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ガチ大喜利ライブ「ビックワン」に、にぎやかしコメンテーターとして出演。ガチだから空振りもある。 ガチだからスベるときはとことんスベる。 ガチだから何にも解答が浮かばないこともある。 でもガチだからこそホームランがデカいライブ。やってもスリリング。見ててもスリリング。 ガチだからこそ、賭けだって成立するだろう。そんな地下プロレスみたいなライブ。 いいライブだ。ライブ終わってから、主催の茶柱立乃助、マスクマン、加藤生物、ガリベンズ・矢野と一杯引っ掛けに行く。するとそこにいたのはBBゴローと、ドラゴンゲート所属プロレスラー、アラケンこと新井健一郎選手!チャンス大城が懇意にしていて、今までライブもいろいろ見に来ていただいて、 ニアミスを繰り返すこと星の数。 アラケンさんの試合を見たことはもちろんあるし、 舞台から「あ、今日アラケンさん見に来てんな」と、確認できたこともあるし、 アラケンさんと一緒に飲んでた大城が、深夜間違えて俺に電話をしてきたイレギュラーで、 電話越しに挨拶を交わしたこともあった。 でも会うのは初めて。 大城ラインでアラケンさんと飲んだ芸人はたくさんいる。 この日一緒に飲んでたゴローさんもそう。でも実は俺はまだアラケンさんと対面はしてなかった。 そのことを周囲に話すと、 「えー!? 会ってなかったっけ? さんちゃんもうとっくにだと思ってたよ!」 そう言われるくらい「既に出会っている感」があった。 でも今日が初めて。 「ようやく一緒に飲めましたね!!」 と、ガッチリ握手し、ついに盃を交わす!アラケンさんは自分のブログで、 まだ会ってもいない俺の名前を、 ちょいちょい出していてくれた方。 なんか感慨深い。 そしてこの日も一緒にいらっしゃったアラケンさんのお父さんは、 積極的に「苦肉祭」などのライブを見に来る71歳。 ハルコロホールファイナルとなった、例の苦肉祭の時も来ていてくれて、大城経由で、あの日のステージを大絶賛してくれていたと聞いていた。 70代で苦肉祭のアナーキズムを楽しめる稀有な存在。 親子そろってありがたい!! ともあれようやくアラケンさんと飲めたよ。 直感したけどアラケンさんと俺とは相思相愛だな。 こんなの読んじゃったら、すぐわかっちゃうよ。 ステキな夜だった。 アラケンさん、次は朝までですよ!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月22日
「しるバ.・2巻」爆天童好きだったんだけど終わっちゃって残念。去年の12月に「らき☆すた」聖地の鷲宮に、イベントで初めて行った時に携帯してたのがこの1巻。物販の行列並びながらこの漫画読んでる時、ふと表紙カバーをはずしたら「らき☆すた」とのコラボ漫画が載ってて、シンクロニシティ的な何かを感じた作品。「西口プロレス大忘年会」の軽い打ち上げの後は、倉富益二郎と週刊少年チャンピオンの連載、「西口プロレス認定・CTC」の、年内最後の編集作業。CTC投稿戦士&読者諸君、この一年お疲れさんでした!よいお年を!帰宅し、CTC原稿作業。仮眠とって引き続き原稿作業。強強打破を静脈注射したような気持ちで飲み、ぶっ通しでなんとか夜半にはアップ。アニメ「ヒャッコ」鑑賞。今週の萌え度の高さはなんだありゃ!大場さんがやはり強い。知らないヤツはググって調べろ!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月22日
「怪物王女・8巻」光永康則ノースリーブといえば夏場のエール橋本でしかなかった俺に、ノースリーブという衣服の美しさを教えてくれた作品。ロフトプラスワンでイベント「西口プロレス大忘年会」ゲストに元新日本プロレス取締役の上井文彦さんと、元新日本プロレスレフェリーのミスター高橋さんが来てくれたり、ハチミツ二郎作の二郎鍋がふるまわれたり。俺は西口新人オーディションの、にぎやかしコメンテーターを。開場前、中途半端に時間をもてあましたので、まあロフトは酒飲みながらのイベントになるしということで、ユンボ安藤、えんま大王とちょっくら一杯。の、つもりが気がつけばあっという間に開演時間。まあでも人員確認するだろうしという、余裕の気持ちで会場に戻ると、イベントはスタートしていた。「実況・エール橋本、解説・ユンボ安藤、東京ペールワン入場です!」「…あれ? あんちゃんいないよ! どうする!? どうする!?」「とりあえずさんちゃんに解説やってもらおう!」「あれ!? さんちゃんもいないよ! どうする!? どうする!?」というあたりでのんきな顔で3人到着。まあ俺が何を言いたいかというと、反省してます!!ってことだ!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月22日
朝起きる。あまりに天気がよかったもので、ふらっと、アニメ「らき☆すた」の聖地・鷲宮町へ。鷲宮神社のすぐ横にある大酉茶屋で飯。 何回か鷲宮来てるけど、実はここは初めて。 月曜日という新たな一週間の始まりに、 そこそこ自由が利く職種であることをいいことに、 平日限定メニューの「おおとりセット」を注文。 蕎麦、天麩羅、まぜご飯、お新香、団子。 密かな産地だけあって特に蕎麦は美味かった。まぜご飯もよかったなー。また来よっと♪ ふと思う。昔のプロレスには、 地区王座というのがたくさんあった。 ミズーリ州ヘビー級チャンピオン テキサスヘビー級チャンピオン アラバマ州ヘビー級チャンピオン メキシコ州ウェルター級チャンピオン テネシー地区認定インターナショナルへビー級チャンピオンetc.プロレスのチャンピオンベルトは、新団体ができるとその団体の王座が設立され、 その団体がなくなると王座がレスラーの個人所有になっていたりするので、乱立したベルトが星の数ほどある。 さらに自分で王座を設立するというギミックがあったりする。 WWF(=E)登場時のオースチンの、ミリオンダラーマン認定ミリオンダラー・ヘビー級チャンピオンとか、 ECW時代のタズのFTW(ファック・ザ・ワールド王座)なんかがそう。 プロレス界のこの「非常識な常識」をうまく取り入れれば…、俺が…自分で…西口プロレスで…王座を設立して…、 鷲宮町ヘビー級王座になることも!!!!! やばい! このネタすごくやりたくなってきた!さらにザ・グレート・カブキの 「高千穂明久というレスラーはミズーリ川に身を投げて死んだ!」 や、 獣神・サンダー・ライガーの、「山田圭一は死んでリバプールの風になった」 みたく、 新キャラで登場して、 「三平×2は鷲宮神社の光天之池に身を投げて死んだ!」 みたいなこと言いたい! 言いたい!! 言いたい!! 言いたい!! SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月19日
完全ガイドブック「狼と香辛料ノ全テ」アニメ→原作小説とどハマりした。アニメ第2期も制作決定。ペイパービュウ、なべやかん、ヲタルm(__)m、 うつのみや八郎、ダイジというメンツで、雪積もる山梨の温泉へ営業に。 お客さんもあったかい。ダイジ、まさかのブレイク!山梨を拠点にすることを親身になって勧める。そして温泉。温泉気持ちよかった~。 仕事前と仕事後、2度にわたって堪能。 皮膚もふやけよ!とばかりにお湯浸かりっ放し。 ちらちら雪の降る中の露天風呂は最高。 こんな仕事で月の半分も埋まらないもんか。 昔の文豪みたく温泉地に長期逗留。 ええですなぁ♪ まあ俺のビジュアルだと文豪というよりは、 組織から大金持ち逃げして、身を隠してるヒットマンみたいだけど。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月18日
みつみ美里先生の画集を予約。暮れは何かと入用だぜ。今年9月の「漫才バカ一代」にて、 西麻布ヒルズ・櫻井市長のオヤジさんこと、 櫻井美唄市市長が親子揃って半裸で漫才をしたことについて、 市議が「市民の信頼を失う行為ではないか?」と指摘! 櫻井市長は陳謝!証拠写真流出元は息子のブログ! 爆笑!!櫻井(子)のヤツ自分でコメントだして、 漫バカの映像とか自分で提供してやがんの! 爆笑!!! あいつも芸人だね~! 櫻井(父)も、いい親父さんじゃないですか。ねえ? 美唄はその昔、聖飢魔IIと日本舞踏家の花柳鳴介師匠が、ロックと古典芸能の融合という革新的なことしてたんだから、市政と漫才の融合があったっていいじゃない。密室で女性に対して半裸で迫ったのならまだしも、 舞台で400人を半裸で喜ばせたんだから。 息子のために一肌脱げるような人間じゃなきゃ、市民のために一肌脱げないよ。それにしても漫バカはいい宣伝になった。 U字工事M-1ファイナリストが表漫バカMVPなら、櫻井市長(親子)のこの一件は裏漫バカMVPだな。あー、面白かった。漫才バカ一代はそんな北海道美唄市市長を…、 糾弾!もとい、 応援します!!!! 漫バカの映像では俺も結構映ってたみたい。 NHKニュースで鷲宮町に行ってた姿が映ってたりとか、 2008年は報道づいてた1年だったな。 来年はCNN狙ってみようか? そんなこんなで「西口寄席」今年最後の西口寄席は、ペイパービュウは2位をいただきました。ありがとうございます。打ち上げではスポンジブルドッグ・加藤こと、まめちゃんが天真爛漫ぶりを発揮。うまく言えないけど天真爛漫ぶりを発揮。でも今日の酒できっと距離は縮まったはず。だって天真爛漫なんだもの、うまく言えないけど。あー、面白かった!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月18日
酒残る起床。諸々雑務。そして日は暮れていった。俺は字が下手。子供の頃に習字を習ったこともあったが、遊びたい盛りだったもんで、まったく身を入れずサボってばっかだった。もしあの時にこの漫画があったなら、もう少し習字の面白さに目覚めていたかもしれない。そんな、「とめはねっ!・4巻」河合克敏SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月18日
2008年最後の「漫才バカ一代」大入札止満員御礼。レギュラーのU字工事と、ゲストのナイツの、M-1決勝進出という嬉しい誤算で、予想を遥かに超えた大勢のお客さんにきていただいた。こちらの読みの甘さで 御入場できなかった方もたくさんいた。受付スタッフの方々に非はありません。 完全に主催者である芸人サイドのミスです。 今後はシステムを改善して、このような事態にならないよう致します。 来年も「漫才バカ一代」への変わらぬご愛顧、宜しくお願いいたします。 本日御入場できなかった方々、本当にすいませんでした。企画コーナーは「今年の顔に扮したなりきり漫才」ということで、Perfumeをやろうと思い、衣装を用意し、メイクをしてたら、気がつけばなぜかザ・ロード・ウォリアーズになっていた。 オレタチハ、スラムデ、ネズミヲクッテ、イキテキタ。 ネズミドシ、ダケニ。とりあえずは年内最後の大仕事が終わって、ひとまずほっとする。打ち上げ、U字工事の壮行会として乾杯! 頑張ってきてくれな!一次会終わっても朝まで飲む。最終的なメンツは、米粒写経の居島一平と、デスペラードのエマミ・シュン・サラミと、居島の弟子・長谷川平常。引火しそうなほどアルコールが脳に染み込んだ状態で、明け方の東京ドーム横を、居島の音頭の元、各自思い思いにオリジナルの軍歌を歌って駅へ。イラン人のサラミの軍歌のメロディーはなぜか「月月火水木金金」だった。俺だけ別駅で別れる際、後ろの方で三人の万歳三唱が聞こえた。イラン人のサラミだけなぜか「マンセー!マンセー!」と叫んでいた。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月18日
昼より、見た目が邦彦と「漫才バカ一代」のネタ合わせ。相方が干支という存在を知らなかったことに絶句。その後、倉富益二郎と週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・CTC」の編集作業をファーストフードで。そこそこ温厚な俺ではあるが、隣に座ってたカップルの会話「お酒ってさあ。飲むとなんか眠くなんない?」「マジわかるそれ!」には、さすがに若干の殺意を覚えた。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売!読者ページCTC13代目レース開催中!投稿ヨロシク!
2008年12月18日
「ワンピース・52巻」尾田栄一郎海賊・海軍入り乱れての大混戦!テンション高え!行方をくらまし一日隠遁。漫才バカ一代のネタ作り。身を隠す時は、近くに水場があれば、長い時間でも大丈夫。もちろん水場とはドリンクバーのこと。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月10日
起きたらなんとか熱下がってた。うどん屋で栄養補給に、イカ天+舞茸天+玉子をミックスでチョイス。夕方、某局で某打ち合わせ。2009年は勝負。帰り、秋葉原寄って冬コミカタログ購入。表紙はまさかの蒼樹うめ先生。知らないヤツはググって調べろ!そして、、、U字工事、M-1決勝戦進出おめでとう!!ガツンとぶちかましてきてくれよ!!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月09日
「ワンピース」今週たしぎがひとコマ登場。実に2年ぶり。思わず三度拍手を打つ。諸々業務で西へ東へ奔走。漫才師も走る師走。寒い。帰宅後、調子悪いので熱計ったらちょい高め。得意のガムシロ生姜湯を飲んで寝る。ヤカンがないので鍋でお湯を沸かす。起きたら熱上昇。37・9℃。明日締め切りの原稿思い出し、頭から布団かぶりながらパソコンと格闘。なんだかんだで明け方まで。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月09日
風邪と喋り過ぎで声ガラガラ。例のガムシロ生姜湯を作ろうとお湯を沸かしたら、うっかりヤカンを空焚きしてしまい底に穴開ける。これ危ないからみんなも気をつけて。夜、ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし!』収録」「とらドラ!」でディスカッション。俺は大河派。知らないヤツはググって調べろ!冬の凍えるような強風に当てられ、帰りの自転車がとんでもなく辛かった。そのままコールドスリープしちゃうかと思ったもの。星間航海時代の幕開けを感じたよ。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月09日
「アニメ会のどストライクウィッチーズ」池袋に会場を移して1年余り、200キャパがようやくフルハウスに。年内最終興行を満員で飾れてよかった!ご来場の皆々様に感謝!手伝ってくれた後輩たちにも感謝!前半1時間が三平×2と比嘉モエルでの、二人のみの舞台だったんだけど、なんとか乗り切れた。比嘉くんとやった漫才がウケたのが嬉しかったな。アニメ見るのと同じくらい漫才やるのも好きなんだぜ。2008年私的最大瞬間視聴率のコーナーでは、「夏目友人帳」のあるシーンを紹介。登場する子狐の人智を越えた可愛らしさは、会場全体がどよめくくらい凄まじかった。打ち上げ。風邪気味なたのもどこ吹く風で、関係なく朝まで飲む。あと今年は漫才とプロレスとコミケだな。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月08日
明日に控えたアニメ会ライブの準備をしつつ、「コードギアス 反逆のルルーシュR2」最終話まで完遂。夕方、精神統一も兼ねて池袋のアニメイトへ。真剣に新作グッズを吟味しているとこを、ファンの方に声をかけられる。ホームでの出来事だからもはや驚かない。CD4枚、「ひだまりスケッチ×365」OP「?でわっしょい」「かんなぎ」OP「motto☆派手にね!」「今日の5の2」OP「ニセモノ」「夜桜四重奏」OP「JUST TUNE」を購入。トークライブ前日にして、いまだ風邪っ気でノドが芳しくないので、風邪に効くというハチミツ生姜湯を試すことに。生姜おろして熱湯注いで、ハチミツがなかったのでガムシロップで代用して、さらにそれを自分の好きな二次元キャラが作ってくれたという設定で飲む。これが民間療法を超えた民間妄想療法です。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月08日
昼、ネットTV「アニメ会のインターネットラジオ会館 The TV」収録。年明けの放送ということで、三十路男たちが甘酒などすすりながら。三十路になっても美味いんだね、甘酒って。収録後、アニメ会ライブで披露する漫才の稽古を比嘉モエルと。現職の漫才師として同じオタクへ送る、共通言語を駆使した漫才。目指す境地は、昭和新日野毛道場で鍛えられた肉体と技術で行う、有刺鉄線電流地雷爆破マッチのような漫才なのです。帰宅後、時間がないのでいつも以上に全てをテキパキとこなす。週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」原稿作業。なんとか夜半に脱稿。アニメ会ライブのトークまとめしながら、未消化のままHDに残していたアニメを鑑賞することに。そしたら今更ながら「コードギアス 反逆のルルーシュR2」にどハマる。うっわー! 面白れえー!ちなみに知らない人のために補足すると、この時期に「コードギアス面白い!」と言い出すのは、オタクとして相当ブームに乗り遅れた恥ずかしい発言です。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売!読者ページCTC13代目レース開催中!投稿ヨロシク!
2008年12月08日
朝、隣に住む幼なじみがいつものように起こしに来る。午前、12・5のアニメ会ライブで使用する、ビデオの編集作業など。午後、両親が上京。生き別れの妹がいたことを突然告げられる。夕、週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」の編集作業を倉富益二郎と。その後、一瞬だけ異世界に召還され勇者と共に魔王を倒す。夜、西口プロレス定例会議。その後、車にひかれそうになった猫を助ける。その後、比嘉モエルと亀子のぶお邸を急襲。アニメ会ライブ用のビデオ撮影。その後、路地裏で暴漢に襲われてる少女を助けたら、その少女はお忍びで来日中の某国の姫君だったことが発覚。帰宅、アニメ会ライブ用漫才の台本作り。夜半、突然女性が訪ねてきて、身の回りの世話をすると言い出す。おそらく先ほど助けた猫だと思われる。明け方、CTCの原稿作業。なお本日の日記の半分は、ささやかな嘘で占められています。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月08日
「水惑星年代記 月娘」大石まさるひとつの世界観の下に描かれた読み切り形式の連作。この人のいろんな作品がリンクする大作。最近の壮大世界観完結漫画その2。完全に風邪引いた。ドテラとジャージを着込んで、部屋の中でもニット帽とマフラー装備。昼から比嘉モエルと、アニメ会漫才の打ち合わせ。ちょいと新鮮で面白い。帰宅。諸々作業。外は雨。室温も一気に下がる。摩り下ろした生姜でも飲もうか。深夜、作業してるとチャンス大城から電話。「…おい!わしや!チャンスや!なんでお前凹☆?%…」ベロベロに酔っている。どうやら間違えて電話してきたらしい。なのでいきなり声は荒げず静かなトーンで、ドスをきかせて応対する。「…大城。…お前今さ、誰に電話してるかわかってんのか?」すると大城は急にトーンダウンし、獣の勘で危険を察知したのか一転敬語で、「………すいません。どなた様ですか?」「出てんだろ?ケータイの画面に。……俺の名前」「な、名前…?」・・・「ぽげょぁぁぁぁ!すすすすすすすいません三平さん!」通話口からは何度も床に頭を打ち付ける、鈍い音が聞こえてくる。電話の向こうで土下座をする大城の姿が見えるようだった。ドラゴンゲート所属のプロレスラー、新井健一郎選手と飲んでいて、誰か呼び出そうとして間違えて俺に電話してきたらしい。電話口でアラケン選手とも初めてとなるご挨拶。アラケン選手は都内最高峰のカルトライブ「苦肉祭」を、親父さんと一緒に見に来てくれた豪傑だ。今度ぜひ一献行きましょうと約束する。ちなみに上記の「ぽげょぁぁぁ!」は、その時に大城が本当に発した悲鳴である。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月03日
体調崩した。風邪っぽい。年末の追い込み時期なのに!12・5に向けて自宅作業。風邪引いたときは、豆乳とヨーグルトと、ウィダー・イン・ゼリーのビタミンと、コンビニのカルビ丼を詰め込んで寝る。こんな感じでなんとかなるもんです。せめて「らき☆すた」つかさに看病してもらう夢でも見れたらと、枕元にフィギュアを置いて寝る。縁起物としての手製のおかゆが食べたくて。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月01日
「蟲師・10巻」漆原友紀9年間で紡がれたその壮大な世界観に幕。感慨深くも終わるのがもったいない、最近の壮大世界観完結漫画その1。サンキュータツオと「ゲームラボ」連載の対談作業。国井咲也とネットの月イチ連載の対談作業。ポッドキャストラジオ「アニメ会の『ヲタめし!』」収録。比嘉モエルと12・5のアニメ会年内最後のライブ「アニメ会のどストライクウィッチーズ」打ち合わせ。8時間くらいアニメの話をしていたことになる。実に三分の一日。俺の平均睡眠時間より長い。12・5は比嘉くんと漫才をやることに。アニメ会関連ライブでの漫才は初めてだ。そっち系の学校の学祭とかで営業とか来ますように。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月01日
週刊少年チャンピオンの連載「西口プロレス認定・CTC」原稿、朝アップ。ヒュ~~~~~~~~~~、ドスン!と眠る。この日は一日自宅で諸々の作業。夜半、一息ついたところで、2005年に10年ぶりにふらりと復活し、 ゆったりマイペースで活動を続けるバンド「木魚」を観に池袋のライブハウスへ。自転車走らせ到着したら丁度木魚の出番。木魚の音を俺が初めて聴いたのは復刻CDが出た92年。 暗く漂うような曲と歌い方で、子供っぽいコミカルな歌詞。 当時はとにかく不思議なバンドっていう印象だった。 それから16年目にして、ライブで観るのは初めてだったんだけど、 生で音を聴くとまた違った印象で目からも耳からもウロコ! ややチープめなリズムボックスの電子音に、 ベースとアコースティックギターと、 パーカッション気味に叩くドラムが絡む。 で、ボーカルの声と歌い方がまた良い。 メンバー4人、特に派手なことするわけじゃないんだけど、 めちゃくちゃ個性と存在感がある。 どっぷりと聴き入っちゃう感じでカッコよい。 ずいぶんと色気のあるバンドだった。 先日観に行った痛郎といい今回の木魚といい、最近はアクティブに青春周回遅れを取り戻している俺。このペースでいろいろ取り戻していくと、45歳くらいの時にM-1の覇者になれそうだ。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月01日
朝、帰宅。昼、起床。週刊少年チャンピオン連載「西口プロレス認定・CTC」の原稿作業を進めてから、ハンズと100円ショップを回って浅草へ。月末のお笑い地下闘技場こと「苦肉祭」に出演。本日は人間魚雷ならぬ人間魚拓にチャレンジ。白ブリーフ一丁で、体に朱墨を塗りたくり、ブルーシートの上に敷いた模造紙に、「チェストー!」と叫んでダイブ!しかしそのダイブが高角度過ぎたのか、 模造紙越しに顔面を堅い床に強打! 顔面に激しい痛みが走りながらも、ふと人間魚拓に目をやると、 朱墨とは明らかに別な色の朱がポタポタと…。 なんと鼻骨のちょい上くらいをパックリと割り、 朱墨まみれの顔面から真紅の流血! お笑いの舞台なのに流血! バラエティーではNGの流血! 西口プロレスでの流血はギミックなのに、 お笑いライブでガチの流血! そんな三平×2のパンキッシュ・ハプニング・アート、 喜んでいただけましたでしょうか? エンディングでもまだ血は滴ってましたが、 体の方は大丈夫ですのでご安心を。 で、 すぐにひとっ風呂浴びたかったんで、 打ち上げを辞退しての帰宅途中、 薄暗がりの池袋の路上にて警察に職質を受ける。 まず朱墨の落ちきらない俺の顔は、 おびただしい返り血を浴びたように見えたらしい。さらに警察は、絆創膏を貼った鼻の傷から、 結構な血が滲んでいるのを見て、「抵抗した被害者ともみあった際に負傷した傷」と解釈。 加えて俺がゴミ袋に詰め込んで持ち帰った 朱墨で染まったブルーシートや、真っ赤な手のひらの跡がベッタリと付着した模造紙などが、 バラバラ死体の処理をした後と断定。それらの理由により、かなり執拗な尋問を受けてたんだけど、 写メで撮っていた舞台での俺の勇姿を見せて事無きを得る。写メを見せた瞬間、警官が一泊おいて爆笑した。 どうやら俺も白ブリーフを、着こなせる体型になってきたようだ。 しかしスキンヘッドに白ブリーフ一丁って、 完全に漫☆画太郎作品のキャラじゃないか。ぶべら!ばべら!おげげげげー!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月01日
「西口プロレス」年末最強タッグリーグ戦、Bブロック。ユンボ安藤とのタッグで風魔軍団と大戦。風魔斉藤が吹き矢で場内の照明を割り、漆黒の闇が会場を包む。暗闇の中で殴られるわ。猛獣をけしかけられるわ。銃を乱射されるわ。猛スピードの車で轢かれるわ。最後は刀で斬られるわ。観客の目が慣れてきて、薄ぼんやり姿が見える暗闇の中でカウント3。でも灯りがついたら、なぜか俺が勝っていた。ね? プロレスって不思議でしょ?打ち上げ、例によって朝まで。西口リングガールの、山本紗代&武田真由美の両名が本日卒業。3年間ありがとうございました。なんだったら次から「西口寄席」に、「コント山本さんと武田さん」で出ればいい。チョビ髭必至!SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発売!読者ページCTC13代目レース開催中!投稿ヨロシク!
2008年12月01日
「エンジェル高校・2巻」犬上すくね男子に間違われる女子属性に目覚めた俺にとって、球速160Kmの硬球がテンプルを直撃する、危険極まりないビーンボールのような作品。西口プロレス年末恒例の最強タッグのパートナー、ユンボ安藤とファミレスにて、ドリンクバー片手にスパーリング。なぜか同席していた見知らぬ男が突然高笑いをあげたかと思うと、自分の顔の皮をベリベリと剥いだ。開幕戦で対戦する風魔軍団の頭目、風魔斉藤だった。そんなファンタジーがあったらいいな。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月01日
早稲田予備校の一室という、一風変わった場所で開催される、同人誌即売会があるというので、その「BA×BAコミ」へ。大学の学園祭の漫研の催し物といった趣きの、こじんまりとした即売会。でも新種の同人誌はどこで見つかるかわからない。だから出向く。マルコ・ポーロの東方見聞録も、そんな気持ちで書かれたはずだ。でもこっちはどちらかと言うと、シンドバッドの冒険譚に近い。帰宅したあたりからポツポツと雨。この季節の雨は寒いから嫌だ。いっそ雪になってくれた方がいい。実は雪の方が寒くない。北国出身の知識。夜、ネットで注文していた、「よつばと!」綾瀬恵那フィギュアが届く。最近衝動的にフィギュアを買う頻度が上がった。扶養家族が増えていく感覚だ。SAN・PEI・DEEEEEEEEEEATH!
2008年12月01日
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