子供達がめずらしがってのぞきに来るので
ここは父親の威厳をそれとなく擦り込もうとと画策し
難しいハードカバー本を持ち込んでたら
あやうく爆睡しそうになったjbです。
ハードカバー本にはラリホーがかかってる(^^;;;
シリーズでお題を提供しているこの工務店営業シリーズ
意外に皆さん、あんまり真剣に考えてないんですね
かといってその割に何か動こうとする人は一部ですし
根本的に日本の市場は、人口の減少という圧縮がかかってますから、
成長期と同じ戦略は有り得ないですよ
冗談で聞きますが、
大丈夫ですか、本業なのに(^o^)
さて、経産省レポート「情報流通センサス」による
この10年間で「情報流通量」は、どのくらい増えたのでしょうか?
というレポートによれば、
■一人が情報を取得しようとすれば得られる情報が532倍
■にもかかわらず消費した情報は64倍
だそうで、流れる情報のほとんどを無視している
どうも昔みたいに、
じっとしてれば勝手に有益な情報が入ってくる状態ではないってのがわかります
逆に、都合のいい情報を持ち込まれて翻弄されるパターンでしょうね
532倍にもなった中から、真実を見つけ出すのも難易度が高いかもしれません
さらに2011年には、この6倍、
1.8ゼッタバイトなんて聞いたことない単位になる予定
またして受け取る情報量は、増えるのでしょうか?
メディアも変わらざるを得ないですね
また他方で、電通と博報堂が赤字を出し、
Googleやオーバーチュアが依然、増収増益で
広告(情報を届ける手段)市場の激変が言われてますが、
この先、
もっと情報量が増えても人間の受け取る量が変わらないとすれば、
そこにはGoogleに変わる企業が出てくる可能性もあります
僕は、
そのスキマのひとつが「超エリア」だと考えています
工務店のような
地域密着なのに全国レベルのハウスメーカーと競合せざるをえない
特殊な状況に置かれた職種(美容院とかもそうだよね)ほど
超エリアマーケティングが必要だと確信しているのですが、
理解者が少数なのが悩みです
建築技術もそうですが、
販売は、それ以上に「下りのエスカレーター」ですから
必死にのぼって現状維持
立ち止まれば、下って消える
朝からの雨があがりました
もうすぐ、僕の大好きな紫陽花が咲きます
中学は来週から、中間テストです
出張だけど、ちゃんと勉強するか楽しみです
今日もツイてる♪(^O^)
突き抜けるblue バキュ~ん(^_-)┬- ~~~~~・
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