地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2004.10.02
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カテゴリ: 新文明
言霊シリーズは一時中断してここ本来のテーマに戻しましょう。私にとって新文明建設のテーマは、二十年も前から考え続けているテーマであり、はっきり行って面白味に欠けるテーマなんで、どうしても後回しになってしまう。私の本性として、新しい発見の面白さを味わえる、言霊シリーズを考える方に、テーマがどうしても流れてしまうのです。

「旧来の手法による土木工事で、土地を掘り返しそこに数百メーター道路を作り、広大な公園を造成し超高層建築物を何十も建てる。これが頭の固い議員さんや、都市関係の専門家やゼネコンの関係者が考えている、新首都であろうけど、こんなばかばかしい巨大都市を、新たに造成するなど愚の骨頂です。私は現在利用されていない山間丘陵地に、表面の土地を掘り返さず、地形や草木等の自然物をそのまま残し、そこに従来の建造物や構造物とは、全く設計思想の異なる手法によって建設し、そこにおいて食料やエネルギー含めて、非常時には自給自足可能な都市、方舟都市について提案しております。」

「従来の建造物や構造物とは、全く設計思想の異なる手法によって建設し」とはどいう方法かといいますと。構造物や建造物に、生物がもつシステムを取り入れ、それを構成する各部分を徹底して部品化し、破損したり古くなったら、その建造物、構造物を使用しながら、悪くなったその部分だけを取り替えるシステムを取り入れるのです。その建造物、構造物には大きな力や重量が加わってそれが不可能な部分が有りますが、その部分については取替えをしなくて済むように、最初から数百年の耐久性を持たせるように設計しておきます。
この設計思想は家具や家庭電化用品等の家庭の耐久消費財にも取り入れられるべきでしょう。
「その不可能と考えられる構造物の骨格でさえ、最初から取り替える事を前提に設計するなら、取替え自体は不可能ではないはず。」

現在の社会で樹木等の限りある資源の無駄遣いをして環境に負担を与えている業界は建築業界でしょう。こうする事によって、産業廃棄物やゴミを極限まで少なくし、地球温暖化などの環境破壊を抑える事ができます。しかし雇用などの面に大きく影響が出ると考えられるが、それらの人々を相対通貨制度によって、新文明建設に振り分ければ解決出来ることです。






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Last updated  2004.10.02 18:52:37


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