2003年07月

四谷天窓「Piano&Women」
天窓7月-横長
2003年7月25日(金)7:00pm~
<演奏曲目>
1.風が吹くとき(日本語バージョン) 2.わたしのライバル
3.Sunny day  4.美ら海の贈り物(新曲)
5. 終わっちゃうね、夏休み  6. Recycle

<Mayumiが感じたこと>

 四谷天窓の人気イベント「Piano&Women」に出るのも、早いもので3回目になりました。今回は初めてのトップバッター。何となく雰囲気が違う。あがったりはしなかったけど、なんか空気が読めない独特な感じがあったなぁ、椅子に座った瞬間。だって…みんな静かなんだもの。お話しても、硬直してるみたいに感じた。でも、終わりにしたがって、会場の皆さんも、次第に「あぁ笑ってもいいんだぁ~」って雰囲気になってきた。そう!大声で笑っていいんです。泣いていいんです。そんなライブがやりたいんだけどなぁ…私♪でも最後には、手拍子も?その上、一緒に歌ってくれて!!凄く嬉しかったです。参加して下さった方々、本当にありがとう!Mayumiは幸せです♪

天窓7月-縦長 ライブの後、四谷天窓のエンジニア・高橋さんが教えてくれた。1番目のステージは、とかく静かになりがちだそうだ。そうだよね…お客さんだって、ちょっと緊張するのかもしれない。小さな空間で、ピアノと声だけのパフォーマンス。ミュージシャンの息遣いが聴こえてきそうな、歌が始まる瞬間の緊張感って独特。。。「でも、舞台そでからは、お客さんの様子よく見えるんですが、みなさん笑顔だったし、最後は、笑いながら手拍子して歌って、楽しんでましたよ。」って教えてくれた。

 そう…舞台の上の私から、お客さんの表情はよく見えない。スポットが当たると、お客さんは「黒い海」に変身!(涙)たまに光の加減で見えることもあるけれど。そういう時はじぃ~っと見てます、みなさんの顔☆私、みんなの目を見ながら歌いたい?だから高橋さんからリスナーの皆さんの表情の話を聞いて、一安心。あぁ~よかった♪♪

 とにかく…今回、パフォーマンスしてて、とても気持ちよかった!前回のライブで、四谷天窓のピアノの鍵盤が普通のピアノより3cmも低いって気付いて、今回は、私にとって一番心地良いマイクとピアノと椅子の関係を見つけたので、歌いやすかったこともあると思う。もちろん、少しずつ四谷天窓の空間に慣れて来たのもあると思うし。そう!空間って、助けてくれるんだよね…。これで四谷天窓のピアノ君とも仲良しになれたぞぉ。
フッフッフ(って…かなり無気味なキャラ??)

 そう…それと、私の中で、ピアノと歌の関係が微妙に、でも確実に変化した。毎回かかさず来てくれているリピーターサポーターの方々や高橋さんは、その変化に気付いてくれたから、びっくり!&感動。なんか…また幸せ♪

Mayumiのパフォーマンスの「新しい扉」を開ける鍵を手に入れた気分です♪そんな意味でもシアワセなステージ
でした???


<リスナーの皆さんの感想>

●沢山のアンケート&メールの御感想ありがとうございました!とても沢山なので、中からMayumiが「へぇ~」(TV「トレビアの泉」風な声(笑)と嬉しかったり、ちょっと驚いたものを御紹介。Mayumiの感想も?

・「今まで、音楽を聴いている時に、メロディしか聴いていなかった気がしました。Mayumiさんの歌を聴いていると、メロディだけでなく、歌詞を一生懸命聴こうとしている自分がいます。」
♪ → うわぁ、そんな風に言ってもらえると、すっごぉく嬉しい!メッセージ届いてるんだなぁ…って?

・「テンポがところどころなまっている気がしました」
♪ → そうかぁ…。そんな風に伝わってしまったのですね…(涙) 歌の内容によって、つっかえ、つっかえな感じで歌ったり、今にも、ころびそうな感じで弾いて表現したい時が、私あるんです。だって…戸惑った気持ちとか刹那さって、メロディに乗ってても、拍子どおりでないような気がする。それに…そういうあぶなっかしさって、ソロの弾き語りだからこそ自 由にできること。ユニットやデュオになったら、できない表現だから…敢えてやっているのです。でも、こういう感想って、なかなか聞けないから、嬉しい!

・「皆で歌った『Recycle』とても楽しかったです。ライブハウスで皆で歌っ  たのは初めてです。」
♪ → ほんとは、もぉ~っと一緒に歌いたいんですよ(笑)

・「『Recycle』、これ一回でおぼえますね。なんかこういう曲にヒットして ほしい!と思います。」
♪ → オォ~!嬉しいですねぇ。これからも応援よろしくです!



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