が、もしかしたら数頭?羽化するかな 程度となりそうです。 蛹室を作り始めた今期1号↓ 1本目のボトルなので性別不明ですが 透けて見えるサイズ感からすると ♀だと思います。
2019.11.25
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11/17及び11/21終了のオークションでは 多数のご入札頂きありがとうございました。 また追加で2点トリオ出品させて 頂きました。 ご興味ある方がいらっしゃいましたら ご検討宜しくお願い致します。 ↑YN927ライン ↑324ライン
2019.11.22
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来期の種♂としてAR137ラインからは AR137-3を予定していましたが ↓のAR137-14も小ぶりながら見所あり とりあえず種♂候補として残す ことにしました。
2019.11.22
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昨日、成虫の冬支度を済ませました。 今年は11月に入っても暖かい日が続いて いたので、つい最近までゼリーを食べる 個体もチラホラ見受けられ 昨年より少し遅めの冬支度となりました。 これで瓶交換に集中できます。(^^)
2019.11.21
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4/17の羽化直後に、ご報告したっきりに なっていたYN59-2を撮影したので ご紹介させて頂きます。 サイズ74mmで我が家では大柄です(笑) 2019/4/15羽化
2019.11.20
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11月も半ばを過ぎ 地元の木々も色づいてきました(^^) けやきの御神木です 樹齢は150年を超えているようです。
2019.11.19
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先日採取してきた桜のカワラ材をカット しました。 朽ち具合も程良い感じで 食痕もなく贈答用にも使えそうなレベルです こういう材に出会えると、また材採取に 出掛けたくなりますね!(^^)
2019.11.19
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来期も多くの個体が羽化してくるので 個体整理のため 今期使用し幼虫の採れた♀達を 出品させて頂くことに致しました。 今期幼虫の採れた17♀のうち 既に落ちてしまった個体や元気のない 個体を除いた12頭を4頭ずつの3点に まとめさせて頂きました。 今期は幼虫が採れ過ぎたため 例年ほど♀に負担をかけておらず セット終了時点では、まだ産みそうな♀も 多くおりましたが、一度スイッチが 切れた後だけに産むかどうかは わかりません。リスク覚悟の上、 トライしたいみたいという方が いらっしゃいましたらご検討ください。
2019.11.18
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先週末、散歩した時に良さそうな サクラのカワラ材を見つけましたが 手ぶらで来ていたので 本日採取してきました。 随分と久々の材採取です。 今期は順調に幼虫が採れた分 材の消費も少なく、まだ十分な在庫が ありますが良さそうな材を見つけてしまうと やっぱり見過ごすことはできません(笑) 先週持った感じで程良い朽ち具合であることは確認済みなので、あとは雑菌が入っていないことを期待して試し切り! 芯まで均一に朽ちていて上質です(^^) タバコの箱(85mm)と同等の 細めの材なので、太さ的には様子見の 1セット目に最適ですが 産むかどうかわからない♀に使うのは ちょっと勿体なく感じてしまう代物です。 3m弱採れたので、これで20本程度の 産卵材が賄えそうです。(^^)
2019.11.17
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いつも撮影は手に乗せて行っていますが どうにも威嚇が止まらず 木に乗せておいたら落ち着いてくれました。 やっぱり手の上よりも木の上のほうが 味がありますね!(^^)
2019.11.16
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幼虫が羽化した後に見返せるように 親♀の画像を残しておこうと思い 撮影してみました。 今までサボってましたが本当なら こういうものを残しておくべきですね! ブリードを始めた頃は種個体が☆になった後も 保存したりしていましたが、 すっかりサボり癖が付いてます!(^^ゞ Ra 27頭(17182-18)43mm Rb 37頭(62421-9)45mm Rc 9頭(500in43-12)48mm 逆ハ Rd 15頭(YRJ10-21)49mm 逆ハ Re 39頭(6610-17)46mm 逆ハ Rf 23頭(62421-5)48mm Rg 18頭(500in43-10)47mm 逆ハ Rh 16頭(YN31-13)44mm 逆ハ Ri 9頭(25112-9)49mm 逆ハ Rj 31頭(YRJ10-3)45mm Rk 33頭(YN315-4)47mm Rl☆ため(画像なし)3頭 Rm 34頭(25112-1)48mm Rn☆ため(画像なし)8頭 Ro☆ため(画像なし)12頭 Rp 16頭(6610-12)49mm 逆ハ Rq 2頭(YN1125-1)47mm 逆ハ シーズン中にも書きましたが 今期はゴツイ♀達が結構産んでくれました これが吉と出るか凶と出るかは結果を 見るまでわかりませんが…
2019.11.14
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先程ヤフオクに出品させて頂きました。 今回も2点となります。 AR137ライン 来期の種♂と同腹個体です。 YN927ライン 比較的産みの良い系統です。 ご興味ある方がいらっしゃいましたら ご検討宜しくお願い致します。
2019.11.13
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今日は暖かい1日でした 夕焼けで浮かび上がる富士山が とても綺麗だったので 車を止めてパシャリ!(^^)
2019.11.12
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Rd-3 まだ10頭ほどしか交換していませんが とりあえず27gが出ました。 確か昨年も序盤にでた 27gがMaxだったような?(笑) もう少し菌糸にお金を掛ければ 30g付近まで伸ばすことも 可能かもしれませんが、 あまり大きさには拘りがないので… Rb-1 こちらもグラムはそこそこですが 大きさよりも格好良さ! 基部の太さだけではない格好良さ! 顎だけでなくスタイルの整った格好良さ! そんな064を羽化させることが 目標です!(^^)
2019.11.12
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日曜日終了のオークションでは 沢山のアクセス、ウォッチ、入札を頂き 誠にありがとうございました。 多くの方々がSuperbino-064に興味を 持ってくださっていることを実感させて いただき大変励みになると共に 予想を上回る高評価を頂き 身が引き締まる想いがしております。 10数年前にSuperbino-064のブリードを 始めた頃のような盛り上がりは もう戻らないかもしれませんが 年が明ければ私も、もう50となり ここ数年、自身の撤退する時も確実に 近づいてきていることを実感し Superbino-064を絶やさないために そろそろ自身が撤退後のことも考え 少しずつでも行動を起こしておかないと… そんな想いが徐々に募ってきています。 決して産みの良い血統とは言えませんし 個人としてできることは限られているので 大きなことは言えませんが 自身がブリードから退くときに 今後もSuperbinoは絶えないだろうという 安心感を持って身を引けたら… そんなふうに考えております。
2019.11.12
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62454ライン2頭を出品させて頂きました このラインは、6頭採れたうち2頭は 幼虫時☆になってしまったため ♂、♀各2頭のみしか 羽化していないラインです。 62454-5 62454-3 2♂共にスペックはそこそこ程度ですが スタイル、見栄えはまずまずの個体です。 ご興味ある方がいらっしゃいましたら ご検討宜しくお願い致します。
2019.11.08
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つい最近までは流れ作業的な感じで ゼリー交換していたので、まじまじと個体を眺めている余裕はなく 特に♀は、ほとんど見ていませんでしたが 改めて見ると1頭やたら 太く見える♀がおりました。 外見的に地味な♀が多い SuperBinoの中では目立つ個体だったので 撮影してみました。 なかなか、この手の♀は産んでくれませんが そもそも材をちゃんと齧れるのか心配になります。(笑)
2019.11.06
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11月に入りクワ仕事も落着き、 漸くこの時期になると今春羽化した個体を じっくり見る余裕が出てきます。 YN13-11 YN13-4 ♂親は7月のオークションで 群馬のS様に落札していただいた↓の個体 種確認の目的で 多くは採らなかったラインですが 私好みなので1頭は種候補として 手元に残そうと思います。
2019.11.05
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日中撮影した個体をオークションへ 出品いたしました。 スペックは高くありませんが 064らしい形状で私好みだった為 手元に残しておりましたが 来期もたくさんの個体が羽化してくるので 少し整理することにしました。 ご興味ある方がいらっしゃいましたら ご検討宜しくお願い致します。
2019.10.30
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もう10月も終わりに近づき 成虫の食欲も随分と落ちてきました。 ゼリー交換をしながら久々に個体を 手に取り撮影してみました。 例年11月半ばあたりから 越冬準備を始めますが、 できればその前に少し個体を 整理したいと思っています。
2019.10.30
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今日は女房のお供で静岡に行ってきました。 午前中、富士市にて用事を済ませ そこから三島へ移動! 到達が14時を過ぎていたため まずは腹ごしらえ 美味しいうなぎを堪能し満腹になった後は 食後の散歩がてら三島大社へ 続いて沼津漁港へ寄りお土産を購入! ↑駿河湾(前方は伊豆半島です) ここまで来たら海は眺めておかないと! 埼玉県人は海を見るとテンションが 上がります。(笑) 帰る頃には雨も弱まり かろうじて富士山も拝むことができました 相変わらず慌ただしく駆け回るような 日帰り旅でしたが楽しい1日でした。(^^)
2019.10.29
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過去に何度か紹介しておりますが 我が家では産卵セットの割カスから 自家製のマットを作成しています。 我が家の場合、セット数も多いので 割カスを粉砕するだけでも結構な量の マットが作れ、ここ数年マットも 購入する必要が無くなりました。(^^) ↑は粉砕後、乾燥させたものですが、 安物の粉砕機だからか?粒子には かなりバラツキがあります。 ここから2度篩に掛け 1.成虫管理用 2.幼虫飼育用 3.初令幼虫管理用 上記、3種のマットを作成しています。 まずは一番粗めの篩に掛けて取り出された 大粒のものは↓成虫管理用に使用! ↓篩から落ちたものを幼虫飼育用として さらに細かな篩にかけて落ちたものを 初令幼虫管理用として使用しています。↓ そして、これらのマットは使用後 カブト幼虫の餌として利用し 最終的には花壇や畑の肥料にしています。 ↑元々は庭仕事用に購入したものでしたが 生木等を粉砕するには力不足で あまり役に立たず!(^^ゞ ただ産卵材や菌糸カスなどを粉砕するには とても重宝します。(^^) ↓菌糸カス(粉砕前) ↓粉砕後 短時間で綺麗に粉砕してくれるので 菌糸ブロックから詰めている方には ブロック崩しとしても使えるかもしれませんね!
2019.10.27
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今期採れた幼虫の数をラインごとに まとめてみました。 Ra- 27頭 Rb- 37頭 Rc- 9頭 Rd- 15頭 Re- 39頭 Rf- 23頭 Rg- 18頭 Rh- 16頭 Ri- 9頭 Rj- 31頭 Rk- 33頭 Rcl- 3頭(S.akoクロス) Rm- 34頭 Rn- 8頭 Ro- 12頭 Rp- 16頭 Rq- 2頭 Superbino -064 329頭 S.akoクロス 3頭 合計 332頭 064に関しては申し分ない結果を得られた 反面S.akoクロスは来期頑張らないと 絶滅の危機ですね(^^ゞ
2019.10.25
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先日、喰いが心配と書いた Raラインの14頭のうち比較的 喰いの良さそうな2本が↓です どちらも、まだ交換するには早い ように見えましたが蓋を開けてみると ↑こんな感じでだったので早速交換することにしました。 取り越し苦労だったようで 喰いはイマイチながらも順調に育って くれていました。(^^)
2019.10.23
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1本目の菌糸瓶への投入が ようやく終わりました。 これまで2令に加齢するのを待って 投入してきましたが そろそろ2本目への交換が本格的に 始まるので数頭は初令のまま投入し、 けりをつけました。 あとは、すくすく育ってくれることを 願うのみです!(^^)
2019.10.22
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