プロデューサーをスティーヴ・オズボーンに変え、ダンサブルでエレクトリックな雰囲気を前面に押し出した一枚となりました。なので、賛否あるみたいですよね。私は好き(Suedeならなんでも好きです)。 確かに私の好みはエド・ビューラーのプロデュース作品なのですが、これには私のフェイバリット上位3曲のうち、2曲も入っているので(Everything will flowとHe's gone)、けっこう大事な一枚です。 ライヴで演奏して盛り上がらないことなんてないCan't Get Enoughも入っているし、ニール作詞作曲の謎曲・Elephant Manも聞けるし。