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mecha_Chris

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2017/08/14
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カテゴリ: 車、バイク
先日、通勤で、 かなり

カッコよく用語を使って言うと、今回の現象は、 ベーパーロック現象 にあたります。
ベーパーロック現象とは、坂道や高速走行でブレーキを多用した結果、ディスクとブレーキパッドの間で摩擦による熱が発生し、その熱がブレーキキャリパー内のブレーキフルードに伝わり、ブレーキフルード内の水分が沸騰して気泡になってしまうため、気泡になった分、油圧が伝達できなくなり、ブレーキがかからなくなる現象。
って難しいわぁ~~って人も多いかと思いますが・・・
まぁ、簡単に言ってしまえば、
ブレーキレバーを引いても、レバー全部引ける状態でブレーキがかからない!
(車の場合は、ブレーキペダルを踏んでも、ペダルスカスカで奥まで踏めちゃって、ブレーキがかからない)
という状態です。


会社について、しばらくしてから見に行くと、やはり冷えたせいか、普通に油圧がかかってブレーキングできる状態でした。

ということで、まずはブレーキフルードを交換せにゃいかん!ってことですね(爆)
まぁ、購入してから1度も交換してないし・・・前オーナーがいつ交換したかもわからないので、こうなったのも当然かもしれません。

前置きはここまでにしておいて・・・・ ココマデマエオキカイッ!

今回は、近くにライコランドが出来ていたのをちょっと前に知ったので、見に行くのも兼ねて行ってきました。
近くといっても・・・・静岡からだと45キロくらいあるんですけどね(笑)
ライコランド富士店。昔からよく聞くお店ですが、静岡にはなかったので、どんなものか視察(笑)
rblog-20170814193150-00.jpg

といっても、他のお店同様、色々と取り揃えてますね。
一通りみてから、まぁ今すぐ必要なものはないので(笑)
目的のブレーキフルードをチェック。

今回、リアを交換するなら、フロントも交換しようと思っていましたが、どのくらいの量が必要か調べるのを忘れており・・・リアもブレーキホースが長いのもあるので、迷ったあげく、500mlで足りないと困るので、1L缶にしました。


本当は、YAMAHA純正、カストロールと迷ったんですけどね・・・

*YAMAHA純正

ヤマルーブ ブレーキフルード(DOT4/BF-4) 500ml YAMAHA(ヤマハ・ワイズギア)

*カストロール

(Castrol)カストロール ブレーキフルードSUPER DOT4 500ml

*WAKO’S

在庫あり/WAKOS/ワコーズ/オイル/ブレーキフルード/BF-4/ビーエフフォー T131 1L【T131】

さて、購入して帰路へ。

さらに、ホームセンターで、水槽エアポンプ用のホースを購入。
詳細は後ほど。

さて、準備完了。
ちなみに、今までに、マスターシリンダー交換や、ブレーキホースをメッシュに交換したりとかで、オイルを入れて、エア抜き・・・ってのはやったことが何回かありましたが、単純にオイル交換はしたことがありませんでした。(まぁ、なので交換量もわからないわけですが・・・)

初めは、ブレーキフルードを全部抜いてしまってから、入れ直し→エア抜きだと思っていましたが、作業前にYoutubeで確認していたところ、なんと、エアをかまないように、普通に上から流して交換するのが一般的だったんですね。ひとつ、お勉強になりました(笑)

ということで、設置開始。
rblog-20170814193150-01.jpg
まずは、リアから。
ブレーキキャリパーのブレーキフルード出口(ブリーダーバルブと言うらしい)にホースをつないでペットボトルに流れるようにします。ブレーキフルードは、塗装面につくと塗装をはがしてしまうので、他につかないように、ですね。
さて、今回、水槽エアポンプ用を買いましたが、家で金魚が増えたのもあり、ちょうどよかったから♪(笑)5mで300円です♪
ただ、ブリーダーバルブからするとちょっと細いので、切れこみを入れて、強引に差し込みます(笑)
バイク屋さんにそれなりのホースもあるので、みなさんはそちらを購入してください(笑)

しかし!いきなりトラブル発生!

rblog-20170814193150-02.jpg
って、ブリーダーバルブにスパナ付けて回そうとしたら、ホイールとタイヤに干渉して回せません!(笑)
あきらめて、キャリパー外すことにしました。
まぁ、このブリーダーバルブも固いこと、固いこと。
本体にくっついていれば、回せたんでしょうが、外しているので、自分の力のみ・・
結局スパナを固定して、もっと大きいメガネレンチで叩きながら少しずつ回しました。
下側がようやっと準備できたので、マスターシリンダー側の準備。
動画等では、マスターシリンダーの周りにキッチンペーパーとかぐるぐる巻いていましたが、あいにくキッチンペーパーを買い忘れたので、何も巻かないでやってました(笑)
これが後で大変なことに・・・(笑)

まずはふたをあけて、うちぶた(ゴム)を外します。
中をみると・・・・

ありゃ・・かなり劣化してる・・・まっ茶っ茶ですね。
一目瞭然です。これではベーパーロック現象が起きても仕方ないような・・・・

マスターシリンダー内はキッチンペーパーで吸い取ってしまうらしいですが、なかったので、ティッシュで代用。でもティッシュだとやっぱり破けたり、ぼろぼろしたりするので、よくなかったです。
素直にキッチンペーパーでやればよかった・・・
あと、吸い取りすぎると、マスタシリンダーからブレーキラインに入っていく穴からエアが入り、エア抜きをしなければいけなくなるので、注意が必要です。あまりカラカラになるまで取らないのがベスト。

さて、拭き取り完了♪
新品のブレーキフルードを入れます。
ここで、 100円ショップのポンプ登場♪
基本的にブレーキフルードは吸湿性がすごいので、できるだけ空気に触れないように・・・ということでこれを買ってきました。入れるのも楽です♪
rblog-20170814193150-03.jpg
入れただけではフルードは出てこないので、ブリーダーバルブを緩めると出てきます。
基本的に詰まってない限りは、上から下に流れるので、緩めただけで流れてきますが、流れない場合はレバーをゆっくり引いてあげるといいでしょう。一気に引いたりすると、マスターシリンダー内の穴から圧力が戻ってきて、 マスターシリンダー回りがフルードまみれになります!
まぁ、それを防ぐために、マスターシリンダー回りにキッチンペーパー巻いてたのね・・・
それをしていなかったので、ベタベタに・・・・・
さらに、ブリーダーバルブ側からエアが戻ってくるので、これもまたエア抜きになるので、あまりやらない方がいいです。基本は、
レバーひく → バルブ緩める → バルブ締める → レバー戻す
です。

さて、流れ出ていくオイルをみつつ、注意しないといけないのは、マスターシリンダー内のフルードを絶やさないこと。絶やすとエアが入って、エア抜きという面倒な作業が発生します。
繰り返しているうちにホース内のフルードが綺麗になっていくのがわかります。
新品のフルードはほぼ透明の液です。
数回レバーで圧力を掛けつつ、茶色がなくなったので、ブリーダーバルブを軽~~く締めておいて、レバーをゆっくり引きながら、引いたところで一瞬ブリーダーバルブを緩め、すぐに完全に締めます。
エアが残っていると嫌なので、エア抜きの要領で。
rblog-20170814193151-04.jpg
マスターシリンダー側は規定量入れて、ふたを閉めて完了♪

ついでにフロントも同じことをします。
色が変わるのがほんとよくわかる・・・
というか、それだけ劣化していたってことですね。
左側が交換前、右側が交換後。
rblog-20170814193151-05.jpg
さて、フロントも終わったので、全部の締め点検をして完了♪
っと言いたいところですが、最後の作業(笑)

今のブレーキフルードは、水溶性なので、とりあえずこぼれた液を流すために、水で洗い流します。
もうバシャバシャ状態で洗ってやりました(笑)

さて、なんだかんだで、使った量は、 200ml!(笑)
意外と少なくすみました(笑)
簡単にできたし、適度に交換していいきたいと思います。
rblog-20170814193151-06.jpg
交換後は、ブレーキタッチが固くなり、ブレーキの反応がよくなりました。
エアは噛んでいないものの、それだけ劣化していたので、ブレーキタッチも柔らかかったんですね。
劣化していた証拠だらけです。

これでしばらく様子をみたいと思います。
また、アップします~♪

※注意 今回のブレーキフルードの交換等、バイクの制動に直接関わる作業であるため、個人で作業される方は、自己責任でお願いします。





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最終更新日  2017/08/14 07:42:26 PM コメント(4) | コメントを書く


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