2008年01月の記事
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鈴彦姫編
「初音ミク／星のカケラ」俺が今一番入れあげてるアーティスト。完成度の高い、つたない歌唱力がいい。知らないヤツはググって調べろ！週イチ担当のネット連載「日刊ザ★アニメ会Ａ」のアップなどして、夜から「東洋・太平洋」に出演。相方の見た目が邦彦、本日も順調にハプニング漫才三昧。まずは昨日ピンで出たというライブのネタ用に、体に描いていた傷跡のメイクを落とすのをすっかり忘れて登場。驚いたのは、本人がそれに一番驚いていたこと。そして「こないだチャンス大城さんの家に遊びに行った時にですね～」という話をしだしたと思ったら、いきなり大城の名前と自分の名前を間違え、話は崩壊。オチまで言うのを諦め、早々に試合放棄する。でもってオーラスは漫才の最後のオチを噛む。まあこれは５回に１回はある、もはや恒例のハプニングなのでこっちは慣れっこだが、完全にホームのライブでそうなんだから、万が一、Ｍ－１決勝にでも行ったらどんなハプニングが飛び出すんだろう？ドッキリでいいから誰か企画して。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月31日
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長壁姫編
テレビとは無縁の活動が中心の芸人であっても、 日々舞台の上で誠心誠意、必死にのたうちまわっていると、 年に数回、神様がご褒美をくれることがある。 そう。それが。 声優さんとのＭＣ仕事である！ということで本日は、秋葉原のとらのあなとアソビットで、 国井咲也とのアニメ会で、「もやしもん」ＤＶＤ発売記念イベントで、長谷川遥役・大原さやかさんと、武藤葵役・能登麻美子さんとご一緒させていただく。 幸せ…(*^_^*)さらに控室では「もやしもん」の原作者である、石川雅之さんともご挨拶させていただいた。幸せ…(*^_^*)さらに控室で石川先生に限定純米吟醸生酒「かもすぞ」を振舞っていただく。幸せ…(*^_^*)俺が顔文字を使う時はガチだぜ！本日はそんな役得の日。あー、楽しかった。もう今年あとネタ全部すべってもいいや。 ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月30日
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酒呑童子編
週イチのネット連載「アニメ会の日替わりアニメ定食」をアップした後は、明日「もやしもん」ＤＶＤ発売記念イベントでＭＣをするので、録画してたぶんを改めて１話から見返す。菌がテーマという一風変わったこの作品。発酵や醸造などの薀蓄話も興味深い。見ると納豆つまみに日本酒を一杯やりたくなってくる。＜今日一番面白かったこと＞この寒い中、ルーフ全開で走るオープンカーを見た。運転手はこれでもかと言わんばかりに着膨れしていた。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月29日
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鬼子母神編
「妖怪のお医者さん・４巻」佐藤友生意外と妖怪が伝承に基づいた設定なのが心憎い。鬼子母神のエピソードなんか特にそう。根が妖怪好きじゃないとこうは描けない。元ナンセンストリオ・前田隣師匠のトークライブ「前田先生のお話を聞く会」に、ペイパービュウ、プチ鹿島の３人で聞き手として出演。見た目が邦彦は師匠のことをネットで調べたらしく、「赤あげて！白さげて！」の手旗のムーブを、師匠が作ったと知って驚いていた。見た目曰く、「僕、あの旗のやつって昔話とか童話の中に出てきたものだと思ってました」当時のトリオブームで一世を風靡し、今でも現役で舞台に立ち漫談で笑わせ、 師匠から見たらまだまだ芸人とも言えない、俺らみたいなひよっこの若造とも、 舞台で楽屋で気さくに接してくれる師匠。 そんな師匠は浅草演芸界の、否、日本演芸界の生き字引である。 たけしさんの話、欽ちゃんの話、寅さんこと渥美清さんの話。 そして深見千三郎師匠の話。 芸人として貴重なお話を聞けて充実した２時間だった。 いや、楽屋から師匠のトークは始まってたからトータル２時間半だった。 プロレスファンで知られる師匠が、力道山以前の、 日本で初めてのプロレスを見てるって話も凄かったな。 でもって今のプロレスも見続けてるんだからまた凄い。 ドラゴンゲートとかＷＷＥとかメキシコマットとかまで見てるらしいもん。 「メキシコの六角形のリングはおもしれえなぁ」 って言ってたよ。 楽屋で俺が「師匠は今でもプロレス見に行かれてるんですよね？」と聞くと、 「最近は行ってないねえ。俺はマニアじゃないからさ。ＧＡＯＲＡでしか見てないよ」とのお言葉。 「いや師匠！ ＣＳでプロレス見てる方がよっぽどマニアですよ！」 その場にいた全員がつっこんだよ。 そんなわけで師匠、本日はお疲れ様でございました。 またぜひ第二回目開催の際には、ご一緒させていただければと思います。 打ち上げでは主催の方々と、立川らく里さんと一献。Ｗ★ＩＮＧだのＰＷＣだのレッスル夢ファクトリーだのの、９０年代インディープロレス団体の話やら、電気グルーヴのオールナイトニッポンの話やら、殺害塩化ビニールレーベル系のバンドやライブの話で盛り上がる。なお見た目はプロレスの話以外はポカーンとしていた。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月29日
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津軽の太鼓編
朝まで結構飲んだので、やや酒が残る目覚め。ウコンの力を飲みながら、ひたすら週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業。夜はライブ「GERAsix golden Live」にペイパービュウで出演。ネタ、おおきくから振って。慌ててトークで、昨日の打ち上げでのチャンス大城のエピソードを投入し取り返す。帰宅して引き続きＣＴＣの原稿作業。「墓場鬼太郎」「ＣＬＡＮＮＡＤ」見つつ、明け方アップ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜発売！ＣＴＣへの投稿ヨロシク！！
2008年01月27日
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虎人編
「腐女子の品格」マンガ・イラスト：腐女／腐女子の品格制作委員会：編この本を読むと俺も腐男子としてはまだまだだと思う。男の子は永遠に女の子にはかなわないってのはホントだな。「腐女子」って言葉を知らないヤツはググって調べろ！昼、某ファミレスにて週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を倉富益二郎と。益二郎はこのファミレスに来ると、必ずオモチャ販売コーナーの手品グッズの新製品を興味津々でチェックするが、一度も買ったためしがない。販売元から頼まれてマーケティングでもしてるのだろうか？本日は新木場でアントニオ小猪木興行が開催だったのだが、かつて１９９８・５・１、新日本プロレス東京ドームの日に、あえて大日本プロレス戸田スポーツセンター大会の世紀末集大成デスマッチを見に行った裏ドーム心がむくむくと頭をもたげ、久々に復活した居島一平主催ライブ「鬼畜寄席」を見に行く。出演者は鳥肌実、殿方充、ヘブリスギョン岩月、山田広野、チャンス大城、等、一癖も二癖もある芸人のみ。冷蔵庫マンが一番ポップな芸人だったと言えば、そのカルト具合もわかってもらえるだろうか。完全に観客のひとりとしてライブを堪能する。笑わせてもらった。ライブ終了後はライブを手伝ってた沖縄の比嘉と、アニメ会の月刊ゲームラボでの連載の対談作業。見た目が邦彦にメールすると小猪木興行も盛り上がっていたのこと。よかったよかった。あ、そうか。向こうの方を観に行ってたら風香選手と会えたのか。それだけが心残りだ。作業終わりで比嘉くんと打ち上げに合流。席亭の一平ちゃんとイタリアン・マフィア方式の抱擁を。鳥肌さんとも久々に挨拶。ピンネタで萌肌実というパロディーをやってたことに、ようやく筋を通せた。酒ガンガン飲んで、デロンデロンに酔っ払う。最後はこれまたデロンデロンに酔った大城に、××××で×に×を××て××してたような気がするが、まさか俺がそんな非常識なことするわけがない。ありゃマボロシだな。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月25日
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飛頭蛮編
「金魚屋古書店・６巻」芳崎せいむ実在の漫画を題材にした漫画好きのための漫画。お薦め。昼、角川書店にてｗｅｂザテレビジョンでのネット連載「日刊ザ★アニメ会Ａ」の特捜版として、２００７年を振り返って私的イチオシ作品・キャラ等の座談会。２時間喋りっぱなし。でもまだ喋れたな。夜、ニンニクとニラをガンガンに効かした餃子食ってキメる。餃子は中国四千年が生んだイリーガル・ドラッグ。そんな夜のＢＧＭは決まってザ・タイマーズだぜ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月25日
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六右衛門狸編
「デイドリームネイション・１巻」ｋａｓｈｍｉｒ一見天地が逆に見える表紙が、この人の描く漫画のへそ曲がりっぷりを現してる。愛すべき悪書。昨日に引き続き、一日同人誌の整理に費やすが、これ以上の整頓は本棚の増設が必要だ。で、本棚を増設するには部屋スペースの区画整理が急務。ただ今まで無計画・無秩序に荷物を積み重ねてきたので、どこから手をつけていいかまったくわからない。かつて香港にあったクーロン城のようじゃないか。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月23日
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やろか水編
昼、沖縄の比嘉と一緒に、はりけ～んず前田兄さんの単独ライブ「登風」を見に行く。相変わらずの作りこまれたオタクネタコントに触発された。触発のあまり、帰りに「とらのあな」と「ゲーマーズ」に寄り、雑誌１冊、同人誌３冊、漫画１０冊購入したほどだ。ともあれ前田兄さんお疲れ様でした。夜、部屋にある同人誌の整理。気がつけば朝。８時間かけてもまだ終わらない。地球の７割は海であり、人体の７割は水であり、俺の部屋の７割は同人誌で構成されている。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月22日
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鍛冶ヶ婆編
「空想科学Ｘ・１巻」ｓａｘｙｕｎ一見科学がテーマ風おきらく４コマ漫画。メガネで白衣のコトちゃんがかわいい。昼は週一のネット連載の原稿アップ。最近俺にしては早起きが続いている。夕方近くになって外出。実弟・圭介が研修で上京中ということで久々に会う。「どっか行きたいとこあるか？」との問いに、「秋葉原で古いゲームを探したい」との返答。やっぱ血は争えない。諸々秋葉原を散策した後は、池袋に移動しモツ鍋屋で一杯。親父のホモ疑惑の話で兄弟でディスカッション。弟が初めてゲイバーに行ったのも親父に連れられてだという、新たな証言が飛び出す、有意義な兄弟会議となった。帰宅後、酒チビチビ飲みながら、溜まってたアニメ鑑賞。「狼と香辛料」お薦め！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月21日
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一目五先生編
茶柱立乃助から、ツケトドケとしてアニメグッズが郵送されてきた。あいつは出世するな。西口エンタ事務局で、本興行で使用する映像素材の打ち合わせ。バカバカしい映像になりそうで楽しみだ。新宿に移動し久々に「レンコン寄席」出演。知り合いだけどあんまライブで一緒なんない芸人が多いライブなので、楽屋でのバカ話が新鮮で楽しい。ペイパービュウの漫才は今日は４０点。お客さんのあったかさに救われた。次回出演時はもちょっとテンポよい漫才を提供するんでごめんちゃい。 帰宅後、週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業。原稿終わって溜まってたアニメを肴に晩酌。今期は「墓場鬼太郎」がまずお薦めの一本。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月21日
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琴古主編
「Ｒ－１ぐらんぷり２００８」エントリー。弾き語りネタで参戦するべく、ギターかついで朝の渋谷へ。ＭＣは普段からいろいろとよくしていただいている、はりけ～んずさんなので、ホっとする。こう見えて俺は知り合いがいない楽屋だとすんごい大人しいんだぜ！場合によっては寝たフリだってするぜ！早めの出番で緊張するまもなく２分終了。結構ギターネタの参加者多かったな。俺の次の順番の人もギター持ってたくらいだし。エレファント・ジョンの森枝さんと久々に会った。で、森枝さんもギターだったのでお互い苦笑い。そんなＲ－１は結局不合格。でもこのネタは押してくぜ。帰宅して習慣少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業。夜はサンキュータツオと一緒に、ガイナックスさんに鍋などつつかせていただきながら、某仕事の打ち合わせを。どうもごちそうさまでございました。現在深夜で再放送中の「天元突破グレンラガン」もまだまだ熱い。そんな俺はニアとヴィラルに萌えている。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！ＣＴＣ鋭意連載中の、週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！
2008年01月21日
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隠れ里編
昨年末開催の西口プロレス最強タッグ優勝賞品ということで、タッグパートナーの代々木健介とペアで東京ディズニーランドへ。俺とヨヨケンさんがディズニーランドを闊歩する姿は、園内にいるどのディズニーキャラクターよりも、非現実的に見えていたはずだ。しかしそこはそれ、さすが夢と魔法の国。いざ行くとおっさん同士でもやっぱ楽しいわけで。先日のサンシャイン６０の展望台で見た夜景に続いて、ちょっとしたカルチャーショック。 凄いよディズニー！！カメラマンとして同行した松尾アトム前派出所なんか、撮影も終わってだいぶ楽しんだんで、さあ帰ろうとなったら、「すいません！ あとひとつだけ乗りたいものがあるんで、三平さん、ヨヨケンさん先に帰っててください！」だもん。お前は会社の先輩にソープ連れてってもらって、そこから一気にハマって借金こさえちゃうダメ新社会人か！そんなおっさん二人が東京ディズニーランドではしゃぎまくる様子を見たい人は、１・２９（火）新宿ＦＡＣＥでの西口プロレス本興行にぜひお越しください！ディズニー帰りで、週刊少年チャンピオンの連載、「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を倉富益二郎と。年またいだのでハガキの量がめちゃくちゃ多い。新規参戦選手も現れたりしてるので、２００８年もますます投稿リングを活性化してほしい。そのうちなんかＣＴＣでイベントでもやりてえなあ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月20日
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舞首編
「萌える！プロレスのススめ」 文／萌えプロ製作委員会・イラスト／吉井ダン 西口プロレスのことも「その他の主な団体」として、 「個人的に大好きな西口プロレスのような お笑いとプロレスのコラボレーションとしての成功例もあるが、 本人たち自身が『シャレ』と言っていることから、ここではあえて外している」 と、逆に言うとちゃんと触れてくれているのがありがたい。 なおイラストの吉井ダンさんは、アニメ会でもなにかとお世話になっている漫画家さんだ。 夜は西口プロレス会議。真剣３０代（※一部４０代）しゃべり場ってな感じで。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月20日
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モクリコクリ編
日も暮れかけた頃、池袋へ。ギターの備品をあれこれ購入。フライングＶのフォークギターに目を奪われる。劇場版公開記念の「ＢＬＥＡＣＨ」のイベントが、本日までだったことを思い出し、開催地であるサンシャイン６０の展望台へ。サンシャインの展望台行くのは、少なくとも上京してからは初めてだ。驚いたのが夜景。 ちょっと夜景を軽んじてた。 今まで夜景の何が面白いんだと思ってたけど、 地上２４０メートルから見る東京の夜景はすごい。 みんな見に行きたがるのわかる。あれなら入場料６００いくら払っても文句ない。 と、そんな感動したのに、 買ってくるものといえばこういうの。護廷十三隊十番隊隊長・日番谷冬獅郎の斬魄刀、「氷輪丸」の鍔の模様のリストバンドと、護廷十三隊十番隊副隊長・松本乱菊、空座高校女子制服Ver.フィギュア。裏切らないぜ！夜は知人と一杯。モツ鍋美味し。馬刺し美味し。生ガキ美味し。どうもごちそうさまでした。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月15日
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大座頭編
月刊少年エース２月号付録「涼宮ハルヒ２００８年壁掛けカレンダー」余談だが俺のケータイのスケジュール機能、２００８年になったら祝日が表記されなくなっちゃった。これは休みなしで馬車馬のように働くという暗示なのだろうか？原住民が木を組んで作ったでっかい島に漂流した夢を見た。自分で見た夢にしてはあんまり発想がトンでで面白かったんで、特にここに記しておくものとする。録画してたアニメ見つつ、雑務処理。ギターをケースから出したら、弦を張るナットという部分が欠けていた。前々からヒビが入ってて、騙し騙し弾いてたからなぁ。新調しないと。自転車で中野へ。薬師の商店街で大特価のギターを発見する。金５９００円也。 丁度いいので買っていくことに。店内に入ったらまったくおんなじギターが１３０００円で売られてた。 キズもんの中古品なのかと思ったら、まったくおんなじギターみたい。 理由を聞いてみた。「おじさん、これなんでこんなに安いの？」 「正月だから」 なんか腑には落ちなかったけど安いから購入。俺は弾いた人が次々死んでる系の、いわくつき楽器だと思うんだけどどうだろう？ もし俺が死んだらムーに投稿してね☆ ギター抱えてアニメ会会議。新番組についてディスカッション。「墓場鬼太郎」と、２クールめの「もっけ」を強く推す。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月15日
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夜叉編
ライブ「西口寄席」見た目が邦彦がインフルエンザ感染でダウン。よって急遽、ピンネタやることに。しかしバカは風邪引かないっていうけど、インフルエンザにはかかるんだな。ギターで弾き語りネタ。なんとか乗り切る。写真はブーブートレインが小道具で使ってた、「ハクション大魔王」のツボ。でもホントはこれアクビちゃんのツボなんだって。ちなみに小っちゃい方が魔王のツボ。こんなの楽屋にあったら、うっかりクシャミもアクビもできないよ。ライブ後打ち上げ朝までコース。飲んだなぁ。ＳＡＮＰＥＩＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月14日
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墓場鬼太郎編
打ち上げてたので朝方帰宅し、録画していた「墓場鬼太郎」見る。「凄ぇ！」を「やばい！」と表現する昨今の若者の気持ちがわかった。チョーやばいっすよコレ！表現的にちょっとアレなんで、いろいろカットしてた原作の描写はあるけど、平成も２０年経った今、ついにアニメ化された不気味でドライな鬼太郎零号機！ これは毎週見逃せない！ 皆見るべし！ しかし同時期に２つの新作アニメが放映される鬼太郎はすごい。朝の鬼太郎は子供向け。夜の鬼太郎は大人向け。 守備範囲がをしっかりとわけれる、まったくもって稀有な作品。公式ＨＰにある水木しげる御大のインタビューもいい。「何年たっても金儲けさせてくれるっていうのがやっぱりまた嬉しいね」こういうことをズバリ言っちゃえる水木サンが好き。写真は専門学校の頃に買った「墓場鬼太郎『妖奇伝』復刻版」おどろおどろしい！寝て起きてからは明日のライブ用のネタまとめ。寒いし鍋でも食いてえなー。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月13日
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赤えいの魚編
明け方「チャンピオンＲＥＤいちご」の原稿あげて、寝酒に一杯引っかけて就寝。でもって昼起床。ネットＴＶ「アニメ会のインターネットラジオ会館 Ｔｈｅ ＴＶ」の収録へ。沖縄の比嘉を映すとカメラにノイズが走るという怪現象が勃発。原因は不明ながら「ま、比嘉くんだし」ということで皆納得。新宿へ移動し、日高屋でしょうが焼き定食を食べる。しょうが焼き定食部門では日高屋のが俺の最近のお気に入り。肉が厚い。そしてご飯の大盛りがちゃんとした大盛り。こういうとここそ評価すべき。ミシュラン選抜店だけが三ツ星じゃないぜ。夜はロフトへ。伝説のＡＶ男優・マグナム北斗さんのトークライブにペイパービュウで出演。共演者にはアイドルであり声優である、ルンルンこと宍戸留美さんが！「ご近所物語」の実果子だよ！「おジャ魔女どれみ」のおんぷちゃんだよ！「明日のナージャ」のローズマリーだよ！一緒にトークできて嬉しかったなあ。顔ちっちゃくて可愛かったー。そして共演者には大御所漫画家であられるビッグ錠先生も！俺の世代的には、「ドクロ坊主」だよ！「スーパーくいしん坊」だよ！「塾師べんちゃん」だよ！登場前にだいぶお酒をめされてて、舞台でウトウト寝ちゃったのは笑った！まんま志ん生のエピソードじゃんか！お声かけていただいたマグナムさん、どうもありがとうございました！なおこの日、見た目が邦彦に、年に一回不意に起きる、何を言っても何をやっても常に客席を爆笑に包む現象、通称“エンペラー・タイム”が発動。年に一回こっきりの確立変動を、年明け早々に使っちゃったよ。こりゃ残りの１１ヶ月間、あいつの笑いは草木も生えないぞ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月13日
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稲生物怪録編
自分のそんなとこはあんま好きじゃないんだけど、割と神経症的に几帳面なとこがあるもんで、「これって意味あんのかなー？」とか思いつつも、ブログはわりかしマメに更新してる。ただどんくらいの人に読んでもらってるのは正直わかんない。結構な数のエロサイト業者が、トラックバック残す目的で訪問してたりもするので、カウント数なんてのもなかなかあてにならない。てなこと思ってたら、何年も会ってない知り合いからの年賀状に、「ブログ読んでるよー」とも書かれてて「おお、見てくれてんだ」と、ちょっとブログ書くのにハリが出てきたりもする。まあブログは、しばらく会ってない人への、「でも相変わらずこんなことやってまっせ」ってな、一方的な私信みたいなもんで、今んところはそれでいいんだろう。そうか。あんたのお子さんたちは「もやしもん」の菌にハマってんのか。ちなみに俺は「もやしもん」なら蛍くんにハマってるぜ！ってな感じで。私信！夜は、なべやかんの変態大サーカスこと特殊ライブ「ファンタジア」１月恒例の出演者全裸御挨拶で始まり、ラストはうつ八郎と超能力少年ダイジのチンコ書き初め。今日のは全然ポップだったな。バカバカしくて楽しかった。と、相変わらずこんなことやってまっせ！私信！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！読者投稿ページ「西口プロレス認定・ＣＴＣ」連載中の、週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！私信！川村ゆきえはちょっとタイプ！川村ゆきえへの私信！
2008年01月11日
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片輪車編
「スクールランブル・１９巻」小林尽＜スクラン豆知識＞ガラ林は愛理ちゃんが好き。夜、西口プロレス会議のため某所へ。愛車（ママチャリ）が満身創痍。泥よけは割れ、サドルはめくれ上がり、スタンドはバネがどっかに行っちゃってプランプランしてる。ブレーキも変え時でライトも壊れて久しい。 もう全身傷だらけ。 全部直したら新車１台分くらいになっちゃいそうだ。 でも今の自転車には愛着がある。終電後の移動手段としても頑張ってくれてる。あとカゴが強靱なとこがいい。 かなりの重量の荷物運んでも全然歪まない。 池袋－新宿間の、凶器の巨大缶バケツ運搬にビクともしない。その武骨な頑丈さは、“放浪の殺し屋”ジプシー・ジョーを思わせるタフさだ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月11日
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魍魎編
「うすバカ二輪伝」東陽片岡俺が思うポップとはこういうものだ。部屋の片付けと原稿仕事の一日。半値になった刺身を肴に晩酌。＜今日一番面白かったこと＞杖をついたおじいさんが、ドクロのニット帽を斜めかぶりしていた。遠目には死神に抱きつかれてるように見えた。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月10日
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おとろし編
月刊コンプエース２月号付録「らき☆すた・おみくじシャーペン」ノック部分がおみくじになってるという優れものなんだぜ！ＣＳ番組「ゲームレコードＧＰ」収録。西口プロレスからはペイパービュウとうつ八郎が参加。本日「ドンキーコングＪｒ．1面タイムトライアル」にて、初のタイトルホルダーになる。これで俺がこの番組に出てることを知り、息子の地上波進出を半ば諦め、ＣＳ放送に加入した実家の両親に顔向けできる。感極まって思わず涙が…。休憩中、うっちゃんが、読んでる本に栞代わりとして、松屋の朝定食の味のりを挟んでいた。受け狙いとかではなかったのを知って愕然。やはりあの人は計り知れない。時代が追いつくにはあと３００年ほどかかる。遠い未来に文献（身内のブログ）で評価されるタイプだ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月09日
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火間虫入道編
明日のＣＳ番組「ゲームレコードＧＰ」収録に向け、見た目が邦彦邸に、どてちんレンジャー野崎名人を招きファミコン合宿。到着すると、見た目がせっせとたこ焼きを作っていた。さてはラブセクシー乙羽屋の「串かつ乙羽屋」に続いて、「たこ焼き見た目が」オープンにこぎつけようって腹だな。西口プロレス飲食店経営路線に非常ベルを鳴らそう。たこ焼きを食い散らかした後は、野崎名人に習って真剣にファミコンの特訓。写真は明日の種目のひとつ、「『ベースボール』１回表で何点取れるか？」の特訓中、非公式ながら俺が出した８点という記録。明日こそ、ただ合いの手だけが巧いガヤ芸人から、ファミコンタイトルホルダーに成り上がってやるのだ。なお見た目は２１時頃に、「ちょっと年始回りに行って来ます」と外出。客人２人を残し、そのまま帰ってこなかった。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月08日
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山颪編
見た目が邦彦、構成作家のタムケンさん、どてちんレンジャー野崎と、新日本プロレス、１・４東京ドーム観戦。今新日に必要なのは「美味しんぼ」の海原雄山の、料理とは相手を如何に喜ばせ楽しませるか。 材料自慢、腕自慢に走ることなかれ。 それはただの自己顕示欲の現れ。 真に人をもてなす心が欠けている。 の精神である。新日の現状を的確に射抜いているこの言葉。 今、新日本の道場に掲げるべきは、 猪木の「道」ではなく雄山のこの教えなのである。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月07日
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野鎚編
「幽☆遊☆白書」主題歌集。「アンバランスなＫｉｓｓをして」「さよならｂｙｅｂｙｅ」「太陽がまた輝くとき」の３曲が特に好き。部屋の片付け。なぜか片付けたそばから散らかっていく。おそらくこれはイタズラな妖精の仕業だ。決して荷物が多過ぎて、収集がつかなくなってるわけじゃない。夜は中野にて国井咲也と、アニメ会の月イチネット対談の作業。２００８年の仕事始めから、アキバ方面に面舵いっぱい。帰宅後、割引になったスーパーの寿司を肴に晩酌。寿司なら毎日食べても飽きないと思うが、まだ試したことはないので、いざ食べたらそうでもないのかもしれない。試させてくれるという奇特な人いたら御一報ください。お礼に一曲歌って差し上げます。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月06日
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鈴鹿御前編
年越しの熊本遠征時、サービスエリアの「涼宮ハルヒの憂鬱」ガシャポンで当てた、朝比奈みくる、トナカイVer.フィギュア。俺はこれを手に入れるために熊本へ行ったのかもしれない。布団に潜り込んだまま、冬コミで仕入れた同人誌読み漁って、枕元に常備した日本酒をドンブリでやらかして、眠くなったら寝て、置きたくなったら起きて、戯れに部屋の片付けをして、飽きたらやめて、そんなことをしてたら、あっという間に過ぎていった、２００８年１月２日という一日。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月04日
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不知火編
東京到着。羽田で三々五々解散後、ふらりと有明へ立ち寄る。夏に引き続き、コミケ開催翌日の東京ビックサイト詣で。一年の計は元旦にあり。今年もよきオタクでありますように。帰宅後、録画してた「Ｄｙｎａｍｉｔｅ！」見る。船木誠勝ＶＳ桜庭和志。青森出身と秋田出身のプロレスラーの綜合格闘技戦。もしこれにザ・グレート・サスケがなんらかの形で絡んだら、青森・秋田・岩手の東北北端の三県出身プロレスラーが、大晦日に揃い踏みだった。ニコラス・ペタスの試合もよかったな。キム・ヨンヒョンの２ｍの身長にハイキックが決まったのは圧巻。「Ｄｙｎａｍｉｔｅ！」の後は「ガキの使いＳＰ」見る。とりあえず元旦は、大晦日特番のビデオ消化をしつつ、深い眠りに落ちていった。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月03日
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油すまし編
高速のサービスエリアで、「涼宮ハルヒの憂鬱」ガチャポンをやる俺。熊本まで行って買ってきたものは唯一これだけ。なにこの真剣な表情。試合中だってこんな顔しないよ。空港到着。くしゃくしゃに丸めて抱えてた上着の中から、 くしゃくしゃに丸まったホテルのパジャマが出て来たうつ八郎。出発が慌しかったとはいえ、とんだイリュージョンだ。搭乗までの待ち時間、真っ昼間からビールの大ジョッキを傾ける。昼の酒が疲れた体に染みたか、グッスリ眠って飛行機で帰京。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月02日
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目くらべ編
カウントダウン後の打ち上げにて時東ぁみさんとツーショット！…と、思ったら後ろにうっすらドン・クサイが写っているではないか！あんのヤロー！ルノワールの絵画にプラカラーぶちまけるようなマネしやがって！と、今年の西口プロレスでは、こういう些細な因縁をリングに持ち込みたいのです。そんな初夢よりも夢らしい一夜の余韻から目覚めると外は雪。まさに南の島に雪が降る状態。飢えた豚の如く朝食をガツガツと貪った後、バスで空港へ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年01月02日
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鉄鼠編
熊本はグリーンランドにて、西口プロレス＆時東ぁみでのカウントダウン。 ２００８発の花火とともに新年を迎える。 豪気な年越し。 ありがとう熊本！ ありがとう御来場の皆様！ ありがとう昨年お世話になった全ての人たち！ 引き続き２００８年も、三平×２の全ての活動をヨロシクお願いいたします！ ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！ Ａ ＨＡＰＰＹ ＨＡＰＰＹ ＮＥＷ ＹＥＡＲ ２００８！
2008年01月01日
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