たちまゆのケセラセラな毎日・・・

あれこれ・・・




文字制限をオーバーしたので、

フリーページの方に持ってきました。









2週間ほど前のある朝、左肩の後ろの激痛に突然襲われ、

座っても横になっても痛くて痛くて、飛び跳ねるほどだった。

あまりの痛みに、まるで気のふれた人のような不可解な動きをし、

我慢しても悲鳴まで出てきて、いい大人が声を出して痛みに泣いたほど・・・

こんなに痛さで涙が出てきたのは、過去に歯列矯正のために

一気に歯を8本抜いた時と、2回の陣痛経験の時くらい。

旦那も子供達も唖然というか、オロオロして

ER(緊急)に連れて行ってくれた。

私は首が長い方なので、レントゲンで見る限り首に負担がかかりやすく

首のカーブが普通とは逆方向に曲がっていて、もしかしたら

そこから肩や腕、そして指までに痺れが来るのでは?!と

言う事だったが、定かではない・・・

アメリカ人でも滅多に処方されないという強い痛み止め(飲むと

数分で倒れこむように寝てしまう)と筋肉弛緩剤を処方された。

普段は滅多なことでは薬は飲まない主義の私でも

さすがに今回ばかりは薬に頼る他なかった。

一日中、寝たきりで動けないため

ママ友達がメーガンの幼稚園の送り迎えをしてくれたり、

キッチンに立てない私のために朝食、ランチ、夕食と

それぞれ別の友達が心配して家まで届けてくれた。

自分が動けない事の情けなさに加えて、

こんな時の友達の優しさに涙が出てきてしまった。



旦那は日中、仕事に行っているから家の中も掃除できずに

まるで泥棒が入ったかのような散らかりよう・・・(泥棒の犯人はもちろんニコール)

私が静かに寝ていれるように、

日中ニコールを預かってくれると申し出てくれた友達もいたけど、

ニコールのやんちゃぶり&大変さは私がよ~く知っているので

そこまでは甘えられないなぁと辞退した。

でも本当に嬉しかったし、有難かった・・・

今は家事が出来るくらいに回復?してきたので、

毎日リハビリに通っているけど、

「それって”40肩じゃない?!」”

って母に言われた・・・・

自分では若いつもりでも、もしかして身体はもうそんなガタが来ているのかな?

とにかく、私の療養中いろいろ親切にしてくれたみんなに

本当に心からお礼を言いたいです。ありがとう。















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