「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.01
XML
カテゴリ: SharePoint


SharePointリストの列にJSONで書式設定を行うには、以下の手順に従います。JSON書式設定を使用すると、特定の列の外観や表示形式をカスタマイズできます。以下は、JSON書式設定を行う一般的な手順です:


SharePointサイトにログインして、目的のリストに移動します。




「リストの設定」画面で、「列」 をクリックします。


列の一覧から、書式設定を行いたい列をクリックします。


列の設定画面で、「書式設定」 タブを選択します。


「書式設定」タブ内の 「高度モード」 をクリックします。


「高度モード」を開いたら、JSON形式のコードを記述します。ここで、列の外観や表示形式をカスタマイズできます。


例えば、日付の列をフォーマットする場合のJSONコードは次のようになります:


json

Copy code

{

  "$schema": "http://columnformatting.sharepointpnp.com/columnFormattingSchema.json",

  "elmType": "div",

  "txtContent": {

    "operator": "+",

    "operands": [

      "The formatted date is: ",

      {

        "operator": "toDateString()",

        "operands": [

          {

            "operator": "toDate",

            "operands": [

              "[$EventDate]"

            ]

          }

        ]

      }

    ]

  }

}

JSONコードを記述したら、変更を保存するために画面下部にある 「OK」 ボタンをクリックします。

上記の例では、[$EventDate] は実際の列の名前に置き換え、日付の書式設定が行われています。JSONコードを変更して、必要な書式設定を適用してください。


なお、JSON書式設定には高度なスキルが必要な場合があります。具体的な要件に合わせてJSONコードを調整する際には、公式のドキュメントやサンプルを参照することが役立ちます。






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Last updated  2024.02.01 07:30:38


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