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2010年10月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
題 : 「人生の大河を越える

ナレーション: インドの聖なる河・ガンジス。ヒマラヤの山間部
     からベンガル湾に至るその長さは、およそ2500キロ。
      インド最大の大河です。
      仏陀が目指したパータリ村は、このガンジス河のほと
     りにある小さな村でした。
      現在のパトナ市。ビハーレ州の州都です。
      人口は、およそ140万。米を中心に、農産物の集散

      パトナ市内、ガンジス河のほとりにある市場です。
五木さん: (市場に来た、五木さん) この辺は、昔のパトナ村と
     いう、村だけあって、なんだか野菜のバザールの様にな
     ってますね。
      ジャガイモあり、たまねぎあり、インゲンあり、ニン
     ジンあり、・・・あー、大根もありますね。
      えー、それにしても、大変な賑わいだ。
      ナマステー。
      僕は九州・福岡の出身でね、八女という所で、両親の
     古里が、みかんを作っていたんですね。
      みかんとお茶なんです。

      さてどんな味がするんでしょうね。
      ・・・酸味があって、本当に「みかん」らしいです。
      戦後、僕らがみかん畑で働いて時のみかんは、こんな
     感じだったですね。
      うん、これは旨い。・・・。

      アー見えてきたなー。 これがガンジスかー。
      (河辺に来て) あー 涼しい。
      ガンジスの流れというと、何か、こう、黄色く濁った
     流れだけを想像したんですけれども、この辺の水は青い
     ですね。
      対岸の方には、ずーっと青い草が見えて、真っ白な洲
     があって・・・、
      ・・・あー、こんなにガンジスが、美しいとは。
      ナーランダの村を通過して、そして、このパトナ村へ
     やって来て、仏陀は、ここからガンジス河を超えるわけ
     ですね。
      おそらく、ここまで70~80キロか、90キロ。
      まあ、どの位あったんでしょう、途中で休み休み色ん
     なところに寄って来る訳でから、ずいぶん掛かったと思
     いますけども、この河のほとりに立った時に、おそらく、
     仏陀は、単に、物理的に川を越えるっていうだけではな
     くって、何か人生の大河を越えるという、非常に大きな
     感慨を抱かれて、この河の流れを御覧になったに違いあ
     りませんね。・・・・・・。
      仏陀は、生涯に、さまざまな形で、河を越えてきてい
     る人だと思います。
      信仰の河、思想の河 人間の河、 ・・・、
      その仏陀が、このパータリ村から河を超えて、対岸に
     渡る有様を 古い古いお経の「ダイパリミッダーナ経」
     という、日本では「大般涅槃経」として知られるお経の
     経文の中に、仏陀の旅のガンジス河のあたりの風景が、
     短く描かれています。   
        ついで尊師は、
        ガンジス川に赴いた、
        その時、
        ガンジス河は、
        水が満ちていて、
        水が渡し場のところにまで及んでいて、
        平らかであるから、
        カラスでさえも水が飲めるほどであった。
        ある人々は船を求めている。
        ある人々は大きないかだを求めている。
        また、ある人々は
        小さないかだを結んでいる。
        いずれも、
        彼方の岸辺へ行こうと欲しているのである。 
        そこであたかも力士が、
        屈した腕を伸ばし、
        また、伸ばした腕を屈するように、
        まさにその様に、
        僅かの時間のうちに、
        こちらの岸において没して、
        修行僧の群れと共に、
        向こう岸に立った。
     (参考):『大般涅槃経』(だいはつねはんぎょう、サ
     ンスクリット:?????????????????? Mah?parinirv??a S?tra
     マハ-パニルヴァ-ナ ス-トラ 、パーリ語:
     ????????????????????? Mahaaparinibbaana-suttanta、
     タイ語:mah?prin?pphaan?s?ttant?
      ????????????????????)は、釈迦の入滅(=大般涅槃
     (だいはつねはん)を叙述し、その意義を説く経典類の
     総称である。阿含経典類から大乗経典まで数種ある。
      略称『涅槃経』。大乗の涅槃経 は、初期の涅槃経とあ
     らすじは同じだが、「一切衆生、悉有仏性」を説くなど、
     趣旨が異なるので、相互を混同してはならない。
      パーリ語で書かれた上座部経典長部に属する第16経が
     大般涅槃経と同じものである。
      漢訳の、長阿含第2経「遊行経」および「仏般泥?経」
     (2巻)、「般泥?経」(2巻)、「大般涅槃経」(3巻)
     がこれに相当する。
      釈尊の晩年から入滅、さらに入滅後の舎利の分配など
     が詳しく書かれている。これらに基づいて大乗仏教の思
     想を述べた「大般涅槃経」という大部の経典もある。
       (Wikipediaより)        (つづく)





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最終更新日  2010年10月26日 03時16分31秒
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