PR

プロフィール

マサコ0216

マサコ0216

コメント新着

井蛙idoa @ Re:カメレオンのピッコロが・・・。(07/30) 早く良くなると良いですね。 お大事に
ちゅら。 @ Re:カメレオンのピッコロが・・・。(07/30) 頑張れ!ピッコロさん!!! 早く良くな…
ちゅら。 @ Re:初めてスイカなりました!(07/04) 憧れの松本かえるまつり~!! いいなぁ…
蛙の匠 @ Re:初めてスイカなりました!(07/04) 松本、縄手のカエル祭り いいですねえ、…
カエル821 @ Re:何で?(04/25) 亡くなった2匹ちゃんの事、残念ですね… …
2008年01月16日
XML
カテゴリ: 映画&DVD
昨日、又映画観て来ました。ここ何回か行って
みたのですがなかなか時間に間に合わないと
諦めていました。家から映画館まで1時間以上
かかるのですよ!
映画ですが、悲しいけどとても感動する物語ですね!
マリの小さい頃も可愛いけど大人になったマリは
凛々しくもありたくましく子犬達を見守っていく
母親になったマリにホント涙、涙でボロボロでした。

マリと子犬の物語.jpg


そこで暮らす石川家は、村役場につとめる優一
(船越英一郎)、息子の亮太(広田亮平)と妹の彩
(佐々木麻緒)、そして頑固な祖父・優造(宇津井健)
の4人家族。亮太と彩は早くに母を亡くし、
街から時々母の妹・冴子(松本明子)が2人の面倒を
見に来ていたが、幼かったために顔も覚えていない
母への想いを、彩は次第に募らせるようになっていた。
そんな石川家に、ある日、新しい家族がやってきた。
生まれたばかりの女の子の子犬だ。亮太と彩は
その子犬を“マリ”と名づけ、親代わりとして
一生懸命育て始めた。
10月23日 午後5時56分。新潟県中越地震、発生。
一瞬にして山々は崩れ、地面は裂け、
家々が崩れ落ちる。
家にいた彩と優造は倒壊した家屋の下敷きになり、
大ケガを負う。仕事のため山古志を離れていた優一と、
小学校に行っていた亮太は危うく難を逃れるが、
大きな余震が続き、それぞれが避難所で救助を待つしかなかった。
どれくらいの時間がたっただろう。彩を抱いた優造は、
人生の最後を覚悟した。しかしその時、薄れゆく意識の
中で聞き覚えのある声がした。マリだった。
マリと子犬は庭にいて、どうやら無事のようだった。
やがてマリは、がれきの中へもぐりこみ、体じゅうを
傷だらけにしながら2人のもとへ寄ってきた。そして、
元気づけるように2人の顔を舐めるのだった。
マリはがれきの中から彩と優造を助け出そうと
頑張るが、大きな柱はびくともしない。
マリは、庭で待つ3匹の子犬の面倒を見ながら、
彩と優造をはげますため、がれきの中への
往復を繰り返すのだった。
ついに自衛隊の救助がやってきた。
亮太や村人たちは次々と、
安田二曹(高嶋政伸)率いる自衛隊の救助ヘリに
助け出される。
マリに生きる希望をもらった彩と優造も、
がれきの中から救出された。
しかし人命優先の状況下で、2人を守り続けた
マリたちを、救助ヘリに乗せることは出来なかった。

マリと3匹の子犬は山古志村に取り残される。
食べ物もなく、様々な危険から必死に我が子を
守るマリ。一方、避難所では、
マリを助けられなかったことに胸を痛め、
その無事を願う彩と亮太の姿があった。
嵐が来ることを知った夜、
兄妹は自らマリたちを助けに行く事を決意する。
果たしてマリは、我が子を守り抜く事が出来るのか。
そして家族は、再び一つになれるのか。
それぞれが、かけがえのないものを守るため、
大きな力に立ち向かおうとしていた・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年01月16日 12時44分38秒
コメント(4) | コメントを書く
[映画&DVD] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: