「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類


PowerAppsでリストのフィールド1でグループ化し、各グループ内でフィールド2の最大値を取得するには、GroupBy 関数と Max 関数を使用します。以下は、基本的な手順です。


データソースの設定:

リストからデータを取得するデータソースを PowerApps に追加します。これには、SharePoint リストや他のデータソースが含まれます。


データのグループ化:

GroupBy 関数を使用して、フィールド1でデータをグループ化します。以下は、例です。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(GroupedData, GroupBy('YourDataSource', "Field1", "Grouped"))

ここで 'YourDataSource' は、対象のデータソースの名前です。"Field1" は、グループ化するためのフィールドの名前で、"Grouped" はグループ化されたデータが格納される新しいフィールド名です。


各グループ内で最大値を取得:

各グループ内でフィールド2の最大値を取得するには、Max 関数を使用します。この処理は、ForAll 関数を使用して各グループに対して実行できます。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(MaxValues, ForAll(GroupedData, { Group: Grouped.Group, MaxValue: Max(Grouped, 'Field2') }))

ここで 'Field2' は、最大値を取得したいフィールドの名前です。MaxValues には、各グループの名前と対応する最大値が含まれるコレクションが作成されます。


以上で、リストのフィールド1でグループ化して、フィールド2の最大値を取得する手順が完了します。データのグループ化や集計に関する詳細な情報は、PowerAppsの公式ドキュメントを参照することが役立ちます。






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Last updated  2024.02.06 06:30:03


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