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2009.05.06
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世界中のファン(マニア?)が思っていると思いますが、来る9月9日にリリースされるビートルズの英国(本国)リマスター版が大変気になるところです。

音源はどうなっているんだろう?
最高の音質で、最も原音に近い等々…と言われているけど。

ステレオとモノ両方出る様ですが、どうしよう。
いつも思うのですが、当時、アーチスト本人が最も作りたかった、最も伝えたかった音であれば何でも良いと…思いつつ、実はこれが大変やっかいだったりします。
歴史の検証の如く、その時々の解釈が異なったりすると答えも全く違うモノになったりします。その時代に応じて音の解釈を変えていたら、永遠に作り続けなければならない。
単に音圧を増しただけとか、『クリアさ』が却って全体のバランスを崩しているケースもイヤ(?)。

あの87年当時、CD化された各オリジナルアルバムの音について、CD化の感激に比べ、それまでのレコードとは何か違う(主観的な表現ですが)「とても硬質で、音域の狭い、薄っぺらい音」に聴こえ、レコードの持つ威力に及ばず、何か聴きにくい、寂しい音が結構あったのでは…と(素人のクセして)思っていただけに今回の本国リマスター化は大歓迎です。それだけに期待と不安が入り混じっています。

例えば

 (それらは後期のある時期まで続いているけど…)
・そんな中でも、『赤盤/青盤』『ビートルズ1』でのデジタルリマスター、『イエローサブ マリン/ソングトラック』『レット・イット・ビー/ネイキッド』、『LOVE』での新解釈リミ ックスとの違いは?
・64/65年は米盤リマスターより良いのか?
・アーチスト本人の作品とプロデューサーの作品とは違うと考えるベキか? 等々。

過去に対照的なメンバーの声があります。
・87年当時、CD化された音を聴いたジョージは、「クリアかも知れないがアナログで表現されていた総合的な(一体化された)音の世界が無くなってしまった』
(そんな本人も『イエローサブマリン/ソングトラック』では再度、音を丁寧に蘇らせたとして歓迎していましたが。)
・『ネイキッド』が出た時には、「これが当時伝えたかった音だ」とはポールの声。加えて『LOVE』では、「昔のままで風化していく芸術に比べ、姿形を変え常に新鮮に蘇っていく姿こそが、ビートルズに相応しい」とも言っていました。

それぞれ、言えている事と思いましたが…
あくまで、ビートルズの財産を最も大切にしている、本人を含むファミリー、本国スタッフの成せるところを尊重します。

単なる一ファンでもこれだけの思いが出てきてしまいました。





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Last updated  2009.05.06 22:46:19
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