全84件 (84件中 1-50件目)
もう昨日の話なんですけど、前回映画館に行ってから気になっていた作品を観てきました。 新海誠監督作品「すずめの戸締まり」です。 ネタバレになるからあまり言うことはないのだけど、東日本大震災についての描写があるので、そのあたりが引っかかる方にはお勧めできないかもしれません。 ただ、今回その記憶から主人公のすずめがどう乗り越えようとしているのかをしっかりと描いています。「行ってきます」の向こう側。「ただいま」が言えなかった現実。私は当事者ではないので、なんとも言えません。 ありきたりな表現ですが、そんな挨拶が交わせる日常のなんと尊いことか。それを教えられた気分です。 まぁ後はね、途中から登場する芹澤クンが良いキャラしていましたわ。 彼が劇中で吸っていたマルボロ買っちゃったもん。 んで、今日はロイヤルホストに行ってきました。 学生の時に行って以来なので、かれこれ20年以上ぶりかなぁ。 今回は、 パンケーキのブランチセット(+ドリンクバー)にしました。 普通にうまいじゃん。 その後どこかドライブにでも行こうかと思いましたが、コミケ原稿の執筆で少し疲れていたのでやめました。 ドライブは、またの機会ですね。 12月も忙しいので、コミケの準備は平日少しずつ進めようと思います。 それではまた……にほんブログ村
2022/11/27
コメント(0)
映画を観に行きました。「トップガン マーヴェリック」です。 冒頭から泣いてしまいました。 最後のあの機体にも泣いてしまいました。 多分、十か所くらい泣けるポイントがあります。 前作の記憶があやふやな私でさえこうなのですから、ガチ勢はどうなんだろうな。 これは、是非とも劇場で鑑賞することをお勧めします。「戦闘機はよくわからない」方もダイジョウブ。これは一人の男が葛藤を抱えながらも、成長してゆくお話です。 人間関係もいいわぁ。あいつ、最初はキライになるかもしれませんが、そのあたりもダイジョウブ。きっと好きになります。 明日は日曜日なので、なにか好きなことをして過ごそうかと思います。 それではまた……にほんブログ村
2022/06/05
コメント(0)
昨晩ですね、仕事が終わって飯食って。出かけてきたのですよ。 目的はコレ。 そう、「シン・ウルトラマン」です。 一連の、エヴァ新劇はスルーしていた私もこちらは見逃すことはできず、公開初日に観てきました。 まだ二日目なのでなるべくネタバレは避けようかと思いますが、印象だけツラツラと。 長澤まさみサイコー。 ネットでは彼女の描き方について両極端な意見もありました。 ただね、14歳設定のアスカや綾波をあんな風に描く庵野氏よ。これくらいでどうのこうのいうのが、そもそも的はずれじゃんよ。 私は彼女の魅力を存分に活かした演出だと思います。 次、メフィラス山本耕史サイコー。 うさんくさい宇宙人がはまり役でした。原生人類を下に見ていながらも、ちゃっかりその原生人類の生活になじんでいたりして。 最後まで憎めない奴です。 その他、多彩な俳優さんが出演していましたが、どの方も良かったです。 ウルトラマン本人は泣けたわ。 彼が人間(とその人間が持つ可能性)を好いてくれたので、 ゾフィー(ゾーフィ?)、お前……なんてものを。 億の話、兆でも私は驚かない。 頭からっぽにして観るのが一番たのしめるんじゃぁないかな。 その上で、考察したいのなら二度目三度目の鑑賞もどうぞ。 いや、ホント。観に行ってくださいな。 それではまた……にほんブログ村
2022/05/14
コメント(0)
まぁ、映画ではないのですが…… 先ほどまで「ヴァイオレット・エヴァーガーデン特別編集版」を視聴していました。【BLU-R】ヴァイオレット・エヴァーガーデン(4) 今回はTVシリーズを2時間にまとめた物語。 心をなくした少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンがひとびととの交流を通じて心を取り戻す物語。 兵士として戦場でひとびとを分断していた彼女が、自動手記人形という仕事を通じてひとびとを繋ぐ物語。 以前から気にはなっていた作品ですが、ようやく観ることができました。 多分、独りで観ていたら全編泣き通しだったでしょう。 ですが今回、オカンと観ることになりました。 我が家では居間と親父が根城にしている部屋にしか設置していないので、やむなく居間で観ていました。 最初オカンは「アニメねぇ」と、興味なさげにしていましたが、気づいてみると最後まで視聴していました。 特に感想などは言っていませんでしたが、アニメ嫌いなオカンが最後まで引き込まれるくらい、今回の物語は胸に迫るものでした。 多分、来週もオカンと観ることになりそうです。 今回はいくつかの話を中心にまとめられたものだったので、近いうちにTVシリーズを借りて観ましょうかね? それにしても…… いやぁ、なんでリアルタイムで視聴しなかったんですかね? 私。 モッタイナイ。 まぁ今頃言っても仕方がありません。来週は劇場版なので、今から楽しみです。 それではまた……にほんブログ村
2021/10/29
コメント(0)
本来は水曜日が休日なのですが、同僚の都合で入れ替わったので、本日は休みとなりました。 さて、久しぶりに映画を観に出かけました。 上映が9時半なので、少し早めに家を出てマックで朝食。 9時ちょいに映画館へ入りました。 今回観たのはコチラ。「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」です。 宇宙世紀0105年、青年へと成長したハサウェイは反連邦テロ活動に身を投じていた…… て、感じのお話です。 感想は、 ギギの造形がイイね。どこかアンバランスな感じがクェスを思い出します。 ケネス大佐、オンオフの使い分けがうまい、軍人らしいキャラクターです。 そしてハサウェイ。彼は自分のしていることが世間に受け入れられないと感じつつも、「あの光を見たもの」として理想を体現しようと足掻いています。 そんな3人を主軸に、2021年のMS戦が展開されます。 ダヴァオ市街戦はよかったな。これまでも描かれてはいましたが、MSの足元で右往左往する一般人にこれほどフォーカスが当たったガンダム作品があったでしょうか?(スターゲイザーであったかもね) あれは是非是非劇場で観て欲しいものです。 まぁ、そんなこんなで腹一杯映画を楽しんだ後、今度は胃袋を満たします。(段々と胃の負担が重くなってきたけれども、好きなものは好きなのだ) 最後に大沼を一周して帰りました。 秋も深まってきています。 明日からは再び農家です。後2週間ほどで収穫が終わるので、稼げるだけ稼げればいいなぁ。 それではまた……にほんブログ村
2021/10/04
コメント(0)
久しぶりに映画を観た。 まぁ、BSで放映していたものをたまたま観ただけなんですけど。【中古】 荒野の用心棒 /クリント・イーストウッド,マリアンネ・コッホ,ジャン・マリア・ヴォロンテ,セルジオ・レオーネ(脚本),黒澤明,菊島隆三,エンニオ・モリコーネ 【中古】afb クリントイーストウッド主演の「荒野の用心棒」。 いわゆる黒沢作品の「用心棒」の翻案ってやつ。 何年か前に観ましたが、やっぱり面白いなぁ。 クリント・イーストウッドはカッコいいし。 観た後おもったのですが、ふらりとやってきた主人公が街の災いを消してくれる……というのは王道なんですね。 拳銃を拳法に帰ればブルース・リーだし、一子相伝の暗殺拳にしたら「北斗の拳」だもんなぁ。 あ、そうそう。フリックペン買ってきました。 明日から再び模型と勉強の日々に切り替えます。 それではまた……にほんブログ村
2021/02/19
コメント(0)
Amazonプライムに加入していたので、前々から気になっていた「高い城の男」を観ました。 (原作はコチラ↓)高い城の男 (ハヤカワ文庫) [ フィリップ・キンドレッド・ディック ] 感想としては、「よくこんなん映像化できたな」です。 物語は1962年、枢軸国の勝利に終わった第2次世界大戦の結果、日独に分割占領された合衆国が舞台です。 その世界でひそかにでまわっているフィルム(原作では小説)「イナゴ身重く横たわる」を巡り、登場人物が右往左往する内容です。 まぁ、ドラマ版は第一話しかみていないので何とも言えませんが、ディストピア物のひとつですわな。 なんせ全体主義国が世界を統べているので、暗い事このうえもありません。ちょっとでも反抗的なそぶりを見せたが最後、憲兵やゲシュタポにコロコロされる世界なんですから。 原作ではその辺りピンと来ていませんでしたが、映像化されると重い・・・ですね。 いっぺんに観ると精神的胃酸過多になりそうなので、一話一話楽しむことにしますわ。 明日は〈高雄〉にかかります。 それではまた・・・にほんブログ村
2018/12/02
コメント(0)
本当は昨晩観ようとしていましたが、疲労の為今夜に変更しました。GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスターセット(4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray Disc 2枚組)【4K ULTRA HD】 ま、私が見たのはレンタルDVDですが。 「企業のネットが星を被い電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなるほど情報化されていない近未来――」 脳殻以外全身を義体化した草薙素子~通称少佐~は公安9課で日々任務を遂行していた。そんな中発生した電脳ハック事件。その渦中で「人形使い」と呼ばれる存在が素子に接触を図ってきたが・・・・・・ 先日2017年公開の実写版を観ましたが、何となく似てはいるものの、最後は全く異なる展開でした。 まぁ、哲学的な内容で、こう・・・・・・実に押井守らしい作品だったと思います。 次作の「イノセンス」を観ればまた新しい発見があるかもしれません。 1995年といえば、「ウィンドウズ95」が発売され、インターネットが一般化し始めた時代だったと思います。まだその段階でこのような作品を創り出すのは素直にスゴイですね。 ただ、当時の押井監督はネットにいい意味での可能性を持っていたのかなぁ? 現実の2018年のネットは玉石混交で、あんまり憧れは抱かないかなぁ。私の知識が不足しているからかもしれませんが・・・・・・ 将来はわかりませんが、今のところは脳に直接ネットを接続するより、スマホで物理的には遮断されていた方が安心かなぁ。脳みそをいじくられて、記憶まで自在に改変できる未来はかんべんだなぁ。 う~ん保守的な結論に(苦笑 明日はまた違うことをしようと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2018/11/09
コメント(0)
久しぶりに映画を観ました。ゴースト・イン・ザ・シェル & GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ブルーレイツインパック+ボーナスブルーレイセット(数量限定生産)【Blu-ray】 [ スカーレット・ヨハンソン ] 公開2017年/製作アメリカ合衆国「近未来、サイバー技術の発展により義体化が可能となった世界。ひん死の事故を負ったミラ・キリアンは脳核以外を全て人工の組織に置き換え公安9課で日々事件と向き合っていた。 ある日、サイバー企業を狙ったテロ事件に遭遇するが、ミラはそこから事件の核心と、自身の真実に迫ることになる・・・・・・」 原作の「攻殻機動隊」の設定を一部いじって、「ロボコップ」の要素を足した感じでした。 全体として面白かったですが、欲を言えばもう少し近未来世界の掘り下げをして欲しかったですね。 面白かったのは近未来の日本(多分)の描写。どうみても香港ですありがとうございました・・・・・・なのですが、国家の枠組みが曖昧になった世界の表現としては正解かもしれませんね。 正解と言えば、白人であるスカーレット・ヨハンセンがアジア系の役をやることに云々という話もありましたが、私はひとかけらも違和感を感じませんでした。・・・・・・ていうかコッチの方が正解だろうな。 明日は休みなので、じっくり体調を整えます。 それではまた・・・にほんブログ村
2018/10/27
コメント(0)
予定の一週間遅れで観賞することができました。機動警察パトレイバー 劇場版【Blu-ray】 [ 冨永みーな ] ここ数年は、台風のシーズンになるたびに観ている気がします。 今回は1989年のオリジナル音源で楽しみました。 まぁ、面白かったです。舞台としては1999年なんですけど、松井刑事が歩き回った東京の風景は1980年代末のそれなんでしょうね。 それと、どこがどうとは把握していませんが、結構細かい演技が見られました。これは発見だなぁ。 「1」は毎年観たくなるけど、「2」や「WXIII」は気が重いのも毎度のことです。 少々目が疲れたので、一休みしてから後半の模型製作に入ります。 それではまた・・・にほんブログ村
2018/07/29
コメント(0)
久しぶりに映画を観ました。バンダイビジュアル 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 【ブルーレイ ソフト】 1984年公開。こちらは1982年にテレビシリーズで人気を博した「超時空要塞マクロス」の劇場版です。 劇場化に際しては、完全新規作画をおこなっており、設定も結構変更されています。 この改変は成功と呼べるのではないかと思います。 テレビシリーズのお半分を2時間程に圧縮し、一度ストーリーを知ってしまった視聴者も再び楽しめますから。 そして、劇場版ならではの濃密な作画。これは今でも越えられないかもしれない・・・・・・と言うのは言い過ぎかしら? 音楽もいい。全編リン・ミンメイの歌が流れ、羽田健太郎氏の楽曲が場面を盛りあげます。 そして三角関係。輝と早瀬、そしてミンメイの関係がこぎみ良くまとまっています。 最終決戦では、ゼントラーディとメルトランディの戦いに加わるマクロス、戦いを終わらせるために全てを振り切ったミンメイ戦場を背景に「愛・おぼえていますか」を歌い上げるシーンでは号泣してしまいました。 ブリタイではないですが、「文化」の力は素晴らしいですね。 30年前の映画と軽んじることなく、一度観賞することをお薦めします。 最後に【宣伝】 「BOOTH」にて好評発売中です。征く途の彼方に posted by (C)摩周丸 「征途×艦これ」短編小説集「征く途の彼方に」です。 サイトは下記になります。 ・ 「アイアン・フィスト」 「模型工房アイアン・フィスト」と併せてよろしくお願いいたします。 せっかくなのでもう最後に【布教】 原作はコチラです。征途 愛蔵版【電子書籍】[ 佐藤大輔 ]征途愛蔵版 [ 佐藤大輔 ] それではまた・・・にほんブログ村
2018/04/09
コメント(0)
久しぶりにマカロニ・ウェスタンを観ました。【中古】荒野の1ドル銀貨 スペシャル・エディション/モンゴメリー・ウッドDVD/洋画西部劇 「荒野の1ドル銀貨」 1965年、イタリア・フランス共同製作の作品です。 あらすじはウィキペディアに詳しい・・・というか全部載っています。 一応・・・南北戦争終結直後の合衆国。元南軍将校だったゲイリー・オハラ大尉は銃身を切られた拳銃を渡されて捕虜収容所から開放されます。 自宅に帰還した彼は、妻を待たせて西部で一旗あげようと旅にでます。途中の街イエロー・ストーンで街の面倒事に突っ込む事になりますが・・・ その後は苦闘・裏切り・再開を経て最後は気持ちよく終わります。 90分ほどの長さなので、気楽に眺める事ができます。「時代劇」ってこんな感じだよね。というのが素朴な感想です。 ふと思ったのですが、この作品、今の合衆国では上映できないでしょうね。例のポリカル・コレクトネス騒ぎで。 とうとうコロンブスもやり玉にあげられている現状じゃ、黒人メイドが出てきた段階で非難轟々・・・その後は白人しか出なくて非難轟々・・・いやいや時代背景を考えようよ、という声も届かなそうです。 面白いんだけどなぁ。 良い事も良くない事も含めての歴史だと思うのですが、どうなんでしょうね? 今夜は少し瞑想をしようかと思います。 最後に【宣伝】 ヤフオクに出品中です。ガンダム・ヘイズル2号機 36 posted by (C)摩周丸 ・ 「1/144 HGUC RX-121-2 ガンダムTR-1 ヘイズル2号機 小改修塗装済完成品」 9月3日22時24分までの開催です。よろしくお願いします。 それではまた・・・にほんブログ村
2017/09/01
コメント(0)
ミッドナイト更新です。機動戦士ガンダム 逆襲のシャア【動画配信】 1988年公開のガンダムとしては初劇場オリジナル作品です。 今更細かい内容は書きませんが、雑感を少々。 2時間ほどの映画でしたが、テンポが良く最後までダレる事無く観賞することができました。作画も見劣りしません。 ハサウェイとクェスは昔観た時は不快感を感じましたが、今観なおすと子供ってこんなもんだよねぇと妙に納得してしまいます。 アムロとシャア、そして主要キャラの活躍は勿論ですが、モブキャラもいい味出していますね。特にムサカ艦長やレウルーラの士官、連邦軍人など、オッサンキャラもないがしろにはせず、ちゃんと己の役割を果たしているのも好感です。 アストナージとケーラの会話が泣けます。 そしてMS戦。両陣営とも量産機がいい動きしています。主人公のみカッコいい昨今のガンダムには見れないかもしれません。やっぱジェガン最高。 かつて富野監督が「30年後にわかる」といった趣旨の発言をしていたことを思い出します。今回観なおしましたが、まだまだ私はその境地には至っていませんね。また機会を見つけて観てみたいと思います。 明日は再びジェガン(シャイアン基地機)の製作に入ります。 それではまた・・・にほんブログ村
2017/07/19
コメント(0)
本日2度目の更新です。 今晩は「シン・ゴジラ」以来久しぶりの映画を観ました。 タイトル通り、「君の名は。」です。 ざっくりあらすじを述べると・・・ ある日、田舎の女子高生と、都会の男子高校生の心が入れ替わってしまいます。 元に戻ると夢のごとく記憶が消えてしまうので、二人は懸命に自分の記録を残します。 そして、そんな生活にも慣れた頃大きな事件が降りかかります・・・ 詳しくは是非劇場で観て欲しいのですが、スマホなどの携帯端末が普及したこの時代に、二人がすれ違うカラクリがあるのはうまいですね。 そして最後は・・・ 観終わって、なんだか清々しい気分になりました。 私、映画の個人的な基準があって、それはどんなジャンルだとしても、観終わった後「明日も頑張ろう」と思えるかどうかです。 今回の映画はそれにピッタリでした。 さて、明日も頑張るか。 それではまた・・・にほんブログ村
2016/10/13
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今日(2日)は映画を観てきました。シン・ゴジラ posted by (C)摩周丸 庵野総監督作品「シン・ゴジラ」です。 概要は言わずとしれたゴジラですが、完全にリブート作品となっています。 ネタをばらしてしまうと興を削ぐので詳しくは書きませんが、これは是非とも劇場で観ていただきたいですね。 ゴジラ自体の恐ろしさが全編に渡って描写され、その恐怖と破壊に立ち向かう政府・自衛隊・官僚の姿が描き出されています。 かつてのゴジラが核兵器のメタファーならば、今回のゴジラは自然災害・・・ありていに言えば震災のメタファーなんでしょうね、やっぱり。 対する人間側はゴジラに加え、政治的力学や法律の網に囚われてなんとももどかしい事になっています。 絶望的な危機に国連安保理は日本に対し残酷なプランを提示しますが、さて日本人はこの危機をどう乗り越えるか・・・? ここから先は劇場で体感してみてください。 追伸 クラシックカーのトップコートですが、吹きが足りなかったようです。 先ほど盛大に吹きつけました。 続きは明日ですね。 今日はほどほどにしておきます。 追伸その2 石原さとみは怪しげな英語を操るツンデレヒロインでしたwww それではまた・・・にほんブログ村
2016/08/03
コメント(0)
久しぶりにパトレイバーを観ました。実写計画起動 “いま”の特車二課、“いま”のパトレイバーがここにいる。【送料無料】ハピネットピクチャーズ THE NEXT GENERATION パトレイバー/第7章 【DVD】 BIBJ-8467 [BIBJ8467] 第7巻・ep.12「大いなる遺産」です。 あらすじは・・・ 警視総監の急病により、次期警視総監とささやかれる警備部長。ただ、そのためには特車2課の解体が条件とつきつけられ、以前より噂されていた解体が現実のものになろうとしていた。 2代目隊長・後藤田警部補は解体を阻止すべく、ある人物に接触を試みるが・・・ と言った感じです。 ザックリ言うと、この次に製作された「首都決戦」の前日譚ですね。 あまりハッキリとは述べられなかった「劇場版2」についても詳細に語られていますし。 これは次が楽しみです。 できれば「ディレクターズ・カット」版が観たいなぁ。まだレンタルでは無いみたいですが・・・ ここ1・2年楽しんできた「TNGパトレイバー」も、次でラストかと思うと寂しいものもありますけどね。 さて、充電も済んだし、明日は再び〈やまと〉と向き合うことにします。 それではまた・・・にほんブログ村
2016/06/12
コメント(0)
本日2度目の更新です。 本日観た映画は、一万年、後...。 【DVD】 2007年公開、阿藤快主演の映画です。 ざっくりあらすじを述べると・・・ 現代から一万年後の世界。正一の元にある男が現れる。男は一万年前からやってきたと語るが正一は驚く様子もなく男をもてなす。 この2人を軸に淡々と物語が進んでいく・・・というものです。 ・・・ シュールすぎる。舞台は正一と妹淳子の家の中で完結。ときおり見せる効果は舞台演出の様・・・ なんていうか、人類には早すぎる映画ですな。 やまなし、おちなし、いみなし、を地で行くような作品でした。 うーん、口直しに未見のガンダムでも観ようかな? それではまた・・・にほんブログ村
2016/02/27
コメント(0)
久しぶりに西部劇を観ました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円2倍】ペイルライダー [ クリント・イーストウッド ] 1985年公開のアメリカ映画です。また、イーストウッド監督作品でもあります。 ざっくりあらすじを書くと・・・ 金の採掘権を巡り対立するハルとラフッド。とは言ってもハルの方が断然不利。 金と権力に物を言わせたラフッド一味の度重なる嫌がらせに抵抗し続けていたハルだったが、しだいに限界に達しつつあった。 そこにフラッと現れたのは、長身・細身の一人の牧師でした・・・ 感想としては・・・ まあまあ楽しめましたが、少し生煮えな部分もあったかな。 興味深いのはヒロインの女の子の描写ですね。劇中で14歳だとわかるのですが、この頃って背伸びしたい年頃ですよね。 牧師に惚れてみたり、突拍子もない行動にでたり。牧師に本気だったから無茶もしたんだろうなぁ。 ガンアクションは天下一品、さすがイーストウッド作品です。あいかわらずの彼の囁くようなしゃべり方は好きだなぁ。 まぁ、観て損はないと思います。 明日は再びジェガンをいじろうと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2016/02/14
コメント(0)
今夜は久しぶりにDVDを借りてきました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】THE NEXT GENERATION パトレイバー/第5章 [ 真野恵里菜 ] 第10話「暴走!赤いレイバー」と第11話「The Long Goodbye」です。 第10話は新潟港に入港したロシア船に積まれていた軍事用レイバーを巡るドタバタ。第11話は同窓会に行きはぐれた明と元彼氏とのホロ苦いエピソードです。 10話は完全にテレビ版のオマージュでした。11話は高校時代の甘酸っぱい思い出と、背後でうごめく犯罪とのせめぎあい・・・といったところでしょうか。 2013年を舞台にした「TNG」シリーズも残るは「首都決戦」を残すのみとなりました。 ディレクターズカット版はまだレンタルされていないようです。それまで待とうかな? 明日は引き続きHPの完成を目指そうと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2016/02/05
コメント(0)
本日2度目の更新です。 今回観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】THE NEXT GENERATION パトレイバー/第5章 [ 真野恵里菜 ] 第9話「クロコダイル・ダンジョン」です。 ざっくりアラスジを述べると・・・ かつて地下迷宮にいた白ワニが、動物園で時価20億と言われる巨大な真珠を生み出しました。 それに触発された整備班の若手が、かつて先代の榊班長によって封印された地下迷宮に再び潜入します。 放っておけと言うシバ班長をよそに、塩原は彼らを救出すると宣言し、第2小隊の面々が禁断のダンジョンに足を踏み入れるが、さてどうなるか・・・? まぁ、端的に言えば、押井パトレイバーの真骨頂ですな。 普段冷静なカーシャさえも狂わせる真珠の魔力。彼らの表情の変化は、実写ならでは、かもしれません。 今回も楽しませてもらいました。 また次回が楽しみですが、まだツタヤでは準新作扱いなのでどうしようかなぁ・・・? それではまた・・・にほんブログ村
2015/10/18
コメント(0)
本日3度目の更新です。 今夜観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】THE NEXT GENERATION パトレイバー/第5章 [ 真野恵里菜 ] ep.8「遠距離狙撃2000」です。 ザックリあらすじを述べると・・・ ある日、来日中のロシア高官が狙撃された。相手は「赤いゴルゴ」と呼ばれる凄腕のスナイパー。 次なる狙撃を阻止するために選ばれたのは、研修のため特車2課に所属しているカーシャ巡査。 そのカーシャがかつての師匠である赤いゴルゴに対抗するが、勝負はいかに・・・ といったところです。 このエピソードでは、特車2課で若干浮き気味なカーシャの過去が垣間見える一本となっています。 美女にドラグノフ・・・フェチな世界だねぇ。 今回レイバーは背景でしかありませんでしたが、それを受け入れられるのも「パトレイバー」の懐の深さですな。 明日は再びジェガンにはまろうかなぁ・・・なんて思っています。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/10/16
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。ハピネット THE NEXT GENERATION パトレイバー/第4章 【DVD】 実写版パトレイバーの第6話と第7話です。 ざっくりあらすじを書くと・・・ 第6話は怪獣騒ぎの続き。第7話は2課棟にしかけられた爆弾に右往左往するいつもの面々。さて勝つのは2課か爆弾魔か・・・? といったところです。 2話ともそうなのですが、レイバーはちょっと脇へいき、人間ドラマが主軸かな? そういや、第4話に続いて第7話でもカーシャ光ってたな。さすが押井監督お気に入りのキャラです。 その他には、第5・6話の市長と秘書がいい漫才でした♪ こうしたドタバタ劇が首都決戦に向けてどう収束するか・・・続きが楽しみです。 今夜は適当な時間に寝ます。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/09/12
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【新品】THE NEXT GENERATION パトレイバー/第3章 DVD ざっくりあらすじを記すと・・・ 第4話は第2小隊とテロリストとの奇妙な戦い、第5話は熱海に現れた謎の生物の追跡・・・と言ったところです。 第4話は押井監督イチオシのキャラ・カーシャの動きが素晴らしかったです。まさにクールビューティ。 第5話は初期シリーズからパトレイバーにつきものの怪獣物、それの実写版前編でした。 それにしても・・・ やってることが20年前と変わらないような気が・・・いや、面白いからいいのですが。 多分、押井監督がやりたかったことを3代目に仮託して再構成したのでは? まだ未見ですが「首都決戦」ではまたまた戦争を再現するようですが、今のところは初期シリーズならびにTV版のノリですな。 シリーズはまだ2/3残ってるので、これからも楽しみです。 さて、明日・・・今日は職安にでも行ってみようか・・・? それではまた・・・にほんブログ村
2015/09/07
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章 [ 真野恵里菜 ] 第2話と第3話です。 ざっくりあらすじを述べると・・・ 第2話は警視庁の視察にボロボロのイングラムは無事耐えられるか、第3話は主人公(多分)の明がやたらゲームに強いオッサンと対決する・・・というものです。 感想としては、1話完結で大いに楽しめました。 面白かったのは、まるでアニメのような演出を実写で行っていることです。 これはパトレイバーの世界観からいえば、大変に優れた手法だと思います。 今後も楽しみです。 さて、3日からはある意味戦争です。 勝つか負けるか? 全てはこの2日間の戦いにかかってます。 そのためにも今夜はまず寝ます。 ・・・なんだかなぁ(苦笑) それではまた・・・にほんブログ村
2015/09/02
コメント(0)
今日はちょっと不調な一日でした。 この分は明日取り換えさんにゃなりません。 景気付けにDVDを借りてきました。 今回観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】THE NEXT GENERATION パトレイバー/第1章 [ 真野恵里菜 ] 実写版「パトレイバー」のエピソード0&1です。 「0」は「あれから」の特車2課をシバシゲオの視点から眺めるもの。「1」は特車2課の日常を眺めたものになっています。 あれですね「0」も「1」もまだまだ導入部、といった色彩が強いです。 「1」に関してはテレビアニメ版や漫画版でも似たような事をしてましたな。 実際に物語が動き出すのは「2」以降だと思うので、今から期待してみようと思います。 さて、明日は2日分頑張んなきゃなぁ・・・ それではまた・・・にほんブログ村
2015/08/29
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】とある飛空士への追憶 [ 神木隆之介 ] 2011年公開の映画です。 ざっくりとあらすじを述べると・・・ 中央海をまたいだ戦争のさなか、時期王妃を敵中突破し、無事に王子の元へ届けるパイロットの淡い恋の物語です。 観てみて、「マクロス」や「ローマの休日」にもつながるなぁ・・・と観てたら、ウィキに「ローマの休日」について言及されていました。 率直に言って、良い映画です。観た後には、切なくて甘酸っぱい感情に満たされます。 ただ、前半のあたり、声が素人臭いなぁ・・・と思ったら、やはり本職の声優さんではなかったみたいですねぇ。 まぁ、聴いている内に慣れましたが。 後、世界観も面白いですね。原作を知っている方には今更でしょうけど、水素でエンジンが駆動するんですね。 一昼夜機体を海に浮かべておけば充填できるとはスゴイ。 うん、良い映画でした。 さて、試験まで2週間となりました。 映画を楽しむのも試験前最後かな? 今回は私的に大正解だったので、これで本番まで頑張れそうです。 明日も頑張りますわ。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/08/22
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】マッハ!弐 [ トニー・ジャー ] 2010年公開のムエタイ映画です。 前作と異なり、西暦1400年代が舞台となっています。 父母を殺された少年ティンは、山賊に拾われ様々な武術を習得します。そしてかつて父母を殺害した仇を討ちに出立しますが・・・ まぁ、このシリーズはトニー・ジャーのアクションを楽しむんだ、と割り切って観るといいですね。他の国はともかく、日本は完全に時代考証が出鱈目ですし・・・ 物語が終結しなかったので、これは「マッハ!参」を観るべきなんでしょうけど・・・どうすっかなぁ・・・? とりあえずこんなところでした。 明日は勉強に精を出したいと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/08/19
コメント(0)
久しぶりに映画館で映画を観ました。シネマアイリス20150816 posted by (C)摩周丸 今回観たのは、「日本のいちばん長い日」です。 ざっくりあらすじを書くと、昭和天皇が聖断を下されてから、無事に玉音放送が流れるまでのポティカルドキュメンタリーです。 陸軍大臣・阿南は、決起にはやる若手将校をなんとか抑えようとしますが、本土決戦を希求してやまない一部将校が暴走、なんとか放送を阻止しようと動きますが、結果はいかに・・・ 話題になった一つに、本木雅弘演じる昭和天皇がはっきりと画面に写ることだと思います。 私は肯定的に受け入れる事ができました。 「不敬だ」との意見もありましょうが、無闇な神格化こそが、天皇陛下にとっては戒めるところかもしれません。 2時間ちょっとの上演時間でしたが、あっという間でした。 たまには大画面で観るのもいいですね。 今日はもう寝ます。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/08/16
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ハッピー・ザ・ベスト!::ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 [ チョウ・ユンファ[周潤發] ] 1992年公開の映画です。 ザックリあらすじを述べると・・・ 香港警察のユンは武器密輸組織を捜査していたが、同僚を失い、誤って潜入捜査員を殺してしまい、踏んだり蹴ったりですが、謎の殺し屋・トニーとの確執と友情を描いたものです。 今回もジョン・ウーとチョウ・ユンファのタッグで血と弾丸の嵐が繰り広げられる一大アクション映画です。 今回のチョウ・ユンファは、今までのアウトロー的な立場から警察に変わりますが、盛大なガンアクション満載です。 実はこの作品に国村隼氏も出演しているのですが、私はだれがその人物かわかりませんでした。 まぁ、20年以上前の映画ですしねぇ・・・ 今晩久しぶりに映画を堪能しました。 ここで養った英気を明日以降活かしていきたいところです。 とりあえず今夜は酒を呑みながらリラックスしますわ。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/08/14
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】英国王のスピーチ スタンダード・エディション [ コリン・ファース ] 2010年・英国製作の映画です。 ザックリあらすじを述べると・・・ 第2次世界大戦のちょっと前の大英帝国。ジョージ5世の治世で世界帝国を満喫している頃・・・ 息子のジョージ6世はある催しの閉幕のスピーチをおこないます。 しかし、彼は吃音の癖があったため、大恥をかいてしまいます。 見かねた王妃が言語聴覚に関する医師を招き、ジョージ6世の吃音を矯正しようとしますが中々うまくいきません。 そんなあるとき、オーストラリア出身の言語聴覚士の元を訪れる・・・ 平穏な時代だったらしゃべるのが苦手な皇太子なんだな・・・程度で済みますが、時代はドイツ第3帝国が台頭しつつある時代。 兄にあたるエドワード8世は王位継承後1年も経たず、王位を捨て離婚歴のあるアメリカ女性に走ってしまう・・・ ニッチもサッチもいかないジョージ6世はどのように国民を鼓舞できるのか? 観てみて・・・2時間ほどの長さでしたが、最後までダレずに観る事ができました。 圧巻なのは、最終版ついにドイツと交戦状態に突入したときの演説です。 4分ほどのスピーチでしたが、なんだか涙が止まりませんでした。 人間の可能性は無限大ですな。 音楽的には、以前観た「鉄の女の涙」に通じる面もあったかなぁ? 明日は部屋の片づけをしようと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/07/27
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】蘇える金狼 デジタル・リマスター版 [ 松田優作 ] 1979年公開の邦画です。 主演はもちろん松田優作です。 ざっくりあらすじを述べると・・・ 昼は実直なサラリーマン・朝倉。しかし本当の貌は務めている会社をたった一人で乗っ取ろうとする一匹狼です。 彼は様々な組織を翻弄し、最終的に目的を果たしますが、最後にどんでん返しが・・・ 今回ようやく気付きましたが、松田優作はなにをやらせても松田優作ですな。もちろんイイ意味で。 歴史に残る俳優って、様々な役をこなすタイプと、何やらせてもその人なんだけど、結果的に印象深いタイプがありますねぇ。 松田優作は後者の部類ですわ。 あと気付いたのは話し方。ボソボソとしゃべり、語尾が微妙にのびるトコ。なんかわかんないけどカッコいい。煙草の持ち方も、彼がやるとスタイリッシュに見えるから不思議。 様々な組織がからんでるので、中々に難解ですが、この物語は「ピュロスの勝利」と言える結末でした。 予断ですが、この頃(多分)若手女優だった吹雪ジュンの演技も中々に良かったです。 後はぜひ観てみてください。 とりあえず今夜はラーメン喰って寝ます。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/07/22
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。[DVD] 殺人遊戯 1978年公開の映画です。 ざっくりあらすじを述べると・・・ 腕利きの殺し屋・鳴海が敵対する組二つを壊滅させるものです・・・ う~ん、これ以上書きようがない。 まぁ、乱暴された上に殺されてしまった。若いネーちゃんの復習もいくらかあるかな? 観てみて感想なのですが、先日観た「男たちの挽歌」シリーズと比べてしまいますな。 なんというかシナリオがイマイチですわ。 ガンファイトもいかにも日本的ですし・・・ この時代の日本映画はこんなもんスかねぇ・・・ ただ、鳴海の舎弟役を務めていたの阿藤快は良い味だしてたな。 すっかり遅くなってしまったので、今夜はもう寝ます。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/07/16
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。狼/男たちの挽歌・最終章 デジタル・リマスター版 【DVD】 1989年公開の「男たちの挽歌」シリーズのラスト作品です。 IからIIIにかけての繋がりはないのですが、主演がチョウ・ユンファであること。製作陣が邦題に異論がなかったことから、「男たちの挽歌」の名前を冠しました。 ざっくりあらすじを述べると・・・ 一匹オオカミの殺し屋ジョンは、ある殺しの際に誤ってバーの歌手ジェニーを失明させてしまいます。 彼は彼女の眼を治そうと、最後の仕事を請け負いますが、雇い主はジョンを亡きものにしようとします。 かつての先輩ビーはなんとか報酬をジョンに渡そうとしますが、逆に雇い主はビーをも殺そうとします。 かくしてマフィア・ジョン・警察、三つ巴の戦いが始まります・・・ で、観てみて・・・ 設定こそ改めていますが、内容的にはまさに「挽歌」ですな。このシリーズは主人公ですら生死がどうなるかわからないので、最後まで緊張感を持って観る事ができました。 あ、そうそう、本題とはかけ離れますが、このシリーズのチョウ・ユンファは一人殺すのに弾を使いすぎじゃないかなぁ・・・ 2~3人倒したら弾切れを起こしそうです。まぁ、その対策の2丁拳銃なんでしょうが・・・ うん、まぁ、そんなこともありますが、基本的にはこのシリーズのガンアクションは素晴らしいです。現在はともかく、同じ頃の日本では無理だろうなぁ・・・ いやぁ、このシリーズハズレ無しだったわ。 明日は再びお仕事です。まぁ、頑張りますね。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/07/12
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。[DVD] 男たちの挽歌III アゲイン/明日への誓い<日本語吹替収録版> ウィキに記事がなかったので、よくわかりませんが、「男たちの挽歌」シリーズの最終作です。 ザックリあらすじを述べると・・・ ヴェトナム戦末期、いとこのマンを迎えにきたマークがヴェトナムを縄張りとする女棟梁チャンと出会ったことから話が転がってくる・・・というものです。 時系列的には「男たちの挽歌」I・IIの前日譚に位置付けられます。 で、観てみて・・・ この作品にも「ホー」という人物が現れますが、どうやら今までのホーとは異なるようです。その他にも同じような名前が登場しますが、全て別人・・・ どうやらマークがホー兄貴に出会うのはこの作品と「I」の間にあるようですね。 あ、そうそう、この時期のマークはまだ普通の修理工だったようで、「I」に至るまで何があったのでしょうね? 本作品でも派手なガン・アクションは健在、ドラマも抒情的で、まぁ、これはこれで楽しめました。 もしかして、再び「I」を観ればまた新しい発見があるかもしれませんね。 明日は勉強にいそしもうと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/07/06
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。【新品DVD】バトルシップ 2012年公開の映画です。 ザックリあらすじを述べると・・・「インディペンデンス・デイ」の海軍版ですな。 見どころは・・・全ての手段を失った人類側が、最後の希望として戦艦「ミズーリ」を長い眠りから復活させ、旧式ながらエイリアンの宇宙船を撃破するところですね。 退役軍人の爺様のおかげでミズーリが復活するくだりは何となく感動しましたが、逆に言うとそれしか感動できなかった印象があります。 インディペンデンス・デイと異なり、結局アメリカマンセーじゃないだけましなのかもしれません。 この作品は・・・1回観たらもういいかな・・・? まぁ、そんな日もありますな。 明日はがんばって早起きし、勉強に励もうと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/07/03
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜はちょっと趣向を変えて、久しぶりの怪獣映画を観ました。パシフィック・リム 2013年公開のメリケン映画です。 ザックリあらすじを述べると、異次元の断層から次々と太平洋沿岸都市を襲う怪獣(Kaiju)、それに対抗して開発された人型兵器「イェーガー」の戦いを描いたものです。 観てみて・・・ まぁ、アチコチで言われてると思いますが、かなり日本の怪獣映画、ロボットアニメの影響を受けてますな・・・いい意味で。 日本人のヒロインも登場するし・・・ 怪獣はゴジラとかガメラとかそのあたりだと思いますが、ロボットは古いものから始まり、エヴァンゲリオンも影響している模様。 この手の映画に言えることですが、どうしても汎用人型決戦兵器を出したかったんだろうなぁと思います。 だってロボットが殴る蹴るで怪獣を倒すより、核兵器の一撃で倒したほうがどうしたって早道ですもん。 でも、ん~、まぁ、この作品は怪獣・ロボット映画に対するリスペクトなんでしょう。 マニアックなところでは、飯島祐輔氏の「轟拳ヤマト」の影響も感じさせますな。 ちょっとした気晴らしには最適だと思います。 明日はちょっと職場へ顔を出しに行ってきます。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/26
コメント(0)
今夜観たのは、19日の続きです。[DVD] 男たちの挽歌II デジタル・リマスター版 ざっくりあらすじを述べると・・・ 前作の事件で収監された元・香港マフィアの顔役・ホーが師匠ロンと共に復讐を果たす・・・というものです。 当初、物語はホー視点、キット視点、前作で壮絶な死を迎えたマークの双子の弟ケン視点で進みますが、途中それぞれのキャラ同士がからみあい、最後は収束して、最後の敵と相対します。 感想としては・・・ 面白い。実に面白かったです。 前作同様、主人公側も誰がどうなるか全くわからない。んで、最後のシーン。あれはどういう風になったのかな? まるで「皆殺し富野」ばりの作劇です。 シリーズとしては「III」も存在するのですが、今度は誰が何をやるんだろう・・・? 私の悪癖で、しばらくとっておくかもしれませんが、楽しみが一つ増えました。 とりあえず今夜は抜けてる日にちの分を更新しようと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/24
コメント(0)
19日は「男たちの挽歌」を観ました。[DVD] 男たちの挽歌<日本語吹替収録版> ざっくりあらすじを述べると・・・ 香港マフィアの顔役・ホーは弟分のマークと様々な裏仕事に係わりますが、同時に溺愛している弟のキットが警察に入ったキットにいささか複雑な感情を抱きます。 色々あって、キットとのすれ違い、服役、マークの苦境、などなど、善人でいられるのが難しいホーはこれらを目の当たりにし、本当の敵と相対します。 で、観てみて、実に面白かったです。 マークの2丁拳銃によるガンアクションは当時新鮮だったかもしれませんね。 そして最後の戦い。誰がどうなるかわからないハラハラドキドキの展開でした。 これは一見の価値ありです。 この後「II」も観ることにあいなりました。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/19
コメント(0)
まだ映画鑑賞するなんて、我ながらダイジョウブか・・・?【楽天ブックスならいつでも送料無料】マクロスプラス MOVIE EDITION [ 山崎 たくみ[声優] ] 今回は1995年(おぉ、もう20年経ったか)公開のOVA「マクロスプラス」の劇場版です。 ザックリあらすじを述べると・・・かつて親友だったイサム、ガルド、そしてミュンは7年前の事件によりそれぞれの人生に進みます。 7年後、惑星「エデン」のニューエドワーズ基地で、新型可変戦闘機の採用コンペが始まり、イサムとガルドが不本意な再開を果たします。 同時期にエデンで行われるバーチャルアイドル「シャロン・アップル」のコンサートのため、プロデューサーとしてミュンが訪れます。 7年振りの3人の再開から、物語が動き始める・・・概要こんな感じです。 感想としては・・・大人の「マクロス」ですな。 同時期に放送されていた「マクロス7」とは明らかに作劇の方向性が異なります。 マクロスシリーズは「歌」「三角関係」「可変戦闘機」の三噺が基本ですが、本作品でもバッチリと物語の根幹として組みこまれています。 それと圧巻なのは、皆さん大好物、「板野サーカス」満開の戦闘アクションですな。 2時間ほどの上映時間でしたが、あっという間でした。 個人的にはイサムが基地でナンパした女の子がいい味だしてるなぁ・・・ この作品は、「マクロス」世界を知らなくても、普通に青春群像劇としても楽しめると思います。 さぁ、明日は勉強に精を出すか・・・ それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/17
コメント(0)
忙しいだのなんだの言いながら、今夜も1本観てしまいました。フィフス・エレメント 【DVD】 1997年公開の、監督リュック・ベッソンの下、合衆国・フランス共同製作の映画です。 ざっくりあらすじを述べると・・・ 5000年に1度地球に訪れる邪悪な生命体。それを撃退するには、水・風・土・火の4つの要素とそれらを統合する5つ目の要素(エレメント)でした。 2214年、高度に発達した文明の中で危機が訪れます。 元軍人で今はしがないタクシー運転手ダラスはある日、タクシーの天井をぶち抜いて落ちてきた美女に出会いました。実は彼女が5つ目の要素でした・・・ んで、観終わってみて・・・ 物凄いB級臭ですな(褒め言葉)、基本的にはボーイ・ミーツ・ガールな物語でした。一番印象に残っているのは、オネェ系のDJ・ルビーの意外な活躍ですかね。 その他にも、過去の作品のオマージュがオチコチで垣間見えましたわ。 ちょっと気分転換で観るには手ごろな作品だと思います。 さて明日は・・・ちょっと気合いを入れて勉強に励みたいと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/15
コメント(0)
夜半になり雨が降り出しました。 今夜観たのはコチラ。CGやワイヤー、スタントマンなどを一切使わずムエタイで培われた技術と肉体のみを駆使して魅せるハード・アクション・ムービー第1弾!【中古】◆DVD◆マッハ!!!!!!◆ 2003年公開のタイのムエタイ・アクション映画「マッハ!!!!!!!!」です。 ザックリあらすじを述べると・・・ タイの小さな村で尊敬をうけている仏像オンパクの頭部が盗まれた。師匠から古式ムエタイを教わった、青年ティンが、失われた頭部を取り返すべく、過酷な旅にでる・・・そんな感じです。 うん、面白かったですね。80年代香港映画(ありていに言えばその頃のジャッキー・チェン)が持っていたエネルギーを21世紀に復活させた感じです。 興味深かったのは、主人公ティンではなく、ティンの幼馴染ハム・レイ(ジョージと名乗っている)の方でした。 例えて言うなら、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するねずみ男みたいなキャラでしたが、最後はティンに(損得を飛び越えて)協力してました。 本作では彼が一番成長したのかもしれません。 ただね、最後がザックリし過ぎていて、ハッピーエンドと呼んでいいのかはちょっと迷いますね。 どうやら弐と参が出ているので、その辺りは今後の楽しみとしておきます。 明日はがっつり勉強を進めようと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/12
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 明日は休みということで、今夜も1本映画を堪能しました。ニキータ(DVD) 1990年公開のフランス(でいいのかな)映画です。 ザックリとあらすじを述べると、薬中で警官殺しの罪を犯した女の子・ニキータが、生存と引き換えに暗殺者の道に進むも、真に愛する人に出会い苦悩する・・・というものです。 冒頭のニキータの壊れっぷりがあっけにとられますな。そんな状態から格闘術・銃術、果ては色々な作法を身につけていく彼女の変貌ぶりは圧巻です。 この映画のキーマンは、彼女を暗殺者にリクルートしたボブでしょうな。 なんとなく観てて、本当は彼女を愛しているのだけど、表に出るのは指令を与える上司としてでしか接することができないもどかしさがにじみ出ていると思います。 後彼氏のマルコ。なんてイイ人なんでしょ。 ボブとマルコ、ラストの2人は置いてきぼりを喰らった愛犬のようでしたwww さて、今後の展開なのですが、今ほど頻繁に映画鑑賞をするのが厳しくなるかもしれませんね。 最優先事項はあくまで試験の合格なので、まぁ、なんだかんだ言って観るかもしれませんが・・・ 明日は勉強を進めようと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/10
コメント(0)
今夜も1本映画を堪能しました。Taxi / TAXI NY <特別編> 【DVD】 みなさんご存じタランティーノ監督が、「TAXI」の舞台をニューヨークに設定した、ある意味シリーズの番外編みたいな作品です。 ザックリあらすじを述べると・・・ メッセンジャーとして活躍していたベルが、念願のタクシー免許と大改造を施したタクシーを手に入れます。 そして商売を初めてまもなく、銀行強盗を追うドジなニューヨーク市警の捜査に巻き込まれてしまいます。 強盗団は揃いもそろって美女揃い。さて、偶然生まれた凸凹コンビがどんな活躍を見せるか・・・ といったところです。 感想としては・・・全体的に明るい雰囲気で、安心して楽しむ事ができました。 最初は主人公のベルの風貌に「だまされたかな?」とか思いましたが、観ている内に感情移入して、最後には2人を応援している自分がいたりして・・・ オチは、まぁ、天丼ですな(笑) ちょっと気晴らしに観るには最高の1作だと思います。 追伸 明日は恒例の蔦屋での勉強です。 そうそう、最近蔦屋のは学生の勉強が禁止になった模様。原因は学生が店の指示に従わず、スタバ以外の飲料水や菓子を食べているなど、マナー違反が相次いでいるかららしいです。 あらあら・・・ 自分で自分の首をしめた結果ですな。 せっかく地元にいい拠点ができたのだから、もう少しちゃんとしてればいいのにね。 幸いにも、社会人は大丈夫みたいなので、これからも利用させてもらいます。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/05
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。ダーティハリー4(DVD) シリーズ最高の人気をはくした4作目です。 ザックリあらすじを述べると・・・ 相変わらずセオリーを無視して強引な捜査をするキャラハンにあらたな事件が舞い込みます。 新たな殺人事件の被害者は、局部と頭部を撃たれており、捜査のため(と、キャラハンにさらにゴチャゴチャにされないため)被害者の出身地である、とある街に出張させられます。 そこで新たな事件が・・・ といったところです。 今回出演したキャラハンの相棒は、どこかで観たなぁ・・・と思っていたら、どうやら「1」にも出ていた銀行強盗らしいです。 今回は、キャラハン視点と、犯人視点が平行に進んでいて、それがだんだん絡まり合う・・・そういった構成でした。 ただ、最後のくだりはあれで良かったのかなぁ? まぁ、それはそれとして、一番人気だけあり、中々興味深い作品でした。 明日は勉強と零式の撮影を行おうと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/06/01
コメント(0)
今回は今までとはちょっと趣向を変えて・・・【楽天ブックスならいつでも送料無料】板尾創路の脱獄王 [ 板尾創路 ] 皆さんご存じ、板尾創路が監督・主演をした2010年公開の映画です。 ザックリとあらすじを述べると・・・ 微罪で捕まったにも関わらず、何度も脱獄をするため、ついには監獄島と呼ばれる島へ流される鈴木(板尾)。 それを疑問に思った元看守長で後に司法省高官になる金村(國村隼人)。鈴木は何のため脱獄を繰り返すのか・・・? ・・・といった感じです。 最後数分間の謎解きと、ボケ。 お笑いで言えば、鈴木がボケで金村はツッコミといったところですね。 感想としては、まぁ、面白かったです。しっかし、最後はあれでよかったのかなぁ・・・? 板尾はあのキャラですから、まぁ、わかる。國村は板尾のボケに振り回されるところがなんとも(笑) とりあえず、今夜はDVD鑑賞をしましたが、この先しばらく封印ですね。 試験まで3か月ほどになったし・・・ とりあえず今日は寝て起きて、勉強と模型製作ですな。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/05/23
コメント(0)
今夜は久しぶりに1989年公開の「機動警察パトレイバー the Movie」を観ました。パトレイバー/機動警察パトレイバー 劇場版 目的は娯楽と・・・もちろん零式の活躍を再確認するためです。 観てみて・・・いやぁ、色々勘違いが発見できました。 今まで、立ちヒザの貫手のとき、「左腕はどうしていただろう?」と思っていたのですが、実際観てみると、すでに方舟が崩壊した後、左腕を失ってからだったんですね。 そりゃ思い出せないわけです。 それから大型シールド。あれは終始正面に向けたままでしたね。少なくとも真横のシーンは確認できませんでした。 いやぁ、このタイミングで確認できて良かった。カラーリングの謎も幾分解けましたし・・・ それと、今回は「サウンド・リニューアル」版で観たのですが、刷り込みの影響か、違和感ありありでした。 やっぱオリジナル(いや欠陥があるのは承知の上で)の方が好きですわ。 そういった事もありましたが、劇場版は今観ても全然古びてないですね。これはスゴヒ。 まぁ、色々感じる部分はありましたが、これで零式を完成まで持ち込めます。 明日は勉強と製作に明けくれようと思います。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/05/18
コメント(0)
なんとなくGWを楽しんでいます。 今夜観たのはコチラディレクターズカット 燃えよドラゴン 特別版 言わずと知れた、ブルース・リーの代表作です。 あらすじをザックリ書くと・・・ 少林拳(多分)の達人リーが裏切り者に鉄槌を下すというものです。 昔どこかで観た事はありましたが、今回改めて観なおしました。 感想を言えば・・・ む~、期待値ほどではなかったです。リーの他にも黒人と白人が黒幕の島へ来るのですが、黒幕に冷遇される理由がイマイチわからなかったです。 リー自身は、妹の敵討ちや、犯罪の証拠をつかむためのある種潜入捜査という理由があったのですが・・・仇討はともかく、犯罪捜査は令状を持ってガサ入れすれば済みそうな感じです。 他にもツッコミどころ満載でしたが、「ほほぅ」と感じたのは、1970年代という共通性なのか、劇伴の中に「ダーティハリー」にも使われていたような曲があった事です。 このくらいの時代の曲って、ある意味新鮮ですね。エレキギターなんて最高♪ そんなこんなで、私的にあんまり評価は高くないですが、ブルース・リーの演技は後々パクられたのはこれかぁ、と、関心しきりでした。 現在の目で観ると、格闘シーンがものたりなく感じたので、今度は「マッハ」あたりでも借りてこようかなぁ・・・? 今夜は比較的早い時間に映画を観終わったので、明日は早い時間に蔦屋で勉強してきますわ。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/05/04
コメント(0)
早くも5月に入りました。 今夜観たのはコチラ。スター・トレック イントゥ・ダークネス スタートレック2周目の第2回「イントゥ・ダークネス」です。 ザックリあらすじを述べると・・・冷凍睡眠刑から目覚めた優勢人類カーンが人類に復讐を企てる・・・というものです。 観てみて・・・ オリジナルの劇場版「スタートレック2」は未見ですが、この世界のカークはかなりザックリした性格ですな。 様々な危機が襲いますが、カークは運に頼り過ぎな気がします。スポックは・・・1周目と変わらない印象ですが・・・ それにしても、この度の悪役カーンは洗練され過ぎの感もあり。まぁ、製作された時代が異なるので、どっちが良いとは言えませんね。 後、「提督(名前忘れた)」のフネは、ガンダムUCの「ゼネラル・レビル」に見えてしかたないです(笑) まぁ、細かいことは気にせず、未来の圧倒的な技術に魅了されるのもこのシリーズの楽しみの一つですね。 次何観ようかなぁ・・・? それではまた・・・にほんブログ村
2015/05/01
コメント(0)
本日2度目の更新です。 今夜観たのはコチラ。アウトレイジ / アウトレイジ ビヨンド 通常版 DVD 【DVD】 北野監督作品「アウトレイジ ビヨンド」です。 ザックリあらすじを述べると・・・ 前回の最後で殺された・・・と、思われた大友が、復讐を果たす、というものです。 前回は山王会にいた加藤が全ての裏を支配していましたが、今回は警視庁のまる暴・片岡がマッチポンプをして山王会を潰そうとします。 最初はやる気0だった大友も、次第に火がつきますが、最後の最後に、今回の事態を招いた元凶に鉄槌を下します。 一通り観終えて・・・いやぁ、今回は「春の暴力祭」でした。 これだけバンバン人が死ぬと、ある種気持ちよくなります。 「全員悪人」と謳っていますが、なんか観てると大友や木村が善人に見えてくるから不思議。かえって片岡の方が策士ですな。 まぁ、「策士、策に溺れる」の典型みたいな最後でしたが・・・ 物語は唐突に終わります。大友はその後どのような行動にでたのか、全く描かれていませんが、義理と人情に厚い昔堅気のヤクザだからねぇ・・・ 現在最新作が公開されているらしいですが、かなり観たいものです。 ま、その辺は機会があれば・・・ということで。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/04/29
コメント(0)
ミッドナイト更新です。 今夜観たのはコチラ。[DVD] マトリックス レボリューションズ 「マトリックス」3部作の最終巻「レボリューションズ」です。 ざっくりあらすじを述べると・・・ リアル世界の人類の街・「ザイオン」に機械軍の総攻撃が迫っています。その圧倒的な戦力の前には、人類側の兵力は微々たるものでした。 最後の希望は、主人公・ネオがもはや機械軍ですら制御できなくなったエージェント・スミスを倒すこと。 そのため、ネオはトリニティと共に機械軍の首都・マシンシティに乗り込むのだった・・・てとこです。 前作「リローデット」から直接話が続いてるので、最初はチンプンカンプン・・・先に観とけばよかったかなぁ? 一つだけ思ったことは、マトリックス世界でのネオとスミスのラストバトルは見た目はドラゴンボール並みの肉弾戦ですが、実はお互いのプログラムを攻撃するハッキング合戦だったのかもしれませんね。 んで、ラストの情景に繋がる・・・といったところでしょうか。 満身創痍のネオはどうなったんだろ? うん、まぁ、希望に満ちたラストという事にしておきましょう。 明日は勉強とベアッガイ、そしてイベントの準備に追われますな。 今夜はほどほどにしておきます。 それではまた・・・にほんブログ村
2015/04/17
コメント(0)
全84件 (84件中 1-50件目)