地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2004.11.27
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当初私が考えていた制度が持っていた論理な矛盾がありました。その論理的矛盾と言いますのは、全ての資産を等しいと定義する事による、論理矛盾で、低所得階層つまりプレミアムの受け取り側が無限の購買力を持つという論理矛盾を持っておりました。当初、私は論理矛盾を進化させる形で相対通貨を発展させたのだが矛盾を補正するためにシステムが複雑になりすぎたのでした。

現在私が考えている相対通貨制度は、論理矛盾から来る、資産残高がゼロにならないシステムを改め、資産側口座に金が振り込まれた時点で、相対通貨側口座に引き出し可能な資金の全額が加算されるシステムにしております。そのために相対通貨を全額引きおろした時資産側口座の残高もゼロになるより合理的なシステムになっています。

現在過疎地における農山村のコミニティは崩壊し、農地は荒れるに任されている。現在の経済システムでは零細な農業は経済的に成り立ちません。しかし環境の維持や教育やホームレス対策や雇用の面から零細な農業や廃品回収や物品修理等の業者が経済的に成り立たつシステムの構築が必要です。
先に述べた零細商工業者が存続可能な経済システムとを構築する事によって地方経済の活性化や崩壊を始めている地方のコミニティの復活と再生を計る事が相対通貨制度の採用によって実現することが出来ます。

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相対通貨制度と方舟都市は
暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。








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Last updated  2004.11.27 21:46:40


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