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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2004年04月04日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
カミさんと義母の希望により、佐賀県の有田へ。
「福珠窯」
春の窯まつりがあるとの事。B級品や試作品が半額程度になる他、
そうでない物も安くなる。
特に、試作品は、商品化されれば市価より格安で入手できる事に
なるし、日の目を見なくてもレア物(一般の評価は落ちるかも知れない
が)になるので、お得かと思われ、佐賀県まで行く気がわからない
でもない。

ここは、購入すると隣(斜面なので上と表現すべきか)にある、
和風で平屋の落ち着いた建物でお茶などを頂ける。
マーは秋に頂いたぜんざいを期待していたようだが、ちらし寿司で
ちょっとガッカリ。

昼食の為に佐賀県の嬉野温泉へ移動。
お目当ては温泉湯豆腐。温泉の湯を使って作った木綿豆腐を、さらに
温泉 の湯で調理したここの名物。お湯で豆腐が崩れて、ふんわり
まろやか。
その湯豆腐の元祖で、グルメ漫画「美味しんぼ」にも登場した店
「宗庵よこ長」 へ。店内は満員で、数分程待たされた。
いつもは、湯豆腐の他に野菜や魚等も入った特撰湯豆腐定食(¥990)を

頼んでみる(それだけでは足りないので別に釜揚げうどんも注文)。
定食との大きな違いは、タレがついてこない。そう言えば、具をタレに
つけるよう説明書きがあったような。しかし、邪道かも知れないが、
そのタレに付けて食べる湯豆腐も好きなので出してもらう。
結論としては、湯豆腐以外の具の味が重要だったのか、以前食べた方が

ような気がした。

次は温泉。嬉野にもたくさんあるのだが、行った事のない場所が良いと
言うので、佐賀県西有田町にある
龍門峡 で水を汲んでから、長崎県
世知原(せちばる)町にできた温泉へ向かう。
ここは、国民宿舎「国見山荘」があった場所で、せちばる温泉
くにみの湯 「山暖簾(のれん)」 が4/1にオープンしたばかり。
早速、温泉に入ろうとするが、来客数が許容量を超えたようでシャワーが
使えなくなった為、今から受付をストップすると説明される。
こちらとしては、温泉のお湯だけ楽しめれば構わないのでと、
入らせてもらう。
受付から大浴場に向かう間の通路で「男湯はシャワーが出る」との
声が聞こえ、実際に洗い場へ行くとシャワーが使えている。多分、
女風呂のシャワーが先にストップし、すぐに男風呂の方も使えなくなる
だろうと予想し、すぐに身体を洗う。
いよいよ待望の温泉。ぬる湯、あつ湯、深湯(微妙に深い程度)、
源泉、サウナ(水風呂はない)、露天風呂があり、檜風呂(女風呂は
岩風呂だったらしい)。
まず、源泉に入ってみる。淡い褐色で濁っている。温泉泉質はナトリウム・
塩化物泉という事で、舐めるとしょっぱいが、目にしみる程ではない。
泉温は55.1℃との事だが、かなりぬる目。長く入っていられそう。
露天風呂に入ってみる。外気で冷める事を考慮してなのか、結構熱い。
気温はこの時期にしては低めなので顔は冷えるのだが、それでもあまり
長く入っていられず、浴槽から出て身体を冷やしてから入り直す。
温泉自体が利用できないのならばともかく、シャワーが使えない程度で
利用停止にするのはもったいないような風呂だった。
ただ、出る時に券売機を見たら、(午後)6時まで利用停止とあった。
宿泊客への便宜を図っての事だろう。宿してはそうすべきだろうし、
そういう事で利用を停止させたかったのであれば、入らせてもらって
申し訳なかったと思う。

車に乗り込んだ時、霧雨程度の雨だったが、国見峠直下の国見トンネルを
越えて佐賀県に入った途端、どしゃ降り。行きにこんな雨だったら、
露天風呂は断念していたかも。
今回は、何度か雨に降られたが、なぜか車に降りた時間帯だけは
やんでいて、持参した傘を1度もささなかった。

義母を送っていき、そのままカミさんの実家で夕食。
帰宅する際、今日はついて来なかった甥のソー(2歳半)がついて
来てお泊まり。





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最終更新日  2004年04月05日 12時50分29秒
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