2008年07月の記事
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ノイズ混じりの真空パック編
「ケロロ軍曹・１７巻・ミラクルセレクトパックＡ」吉崎観音女の涙と限定版には弱いんだ。療養中の前田隣師匠の留守を護る「前田隣・留守番ライブ」にペイパービュウ出演。米粒写経、バカンス、外苑警備隊なども一緒。番組はコント、漫才、落語、義太夫とジャンルも幅広い。もちろん義太夫とは古典芸能の義太夫ではなく、ゲストで漫談をやられた、たけし軍団・グレート義太夫さんのことである。前回に続いて出演させていただいたが、またぜひお声をかけていただけたらと思います。隣師匠の一日も早い凱旋をお待ちいたしております。打ち上げも進軍。ホヤ酔が美味くて、いい塩梅に。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月31日
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ダブルネックギターの男編
「ＰＵＮＩＳＨＥＲ・１、２巻」佐渡川準少年時代の冒険譚。いまだ単純に憧れてしまうものでございます。一日、週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業。追い詰められ、途中、日本酒に逃げ込む一幕も。グレープジュース２リットルでクールダウンし事無きを得る。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月31日
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便利屋の値段編
ライブ「東洋・太平洋」出演。ペイパービュウでハードバンプ漫才。リハにて。「パワーボムからの挨拶終わりで暗転お願いしまーす」なんだそりゃ？帰宅。週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」原稿作業。岩手県で大規模な地震との速報。地元の青森でも震度６の地域があった。慌てて電話。連絡はほどなくついた。実家は無事だったとのこと。一安心。俺の実家を案じてメールくれた方ありがとう。いち早くメールくれたのが、 うつのみや八郎と超能力少年ダイジという、 かつてコンビを組んでたふたりだったのが、ちと面白かった。 この阿吽の呼吸で漫才してたら、 東京ゴブリン解散してなかっただろうに。 ありがとね。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣへの投稿ヨロシク！
2008年07月31日
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朽ちた橋は朽ちた橋に似る
「どきどき魔女神判！・２巻」八神健「ケロロ」のパロディーをＦＭＷとするなら、「どき魔女」のパロディーはＷ★ＩＮＧかもしれない。夕方、某所にて某仕事の打ち合わせ。今から楽しみな仕事！１時間ほど遅れて、西口プロレス定例会議に合流するもすでに会議終了。その流れで週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業を倉富益二郎と。帰宅後、引き続きＣＴＣ原稿作業。と、４ブロックで形成されていた本日の一日。追加の５ブロックめは焼酎と餃子でシメ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月31日
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コップの中の雨やどり編
「コミックアンソロジー 王子。」前知識なく、なにげに買ったこの漫画。収録の「君に飾る星」という作品を読んで、堀田きいちさんという漫画家が気になった。まだまだ俺の知らない未知の強豪は大勢いる。夜「東京ペールワンのコメントマッチ」を観に新宿へ。映像を流しながら、それに実況解説スタイルでツッコんでいくペールワンのオリジナルライブ。やはりペールワンは見立てのチョイスが巧みだ。そのうち見た目が邦彦に、一人でコメントマッチをやらそう。ダダイズムだ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月24日
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電信柱に釘を打ってから笑う編
“たま”再結成ライブの追加公演のチケット取れず！悶死！ 転売屋大キライ！！仕事などする気にならず、ひたすら焼酎あおる。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月23日
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足元の曇り空を、晴れ色ににごらせる編
「となりの８０１ちゃん・３巻」小島アジコしょせん俺たち男子は、１０００年かけても女子には追いつけないのだ。この作品を読むたびに思い知らされる。女子ってスゴイ！！もふっと同人誌の作業。夜、ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし！』」収録。第３期になって初めて見た「ゼロの使い魔」のルイズを絶賛。ツンデレのデレ愛好派として、ツン愛好派のサンキュータツオと大舌戦を繰り広げる。これまで蔑ろにされていた、デレ派の狼煙を上げる大気炎。収録後、アニメ会ミーティング。「乃木坂春香の秘密」について、ビッシビシと熱弁振るう。能登麻美子って声優はすげえって話。この名を覚えておいて損はない。ミーティング後、比嘉モエルと「ゲームラボ」連載の対談作業。「ひだまりスケッチ×３６５」について語り倒す。どこを切り取っても萌えがある！にしてもオタクな日記だね、こりゃ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月22日
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鍵穴のないドアをあける鍵編
「ふら・ふろ・1巻」カネコマサル俺のジャケ買い勝率の高さは異常だ。またいい本を見つけてしまったぜ。アパートの管理人二人組みの、ふわふわしたまったり感が心地よい漫画。芸人としてのアンテナは鈍重だが、こっちのアンテナは日々感度良好。夜、上京中の弟と飯がてら一杯。焼肉食い放題でビール。お互い近況そっちのけで、顔面に脂を滲ませて肉を食らう。そのまま弟はウチに一泊。俺のアパートの二部屋ある奥の院には、見られちゃいけない同人誌が山ほどあるので、小学生時分の男兄弟の常套句である、「こっちからこっちの陣地には絶対に入るなよ」を、２５年ぶりぐらいに発した。たぶん俺がこの言葉を発したのは、弟が俺のお気に入りのチョロＱを、ゼンマイ巻き過ぎてバリバリ鳴らしてるのを見て激昂。大喧嘩に発展した時以来ではなかろうか。いやあれは俺があいつのプラレールを壊した時だったかも。それともあいつにロボダッチのプラモを壊された時だったっけ。待てよ、確かエポック社のゲーム、モンスターパニックを……。どれでもいいよ！！男兄弟の数多の大喧嘩の理由の、あまりの些細さを思い出してゲッソリだ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月21日
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白塗りの天国はあいにく顔模様で編
週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業。夕方にアップ。原稿も終わったし、飯でも食いに行こうと池袋へ。そういや最近本屋覗いてなかったな、なにか漫画の新刊出てるかな、と、軽い気持ちでゲーマーズに行ったら炎上。一冊買ったとたん経済観念は。ビルの解体爆破みたく崩落し、その筋のショップはしごで、漫画とＣＤで約１万円散財。帰宅後、明日上京中の弟が宿借りに来るので、就寝スペース確保のための部屋の片付け。片付けもなにも、片付ける前に大量の漫画買っちゃってるんだから始末に追えない。休み休みダラダラとやってたら既に朝５時。なんとかなるくらいのスペースは確保できたので朝酌。ドラマＣＤをＢＧＭに漫画を読みながら、 半値の刺身を肴に焼酎を煽る朝５時の至福。しかし今日は結構金使ってしまった。明日売れないとマズイ。タモさん、とりあえず昼頃に例の電話ください。 ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月20日
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富士山で猫眠る編
朝起きたら、家の電話とケータイ電話が止まってた。よく考えたら２週間くらい、ガスも止まりっぱなしじゃないか。先日購入したチェーンソーの出費は、確実に我が家の家計を脅かしている。諸々なんとかまとめて清算。週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業。アニメ「スレイヤーズＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ」鑑賞。約１３年前、大川興業の倉庫で暮らしてた時に、ちょうど見ていたシリーズなので、当時の想い出がフラッシュバック。食うに困って、大家さんが庭に吊るしていた、魚の干物を失敬し、食したところ、その夜、全身に鮮やかな真紅のブツブツができたこと。食うに困って、実家から送られてきたリンゴを、巣鴨の駅前の路上で勝手に販売してたのを、地回りのヤクザに見つかり、刺抜き地蔵周辺を、追いかけまわされたこと。食うに困って、近所の地鶏を飼っていた家から、早朝に卵を失敬したが、家に帰ったら卵が孵っていて、慌ててひよこを返しにいったところを、飼い主に見つかり、もう少しで、警察沙汰に発展するところだったこと。若かりし頃の陸の孤島でのサバイバル生活。もう時効ですから、とは言うまい。違法は違法。せめてものお詫びは、こうしてささやかな笑いに換えて、世間様にお届けすることでございます。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣへの投稿ヨロシク！
2008年07月18日
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屋根裏部屋で死んでいる編
週刊プロレス1429号の、メヒコのマスクマン特集。アステカの神々の末裔たち。これってロマンだね。西口プロレス定例会議。パンクラス旗揚げ戦をほうふつさせる、スピーディーな展開で会議終了。続けざまに倉富益二郎と、週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業。初期ＦＭＷをほうふつさせる、なんでもアリなハガキを前に苦戦を強いられ、会議室の使用時間をオーバーしても決着つかず。会場使用時間をオーバーしてもまだ決着がつかないという、女子プロオールスター戦の東京ドーム大会をほうふつさせる展開に、近くのファーストフードで引き続き作業。延長戦はきっちりと時間内に終了。かつての金曜夜８時のワールドプロレスリング生中継の、放送時間終了間際の、アントニオ猪木の延髄斬りをほうふつとさせた。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月17日
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日傘が月にうばわれた編
「ＣＯＤＥ－ＥＸ・１巻」作・榊一郎／画・原尾有美子袴の女性とジャージの女性が登場。一粒で二度美味しいとはこのことか。久々に意図的に寝坊し充電。夕方から銭湯の一番風呂にゆっくり浸かり、夜のネットＴＶ出演の準備などなど。深夜、六本木へ。ＧｙａｏのネットＴＶ「サキっちょギリギリ！？」に生出演。パーソナリティーはＳＡＫＩさんと、ジャイアント小馬場。得意の同人誌トークで一席。楽しんでもらえたなら幸いです。なお小馬場さんは明日の深夜、自主企画で富士の樹海で単独ライブを行うとのこと。凄ぇ。来年の夏は相方に某首塚の前で単独ライブやらそう。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月17日
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ネギでタマゴを愛撫する編
相方の見た目が邦彦が、闇営業で富山に行ったため、仕方なくピンで「西口寄席」出演。前例のないチェーンソー漫談で。が、またしてもチェーンソーが土壇場で作動せず！舞台ではまったく言うことをきいてくれない、この見事なまでのツンデレっぷりはどうしたもんか？さてはＣＶは釘宮理恵さんだな？次こそはデレさせないと。仕方ないので、今日のところは、口で「ぶるるるるー！」って言ったよ。口三味線ってのは聞いたことあるけど、口ヂェーンソーってのはあんまり聞かない。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月16日
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カナリアは歌を思い出す編
諸事情につき「西口寄席」の開催日がずれ込んだ。借りてた劇場はキャンセルしても料金が発生してしまう。なら有志のメンバーでなんかやろうかということで決定した、 小粋なトークと、愉快な小ボケと、意外なチームワークと、 好き勝手なカラオケという、真っ昼間のおふざけライブ、 「杉・うつの西口ミュージックアワー」に出演。 あー、おもしろかった。意外と盛り上がったのもバカバカしくてよかった。 歌はいいね。リリンが生み出した文化の極みだよ。曰く、渚カヲル。終演後は座長の杉田セリフことジャイアント子馬場と、ＫＩＤとステーキ屋へ。ビールで乾杯。 明日に「西口寄席」を控えてなかったら、たぶんこのままカラオケへ行ってたはずだ。スターリンの「ロマンチスト」が入ってるカラオケＢＯＸ、 昔どっかにあったんだけどな。吐き気がするほど～♪ ロマ～ンチックだぜ～♪ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月16日
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クエン酸の魔術師編
鳴子ハナハル著「少女マテリアル」の、とらのあな特典小冊子。ようやく確保。そのドストライクの麗しき絵柄に、思わず三度柏手を打つ。なお単行本の表紙はあまりにスバラシ過ぎて、ブログへの掲載を見送らせていただきました。御了承ください。秋葉原で開催の「アキバのお笑い」にピンで出演。長渕剛の「乾杯」のメロディーで、いろんなアニメソングを弾き語る、怒涛の押し相撲。終演後に、ちょこっと打ち上げ。ビールが美味い。後輩たちよ、今宵もチヤホヤしてくれてありがとう。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月15日
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出来心で砂漠を盗んで編
昼、週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿アップ。ライブ「ゲラシックス」へ。でかいデブと小さいメガネがいると思ったら、ブーブートレインだった。見た目が邦彦が、本番直前に狐に憑かれて、「裏の稲荷に油揚げを供えよ！」しか言わなくなったので、この日も急遽、メヒコの謎の覆面コンビ、ラ・マヒストラルに代役を頼む。湿気の多いハポンの夏の暑さは、マスクマンには堪えるって言ってたよ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣへの投稿ヨロシク！
2008年07月15日
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夏なのに蝉が鳴くなんて編
「Ｒ.Ｏ.Ｄシリーズ」や「かみちゅ！」など、 俺も個人的にファンである作品を多く手がける、 アニメ脚本家・小説家である倉田英之さんの、 コラム集「倉本」発売記念でもあるトークイベント、「倉田英之 生誕四十周年記念祭」にて司会という大役を、サンキュータツオと共に務めさせていただいた。 右を見ても左を見ても、その筋のビックネームばかり。 「あ、あの人だ！ あ、あの人まで！」と、この上なく舞い上がる。イベントも大層盛り上がり、４時間があっと言う間。倉田さん、どうもありがとうございました。そして４０歳おめでとうございます。 これからも疾走するオタクの生き様と、素晴らしい作品を拝見させていただければと思います！そして「Ｒ.Ｏ.Ｄ」の１２巻、早いとこ書き上げて！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月15日
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肋骨を鳴らして旅に出よう編
近所のコンビニの注意書きに添えられたイラスト。こんなところにも萌えがある。昨日、栃木県の営業から帰ると、家の電話に、上京中の母親からの留守電が数件入っていた。最初こそ、「○○おばちゃん家にいるから留守電聞いたら電話ちょうだい」 という穏やかなものだったのだけど、次第に機嫌が悪くなっていく。 「留守電聞いてないの？」「早く連絡ちょうだい！」 「何やってんの！」「ちょっとアンタいいかげんにしなさいよ！」 一応、標準語で書いてはいるが、実際はもちろん津軽弁だ。 さらに７０手前という自分の年齢を考えない怒り方のため、 次第に青森出身の俺すら、よくわからない言語になっていく。 そんなこと言われたって、こっちだって朝から外で仕事してんだ。 売れてないからといって、常に家にいるなんて早計かつ失礼な！ と、俺もだんだん腹立ってきたのだが、 最後の最後に留守電に入ってた母親の言葉がこれ。 「アンタねえ！ なんのためのケータイ電話なの！ 外に出てても連絡とれるようにでしょ！！ 早く出なさい！」 どうやら俺のケータイに電話してると思いこんで、俺の家の電話にかけてたらしい。ほのぼのオチだ。ぎゃふん！ということで本日は母親の東京巡りに付き合ってました。レストランにて目の前に置かれたお冷に気づかず、店員を呼びお冷を頼む母。駅にて池袋から新宿に行く切符を買うはずが、運賃表を見るのが面倒くさくなったのか、いきなり１５００円の切符を買ってしまう母。エスカレーターに乗る直前に靴が脱げ、靴を残したまま上に運ばれていく母。トンチンカンにもほどがある。アナーキー・イン・ザ・東京だよおっ母さん。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月14日
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雷魚はスプーンをつかえない編
昼、倉富益二郎と週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業。先月に住居を失ったリアル家なき子芸人、うつのみや八郎の話題が出ては消え、出ては消えする。作業終了。これから栃木に営業。が、ちょっとだけ時間がありそうだったので、ついつい秋葉原へ。鳴子ハナハルさんの「少女マテリアル（特典小冊子付き）」を求め、万に一つの可能性に賭けて、とらのあなに行くもやはり品切れ中。再入荷は７・９との情報を得た途端、魔法が解けたかのように一路栃木へ。宇都宮市のスポーツカフェ「ラウンド８７」さんにて、Ｕ字工事とミスマッチグルメと一緒に営業。お店の方にごちそうしていただいた、 デミグラスソースのハンバーグ丼が美味！どうもご馳走様でした！ お客さんもあったかく、ペイパービュウの一番うけたネタが「元ＮＷＡチャンピオン、リック・フレアーみたいな小学生」という、とてもマニアックなものだったことにビックリ！栃木県あなどりがたし！最後の大喜利コーナーでは、お互いよく知ってるコンビばっかしなので、掛け合いがスイングして盛り上がったし、やってて楽しかった。ちなみに見た目が邦彦は、大喜利の解答とは無関係に、お店の人の、似顔絵を描いていた。お前はそれでいい。ぜひまた栃木県で仕事したいもんだ。今度は皆で夜の街へ繰り出そう。俺たちは酒と女の味を覚えたピーターパンなんだぜ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月14日
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捻挫によくきくテレビの部品編
「狼と香辛料・６巻」原作・支倉凍砂／イラスト・文倉十６巻読了。津軽弁で言うなら、ホロわやメゴい！あどコルもメゴいばってな！大磯の海の家にて営業。お客のあまりの刺青率の高さにおののく。ここはプエルトリコか！？こっちはこんな風貌だけど生粋の文化系なんだ！２ステ。とにかく疲れた！！！ちびっ子が笑ってくれたのがなによりだ。なおイベントのチラシの煽り文句には、 「１分に一度は笑わせます！」と書かれていた。そんくらいの頻度の笑いでいいなら、完全にスベってる状態だ。帰りの電車で泥のように眠る。スキンヘッドに刺青を彫られる夢をみた。「わあ！バンバン・ビガロみたい！」と夢の中で喜んでいた。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月14日
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ふくろうを煮こんだ朝編
翌日、酒が残るようになってきた。夕方まで無理して寝ては酒を抜く。夜、ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし！』」の収録へ。鳴子ハナハルさんの単行本「少女マテリアル」の、とらのあな特典小冊子を手に入れた比嘉モエルを激しく妬む。知らないヤツはググって調べろ！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月13日
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青いチョウチョの窓掃除編
第３期アニメ版「ＴＲＹ」終了から１０年を経た新作。祝！「スレイヤーズＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ」放送開始！ これで同人界隈では稀少ジャンルになっていた、ゼル×アメ本も増えていくことだろう！ 特需！アニメ会トークライブ「やっぱりキャラが好き」好き勝手な妄想を語りおろすトンデモライブに、わざわざ足を運んでくれるお客様に感謝！おそらく奇特という言葉はこういう時に使うのだろう。「マクロスＦ」のダブルヒロイン、ランカ・リーとシェリル・ノームの、どっちが好きかというディスカッションだけで、喧々諤々３０分の時間を費やす。正気の沙汰じゃない。打ち上げ。久々にお会いする方々や、新しくお知り合いになれた方々と一献。縁ってヤツは素晴らしい。酒が染みる。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月13日
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鉄を溶かしたまま留守にして編
ネットＴＶ「アニメ会のインターネットラジオ会館 Ｔｈｅ ＴＶ」の収録。「狂乱家族日記」のエンディングのひとつ、「ボクハ更新サレマシタ」のＣＤを買ったって話ではしゃぐ。雹霞かわいいよ雹霞。池袋で明日の打ち上げ会場予約経由して帰宅し、翌日のアニメ会ライブに備え、いろいろと。新番組「ひだまりスケッチ×３６５」鑑賞。ああ癒される。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月13日
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茄子の畑に向日葵が咲く編
週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業と、チャンピオンＲＥＤいちご連載「漫才みたいな恋をしようよ」の原稿作業。でもって夏のアニメ会新刊同人誌の原稿作業。俺の本職はなんだったっけ？と、一瞬考え込むが大丈夫。主婦のブログが本になる時代だ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣへの投稿ヨロシク！
2008年07月12日
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ワルツのリズムで木魚を叩く編
ネットで見つけた、文章を入力すると画面を作成してくれるシステム「ドラクエ風ジェネレーター」だって。うわー！ おもしろーい！目下、好きな二次元キャラに言わせてみたい、セリフの入力にハマっております。昼、比嘉モエルと一緒に、所用にて某漫画家さんにお会いしに行く。久々にお会いしたので、お茶などしながらゆるりとバカ話。楽しいひとときを過ごさせていただいた。夜、西口プロレス定例会議。コーラを飲んでたらゲップが止まらなくなった。会議後、倉富益二郎と週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の編集作業。某漫画家さんからの預かり物を入れていた封筒が、集英社のものだったことで益二郎が早合点。「ダブルクロス（裏切り）ですか！？」と、プロレス界の隠語を使ってひとり色めき立つ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月11日
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山菜が食べたくなる年齢編
「西口プロレス」は久々にメインでハードコア王座戦。挑戦者はユンボ安藤。ユンボとメインでのシングルマッチは実に７年ぶりだとのこと。接戦で防衛。危なかった。ユンボ安藤という対戦相手に敬意を表して、３万円で購入した新たな凶器であるチェーンソーは、本番見事なまでに作動せず残念だったものの、 あんちゃんと久々にバカやれて楽しかった。 打ち上げは今宵も大進軍。気づけば野郎どもは皆全裸。酒の脂で培ったぷよぷよの肉体を、惜しげもなくさらけ出す男の酒。しかしこれでウチには、 ざっと見ただけでも、 ・チェーンソー ・金属バット ・有刺鉄線バット ・特大スチール缶バケツ ・自作の卒塔婆 などなどの凶器だらけ。 友達の家に行って無造作にこんなの転がってたら、俺なら距離置くな。 チェーンソーは楽器と一緒だった。一朝一夕でモノになるものではなかったようだ。一日も早く、立派なチェーンソニストになるため精進します。 ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月10日
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至近距離からの非現実編
カタチにならない衝動を そのまま持ち込むことが許され、 個人の責任と裁量で、 やりたいことをやりたい放題でやれる、唯一無比のライブ「苦肉祭」 本日はとにかく客席に最大のインパクトを残そうと、家から自転車で運んできたテレビを、ひたすら金属バット振り上げてぶっ壊しました。いい年した大人が金属バットで、テレビをフルスイングし続ける姿を、ナマで見る機会はそうそうないだろう。オ ナニーも一線を越えると笑いになる。そういうことを再確認できた夜だった。なお舞台を下りれば常識人の俺は、 そのグッシャグシャになったテレビを、 不法投棄なぞできるはずもなく、 ブルーシートに包んで、自転車のカゴに固定し、 土砂降りの雨の中を帰宅。右手には不自然にヘコんだ、抜き身の金属バットを握り。おそらくその姿は、雨の夜、ブルーシートで包んだ撲殺死体を、 自転車で運ぶ、凶器の金属バットを携えたままの殺人犯。 そのものだったと思う。むしろ今日は職質を受けなかったことに対し、憤りを感じました。こういうバカ話が笑えるシャレとして通用する、 そんな世の中になってくれればいいのにね。 ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月07日
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お茶を飲んだら夏になる編
ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし！』」収録。なんとあのガイナックスの赤井孝美さんがゲスト出演！３０過ぎてから、いろんなジャンルの方とお知り合いになる機会に恵まれ始めているのです。ありがたい！俺の好きな怪獣話などさせていただくが、特撮好きの赤井さんの、怪獣ＬＯＶＥのセメントの強さの前に、俺の半可通ぶりも露呈！昭和のレスラーの強さを、平成のレスラーが味わうかのような状況に！楽しかった！赤井さん、また怪獣について御教授ください！写真にはこの日話題にあがった怪獣、「ベムラー」のものを使おうとしたが、見つからなかったので「ガマクジラ」で。こいつは真珠を食べるんだぜ！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月07日
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ネクタイ色のサラリーマン編
夜、沖縄の比嘉改め比嘉モエルと、夏のアニメ会同人誌の打ち合わせがてら一杯。秋葉原帰りの比嘉くんが、「よつばと！」の紙袋を２つ持っていた。雑誌「電撃大王」購入時のくじ引きで、ダブって当てたらしい。ちょうど今月号まだ買ってなかったので、雑誌と一緒に定価で買い取らせていただくことに。新宿の路上でやりとりしてたら、「あれー！なにやってるんですかぁー？」と聞き覚えのある声が。ふと見ればそこには、知り合いの声優、綱掛裕美ちゃん、中村友音ちゃんのふたり。でっかいアニメの紙袋抱えた、千鳥足のおっさんふたりの姿を目撃され爆笑される。ロックンロール！ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月04日
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素麺は物憂げに茹でられる編
週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」の原稿作業の一日。夕方、近所の定食屋に飯食いに。チャンピオンが置いてあった。読んでみると、ＣＴＣのページに、カチカチのご飯が数粒付着していた。飯食いながら読んでて、思わず噴出してくれたんだったら、こんな芸人冥利に尽きることはない。夜、ちょこっと晩酌。アニメ「図書館戦争」の最終回見ながら。笠原さんの啖呵に涙腺ゆるむゆるむ。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売！読者ページＣＴＣへの投稿ヨロシク！
2008年07月03日
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亀甲縛りの面接官編
夜のファミレスで週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・ＣＴＣ」作業を倉富益二郎と。我々のドリンクバーのみで見せる脅威の粘り腰は、ファミレス業界を戦慄させていることだろう。コピーを取りに行ったコンビニでＵＦＯの本を買う。いくつになってもムー的なものに弱い。この手の本を読むのは久々だったが、また新しいタイプのＵＦＯが出てきていたようだ。 「進化する異形のＵＦＯ『ドローンズ』」だって。こりゃカッコいい！メカメカしくてたまらない！嘘でも本当でもどっちでもいい。 ＵＦＯ情報は発展を見せて錯綜していく様が好き。ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＡＴＨ！
2008年07月01日
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