「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.15
XML
カテゴリ: PowerAutomateDesktop


Power Automate Desktopを使用してSharePointリストからデータを取得するには、いくつかの手順が必要です。以下は、基本的な手順の一般的な概要です:


SharePointリストに接続:

Power Automate Desktopでは、SharePointオンラインへの接続を行います。これには、SharePointオンラインのURLや認証情報が必要です。


データを取得:

接続が確立されたら、SharePointリストからデータを取得するためのアクションを使用します。一般的には、データを取得するアクションやクエリを実行するアクションを使用します。


データの処理:

取得したデータを必要な形式に処理します。これにはデータの整形やフィルタリングが含まれるかもしれません。


以下は、これらの手順をPower Automate Desktopのアクションに変換した擬似コードの例です:


plaintext

1. Connect to SharePoint (Site URL, Credentials)

2. Get List Items (List Name, Filter/Query if needed, Output: ListItems)

3. For Each (Loop through ListItems)

   a. Get Field Values (Specify fields to retrieve, Output: FieldValues)

   b. Process Data as needed (e.g., save to variables, manipulate, etc.)

   c. Continue processing or store data as required

具体的なアクションの名前や設定は、Power Automate Desktopのバージョンや使用しているSharePointの構成によって異なる場合があります。以下は、一般的な手順に基づいた具体的なPower Automate Desktopアクションの利用例です:


Connect to SharePoint:


"Connect to SharePoint"アクションを使用して、SharePointに接続します。

必要な情報を入力して接続を確立します。

Get List Items:


"Get Items"アクションを使用して、特定のSharePointリストからアイテムを取得します。

リストの名前やフィルタ条件などを指定します。

For Each Loop:


"For Each"アクションを使用して、取得したアイテムのリストを反復処理します。

Get Field Values:


"Get Item Property"アクションを使用して、各アイテムから必要なフィールドの値を取得します。

これは一般的な手順であり、具体的な状況によってはより詳細な設定が必要になるかもしれません。





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Last updated  2024.01.15 19:57:54


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