「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.21
XML
カテゴリ: PowerApps


PowerAppsでSharePointのリストアイテムをコレクションに格納する方法を説明します。


新しいコレクションを作成する: まず、データを格納する新しいコレクションを作成します。これは、PowerApps画面上で行うことができます。[View]タブをクリックし、[Collections]を選択して新しいコレクションを作成します。




リストアイテムを取得: まず、リストアイテムを取得するためのクエリを作成します。これは、Galleryコントロールやデータソースのクエリ関数を使用して行います。例えば、次のような関数を使用してデータを取得できます。


plaintext

Copy code

ClearCollect(MyCollection, SharePointList)

これにより、SharePointリストのすべてのアイテムがMyCollectionという名前のコレクションに追加されます。


フィルタリング (オプション): 必要に応じて、取得したアイテムをフィルタリングすることができます。これにより、特定の条件に一致するアイテムのみがコレクションに追加されます。例えば、特定の日付範囲内のアイテムのみを取得する場合などです。


データを操作する: コレクションにデータが格納されたら、それを操作することができます。コレクション内のアイテムを表示するために、Galleryコントロールを使用したり、コレクション内の特定のアイテムを参照するためにLookUp関数を使用したりすることができます。


アプリの他の部分でコレクションを使用する: 作成したコレクションは、アプリ内の他の部分で再利用することができます。たとえば、フォームの既存のフィールドを埋めるために使用したり、他の画面にデータを表示するために使用したりすることができます。


これらの手順に従うことで、PowerAppsでSharePointのリストアイテムをコレクションに格納することができます。






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Last updated  2024.02.21 20:19:45


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