「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.14
XML
カテゴリ: PowerAutomateDesktop


Power Automate Desktopにおいて、「列の追加」アクションが直接用意されていない場合、代わりに以下の手順を使用して新しい列をDataTableに追加することができます。


DataTableの作成:



新しい列を追加するための新しいDataTableを作成:


追加したい新しい列を含むDataTableを作成します。新しいDataTableには新しい列だけでなく、既存の列も含まれます。

列のマージ:


既存のDataTableと新しいDataTableの列をマージします。これには、「列の結合」アクションを使用します。

このアクションを使用して、新しいDataTableの列を既存のDataTableに追加します。

新しい列にデータを設定:


追加した新しい列に対してデータを設定します。これには、各行に対して「セルの設定」アクションを使用します。

以下はこれらの手順を用いた一般的な例です:


plaintext

1. 既存のDataTableの作成

   - アクション: DataTableの作成

   - パラメータ: 既存の列の定義


2. 新しいDataTableの作成

   - アクション: DataTableの作成

   - パラメータ: 既存の列 + 新しい列の定義


3. 列のマージ

   - アクション: 列の結合

   - パラメータ: 既存のDataTable + 新しいDataTable


4. 新しい列にデータを設定

   - [繰り返し]

     - アクション: セルの設定

     - パラメータ: 新しい列に対するデータ

   - [/繰り返し]

この手法を使用することで、新しい列を既存のDataTableに追加できます。





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Last updated  2024.01.14 13:08:06


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