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週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」の原稿作業のまま朝を迎える。玉子豆腐の賞味期限が切れそうだったので、慌てて食べて就寝。夜は毎月29日のピンネタ定例会「苦肉祭」出演。ギター引っ掻き鳴らしてのジャイアン・リサイタル。出番終わりで帰宅、引き続きCTC原稿。明け方終了し、再び次の原稿に取り掛かる。なんかエンディングなしで永久ループする、昔のファミコンの面クリアみたい。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売!読者投稿ページ「西口プロレス認定・CTC」ヨロシク!!
2007年08月31日
「西口プロレス」の日。スキンヘッドにしてからは初となる東京大会。オレンジのツナギの“凶悪クリリン”スタイルで、 所々ジョージをハードコア王座戦で迎え撃つ。場外戦では客席最上段からスーパーダイブ。クリリンだけに舞空術だ。最後は西口式凶器攻撃から西口式大流血に追い込み、安全式シューティング・スター・プレスで勝利。大会終了後は、対戦相手の所々と、試合を裁いたガラ林との、さくら水産会でノーサイド。ビール・刺身定食・鮎の塩焼きのコンボ。なお今大会は月刊チャンピオンREDで「どきどき魔女神判!」を連載中の、八神健先生が観戦に来てくれていたとのこと。ありがたい!!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月31日
ファミリーマートの500円クジで当たった、鬼太郎湯のみ!朝、なんか知らないけど眠くて眠くて、二度寝、三度寝を繰り返して、夕方くらいまで寝てた。それでもまだ寝たりない。夕方より週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」の編集作業を倉富益二郎と。益二郎はCTC読者に、なぜかハゲキャラとして認知されている。メディアで一人歩きするイメージの恐怖。それに悩んで髪の毛が抜けていったら帳尻は合う。帰宅後、明日の西口プロレスで使う凶器の手入れして就寝。ミスター・ポーゴも試合前はこんなことをしていたのだろうか?SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月31日
昨日に引き続き、部屋の片付け。塵と埃でデロデロになる。ちょい早めの銭湯でさっぱりした頃、はりけ~んずの前田登兄さんから飲みのお誘いが。二つ返事で合流し、久々に一献。アニメ話を肴にビールが進む。いやビールを肴にアニメ話が進んだのかもしれない。前田さんどうもご馳走様でした!居酒屋がカンバンになった後はプチニ次回として、前田さん宅で「苺ましまろ」「まなびストレート!」「デ・ジ・キャラット」の前田セレクションを鑑賞。 「これかわいいわ~」「この表情いいっすねえ~」 「今のもう一度見ようや」「ここ一時停止お願いします!」 などなど、お互いの後輩には見せられないダメ会話の空中戦。 年齢や芸歴や事務所などの距離感を、 一瞬にしてゼロにしてくれるアニメの素晴らしさ。 俺は漫才とプロレスとアニメには一生足を向けて寝れないのです。 SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月28日
「妖怪になりそこなった男」黒目友則鳥取県境港市の水木しげるロードの妖怪ブロンズ像やグッズに関し、水木先生は著作権料をまったく受け取らなかったとのこと。漢である。一念発起。本格的に部屋の掃除・整頓をすることに。布団も干して気合十分。・・・六畳間を覆いつくした荷物は、夜中3時を回ってもまったく片付かず。干してた布団も取り込めない有様。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月28日
「カラブリ+」久保帯人「BLEACH」の日常編というか、いわば作者自らの手によるオフィシャルの同人誌。こういうのは実にスバラシイと思いマス。週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・CTC」の原稿作業。昼過ぎアップ。そこから近所のパスタ屋で、西口プロレス口頭スパーリングを。今月の対戦相手は所々ジョージ。血に染まるヤツの姿が見えたぜ!夜、沖縄の比嘉と南青山へ。赤松佳音さんの誕生パーティーに出席させていただいた。ちょっとした司会などもちょこちょこと。佳音さんお誕生日おめでとうございます!その後、渋谷に移動し、月花女王様のイベントにペイパービュウで出演。ラブセクシー・ローズ、グレート・乙羽屋、亀子のぶおも一緒。ちなみにローズさんはMCだったのだが、あのキャラでのMCがちょうどいいぐらいのハードコアなイベント。このイベントだと俺らが正統派に見えるから不思議だ。サバトのような一夜にプロレスショートコントで花を添える。そのまま始発まで飲んで騒いで。しかし40歳の乙羽屋さんのクレイジー・バンプは見事だった!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月27日
昼、もろもろ打ち合わせで西へ東へ。夜は沖縄の比嘉の、ネットTV「ぽってかすー・比嘉のニンニンちくび」生放送と、ネットラジオ「はいさい!ぽってかすー」の収録にゲスト出演。生放送の30分はコミケの話してたらあっという間。この尺じゃ喋りたいことの10%も話せないな。週イチで2時間の生放送番組とかやらせてもらえないものか。帰り、比嘉くんと牛丼屋で軽く一杯。早いとこ同人誌・即売会ネタオンリートークイベント「4日目」の第2回を開催しないといけないな。今年の有明釣果で話が盛り上がり、危うく終電逃しかける。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売!CTCではキミの投稿を待っている!!!
2007年08月27日
朝10時頃、冬コミの申し込み無事終了。爆睡。起床後、下北沢へ。毎年夏恒例、大会場の北沢タウンホールでの「東洋・太平洋SP」いざ本番。やっぱ広い会場はいいね。 いつにも増して自由にネタやれた。 ゲストにはたけし軍団・井出らっきょさん。裸芸の真髄を見せていただく。猫ひろしに楽屋で聞いた話。なんでもあまり交流のない芸人の間で俺のイメージは、「凄い怖い」「めちゃくちゃケンカが強い」「人をすぐ殴る」「地元では有名な不良だった」という感じで一人歩きしているらしい。生粋の文化系をつかまえて、「地元で有名な不良」ってこたないだろう。 正解は「地元で有名なハガキ職人」だ。 拳ダコよりペンダコだよ。そして本日8・22は、なべやかん御生誕祭でもある。打ち上げでは、やかんさんの誕生日を祝ってみんなでワッショイワッショイ!37歳おめでとうございます!早く身長もそれ相当になりますように!未使用の写メをチェックしてたらこんなポスターの写真が。「水木しげるの妖怪大冒険」ああ!結局行けなかった~!!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月27日
昼、週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」の編集作業を倉富益二郎と。その後、漫才バカ一代ミーティングを。さらにその後、西口プロレス定例会議。帰宅後は、CTCの原稿作業。さすがに疲れたので晩酌。泡盛→日本酒と勢いづいて結構な深酒。ヘロヘロになってさあ寝るか!と思ったその時、冬コミの申し込みが明日までということに気づく。ぐでんぐでんの頭と心と体に鞭打って作業。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月27日
「夏コミ終わった翌日のビックサイトって行ってみてえなー」 と思い立ち、昼過ぎにふらりと有明へ。昨日まであんだけ人がいたという余韻が残る中で、 おんなじ場所にぜんぜん人がいないあの不思議感。 まさに「兵どもが夢の跡」 今日もメチャクチャ暑かったけど、その中でゴクゴクと飲む、 適度に溶けた冷凍アクエリアスがまた美味い。 冷たい飲み物がこんな美味くなるなら、炎天下もそんな悪くない。 夕方まで涼しい木陰のベンチで、寝っ転がりながら本読んでた。 ちょっとだけ手間かけた、 ものすごい意味のない行動で、 だらだら半日すごしたのが気持ちよい。 そんな夏コミ4日目。 SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月27日
「コミックマーケット72」3日目の最終日。本日は「アニメ会」でサークル参加だったんだけど、俺はほぼ一般参加。野に放たれた獣状態で同人誌を買い漁る。14時くらいからスペースに合流し売り子。スペースまで足を運んでくれた皆様ありがとう!俺に会えなかった人は申し訳ない!しかしこの日は涼しくてよかったな。3日目が一番すごしやすいコミケってのも珍しい。ともあれ3日間お疲れ様でした!コミケ終わりで、とある打ち上げに誘われ参加。 ゲストに赤松健御夫妻が来られて、 佳音さんが歌をうたわれたので、司会を担当。 昔の漫才師は、大物演歌歌手の営業の際の 専属司会になることがひとつのステータスだったんだけど、 それに近いトコまできたのか? SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月27日
「コミックマーケット72」2日目。本日は三平×2の個人サークル「金属バット」でサークル参加。売り子サポートに沖縄の比嘉。やや曇天で昨日よりは過ごしやすかったが、それでも館内に熱と湿気がこもって、じっとりとした汗をかく。スペースまで足を運んでくれた皆様ありがとう!今回のサプライズは比嘉くんが同人誌を出したこと。俺ら二人でやった同人誌ネタトークライブ「4日目」で、盛り上がった企画が実現したのだが、当日まで製本が間に合わず、開場になってもまだ俺の後ろで、ガッチャンガッチャンホッチキスを鳴らす比嘉くん。たぶん傍から見たその絵ヅラは、「元締めの俺に不当な強制労働をさせられている同人奴隷」といったところだったろう。いや俺の本じゃないんだけどね。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月27日
「コミックマーケット72」初日。いわゆる夏コミ一般参加。とにかく暑かった!炎天下で2時間並び、ペットボトルのアクエリアスが、大げさじゃなく、お湯になった。会場入場後、何をおいてもまず同人誌のこの俺が、まっさきにコンビニに行って冷たい水分を補給したのは、それだけで事件といえよう。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月27日
明日からの夏コミに備え、鋭気を養う一日。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売!「西口プロレス認定・CTC」もヨロシク!
2007年08月16日
「ペンギン娘・2巻」高橋てつや表紙の択捉鯨さんの親父さん(41話登場)のビジュアルは、何を隠そうモヒカンの頃の三平×2がモデルです。このように俺はコミックアクターとしても活動しているのです。まったく眠らず。完全に昼夜逆転になってしまった。にしても暑い!ニット帽を被ることを放棄し、スキンヘッド丸出しで外出する。昼12時、沖縄の比嘉と合流し、同人誌の印刷を。比嘉くんにコピー機使用の手続きなどしてもらいいざ開始。印刷早い早い!1時間ほどで作業終了。でもって製本。両面コピーを重ねて半分に折り、本状にしていく。300部の単純作業が2時間ほどひたすら続く。セルフ奴隷。ここで物凄い睡魔に襲われ、紙を折りながら何度も舟をこぐが、ハッと気づくと最後の製本が終わってた。たぶんあれだな。33年生きてきて、ようやく小人さんが出てきてくれたんだな。帰宅後、爆睡して再びホッチキスでの製本作業。…………。終わった~!祝杯!録画溜まってたアニメを朝まで鑑賞。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!<暗号>土曜日・東・Q60b「金属バット」 よろしく!
2007年08月16日
「ケロロ軍曹・15巻」吉崎観音UMAやオーパーツに関しての造詣も深い漫画。アニメ版では少し前に、南氷洋での目撃談があるとされている、今一番新しい「ニンゲン」という巨大UMAをネタにしていた。UMAは男のロマン。一日中、週刊少年チャンピオン「西口プロレス認定・CTC」の原稿と、同人誌の原稿を交互に。忙しすぎて飯食ったかどうかも覚えてない。あ、ウソ、ホントは覚えてる。ちゃんと食べた。二食も。松屋の豚丼とたらこのパスタ。「忙しい」を使って、ちょっとカッコつけたかっただけだ。夜、CTCの原稿があがり、深夜に同人誌の原稿があがる。あとは印刷と製本だけだぜ!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!<暗号>土曜日・東・Q60b「金属バット」 よろしく!
2007年08月16日
「いちごの学校」きづきあきら+サトウナンキ相変わらず味わい深い漫画を描くタッグチームだ。昼、茶柱立乃助主催のガチ大喜利ライブ「ビックワン大喜利世界一決定戦 第15回記念大会 真夏の大喜利大甲子園 32人スペシャルトーナメント」に参戦。戦いは15:30から21:30までの長丁場。決勝進出するも、途中完全に集中力が切れ、まったくのガス欠。結果4位に。くやし~!しかしまあ出演者・進行・裏方含め、総勢50名ほどの芸人が集う、 非常に気合の入った、俺の中では夏休み最大のお笑いイベントだった。 主催の茶柱に拍手。 選手の一人、マキタスポーツが家族総出でやってきた。なんでも「家族サービス」だとのこと。家長もなにかと大変だ。にしてもマキタさんのご息女、ののちゃんは可愛い。こんな顔面凶器の俺にも屈託なく懐いてくれる。たぶんこのままいくと、嫁に行く時俺泣いちゃいそうだ。終演後、中野近辺で倉富益二郎と合流し、週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」の編集作業。帰宅後はCTCの原稿作業を急ピッチで。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!<暗号>土曜日・東・Q60b「金属バット」 よろしく!
2007年08月15日
「ドージンワーク・4巻」ヒロユキ二道かねるさんがタイプです。この日も家出るギリギリまで原稿作業。でもって昼からイベント「Tシャツ・ラブ・サミット」へ。おひねり賞金マッチ「お笑いサバイバーシリーズ」に参戦。プロレスショートコントの新ネタをいくつかためす。「トップブリーダー」というネタは普通のライブじゃ、絶対に意味がわかんないはず。ここのお客さんはプロレス知能が高いので、他のライブではやれないネタをやれるのがよい。水を得た魚状態で好き放題やる。この日の獲得賞金は23497円+ほか諸々で2位。帰りに今大会でワンツーフィニッシュを飾った、米粒写経の居島一平とさくら水産で祝杯。ビールと刺身定食とバカ話でゲラゲラと。この日もやはり、うつ八郎の話が肴になる。酒の席ではいなくてもほぼレギュラーだ。勘定は一平ちゃんが奢ってくれた。ご馳走様!帰宅後、ちょっと仮眠して同人誌の原稿。ようやく先が見えてきた。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!<暗号>土曜日・東・Q60b「金属バット」 よろしく!
2007年08月15日
「はやて×ブレード・7巻」林家志弦この人の描く下ネタは、品があってよい。こういうのはセンスがいる。殿方充、横須賀歌麻呂などのネタと並び、俺が思う下ネタ理想系のひとつ。引き続き同人原稿。家を出るギリギリまで作業。必死!栃木県佐野市の「さの秀郷まつり」に長州小力と出演。到着して軽い打ち合わせ。「司会はヒットマンという芸人さんで…」と聞き一瞬、阿修羅・原とブレッド・ハートの二人が司会をやってる絵が浮かんだが、その正体は久々に会った顔見知りのお笑いコンビのヒットマンだった。当たり前だ。1000人単位の観衆の前でプロレスショートコント。売れなくちゃなあ、と思った夜。往復の移動は新幹線。新幹線大好き!速いから!なんやかんやで帰宅したのは0時過ぎ。再び原稿作業。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月14日
同人原稿、ただひたすらに。ここ数日、缶コーヒー何本飲んだかわからないや。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月14日
カギを持たないまま外へ出て、ドアのカギがロックされてしまい、夜中の2時に締め出された俺。一応カギ屋に電話してみたが、1万6000円かかると言われ絶句。ふらりと流しのピッキング窃盗団でも現れないかと願ったが、それも通じず。仕方がないのでネットカフェへ。とりあえずそこで同人誌の原稿の作業をした。朝8時。帰宅し、1階の大家さんにカギを借りて事無きを得る。クーラーつけっぱなしで、部屋がキンキンに冷えていたのが悲しかった。しかしあのドアのシステムはよくない。住人はなんの得もしない。前に住んでたアパートでもよくやらかした。その時はよく屋根によじ登って、窓から侵入したもんだ。道路挟んで向かいに交番があったから、その姿はさながら挑発的な空き巣みたいだった。カギは外からかけるものだ。南京錠のほうがよっぽどマシだ。なんとか週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」の原稿終えてから就寝。夜、後楽園ホールに「エルドラド」というプロレス団体の興行を見に行く。メンバーは三平×2、見た目が邦彦、焙煎TAGAI、ラブセクシー・乙羽屋、ラブセクシー・ヤング、ギブ大久保、西口マネージャー陣。6人タッグながら丸藤正道VSディック東郷という贅沢な対決も!セミの近藤修司とbrother"YASSHIの試合もよかったな。ああいう「感慨深い」ってシチュエーションに弱い。ちょっと涙ぐんじゃったぜ!そういやこないだ、エルドラドと西口プロレスが一緒になったイベントがあって、 俺はその時は出なかったんだけど、選手同士仲良くなったりもしたらしい。 ヘラクレスオオ千賀選手は入場時、西口勢の姿を見つけて「西口ぃ!」と煽ってくれた。ありがたい。 楽しいひと時も終わり、帰宅して同人誌の原稿作業。同人誌を作る楽しさと、間に合うのか?という思いの交錯。恍惚と不安二つ我にあり。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!いよいよ本日!8・13(月)中野ZERO視聴覚ホール ガチ大喜利ライブ 「ビックワン大喜利世界一決定戦 第15回記念大会 真夏の大喜利大甲子園 32人スペシャルトーナメント」 開演/15:30 料金/前売り700円・当日1000円 司会/ 馬王(エコギャング)、カズミファイブ、織田浩義(ブーブートレイン) 出演/ 三平×2(ペイパービュウ)、茶柱立乃助、ユンボ安藤(東京ペールワン)、居島一平(米粒写経)、横須賀歌麻呂、マスクマン、ヘブリスギョン岩月、英哲(庵)、竹岡和範(ハイエナ)、おーたに、亀子のぶお、あちゅ(ツーライス)、くじら、えんま大王、焙煎TAGAI(マッスルブラザーズ)、マキタスポーツ、渡辺隆(桜前線)、チャンス大城、ウメ、快児、きくりん、上林尊久(こんらんチョップ)、梶田ガクシ、山田聖志(チキンジョージ)、 沖縄の比嘉(ぽってかすー)、佐々木宗徳(中央塗装)、星飛雄馬(モンキーチャック)、岸学(どきどきキャンプ)、酒井健太(アルコ&ピース)、夙川アトム、新塾コブラ(超新塾) エキシビジョンマッチ出演/ 見た目が邦彦(ペイパービュウ)、二コスルペタス、坪井貴成(ハイエナ)、原田豪紀(外苑警備隊)、うつ八郎、BBゴロー コメンテーター/ 松尾アトム前派出所、愛知万博(CHU×3チューブ)、北の方の国から、ガスあくつ 詳細/http://bigonelive.flier.jp/
2007年08月12日
時間ギリギまで週刊少年チャンピオンの連載、「西口プロレス認定・CTC」の原稿作業。夕方、外出。人間椅子の新譜「真夏の夜の夢」を購入し、日比谷野音へ。清水宏さんの単独ライブを見に行く。二千人の観客を手玉に取り、ドッカンドッカン笑わせる清水さん。 見てて震えがくるくらい、最高にカッコいい41歳。 ふと気づく。 15年くらいの前の火曜オールナイト第2部。そこでパーソナリティーをやってたのが清水さんで、 まだ学生の頃の俺もたまーに聴いたりしてた。 そのときのOPテーマが人間椅子の「もっと光を!」だった。 当時はまさか、後に清水さんと知り合うことになるなんて、 これっぽっちも思ってなかったけど、 あれから15年経って、あの頃の火曜深夜の3つの符号が、 この日の会場に揃ってたっていのは、個人的に感慨深い。 清水さんは俺がいつか、一緒に漫才をやってみたいと思ってる芸人のひとりなのである。 帰宅後、再びCTCの原稿作業。缶コーヒーでも買ってこようと、深夜2時頃、外に出る。ドアを閉めようとした瞬間、あることに気づいた。「あ! カギ持ってない!」慌てて閉まりかけのドアを押さえようとするが、時既に遅し。ガチャリ、という音を立ててドアは閉まった。うちのアパートのドアは、中からノブのボタンを押して閉めるとロックされる、アナログオートロック式のドアなのだ。一人暮らしなのにこんな深夜に締め出されるなんて!しかもこのクソ忙しい時期に!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!※この場合の「SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!」は「OH!MY GOD!」と同じニュアンスです。
2007年08月12日
なんかこの組み合わせいい。昼、新宿へ。週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」の編集作業を倉富益二郎と。いつもより時間がかかってしまい、慌ててライブ会場の下北沢へ。ライブ「東方不敗寄席」出演。漫才をゆったりたっぷりと。遊びもずいぶん入れたレアトラックで。企画コーナーは「芸人おしゃれファッションショー」去年のサイパン旅行の時にはしゃいで買った帽子と、6年ほど前に気の迷いで買って一度も袖を通してない、ギンギラのシャツ、それにガラの悪いグラサンで身を固め、茶柱立乃助と一緒に司会兼コメンテーターを勤める。なお俺も含めたファッションショー参加芸人の、実に7割がサングラスを着用。おしゃれといえばグラサンという思い込み事態が、既におしゃれではないことに気づかされた。ちなみに茶柱もグラサンを用意していたが、事前にそれを察し、出番前にカバンにしまっていたのを俺は見逃さなかった。帰宅後、CTCの原稿作業を朝まで。でもって朝から同人誌の原稿作業。そして昼に就寝。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月12日
「五日性滅亡シンドローム・1巻」ヤス4コマ漫画では他にない切り口の作品。続きも読んでみたい。夕方まで同人誌の原稿をやり、夜はアニメ会仕事関係のパーティーへと、ちょこっと顔を出す。帰宅後、再び同人誌の原稿。作業は早くも修羅場の様相。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月10日
「となりの801ちゃん2」小島アジコ腐女子と呼ばれる女性の生態の報告書である。0時ジャスト。東京へ出発。うつ八郎、さんざ俺らと大はしゃぎして、途中、インターでの休憩を挟んで、バスに乗り込んだ瞬間に車酔いを訴える。一人時間差か!朝、東京到着。帰宅後、しとどに爆睡。とにかく寝倒した一日だった。記憶もあまりない。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月09日
この時期はどこへ行くにも携帯しているコミケカタログ。もちろんこの遠征だって例外ではない。深夜3:00頃にホテル到着。温泉の大浴場があるビジネスホテルだ。軽く汗流して泥のようにベッドへ。チャラチャチャチャチャチャ~ン♪「ドラクエ」ならこのSEが鳴るような、あっという間の起床。ホテルで朝食。このツアー、睡眠時間以外はなんだか規則正しい生活を送ってた。この時間に食べる暖かいご飯の美味さを再確認。飯を上手に炊ける嫁か妹か年下の幼馴染かメイドか(中略)美少女アンドロイドが突然俺ん家を訪ねてこないものか。朝8:30に会場へ。リング設営。この作業が楽しいうちは、まだプロレスをやっていてもいいのだと思う。本日のカードは、三平×2、安藤なつVSザ・オバサン、えんま大王今ツアーの隠れた名勝負に。ご来場の仙台の皆様ありがとう!そしてご協力いただいたティーライズのみんなもありがとう!リングバラして打ち上げへ。トイレで一緒になったうつ八郎が、なぜか感極まって涙をボロボロ流していた。うっちゃんがいったいどこで感極まったのか?思い当たる節はまったくない。うつ八郎とは自分で感極めるポイントを捏造する名人なのだ。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月08日
西口プロレス、真夏の北上ツアー。朝7:30に原宿の西口事務局前に集合しバスへ乗り込む。さあて出発進行~!ところがバスは、どんどんどんどん俺の家の方へ近づいて行くではないか。家から自転車で10分の道路をかすめた時は、かなりの精神的ダメージを負う。次回からはこういうことがないように、高速乗るまで目隠しをしとこうと思います。13時頃に新潟到着。本日の対戦カードは、三平×2、見た目が邦彦、ハチミツ二郎VSジャイアント小馬場、世界のうめざわ、ダーティー仮面スキンヘッドになってイメチェンしたことだし、心機一転でツナギを流用した新コスチュームに。3着用意したうちの1着、オレンジ色のものに着替えたら、みんなから口々に「これクリリンじゃん!」と言われる。おいおい、お前ら何言ってやがる! 俺は気円斬なんか習得してねえぞ!と、思いつつ姿見見たら…ホントだ! これクリリンだ!そんなわけで新潟で「凶悪クリリン」という新たなキャラが誕生することとなりました。ご来場の新潟の皆様ありがとう!そして協力いただいたNAMARAと楽珍トリオのみんなもありがとう!大会終了後は、リングをバラして一路仙台へ。西口夏の陣、後半戦へ続く!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月06日
西口プロレス夏巡業の準備と、コミケカタログのチェックに追われた一日。朝早いので早めに寝る。21時に就寝成功したのに、0時には目を覚ましちゃった。まあ深夜アニメ見れるからいいか。「モノノ怪」「おおきく振りかぶって」「怪物王女」鑑賞。あとは朝まで同人誌の原稿してよっと。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売!新潟・仙台近郊のCTC読者たち!なかなかない機会なんで、ぜひ明日明後日は西口プロレスに足を運んでちょ!
2007年08月02日
夕方、夏のコミケのアニメ会の、新刊同人誌の入稿のため、新丸子の印刷所「ねこのしっぽ」へ。上の3行の情報には、どう贔屓目に見ても、芸人の日記らしい部分が、一つも含まれてない。無事入稿。あとは自分の本の作業だな。気合い入れないと。芸事よりも。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!明日・明後日は西口プロレスの新潟・仙台遠征!現地の皆様、何卒ヨロシク!
2007年08月02日
「ひだまりスケッチ」OP曲、「スケッチスイッチ」こういう曲が名曲100選みたいのに選ばれるのが正しいと思う。朝起きたら風邪っぽい。頭丸めた次の日に風邪引くなんて、創世記の漫画のネタみたいじゃないか。昼、西口プロレス口頭スパーリング。夕、アニメ会仕事の打ち合わせ。夜、西口プロレス定例ミーティング。畳み込まれるような一日。週末には西口の新潟・仙台巡業がある。33歳の夏はまだ始まったばかり。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月01日
本日は「西口プロレス」いつものコスチュームの、「ワンピース」タンクトップを忘れてきたので、ゲーマーズ新宿店へ行き、「デ・ジ・キャラット」Tシャツを購入。かわいいでしょ?本日は3ヶ月前に遺恨が勃発した、超能力少年ダイジとのバリカン髪切りデスマッチ。 相手の髪を先に刈った方が勝者という試合形式。オチに向かってひた走る中、 クライマックスのバリカンの攻防の末、 ダイジが俺のモヒカンを刈らんとしたまさにその時! なんとバリカンの刃が外れるという、致命的なハプニングが!! やばいぜ! このままじゃオチないぜ! 小道具代も意外とかかってんだぜ! バリカンも結構いいやつを自腹で買ったんだぜ! しかしここから口八丁手八丁のマイクで、 うまいことまとめて大団円。 ハプニングには強いんだ。俺が誰と漫才してると思ってんだ。 400人の観客の前で最後のオチを噛む、危なっかしい男を相方に5年漫才やってんだから。 肩書きは「お笑い危険物処理班」だぜ。 と、いうことで、最終的に俺のモヒカンはバッサリ刈られたが、 笑いはがっつりとれたので万事オッケー。 なお本日試合で見せた安全式パイルドライバーはゴッチ式。 笑いこそ餞。俺なりの追悼。 帰り、ガラ林とさくら水産会。「時をかける少女」と「ふしぎの海のナディア」を、熱く語りながらビールで乾杯。ウナギをつまむ。帰宅時、土砂降り。レンタルのエロDVD2枚の返却時間が迫っている。ずぶぬれになりながら、チャリンコ走らせ、店に急ぐ。残念ながらタッチの差で0時を回り、延滞料金払うハメに。金払っちゃったんだからしょうがない。「もったいないんで、また明日返します」と再びエロDVD2枚を持って雨の中を帰還。さっそうと立ち去る俺の背中は、応対してくれた女性店員に、はたしてどう映っていたのだろうか?銭湯でムラがあった坊主を、スキンヘッドにして就寝。涼しくて気持ちいい。夏使用。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2007年08月01日
昼、ポッドキャストラジオ「二次元へいきまっしょい!」の公開録音。リハ終わって、軽く飯食いに行こうと思ったら、足はついついゲーマーズ新宿店へ。「ドージンワーク・4巻」ヒロユキ「ケロロ軍曹・15巻」吉崎観音「はやて×ブレード・7巻」林家志弦「いちごの学校」きづきあきら+サトウナンキ漫画4冊購入。ゲーマーズの袋提げて、会場へ帰還。入場前のお客さんのヒソヒソ声が聞こえる。「…やっぱあの人、ガチだよ」最高の誉め言葉です。昼日中から160人以上のお客さんのご来場に感謝!お忙しい中、ゲストを引き受けてくださった、「鋼の錬金術師」「大江戸ロケット」などの監督で知られる、水島精二さんにも感謝!イベント無事終了!感謝感謝!返す刀で「苦肉祭」へ。雷鳴轟く中での、ピンネタ百鬼夜行。コミケも近いと言うことで、久々に萌肌実で。新ネタ試すも、練り込み足りず3勝7敗で負け越す。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!苦肉祭の楽屋で“神様”カールゴッチ逝去を知る。“流血大王”キラー・トーア・カマタと連日の訃報。少なくとも今年はもういいだろう。合掌。
2007年08月01日
昨日喋り過ぎたため夜まで機能停止。夜からは同人誌の原稿をちょこちょこと。今回はどこのコピー機で印刷するかもまだ決まってないから、ちょいしんどいな。それでも今年の夏も、芸人・レスラー・同人作家の三刀流なのである。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!“流血大王”キラー・トーア・カマタ逝去の報。名優がまたひとり。合掌。
2007年08月01日
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