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2024年09月27日
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 最近は、契約・取引もしていないしユーザ登録もしていない銀行・携帯電話会社・通販サイト・オークションサイトを騙った迷惑メールが多いですね、というお話です。

 特に多いのが「個人情報の登録し直し」を促すものです。 理由は「長期間に渡って更新されていないから」とか「決済が出来なかったから」とかですね。 文面がワンパターンなのと、送信元のメールアドレスがおかしいことで判別できます。

 そもそも、メールで送られて来たURLにアクセスして個人情報を確認しようとする人が今時いるのでしょうか。 個人情報を確認・更新するなら、契約・取引している会社のサイトに直接アクセスすると思うのですが。 

 とはいえ万が一ということもありますから、母親(90歳)には今でもガラケーを使って貰っています。 それでも最近はショートメッセージにも迷惑メールが送られて来ます。 困ったものです。

 親兄弟との食事会では、毎回、母親(90歳)・姉(66歳)・義兄(72歳)に対して、私に送られて来た迷惑メールを見せて注意を促しています。 姉夫婦の「簡単スマホ」にもウイルス対策ソフトを入れて貰っています。 それでもキリが無いのが現実ですよね。

 この手の問題も、AIが発達すれば対策できるのでしょうか。 たとえば今は人間が判別している迷惑メールか否かという判断をAIが代わってくれると助かるのですが。 最近はコールセンターの応対もAIが対応している事が多いとか。 早く迷惑メール撃退も担って欲しいものです。 






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最終更新日  2024年09月27日 06時12分30秒
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