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2024.02.16
カテゴリ： PowerApps
PowerAppsの Device() 関数を使用すると、実行中の端末に関するいくつかの情報を取得できます。主な情報には以下が含まれます：
AppType: PowerAppsのアプリの種類。モバイルデバイス用アプリ (Mobile) か、Webブラウザ用アプリ (Web) かを示します。
AppName: PowerAppsのアプリ名。
Build: PowerAppsのビルド番号。
ConnectionType: 現在の接続の種類。オフラインか、オンラインか、ハイブリッドかを示します。
Id: PowerAppsのアプリの一意のID。
IsPreview: PowerAppsアプリがプレビューモードで実行されているかどうかを示すブール値。
Language: PowerAppsアプリの言語設定。
OnPremise: プレミアムデータゲートウェイがインストールされているかどうかを示すブール値。
OS: 実行中の端末のオペレーティングシステム (iOS、Android、Windowsなど)。
TimeZone: デバイスのタイムゾーン。
UniqueId: 端末の一意のID。
UserAgent: ユーザーエージェントの文字列。
Version: デバイスのOSバージョン。
これらの情報は、PowerAppsアプリ内で利用できます。例えば、ユーザーに特定の機能を提供する際に、端末の言語設定やオペレーティングシステムの情報を使用して、適切なコンテンツを表示することができます。
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Last updated
2024.02.16 07:40:01
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