バンのスロ歴史 負け組み編<2>
注意）この話は過去の話を再現させています。現在のものではありません。
―負け続ける日々―
先輩に、連れて行ってもらいその後、ひとりでホールに通うようになるバン。勝つ立ち回りも知らないから同じ教えてもらったボッタクリホールに行き続ける。
その近くのホールに行ってみたりしたが、翌月の2000.1は、-75900円になり２ヶ月もたたないうちに-144900円になっていた。
さらに、2000.2月は-117600円
＊初めて、設定６と呼ばれるものを打ったのがこの月でした。
2000.14 Ｂ店（スロット専門店）
イベントで1週間６を多量投入するというイベントをしていた。日・月曜日を勝負するも日曜日はボロ負け。月曜日はワード（ワード・オブ・ライツの略）の設定６の据え置き狙いで見事６をゲット。
６の凄さを体感しました。ワードの６のＢ確立はなんと1/159！打ってて飽きません。ＣＴ連と複合するとものすごい出玉力がありますね。
この時は、夜勤だったので夕方まで打って4300枚くらいだったけど面白かった。
2000.3 3月 -62600円
2000.4 4月 -280000円＜この月は現金投資ばっかりしていたことを今でも思い出す。
1999.12から2000.4の収支（生涯収支） -605100円
2000.4月あたりからバンはA店に通うことが多かった。ここの店は来店すると来店ポイント1日1Ｐ、BIGボーナスをそろえると1Ｐがもらえ、来店ポイント15ＰとBIGポイント10Ｐで昼の3時から設定６を打たしてもらえる。ってのをやっててそれで通っていたもののそれ以上に負けていたので何にもならなかった。
実際、ワードで打ったけど+５万ほど勝っものの、あんまり意味なかった。
半月足らずの負債 -60万
勝つにはどうしたらいいのか？勝つことなんて到底無理なのか？この時はそんなことばかり考えていました。
やめるか？また？？？
結局、負けて諦めてやめるのか？
いつもの繰り返し。
スロットで儲けるんじゃないのか？
どうすれば…。
目の前が真っ暗になり、何も見えない状態となったバン。
しかし・・・ まだ、終わらない・・・。
負け組み編<3>へ 続く
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