S.フラバ
学名：サラセニア.フラバ
和名：キバナヘイシソウ
購入場所:｢伊勢花しょうぶ園｣様(2003年･2016年)
サラセニアの中で、最も大型の品種で、大きいものは捕虫葉が１メートルを越えることもあるそうです。
変種が多く、緑のもの、赤くなるもの、赤い筋が走るものなど様々で、専門的に集める人も多いです。
しかし、栽培上での弱点はその大きな捕虫葉です。
S.フラバの捕虫葉は根本は細いのですが、頂点近くはトランペットのように大きく広がり、大きな蓋をつけるのが特徴です。
そのために風にあおられて折れやすいので注意が必要です。
花の写真はこちら
サラセニアの花
-2017-
3/26更新
アラタ系に伊勢フラバも遅れて漸く蕾が出てきました。
今年は大きな黄色い花に期待。
*********
-2016-
3/26更新
寒の戻りのせいか、遅れ気味でしたが、無事に目覚めました。
ここ数日の晴れの間に一気に伸びたようです。
4/8更新
伊勢フラバの実生3年生(?)です。
一気にフラバらしい形の新芽を伸ばしてきました。
今年は小さなトランペットが見られそうです。
※実生のムーレイと判断しましたので以後ムーレイのページで。
4/23更新
勢い良く伸びる新芽。
今年は大きなトランペットが見られるか!?
4/30更新
小さめの株の伊勢フラバの葉が完成しました。
喉の赤色はこれから濃くなるかな。
大きめの株はまだ伸びています。
5/7更新
長くなり膨らんできた新芽。
完成した姿が楽しみです。
今年は何とか大きくしたいなあ…
5/15更新
綺麗なトランペット型の筒が開きました。
これぞフラバの形ですね。
こちらは微妙な株…
最近はイマイチで綺麗な葉があまり出ません。
過去にアブラムシにやられたのですが、もしかしてウイルス!?
5/29更新
色がついていい感じになりました。
ウイルスで4株脱落してしまい数が激減。
生存株をより大切にしていかないと。
6/19更新
久々に伊勢花しょうぶ園に行き、フラバを購入しました！
大きな蓋に紅い喉、最高です。
今度こそウイルスには気を付けましょう。
6/24更新
伊勢フラバA
蓋と筒上部に薄い脈があり、喉が紅いフラバです。
丸くカールした蓋が良いですね。
全体的に蜜でベタベタで細かい蜜の粒が沢山ついています。
(喉の部分は滴るほど)
伊勢フラバB
今年新しく購入したフラバで、喉が紅くなるタイプ。
上から見ると蓋に喉の赤色が透けて見えています。
7/4更新
新しくやってきた伊勢フラバの新芽が完全に開きました。
今回は少し細いですが、良い感じの色と蓋のカールです。
7/11更新
更に背の高い葉が展開しました。
濃いめの緑色が良い感じです。
喉の赤色は数日後に濃くなってくるはず。
さすがに次の葉は剣葉になりそうです。
8/6更新
猛暑なのに剣葉ではなく捕虫葉を伸ばしています。
さすがに細くて半分剣葉のような感じですが、この時期に捕虫葉を出してくれるのは嬉しいです。
8/11更新
こちらのフラバも暑さに負けずに捕虫葉を展開しています。
しかも割と大きそう。
9/3更新
今年購入した株の秋の葉が完成しました。
春の葉に負けないくらいの大きさです。
空気が乾燥していますので、用土等の乾きすぎが怖いですね。
9/17更新
秋の葉が続々と完成してきています。
春ほど大きな葉になるのは少ないですが、綺麗な色と形です。
12/21更新
今年伊勢で購入フラバを植え替え。
フラバは全て鉢底はベラボンにしました。
この株は鉢底ベラボン、メインはミズゴケにしています。
-2015-
6/17撮影
綺麗なトランペットができました！
引っ越し以来、ずっと小さな葉しかつけてくれなかったのでとてもうれしいです。
やっぱり虫取り放題の方が大きくなるんだろうなぁ
7/8撮影
トランペット型の葉です。
やっぱりS.フラバは迫力がある。
これは中株なので葉の高さ30cmオーバーくらいです。
蓋の付け根部分のアップです。
蜜たっぷりですね。
甘い香りです。(もちろん、味も甘いですよ)
ヘリアンフォラのケースに同居している実生苗です。
小さくてもトランペット型です。
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7/25撮影
風にやられたS.フラバ。
急遽支柱で補助しました。
この葉だけ何故か他より多くの虫が入っている謎。
8/2撮影
伊勢でノーマルと呼ばれるタイプ。
色はなかなかの濃さです。
8/22撮影
赤い線が入るフラバ。
秋の葉も出始めていますが、この春の葉も健在。
後姿。
喉の赤色は後ろからも透けて見えます。
9/16更新
涼しいこの時期は一気に成長しますね。
大きくなりそうな新芽が成長中です。
9/20更新
秋の葉が完成。
上部の薄いオレンジと下部の緑の色合いが美しい。
大事にしていきたいですね。
9/23
近所のスーパーの花売り場でなぜか冷房されていたのを連れ帰った思い出。
引っ越し等で増えた株の殆どを失い、唯一生き残ったのがこの株。
オルナタっぽい赤紫のラインが特徴です。
11/25更新
暫く分けていなかった6号鉢いっぱいの株を株分け。
これで全体の三分の一です。
たまには比較もかねて手も写しておきました(笑)
ちょうど持っている部分でバルブもパキッと折っておきました。
-2011-
でっかいトランペットまでは行きませんでしたが、形はよい。
大きい株に期待したいです。
-2010-
つい最近つぼみが出ました。
が、遅れた分なのかもの凄く速い。
あっと言う間にここまで伸びました。
花はたくさん咲いてよかったものの、葉はやや小さい感じです。
春先寒かったからか
-2009-
今年も花芽を確認しました。シーズン到来です。
この写真の株も含めて3株の花芽を確認。1株(写真の株）は開花、2株は切除の予定です。
ベランダのサラセニア栽培スペースです。
品種はＳ．フラバ、Ｓ．アラタ、Ｓ．レウコフィラ、Ｓ．ミノール、Ｓ．プシタシナ、Ｓ．オレオフィラです。
Ｓ．フラバが一番多いです。右のケースは今年から開始した新しい場所です。
Ｓ．フラバの花芽が一気に伸びてきました。
1つだけの開花の予定でしたが、別の株から新しく花芽が出て、勢い良く伸びたので、2つの開花に変更しました。
少しずつ伸びて１０センチくらいでしょうか。
気温が低いので遅いです。
今年はなかなか伸びません。
これから暖かくなるようなので気長に待ちます。
ぐんぐんと伸びてつぼみの赤色が薄くなり、S.フラバらしい黄色になってきました。
つぼみの直径も大きくなり、大きな花を咲かせてくれそうです。
新芽が膨らんできました。
大きなトランペットのような捕虫葉が見れるのももう少しです。
最初の捕虫葉が開きました。
もう少しすればふちの部分と蓋の後ろが完全にカールするはずです。
家で一番大きなS.フラバで喉が赤くなるタイプ（ルゲリーと言うのかな）です。
葉の長さは約70センチです。
こちらは緑のタイプです。
まだまだ小さいですがS.フラバらしい葉(蓋)のカールはしっかりと出ています。
大きな葉がたくさん出てきて凄いことになりました。
かなりの存在感です。
オルナタタイプの株です。
形は良いんですが色があまり出ませんでした・・・
ベランダ組の喉が赤くなるタイプです。
結構大きいです。夏も調子を崩さなければ来年は開花サイズに達していると思います。
夏なので剣葉になりました。
秋ごろまでは主役は背の低い種類になります。
-２００８-
農薬散布の時に１階の株を集合（避難）させたときの様子です。
やはり大きなＳ．フラバは存在感があります。（白いのはＳ．レウコフィラ）
初夏に咲いた花の果実（種）を収穫しました。（S.フラバ以外も混ざってますが）
今年は不作でやや小ぶりな物が多いです。（１０/１９）
↓２００７↓
春の休眠明けの状態。
Ｓ．フラバに限らず多くのサラセニアは捕虫葉よりもつぼみを先に立ち上げてきます。
家に来て５年目を迎える株です。
かなり大きくなりました。
大きくなると捕虫葉の完成に時間がかかるのですが、株の成長自体は速いです。
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