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前回のファンヒーター修理
これも修理した
症状はスイッチを入れて始動させると
点火後に火はつくけどついた後も何回か点火の動作をする
しばらくすると点火動作はなくなり普通になる
分解してみるこれも フレームロッド
が白化してしまっている
炎を検知するセンサーがシリコンや灯油の劣化物で被膜で覆われて
誤動作していたようだ
ルーター
で研磨後
左が点火棒、右がフレームロッド
錆落とし感覚で ワイヤーブラシ型先端工具
で研磨
フレームロッドはかなり折れやすいので
ハンドワイヤーブラシ
や紙やすりなどで削ると危険です
2台目も同様にステンレス製の網は点火時のアースの役割もしているので
高温時でも導電性が良くなるように カッパーグリス
を塗っておいた
その他、 導電グリス
でも可
これなら銅粉配合で1200℃まで耐熱性があるので
火が出る部分で使える
おわったら組み戻し
その後スイッチを入れると
火がついているのに点火動作するのはなくなった
修理前よりも付きが良くなった
掃除と カッパーグリス
が利いたようです
このストーブの横にある説明を読んだら
2年に一度はメーカーに掃除、点検に出してくださいとありました
実際やっている人はいないと思いますが
やはり2年に1回程度は掃除が必要ということでしょうか?
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