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というわけで、昨日もファゴットの演奏会に行ってきました。こちらのご報告は改めてさせていただきますが、水曜、金曜と随分久しぶりにと思っていたファゴットを満喫できる演奏会が続いたのはうれしいところです。 て、こんな演奏会に足繫く通う、ということで一応?ファゴット吹きであります。え、コントラファゴット吹きじゃあないの?っていう突っ込みをされたあなた、それが最近の最適解なのですが、一応ファゴット吹き歴30年になるうちの最初の10年ちょっとは小さい子専属だったのですよ、です。そして、まだ一応小さいほうの楽器も持ってますよ、な現在です。冗談抜きで「え、みっきいFgさんって小さい子吹くんですね」とか「小さい子吹いてるの初めて見ました」なんて言われることは軽く両手以上の回数で、です。まあ、先日のタコテンのトラなんかの話題ばっかりしているから、というのもいかんのでしょうが、それくらい対外的には「コントラちゃん吹き」になったのかな、です。それはそれでうれしいのですが、タイトルのとおりちょっとそれもねえ、かもしれません。 そんな最近の状況ですが、年末所属オケで小さい子で大暴れしないといけなくなっています。おいおいお伝えすることになりますが、今日はそちらの練習で早くも本番指揮者さん来団です。いきなり轟沈することしか想像できないのですが、この半年のプロセスで「小さい子も持っている」から「一応小さい子も吹けるみたい」くらいにはレベルアップしたいのですが、さて年末、どういうふうに言っていただけるやら。
2024.06.01
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というわけで、昨日のオケ本番、無事帰還してきました。タイトルのとおりシベリア送りやはたまた粛清の対象になるような大事故はやらかさず、です。 て、いろいろとかすり傷はありますからやはりノーミスということではいかなかったのはまだまだ反省あるのみですが、ファゴットパートで決めるところで音を間違えるだとか出だしをしくじるとかという大事故はなく、でした。ショスタコーヴィチの交響曲は本当テンションの高い曲で、それを長時間緊張の糸を切らさず、はほかの作曲家よりもシビアに求められるところ、さらにコントラちゃんを効果的に使うことにかけては1、2を争う名手ですから、本当大変でした。本番指揮者の先生が来られる回は皆勤(だったはず)でしっかり練習した成果は出たかも、です。 さて、これでまた一つ演奏履歴に強烈な曲が加わりました。こうした経験を糧にさらに頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。そして、今回も呼んでいた交響楽団ひびき様、本当にありがとうございました!
2024.05.27
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というわけで、今日はオケ本番の日になりました。ザ・シンフォニーホールという大阪では1、2を争う素晴らしいホールで演奏させていただける、素晴らしい機会をいただけました、なトラさんでの演奏会ですが、自身の今年上半期の中では一番重きを置いていた日です。 て、ホールが素晴らしいから、という理由はもちろんあるのですが、そこで演奏させていただけるのがショスタコーヴィチの交響曲第10番というこれまた素晴らしい曲を、というのが何といっても一番の理由です。時々演奏はされるものの、やはり演奏に1時間かかる大曲、特にアマオケでそうそう取り組める曲ではないだけに、この曲のコントラちゃんを吹かせてもらえるのはコントラ奏者冥利に尽きる、もうその一言です。相当おいしいところも何か所もあり、緊張感も半端ないですが、それもまた楽しめれば、でしょうか。今日は自身の演奏履歴に確実に残る演奏会になりそうです。 さて、まだチケット手持ちしていますから、今からでもご連絡いただければ対応させていただけますよ、ですが、14時からの本番です。ではでは!
2024.05.26
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というわけで、最近のコントラちゃん絡みのエントリーはこの演奏会関係が多いので今更というところもありますが、改めて告知させていただきます。交響楽団ひびき 第20回定期演奏会●日時2024年5月26日(日)開場 13:00 開演 14:00●曲目 ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.77 (ヴァイオリン独奏:長谷川 真弓) ショスタコーヴィチ 交響曲第10番 ホ短調 op.93●会場 ザ•シンフォニーホール●客演指揮 藏野 雅彦●入場料 ¥1,000 今回もトラさんで呼んでいただけただけでもありがたいのですが、その曲が大好きなショスタコーヴィチの交響曲第10番、となればテンションが上がらないわけないでしょ、な本番が近づいてきました。からの告知です。スターリン死後最初のシンフォニー、ということでいろいろと解釈もある曲ですが、とにかく難曲であることだけは間違いなく、トラさんながら団員さんレベルで練習にはお邪魔しているところです。ぜひ聴いていただきたい、興味深い曲です(面白い、とはなかなか言えない難しさがあるんですよね)。 はい、チケットはトラさんですが、まだ手持ちありますので、是非お越しいただければ、です。トラさんでもお客様が多いところでの演奏会のほうが嬉しいのはもちろんなのですからね。ご連絡いただければチケット用意しますので、来週日曜、是非大阪のシンフォニーホールへお越しください!
2024.05.19
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というわけで、先週の土曜日から所属オケの練習が再開です。本来11月の予定だった演奏会、ホールが確保出来ず12月になるのですが、その演奏会に向けてのキックオフの練習でした。 て、今回は「第九」とかいう大変な曲を、です。昨年この曲に決まった際は、コントラちゃんで、まあアシはつけることになるかなあ、くらいで今年の下期はゆっくりできそう、と思っていたら、諸事情で小さい子で全曲演奏しないといけなくなる、なんて思いもよらぬ展開になってしまいました。小さい子で全曲、は調べると20年前にやったきりで、それ以降それこそ何度も第九にはかかわっているのですが、全部コントラちゃんで、なのでもう新曲レベルです。アシでいくらか小さい子を吹くことこそ何度もありましたが、その気合いの入れ方なんて全然違うものですからね。 なので、この日の練習、自他ともに轟沈でした。オケ全体でいろいろありましたが、まあまずは自分がちゃんとできてる?がもうひどいものでして、です。山にこそ籠りませんが、しっかり修行しないといけなさそうです。大変だ。
2024.05.16
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というわけで、土曜日に参加したオケでも安定のコントラちゃん出動でした。9月までしっかり、ですが、とりあえずもうしばらくは曲名を伏せておくとして、この作曲家ってコントラちゃんをうまく使う作曲家、という印象がないのですが、実際音を出してみてそういうことを薄々感じてしまいました。 て、私が聴くのも大好きなマーラー、ショスタコーヴィチという作曲家となると、この低音楽器の使い方が実に巧みです。マーラーの1番こそ遠慮を感じてしまいますが、2番以降のコントラは随所に存在感のある音が、でやるほうとしては楽しくもあり難しくもあり、です。また、ショスタコーヴィチについても現在取り組ませていただいている10番のシンフォニーでも活躍していますから、これ以上は言わずもがなかな、です。 まあ、この9月の人の作品、随所に「らしい」ところが出てくるのでそこは楽しく、ではありましたが、やっぱりすごい作曲家はこのオーケストレーションも素晴らしいので、9月が近づくにつれて「けっこうええやん」にはなっていると思いますが、そう思えるようまずはしっかり曲と仲良く、ですね。がんばらないと。
2024.05.06
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というわけで、大型連休後半の4連休2日目、夕方からながらもオケ練習に参加してきました。9月に本番があるオケさんですが、トラさんながら早めの練習合流です。 て、今回取り組んでいる曲が初めて演奏させていただく曲です。また、プロオケでもそうそう演奏されない曲なので、しっかり聴き込めてもいない曲ということでこのタイミングからでもお邪魔しています。ですが、やはり早くから練習に行ってよかった、な出来の悪さでもう、です。音楽的にどうこう以前の本当にレベルの低い話でもうすっかりごめんなさい、でした。なので、次回以降も予定をできるだけ調整してたくさん練習に行かないと、です。 時々、トラさんがそんなに練習に来てもねえ、なんて言っている方もおられますし、実際聞いていますが、プロの奏者ならともかくこちらもいちアマチュア奏者。しかもへっぽこと来ていますから今回のように難曲でしかも有名ではない曲、となればもうスタートラインは同じですからね、逆に団員の皆さんと一緒になってたくさん音を出してこそ、だと思っていますが、しかしまだ本番には日にちがあるとはいえ、道のりは険しそうですよ。
2024.05.05
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というわけで、昨日は本番翌日でしたが、午後からオケ練習に参加してきました。タイトルのとおりですが、5月末に本番です。 て、ショスタコーヴィチのシンフォニーなので、難しい曲であることはもうはっきりしているところ。なのでそれなりの回数練習にお邪魔していこう、で頑張ってはいますが、昨日もやはり?なことだらけでした。来月は毎週日曜日に練習が予定されていて、そこにもきっちり参加しようと思っていますが、なんとか巻き返して仕上げていきたいところです。 こちらの告知、来月に入れば早くさせていただきますが、26日の日曜日に大阪のザ・シンフォニーホールという素晴らしい会場で、です。お越しいただければトラさんもうれしいので、是非足を運んでくださいませ。
2024.04.29
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というわけで、所属オケの本番、無事終えることができました。打ち上げも二次会までしっかり参加させてもらったので今朝はいささかお寝坊ですが、気持ちいい朝です。 て、今回は自身の出番は極力少なく、で負担も少ない本番で抑えさせていただきました。結果、そんななにかやらかしました、ということはなく、ここまでの演奏会がつつがなく、ということでの運営系の日々の活動のほうが印象に残る、そんな回になりましたが、たくさんの家族連れ、しかも未就学児のお子さんが多かったのはファミコンならでは、でこういう演奏会もたまにはいいよねえ、と感じながらの本番でした。レミドシ、を子供が聴いたら違う意味でなきだしますからね(笑) そして、タイトルのとおり、今日から次回の演奏会にむけて動き出すわけですが、次回の演奏会はちょっと頑張らないといけません、になりそうです。連休明けの練習再開までにしっかり譜面をさらって臨まないといけないのですが、さあ、これが大変そうです。しっかり頑張りますが、最後になりましたが、昨日の演奏会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
2024.04.28
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というわけで、今日は所属オケの本番です。普通ならばやはり自分が所属しているオケの演奏会が一番気合をいれて、というところですが、今回ばかりは結果としてそうなっていません。 て、先日今日の演奏会の告知のエントリーをさせていただいたときのとおり、出番も減らしていただいたことが最大の要因。そして、曲目も大曲をがっつり、ではなく、楽しく聞いていただける内容の曲が多くて、です。今回一番大変なのがサン=サーンスの「バッカナール」なのですが、本業?のコントラちゃんで低音をどんどんと、いう感じで行けるので苦手な小さい子でややこしい曲を、がないのがありがたい限りです。小さい子もたまには吹ける、というのが所属オケにいる最大のメリットですが、本当とんと苦手になってきたので、これから先どうしたもんじゃろのう、な最近なのですが、本当にコントラちゃんしか吹けなくなってしまうと持ち替えの曲に出られなくなってしまいます(グスタフ様やドミトリー様の名曲には持ち替えが多いんです)ので、やはり時々は「苦手」と言わんと試練に立ち向かわないといかんでしょうか。 そんなこんなで今日の本番ですが、何とか終演後の打ち上げパーティーを楽しく迎えられるよう頑張りたいです。タイトルのとおり、聴いていただくお客様に肩ひじ張らずリラックスして聴いてもらえるような音を出せるよう、リラックスした状態でお届けできるよう気合いを入れていきたいな、です。では、行ってきます!
2024.04.27
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というわけで、今週末の所属オケの演奏会についての告知です。 画像は今回のチラシなのですが、リリースしてかなり早い時期にこの整理券が出払ってしまった、とのことです。なので、現時点でお持ちのお客様のみお越しいただける、ということで大変心苦しい告知になるので、このタイミングで「こんな演奏会に出てますよ」程度のご案内です。 まあ、こちらはがっつり大曲をやるということではないので、気楽に聴いていただける演奏会、というところですが、まあそちらのほうがお客様的には楽でしょうか。2月、3月結構練習に穴を開けてしまったので、今回こちらの演奏会、出番を極力減らしてもらっていますので、そういう意味では結果として気楽に本番が、です。5月末、こちらはトラさんですが、そちらがかなりヘビー級なので、この所属オケの演奏会を踏み台にして連休から5月、しっかり頑張りところですので、まずは今週末しっかりお勤め果たしたいところです。
2024.04.23
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というわけで、土曜日の帰り道の話です。コントラちゃん背中に担いで、小さい子も手持ちで電車にて移動、が最近のデフォルトなのですが、そんな怪しいやつ、そうそういませんからやっぱり目立ってしまうわけです。そんな大荷物抱えているにもかかわらず、帰り道に夕食の材料の調達も済まそうなんてしてしまうのですが、そんな中の話題です。 て、最寄り駅のすぐそばにあるスーパーでお買い物をしましょう(帰り道途上にあるので)と立ち寄ったところ、後ろから妙齢の男性から声をかけられました。どうしました?だったのですが、気になったのがどうも背負っているコントラちゃんだったようで、「背負っているのって楽器ですか?」とのこと。はい、楽器ですよ、といったものの、さあコントラちゃんご存じな方どれだけいますやら、というこちらの予想ズバリ的中、やはりご存じなく、「すごく低い音が出る木管楽器」とだけお伝えしておきましたが、どれだけ伝わったかな?です。ちなみに、声をかけてくださった方、ピアノの調律師さんで、名刺もいただきましたが、音楽業界におられる方でもコントラちゃん知らないのね、でした。 まあ、そんなキングオブマイナーな特殊楽器ですが、破壊力は結構ある楽器です。なんとか知名度上げたいのですが、いい方法ありますかねえ?
2024.04.15
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というわけで、昨日はトラさんでのオケ練習参加でした。5月末本番で、ショスタコーヴィチのシンフォニー10番に乗らせていただきます。 て、昨日エントリーした所属オケのファミリーコンサートでやるような「親しみやすい」曲でないことはもう明らか、音楽的な志向も全く違うところです。どちらをより重点的にやりたいのかについては意見には個人差があると思いますのでどうこう言いませんが、とりあえず間違いないのはこちらのほうが大変、ということです。昨日は長大な1楽章の練習でもはやタイムアップ、だったのですが、コントラちゃんの出番は曲の中盤から。それでもまあ目立つところだらけですし、目立たなくともオケの最低音をしっかり受け持っているので、でお役目も大変。事前の聞き込みだけはしっかりやっていたのでまあどうにかこうにか音を出すことだけはできているのですが、さて音楽的にはどうなんだ、というところでは本当すみません、の一言でした。しっかり研究していかないと、です。 5月26日の日曜日、大阪では一番格式あるであろう、ザ・シンフォニーホールでの本番です。こちらはトラさんですがチケット用意させていただけますので、是非お声掛けいただきお越しいただければ、です。よろしくお願いいたします、です。
2024.04.08
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というわけで、昨日は所属オケの練習でした。昨日の練習を終え、本番まではあと練習2回となりました。 て、今回は2月3月の練習参加が壊滅的だったのと、もともとの降り番が多い演奏会なので、曲数及び中身としても最低限の内容になっております。なので、なんとかご迷惑をおかけすることはないでしょう、というところにはなっていますが、それでもねえ、というところでしょうか。もっと練習回数や中身が強烈なトラさんをこなしてきたので、そこも加味して頑張りたいところです。 さて、その演奏会ですが、無料の整理券をまだいくらか持っていますが、手薄らしく、お越しいただけることがわかっている方分以外のものを現時点ではお渡しできないとのこと。なので、27日の土曜日に川西で本番、なのですが、現時点で「行ってもいいよ」という方はお声掛けくださいね、ってなっています。どうぞよろしくお願いいたします。
2024.04.07
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というわけで、土曜日は所属オケの練習に参加してきました。2月、3月はなかなか強烈な本番が立て続け、だったので3月の練習参加がわずか2回とかなりご迷惑をおかけしてしまいました、でした。 て、そういうことになることがよくわかっていたので、今回のコンサートでは出番を極力減らしてもらいまして、です。コントラちゃんで出られる曲もありまして、なので、苦手な小さい子で出る曲は本当少なくて済んでおります。これは救いです。もともとファゴットのない曲も選曲されているので、出番も少なくて助かっております。 そんな演奏会ですが、4月27日の土曜日に、です。入場無料(ただし整理券を入手してください)なので、気になる方はお声掛けください。もちろん、詳しい告知は改めてさせていただきますが、残り3回の練習、一気に追い込みかけて間に合わせますよ。
2024.04.02
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https://fagott-fest.com/%e9%80%9f%e5%a0%b1%e7%ac%ac37%e5%9b%9e%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%b4%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%90%e3%83%ab%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5/ というわけで、少し前に速報されたのですが、今年も「ファゴットフェスティバル」が開催されます。9月半ばですが、会場やプロの先生方の予定の兼ね合い、まずは開催が決まったことが素直にうれしいです。 て、やはり多くの参加者がいるほうが盛り上がりますので、ファゴットを持っているよ、という方は関西在住に限らずぜひ参加してもらえると嬉しいな、というところです。毎年、合奏の後ろから100人近いファゴットが生えているように見える様はやっている側でも面白いですし、本番のあとにある打ち上げが何よりのお楽しみなので、そちらも含めて是非ともエントリーしていただければ、です。 そして、こちらは切実なのですが、先程触れた「後ろで吹く」ことになるコントラちゃんでの参加者さんが一人でも多く、というお願いです。今年ももれなくコントラちゃんで参加させていただく予定をしていますが、去年3本(しかも2本はプロの先生方、という怖い絵でした)しかいなかったので、どうしても音量不足で、でした。2人いれば最高ですが、是非どなたかコントラちゃんでのエントリーをしてもらえるとこちらもありがたく、です。コントラちゃん持ちな方、参加お待ちしてます!
2024.03.23
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というわけで、昨日のオケ本番、無事終えることができました。このブログでも何度もエントリーさせていただきましたが、本当に難しい曲だったのですが、そこをなんとか、という感じで終えることができたかな、そんな感想です。 て、このブラームスのピアノ四重奏曲のシェーンベルク編曲、実は2回目の挑戦でした。最初に挑戦したときは本当本番でも全然歯が立たない、そんなところがいくらもあってもう涙目にしかならなかった、そんな思いが色濃くのこっていたので、今回この曲のオファーがあった時はこのリベンジを果たすべく、でした。その結果が冒頭の感想に結びついた、というのは大甘な自己評価ではありますが、少しはコントラちゃんと仲良くなれた結果かも、です。 さあ、これで今年の第一四半期の5つのオケ本番をこなしました。全く聞いたことすらない曲が2曲、しかも小さい子で、という強烈な本番もあれば昨日のような激ムズ曲も、となかなか濃い3か月でした。次の3か月では本番は2つながら、5月にこれまた強烈な曲が控えているので全然休めません。まあ、そのほうが追い込まれていていいのですが、さあ新年度の新たな演奏会に向けて引き続き頑張りたいです。最後になりましたが、昨日の演奏会にお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
2024.03.21
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というわけで、明日になってしまいましたが、出演する演奏会の告知です。BBSO(ベートーヴェン・ブラームスシンフォニーオーケストラ) 第6回演奏会■日時:2024年3月20日(水祝) 14時開演■場所:京都コンサートホール大ホール■指揮者:井村誠貴■ゲストコンサートミストレス:大薮英子■プログラム:ベートーヴェン / 交響曲第8番ブラームス/ ピアノ四重奏曲第1番シェーンベルクオーケストラ編曲版入場料 2000円 はい、この演奏会でメインのブラームスのピアノ四重奏曲に出演します。シェーンベルク編曲でもうブラームスは絶対に施さなかったであろうオーケストレーションな強烈な曲を、です。タイトルのとおり「魔改造」レベルですが、たちが悪いのはブラームスの原曲の素晴らしさはしっかり残っていることなんですよね。それだけに演奏効果は高いのですが、とにかく奏者的には難しい!の一言です。ここまでてこずる曲もなかなかない、そんなレベルなのでもう大変の一言しかないですが、今の自分でどこまで戦えるか、しっかりやってみたいと思います。 チケット、僅かではありますが手持ちしてますので、興味ある方はご連絡くださいませ。
2024.03.19
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というわけで、昨日のオケ本番、無事終えることができました。事故等やらかすこともなく、まあお勤めはしっかり果たせたかな、というところでしょうか。 て、昨日の本番は久しぶりに終演後までオケさんとお付き合いさせていただけました。はい、打ち上げ参加です。今年すでに何度か本番はありましたが、遠方であったり、車で参戦であったりとなかなか打ち上げ参加が叶わなかったので、今年最初の打ち上げ参加でしたが、やはり楽しいものでした。お店を変えずに居残りした1.5次会までお邪魔してしまいましたので、結構な時間まで楽しみ過ぎました?が、やはりいろいろとお話しできたのが何よりでした。 さて、次の本番がこの祝日に迫っています。また告知させていただきますが、ここを乗り越えると少し落ち着きますので、そこまで気合い入れて頑張ります。最後に、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
2024.03.17
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というわけで、毎度のとおり直前告知ですが、この土曜日に出演させていただく演奏会です。ブレスシンフォニーオーケストラ第9回定期演奏会日時 2024年3月16日(土)14:00開演 13:30開場会場 東リ いたみホール 大ホール指揮 田久保裕一ヴィオラ独奏:村田恵子曲目 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 シュターミッツ:ヴィオラ協奏曲 ベートーヴェン:交響曲第6番"田園"前売券:1,000円 当日券:1,500円 はい、こちらでは1曲目のハイドンバリエーションに乗らせていただきます。コントラちゃんでも片手くらいの経験があるので、まあどうにかこうにか、ではありますが、そこはブラームス、何度やって難しいんですよね。 なんて言っていますと、この次に来る本番を乗り切れないよ、って突っ込まれること請け合いです。しっかりした演奏でお勤め果たさないと、なので、しっかり頑張ってきます。土曜日の本番ですが、よければお越しくださいませ。
2024.03.13
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というわけで、土日とも同じオケさんの練習に参加してきました。今月20日に本番が迫っているので、完全に追い込みモードでないといけないのですが、まだまださらいこみをしっかりやらないと、なレベルでもう、でした。 て、土曜日の練習ではお昼前から木管分奏にも参加して、でした。コントラちゃんで木管分奏に出ると出番が少なくて、とか、低弦楽器と同じ動きをしているのでひとり全く違うことを、なんてことになることが多いのですが、今回は吹くところも多くて、しかもいろいろと木管とも絡みまくって、です。低い音が出るファゴット、くらいにしか思っていないのか、という感じのアレンジになっていることがすべてなのですが、いやはや難しい曲です。 そして合奏。土曜日は完全に撃沈で凹むことしかなかったのですが、昨日の練習でそのあたりの課題は少しだけうまくできるようになったかも、というのは錯覚かもしれませんが、それでも前に進めた感じです。練習に参加できるのがあと1回だけ、と怖いことしかないのですが、なんとか頑張りたいです。告知は改めてさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。3月20日に京都コンサートホールですよ。
2024.03.04
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というわけで、あっという間に3月突入です。とはいえ、今年はすでに3回本番の舞台に乗せていただいている、というなかなかいい感じの一年の序盤戦です。 て、タイトルのとおりなのですが、今月も本番が2つあります。一つは何度か演奏させていただけているブラームスのハイドンバリエーション1曲の本番なので、こちらはまあ自分がやることをしっかりやればそこそこのお勤めにはなるかな、と思いながら練習にもお邪魔して、です。先日の日曜日、ショスタコーヴィチのシンフォニーの練習のあと、この曲の本番のオケさんの練習に参加しておりました。短い時間ながら緊張感ある練習になったので、当日までにもう一度練習に参加させてもらうのでそこでなんとか仕上げれれば、ですね。 そして、もう一つの本番ですが、こちらについても練習のエントリーはさせてもらってはいますが、かなり強烈な曲の本番です。おいおいこの話題が増えてくると思いますが、これらの演奏会の告知も適宜させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
2024.03.01
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というわけで、日曜日の午後、5月の終わりに本番を迎えるオケさんの練習に合流してきました。コントラちゃんで声をかけていただいたのですが、こちらのオケさんでコントラちゃんのある曲がとなった時にはまず声をかけてくださるのはありがたい限りです。本当感謝であります。 そして、今回の曲はショスタコーヴィチのシンフォニーです。聴く分には面白い(興味深いというニュアンスになりますが)ことこの上ないですが、実際に演奏する側になると難しいことこの上ない作曲家です。今回のシンフォニーはまさにそんな曲の一つなのですが、コントラちゃん大活躍なんですよね。ウィキペディアでも触れられている程なので、やはりそれ相応のクオリティーで行かないとトラさんのお勤めとはなりませんから、やはり練習の時から緊張感も高く、です。なので、初練習でも緊張したところですが、この日の出来はタイトルのとおりでした。少しだけほっとした、というところでしょうか。 とはいえ、全楽章の音出しはまだできていないのと、次回の練習が本番指揮者さんとの初顔合わせなので、今回の練習は次回に向けての露払い、くらいでしょうね。次回の練習こそしっかりやらないと、と引き続きしっかり頑張りたい限りです。
2024.02.28
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というわけで、昨日は所属オケの練習に参加してきました。今月は先週の城陽や彦根でのトラさんのために滋賀県へ遠征しての練習が続いたので、昨日の練習が今月最初になってしまいました。 その点は本当申し訳ありません、だったのですが、こうなることがわかっていたので今回のファミコン、出演する曲を極力減らしてもらって、とはしていますが、それでもねえ、ではありますよね。3月も激ムズ曲の本番を控えているのと、土曜日に本番もあり、でまた失礼をしてしまいますので、なんとか来月後半からのひと月で帳尻を合わせていかないと、です。 そして、練習後は厳しい反省会に参加してきました。5時に始まって9時を回るまでの長時間の反省会、何を反省したのか?ってまあそれはねえ、です。引き続き頑張っていきたいですね。
2024.02.25
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というわけで、昨日の本番、無事終えてきました。個人的にはタイトルのとおりノックアウトされずに最後までまあたどり着けたかな、というところでしたし、オケさんに影響を与えるような大事故も起こさず、でした。 て、今回は先のエントリーのとおり、最近ご無沙汰になっていた小さい子と仲良くしてきた演奏会になりました。昨年秋の所属オケの演奏会でも前半曲は小さい子、ではありましたが、メインではコントラちゃんでしたから、こうやって演奏会すべてで小さい子、しかも全乗りというのは本当いつ以来か思い出せない(コロナ渦前かと思います)くらいのことでしたから、それが何といっても大変でした。しかも、今回は最初1アシでお邪魔するだけのオファーだったのが急遽2番で全乗りですから、さあ練習回数も少ないぞ、になった来たところからの巻き返し、どこまで効くんだという怖いこともしながら、でしたから余計にです。そんな中でまあ無事終えられたよ、のご報告エントリーさせてもらえているのは何より、なんでしょう。 まあ、オケさん的にこのクオリティで受け入れていただけていたのか、は甚だ疑問符はつくところではあります。ここまでの事情は団員さんには知れ渡っているはずなので、まあとりあえず音を出す人いるよね、からのスタートなのは甘えてはいけないことですが、その点でどういう評価をいただけているのか、これが何よりも気になりますが、うーん、どうなんでしょうね。そういう意味ではコントラちゃんでお邪魔するほうが気持ち的にも楽なのですが、まあ、久しぶりの怖い本番でしたが、ひとつ終えられて何よりでした。お呼びいただけたことには感謝しかないです。ありがとうございました。
2024.02.19
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というわけで、前日練習も終え、今日は本番となりました。最近、コントラちゃんの本番が基本になっているので、今日のように小さい子で全のり、というのは本当いつ以来?な本番です。 なので、昨日の練習のラストで全曲通しというなかなか練習少なかった私にはありがたい練習があったのですが、これが本当大変で、終わったときにはふらふらでした。年のせい、だけではないやり慣れてないことをやるからよ、というのがはっきりした出来の悪さでした。 まあ、それが分かっただけで成果かもしれませんよね。今日の本番、そのあたりも考えてやらないと、となりますからね。久しぶりの小さい子だけの本番、まずはしっかりやりきってきます。では、会場向かいますよ!
2024.02.18
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というわけで、直前も直前ですが、改めて演奏会の告知させていただきます。 陵水フィルハーモニー管弦楽団 第11回演奏会 日時 2024年2月18日(日) 14時開演(13時開場) 会場 ひこね市文化プラザ グランドホール 曲目 モーツアルト フィガロの結婚 序曲 ドヴォルザーク 交響的変奏曲 ドヴォルザーク 交響曲第5番 指揮 藏野雅彦 入場料 無料(要整理券、当日会場で入手可能です) はい、ここ最近の彦根通いの集大成となる演奏会です。当初、トラさんでもアシスタントでのお声がけいただいていたのが急遽セカンドで全乗りとなってしまったというなかなかエキサイティングな展開からの出演です。見ていただいたとおり、メイン、中プロの2曲、え?って曲でしょう。私はそうでした、なのでまず曲と仲良くなることに必死、でしたし、まだ今日の時点でもその作業は継続中、というなかなか怖い本番を迎えられそうです。 明日の彦根のお天気、冬っぽくない暖かさらしいので、明日はどこに行く予定もないよ、という方、午前中にひこにゃんに会いに彦根城界隈のお散歩ののち、「隠れた名曲」を楽しみに来ていただいてはいかがでしょう、な演奏会になりそうです。入場料も不要なので、よければお越しくださいませ!
2024.02.17
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というわけで、昨日の本番、なんとか終えることができました。という言い方なので勘の良い方ならお気づきいただけるかも、ですが、ちょっといろいろありました。 て、自分がミスって何かおおきな事故を呼んだ、とかそういうことではないのが救いではありますが、オケ全体で迷子になりかけた、とかそういうときにベストな対処をできたか、というところでいささか疑問符が、でした。もう少しうまくやりたかったな、なのですが、ゲネプロでも同じところで同じようなことが起こっていただけにそこが反省点でした。そこ以外はかなり冷静にやりたいことができましたが、時々びっくりするような自損事故もあったので、そのあたりの絡みかもしれません。 さあ、そんなことで終わった本番でしたが、また今度の週末も本番があります。次は全乗り、しかも小さい子でというかなり強烈な本番ですので、今回の反省を踏まえてよりうまく演奏できれば、です。今回もいろいろとオケさんにお世話になりましたが、また一ついい経験でしたよ。
2024.02.13
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というわけで、今日はブラームスの交響曲第1番の本番に行ってきます。このブログでたびたびエントリーさせてもらっていますが、本当演奏させていただく機会の多い曲ですが、今回は大丈夫よね?とならないのが悲しいところです。 て、土曜日に追い込み練習に参加してきましたが、やはり自分的に鬼門のところはまたぞろうまくいかないなあ、となってしまうことしばしば、でした。ほかにも、曲の中でコントラちゃん大活躍、なところも多い曲なだけにせめてそこはしっかり決めましょうよ、ですが、それだけにプレッシャーがねえ、です。なんてなると本当何回もやった曲?てくらいの仕上がりっぷりで反省しきりです。なので、気合いはしっかり入れていきましょう、です。 まずはゲネプロでしっかり最終調整をして、なのですが、ここでうまくいきすぎるのも実はこわいところでして、というのも演奏会あるあるです。このあたりのいい塩梅、本当難しいのですが、なんとか無事にトラさんのお勤め果たせるよう、頑張ってまいります!
2024.02.12
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というわけで、昨日のオケ練習は大津でありました。明日本番なのですが、そちらのオケでの練習、今日のコマは降り番なので昨日が最後の練習となってしまいました。 なので、今日は別のオケにお邪魔するのですが、こちらは来週本番のオケです。練習会場は彦根で、なので、2日続けての滋賀県内での練習、なので昨日は途中の草津でお泊りしております。これからいざ彦根行き、ですが、やはり楽であります。 さあ、こちらのオケでは全のりで、しかも午前中からの練習なのでまたお疲れは必至ですが、しっかり頑張れるよう、気合い新たにですね。
2024.02.11
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というわけで、直前告知になってしまいましたが、この三連休に出演する演奏会のお知らせです。 京都プレザントオーケストラ 第19回演奏会 2024年2月12日(月祝) 14時開演(13:30開場) 指揮 仙崎和男 バイオリン独奏 福澤里泉 ・ブラームス/バイオリン協奏曲 ・ブラームス/交響曲第1番 文化パルク城陽プラムホール 入場無料(全席自由席・車椅子席あり) 整理券等の配布はありません。ご自由に入場していただけます。 今回、交響曲のほうに出演させていただきます。既に両手では足りない回数コントラちゃんで演奏した曲ですが、さらに記録を伸ばす出演になります。なので、もうちゃんと演奏できるでしょ、と言われるかもしれませんが、いえいえこの曲、とってもコントラちゃん泣かせなことが多くて、です。どこがどう難しいか、しっかりわかっていますが、それ故に難しい、そんなところかもしれません。なので、演奏回数はねえ、かもしれません。 まあ、そんなことは言ってられませんし、今回の演奏がベストだ、と言えるようにしないとお邪魔したオケさんに失礼極まりないですからね。しっかりがんばらないといけません。この週末最後の追い込み練習ののち本番となります。京都と奈良の間という城陽市での本番なので少しアクセスはよろしくないですが、よければお越しくださいませ。
2024.02.09
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というわけで、日曜日は3月に本番があるオケの練習に参加してきました。前日がこの演奏会に向けてのキックオフだったので、まあ2回目からの参加ならば、というところでしょうか。 て、今回こちらで演奏させていただくのがブラームスのピアノ四重奏曲、シェーンベルク編曲という曲なのですが、まあオケがとんでもなく難しい曲なんですよね。以前別のオケで演奏させていただける機会があったのですが、「低い音が出るファゴット」のようなコントラちゃんの譜面で大変苦労した、そんな曲です。もちろん、ほかのパートも超絶技巧の連続で、ブラームスが20世紀にいたらこういう感じで書いただろう、とはシェーンベルクの弁ですが、いやいや、ブラームスはこんなオーケストレーションには絶対しないよ、なことになっていますが、原曲が素晴らしいだけに、やはりなにか挑戦したくなるんです、というところです。 そして、そういうこともあり今回はリベンジよろしく参加するのですが、いやあ、この日の練習ではものの見事に返り討ち、です。練習は3月に短期集中で行われますので、そこで一気に集中力高めて、なのですが、さあこの曲とうまく渡り合えるか、自分への挑戦も込めて頑張りたいです。
2024.02.06
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というわけで、今日のエントリーは半分ぼやきですが、やはり「プロもやらない曲」問題についてです。今日やり玉にあげるのはドヴォルザークの交響曲第5番です。 て、今回の滋賀大OBオケの陵水フィルさんのメインがこの曲なのですが、ドヴォルザークの交響曲、有名でよく取り上げられるのが7番から9番(新世界より)でしょうか。最近ではやっとこ「隠れた名曲」6番も取り上げられるようになってますが、5番以前はねえ、です。そんな5番ですが、いやあドヴォルザークらしい名曲なのですが、うーん確かに6番以降とは違うよね、です。オーケストラの使い方がまだ完成していないので、無茶ぶりがあるわ、ですし、なんとなくただ曲が流れているところもあったり(この点は本番指揮者さんが随分残念がっておられました)、です。演奏効果が高くない、のはやはりプロオケとしてはねえ、ですものね。 まあ、そんな曲ですが、演奏させていただける機会が回ってきたのは幸せ以外の何物でもないですよね。ぼやく前に、しっかりさらえよ、と天の声が聞こえてきそうなので、はい、しっかり頑張らせていただいます!
2024.02.05
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というわけで、昨日は合宿練習のあったオケさんの練習に日帰り参加してきました。滋賀県は高島市という湖西地域の北側にある京都からも少し遠いところで、です。 て、こちらのオケさんの本番は2週間後になるのでもう追い込み練習ですが、急遽がっつり吹かなくてはいけなくなったので、本当超短期集中で、ということになりました。しかも、タイトルのとおりあまり取り上げられない曲がメインと中プロにくるので、そちらへの対応が大変です。どちらもドヴォルザークの交響曲第5番と交響的変奏曲という初めて演奏する曲、しかも中プロは聞くのも初めてな曲なので、まずは曲に慣れる、ということからでもう大変、そんなところでしょうか。 なので、本当実際に音を出す部分以外でも曲から落ちないように、だけでも大変です。わかりやすい曲なので、つかめてくればなんとかなる、というのがここ2回の練習での感想なのですが、あと前日練習を含めて2回でさあちゃんと仕上げられますかね。
2024.02.04
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というわけで、先日の日曜日、トラさんでお邪魔するオケさんの練習に参加してきました。2月18日本番なのでもう日が迫っていますが、そんな中での初参加です。 て、一昨年に引き続きの滋賀大学オケのOBオケ、陵水フィルさんの演奏会です。滋賀大学、ということで本拠地は彦根、本番も彦根であります。現役のオケさんのお手伝いもさせていただいているので、彦根に行くこと自体の心理的なハードルは相当下がっていますが、それでもやはり大阪からは近くはないぞ、です。まあ割り切って旅行もかねて、なのですが、今回もっと厄介なのは「小さい子」で全曲出演、という最近所属オケでもやっていないような強烈なことを、です。しかも、初体験の曲がメイン、中プロとありましてそれも大変だぞ、です。このあたりの話題はおいおいエントリーさせてもらおう、ですが、そんなこんなで本当大変です。 さあ、これから毎週このオケさんとのおつきあいが、です。しばらくこのブログもこの演奏会がらみの話題が増えると思いますが、まあお付き合いくださいませ。
2024.01.30
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というわけで、先週の土曜日の話題になりますが、老化が進んでいるにもかかわらず若かりしころのようなことをして老いを感じた、そんな話題です。 て、この日はオケ練習を午前、午後、夕方、それぞれオケさんも会場も別で、という強行軍を敢行してきました。昼夜とかのダブルヘッダーはまだ普通にやってますし、それならば大丈夫よ、なのですが、さすがにトリプルヘッダーはねえ、です。午前中に神戸へ出向いて練習。翌日の本番に向けての前日練習でしたが、このコマは乗り番の時間も恐ろしく短く、移動時間のほうが長い、そんなところでした。そちらを済ませると次は午後の練習のために川西へ。こちらは所属オケ練習ですが、この日は管分奏でした。この日指導をお願いしたトレーナーの先生の熱い指導で気合いも入りましたが、ここからさらに移動して京都へ、です。来月本番のオケさん、ブラ1のコントラちゃんを吹きに行きましたが、さすがに京都入りしたころにはかなりお疲れでした、を言い訳にあまり手ごたえのない練習になってしまい、オケさんにもご迷惑かけたなあ、と反省しきりで帰宅した一日になってしまいました。 そうなんですよね、昔ならばこのスケジュールでも最後まで持っていましたが、さすがにちょっときついかも、です。トラさんで呼んでもらえるのが本当にありがたいのでできる限り予定つけてそれぞれのオケさんにお邪魔したいのですが、さあ、気力体力が限界~てなるのはいつなのか、それまでは鞭入れて頑張りたいですが、これからどうなっていきますやら。
2024.01.26
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というわけで、今日は今年最初のオケ本番となります。先日来エントリーでお伝えしていますが、今日の本番は本当短い出番で、であります。 て、出番は短く、まあこれでミスをするという曲でもないので、普通に臨めさえすれば何の問題もないうちに終えることができるはず、ではありますが、それゆえなんとなく怖さも感じています。2時間の演奏会で全乗りしてひたすら音を出し続ける演奏会、というものも確かにありまして、こちらは本当体力勝負なのですが、それゆえ緊張している暇すら与えられず、なので、その対極になる今日のような本番が却って怖いぞ、となってしまいます。 まあ、そんなことを考えていると要らんことを考えすぎますので、とにかく自然体で本番に臨みたいと思います。来月、3月は久しぶり?な本番ラッシュなので、その前哨戦となる今日の本番、しっかり頑張ってきます。では!
2024.01.21
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というわけで、直前ですが演奏会の告知をさせていただきます。【Ray Philharmonic Orchestra 第1回演奏会】2024年1月21日(日)会場: あましんアルカイックホール(大ホール)開場: 13:00 開演:13:30入場料: ¥500(チケットはチケットございません。当日会場にてお支払いくださいませ)曲目ドヴォルザーク 序曲「オテロ」作品93アメリカ組曲(管弦楽版)作品98b交響曲第9番ホ短調「新世界より」作品95指揮:平林遼(音楽監督・常任指揮者)Ray Philharmonic Orchestra Ray(レイ)は光の意味です。光のような輝きを持った感動的な音楽を、平林先生と関西の地に発信していきます! 今回キックオフのオケの演奏会ですが、コントラちゃんのみの出演です。2曲目になる「アメリカ組曲」の1曲目にコントラちゃんがわずかですが譜面がありまして、です。なので、本当出番は一瞬なのですが、それでも出演ということになります。 なのでこちらの話題も取り上げておりませんでしたが、今後このオケがさらに発展してほしいな、なので、告知させていただいてます。興味ある方、ぜひお越しくださいね。
2024.01.19
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というわけで、日曜日の午後、お師匠様のお家に横浜を拠点にされているリペアのゴッドハンド、Sさんが来られる、ということで小さい子の調整をしていただきました。Sさんが来られる際にはお師匠様からアナウンスいただくので、ほぼ毎年1回は調整していただけているかな、というのはありがたい限りです。 て、今回は去年の上期、ほとんど小さい子は吹いていなかったのでとは思いましたが、やはり1年経つとなのでお願いしたのですが、やはり大規模な問題はなかったものの、いろいろとあったとのことでした。そういうところを見事に調整していただいたので、低音から高音、どの音もバランスよく音が出せるように、です。毎回、この技術のすごさには感動ものなのですが、さあそうなると別の問題が、です。 え、ちゃんと音が出せない原因を楽器のせいにはできなくなるよ、です。すべて自分の力量不足が、になってしまいますからね。いい状態の楽器で演奏しないと変なことになって大変、ですからできるだけいい状態で楽器を、というのは当然なことなのですが、それだからこそ自分の出来の悪さもよくわかってしまいます。そこは観念してしっかり練習あるのみ、ですね。はい、精進します!
2024.01.18
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というわけで、昨日は所属オケの新年初練習でした。4月末の本番なのですが、そろそろ対外的にアナウンスできる内容も見えてきましたので、ある程度固まり次第宣伝させていただきますね。 て、昨日はそんな早めの時期ながら、本番指揮者との初合わせでもありました。昨日は今回のコアとなる曲をしっかりとご指導いただきまして、でしたが、どういう方向でやるのか、課題は何なのか、そのあたりがはっきりしたので、いい練習ができました。練習後の新年会もありまして、有意義な一日でしたよ。 最後に、本題とは関係ないですが、昨日のエントリーでお伝えしていたネット環境ですが、原因不明のまま、なぜか元どおり復旧です。ありがたいのですが、あれはなにだったんだろ、だけが残っております。
2024.01.14
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というわけで、新年最初の平日を終えて、今日からまた三連休、とちょっとうれしいカレンダーの並びです。この三連休でしっかり切り替えていよいよ新年本格始動、といきたいところです。 て、年末にやり残した大掃除の残りに取り組みたいところですが、昨日のエントリーのとおり、新年早速好調?なのが楽器ちゃん。しかも、小さい子が元気、というのもうれしいところですが、仕事始めになった4日、そして昨日と仕事はそこそこ(おい)で帰宅して、お家練習をしっかりできました。来週には新年一発目のレッスンも控えていますから、今からしっかり準備して、はいい感じです。 さあ、こんな感じでとりあえず年初の5日、いい感じで迎えてきました。この三連休、しっかり活用していきたいのですが、あれこれやりたいことがあるのはすでにお伝えしているとおり。とはいえ、あまり欲張らずに自然体で少しずつ、確実にこなすほうが結果として充実感もあるので、まあ、今日は朝食をゆっくりいただきながら作戦をしっかり立てたいですね。その結果はまたお伝えしますね。
2024.01.06
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というわけで、お正月三が日の中日の二日、お誘いをいただきまして、「初弾き初吹き」の会にお邪魔してきました。初見でどんどん合奏をするというシンプルですが強烈な会です。 て、コロナ前のときに2回お邪魔していたので、今回が3回目、とはいえ久しぶりの参加で大丈夫かなあ、でもありましたし、何よりまだまだ小さい子はリハビリ状態、なのを置いておいて参戦、とはいささか無謀?といいながらもまあ年の初めだし、と自分を正当化してお邪魔してきました。結果、やはりご迷惑をおかけしまくって、でしたが、腕利きの名手の方が多数おられてその中で合奏させてもらえたのは新年早々いい経験でした。 さあ、今年の目標を心機一転がんばるぞ、という中でのこの刺激的なスタート、いい感じではあります。世の中は何やら不穏な空気で始まってしまったこの2024年、せめて自分の回りからは楽しい話題をお届けできるよう、いろいろ頑張っていきたいところです。そのスタートとなった?初見合奏大会、参加させていただき、ありがとうございました!
2024.01.05
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というわけで、昨年の割と早い時期から大晦日の夜は「第九→クラシック名演・名舞台→東急ジルベスターコンサート」と予告していたとおりの夜を過ごしたのですが、そのうちの第九の演奏会の中継のふりかえりなと。 て、第九の演奏はそれこそ去年は本番の機会もいただいてもいますし、お客としてさあ何回生の本番を聴かせていただいたか、というものですが、やはり指揮者が変わるだけでもその曲の雰囲気は変わるなあ、と改めて感じました。何を今更なことを、ばかりでしょうが、これだけ演奏されている曲でもまだまだいろいろと新しい側面が見えるんだ、と感心しきりです。下野竜也さんの指揮はいわゆる正統な曲を進めていく感じですが、それが逆に新鮮でもありました。オケもテンションの高い演奏でクオリティの高い第九を聴かせていただけました。 そして、この日もカメラワークがなかなか楽しくて、です。4楽章のコントラちゃん最大の見せ場、トルコマーチのところでもちゃんと?ピンでコントラ担当の菅原さんが、でしたし、その前にあるファゴット2本大活躍のオブリガードはメロディーのヴィオラさんよりも多く映る、など、わかってるやん、な絵に少しうれしくも、でしたが、さて、今年はどんな第九が聴けるやら、と今から楽しみですね(え!)。
2024.01.03
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というわけで、明けて2024(令和6)年になりました。新年おめでとうございます。 て、「一年の計は元旦にあり」と言いますので、この本来の意味の元旦のうちに今年の目標を公表したいと思います。タイトルのとおり「心機一転と巻き返し」です。後者のほうのお話が先になるのでしょうが、2022年夏頃からり患した右手の腱鞘炎で昨年の前半は小さい子を吹けないというかなりのハンデ戦になってしまいました。幸い、お盆明けくらいからだましだましからでも小さい子を吹けるようになり、今日の時点ではほぼ右手に関しての支障はなく、です。とはいえ、半年さぼったツケがここへきて響いていて、もともとへたっぴだったのにそれが輪をかけて、です。とりあえず所属オケではそんなひどい状態でも本番に出てしまったという暴挙もやっちゃいましたので、レッスンも再開させてもらえたところ、なんとか少しはましな状態でこれ以上ご迷惑をおかけしないように、そんな意味を込めております。 そしてもうひとつのほうですが、今日の時点で出番の長短関係なしですが、オケの本番が二けた予定されています。定番のように取り組ませてもらっている曲もある中、初めてやる曲の演奏会も意外と多くて、です。一番強烈なのは小さい子で新曲が2曲もある演奏会もありますし、コントラちゃん大活躍!な新曲もあります。気持ち新たにしてそういう曲と向き合いたい、そういう意味での目標ですが、皆様改めまして今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2024.01.01
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というわけで、昨日今年一年の楽器の吹き納めをさせていただきました。一年最後にしっかり取り組んだのはファゴットをしっかりやろう、という人の多くが取り組む教則本の中の1曲でした。 て、今年の最初には腱鞘炎で小さい子をしっかり吹ける?っていう復帰のめども全く立たない、そんな年明けでしたが、こうやって年末にはちゃんと小さい子を吹けている、というのは本当うれしい、の一言です。とはいえ、やはりブランクが長かったので、改めて基本をきっちりやりたいな、と思うことばかりでして、です。なのでそういう曲を、という流れです。 さあ、いろいろとありました2023年でした。明日からは新しい年となりますが、皆様どうぞよいお年をお迎えください。
2023.12.31
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というわけで、仕事納めになった昨日、仕事帰りにお師匠様宅で忘年会がありました。お師匠様のお家のご近所におられる元某プロオケのファゴット吹きさん、某楽器屋さんのお偉いさんも加わって一門の不肖な弟子がお邪魔して、でした。 て、昨日もあっという間に時間が過ぎる、という楽しい会になりました。音楽談義が尽きることはなく、まあいろいろと面白い話も聞けましたし、ちょっとおいおい、な話題も出てきて、これがこういう同業者飲み会の最高に有意義な時間になる理由の一つでもありますが、そんなこんなを楽しんできました。 さあ、今日からあっという間の年末年始の休暇ですが、どこかへお出かけするでもなく、また、練習があるとかでもなく忙しくなりそうなのですが、こういう有意義な時間は多くなりそうです。普段の休日とはちょっと違う時間になりそうですから、しっかり有意義に過ごしたいな、ですが、さてどうなっていきますやら。
2023.12.29
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というわけで、タイトルのとおり、昨日今日のオケ練習で今年のオケ活動はおしまいとなりました。次の週末が30日、31日なので、多くの方もそうなのかな?ですが、時々ジルベスターコンサートに出られる方もおられるので、そういう皆様には引き続き頑張っていただきたい、そんなところでしょうか。 て、今年は何といっても腱鞘炎とのお付き合いの中での活動、という一年になってしまいました。その結果、所属オケの春のコンサートは休演してしまいましたが、何とかコントラちゃん活動だけは続けられた(それが緩解遅くした理由ではありますが)結果、9回の本番の機会をいただけました。そして、お盆明けくらいから徐々に小さい子復活も進め、秋の所属オケでは兎にも角にもではありましたが、小さい子復活までこぎつけられました。よかったよかった、です。 さあ、来年に向けてですが、まずは小さい子での一門発表会が大きな目標でしょうか。結構攻めた曲でいつも攻めて撃沈される、そんなことの繰り返しではありますが、こうでもしないと本当練習しませんからね、です。コントラちゃんでは安定のトラさん活動、は引き続きさせてもらえそうなので、そちらは多くの方にお世話になりまくる話ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023.12.25
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というわけで、自分の本番からの打ち上げ、という流れでリアルタイムでは視聴出来なかった先日の「クラシック音楽館」をようやく視聴出来ました。尾高忠明さん指揮でベートーヴェンの皇帝とブラームスのシンフォニー3番でした。 て、このブラ3ですが、つい先日も本番で取り組ませていただいたばかりなので、そういうことを思い出しながら聞かせてもらえました。なので、ついついコントラちゃんの音を追いかける、そんなちょっと独特な聞き方をしたのですが、やはりそこはN響の菅原さん、いい音で低音を響かせているんですよね、です。時々、「コントラのいい音が響いていました」なんて嬉しいことを言ってくださる方があって、それがものすごい励みになっているのですが、放送でもそんな音が響いている、のは本当凄いなあの一言です。 はい、なんとかそういう良い低音を響かせられるように、はずっと考えている目標なんですよね。こういういい演奏を聞いてその初心を改めて認識、でした。来年さらに励めるよう、しっかり肝に銘じたいですね。
2023.12.24
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というわけで、昨日の第九演奏会、無事終えることができました。合唱団さんの主催してくださった合同のレセプション、そしてオケ独自の二次会までついて行っての一日となりました。 て、今回の演奏会がタイトルのとおり今年の本番のラストになりました。あとは次の週末の練習で今年のオケ活動終了ですが、一年の最後の演奏会、まずは大きな事故なく終えられた、ここは本当よかったかな、という感じでしょうか。今回の第九演奏会に向けての練習もほぼ皆勤で臨みましたが、本番ではそこで準備したことが一応こなせたのかな、という感じでまとめられたのも良しとしたいです。まあ、もう少し一歩前に進めるような気持ちも欲しかったかも、とは思いますが、なかなかそこまでは、かもしれません。控えめのほうがいいのか、ちょっとそこは来年の課題ですね。 まあ、来年は特に3月までの予定がかなりおかしなことになっていまして、です。そのあたりはここでエントリーさせていただきますが、まあ何はともあれ今年のオケ活動、一定区切りがつきました。ありがとうございました、ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023.12.18
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というわけで、今日は第九の演奏会の本番の日です。既にエントリーさせていただいているとおりですが、2年ぶりの第九演奏会となります。コントラちゃんでは8回目になるようです。 て、今回も小さい子のアシスタントをつけることなし、です。なので出番は終楽章だけ、なので実稼働時間としては短いわけですが、逆な言い方をすると、それまでは出番なしで待機、です。1楽章から3楽章までで大体45分はかかりますから、それまでじっと出番待ち、これはこれで大変です。大変、だったのですが、今回の合唱団、ベテランさんが多く、3楽章の間の待機もなく4楽章前に入場です。なので、3楽章と4楽章の間にいささかのブレイクができるので、です。なので、お願いして合唱団と同じタイミングでコントラちゃん入場、ということになりました。おかげでじっと耐える時間も無くなりましたし、その間コントラちゃんを立てておくスタンドの準備もいらなくなり、とまあありがたい限りです。いよいよしっかり演奏に集中したいです。 今回こんな感じで楽になりましたが、過去の別オケでアシスタントつけていたので、て話しが出まして、もし次回以降こちらのオケさんからのオファーがあればアシつきのトラさんになりそうです。タチェット問題は解決ですが、これやると意外と大変なんですよね、ですが、まあそれは先の話、まずは今日のコントラちゃん、しっかり決めてきますよ。
2023.12.17
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