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2日目、いよいよキャンピングカーに乗り込みます。レンタル会社、エルモンテ。追加料金を払って、朝一でピックアップ。(通常は11時以降~)7時半にホテルに迎えにきてもらう。(指定ホテル限定サービス)シャトルバス内は満員。ヨーロッパの方々が多かった。エルモンテに着き、受付へ急ぎます。(手続きに時間が掛かります)その後、説明のビデオを見ます。日本語版もありました・笑「炊飯器は付いていません」なんて解説に、ちょっと笑えました。でも英語の方がシンプルで分かりやすいかも!?いよいよ、お世話になるモーターホームとご対面。兄ちゃんが、色々説明&チェックしてくれるので、必死に聞きます。毛布やリネン類、食器が付いたコンビニエンスキット、キッチンキット、トースターをレンタルしました。このキッチンキット、ちょっと高かったけどそれもその筈。すべて新品。簡易式ドリップコーヒーメーカー、やかん、鍋類、缶切り、ナイフ類はじめ、ザルや使い捨てコンテナー他、トイレ掃除ブラシや生活に必要な物が全て含まれていたので、とても便利でした。余裕ないまま、いよいよ出発です。先ずはウォルマートへLet's go!車大きい。後ろ見えない、など慣れるまで緊張。いきなり街中となれば、そりゃそうです。ウォルマートでは、当面の食材や必要な物を買い足す。お米も醤油も売ってたよ。ここで15ドルのBBQグリルを購入♪夕食は毎晩BBQよ~笑車内の冷蔵庫は、まだまだ冷えていません。なので、牛乳などは冷凍物と一緒に一時的に冷凍庫へ。落ち着いたら、いよいよザイオン目指して出発!3時間の旅。時速120キロで飛ばす飛ばす。車内は地震の如くガタガタ。引き出しをちゃんと閉めてないと、開きます!キッチンなど、物を扉内に閉まって置かないと、降ってきます。会話、エンジン音で声が聞こえません。イスも振動で、まるでマッサージチェアーみたい。ガタガタガタ・・・スゴイ旅行が始まった、レンジやオーブンが外れそうなくらい、揺れます。多分途中、道が悪かったのもありますが、モーターホームでガンガン頑張るなんて、ちょっと無茶だったのかも知れません。もう少しスピード落としたら、安心できる快適ドライブとなりました・苦笑ザイオンのあるユタ州は、ラスベガスと時差が1時間あります。(1時間進める)でも日が長いので、助かります。Zion Canyon Campgroundへ。スプリングデールの中で、ザイオンに一番近いRVサイト。ザイオンへのシャトルバスも目の前に停まるし、川沿いにあるサイト(川でも遊べる)、そして景色良し!目の前にそびえ立つザイオンキャニオンの岩山。虫も居ないし(苦笑)、夜は星がきれい。初めて泊まるRVサイトは、とても気持ち良い環境でした♪電気と水道を、サイトにあるホックに繋げ、セット完了!(パパさんいつもありがとう)初日はBBQ大会&キャンプファイアーワインも飲み、気づけば日が暮れ、上を見上げれば流れ星!!天の川もハッキリ見えました。明日はザイオン国立公園、沢山歩きます。
2009.09.09
グランドサークルへ、キャンピングカーをレンタルして旅行してきました。一日目、ラスベガスへ2日目、キャンピングカーをレンタルし、ザイオン国立公園へ(移動日)3日目、朝からザイオン国立公園4日目、ザイオン→ブライスキャニオン国立公園へ5日目、ブライスキャニオン→アーチーズ国立公園へ(移動日)6日目、アーチーズ7日目、アーチーズ→モニュメントバレーへ8日目、モニュメントバレー→アンテロープキャニオン(アッパー&ロウアー)9日目、ペイジ→グランドキャニオン国立公園へ10日目、グランドキャニオン11日目、グランドキャニオン→ラスベガスへ12日目、キャンピングカー返却、ラスベガス泊13日目、NYへ帰宅楽しかった!!RVサイトは設備も整い便利。キャンピングカー初心者の私達でも、何不自由なく楽しめたのは、本当アメリカならではです。走行総マイル、1487マイル。約2400キロ!
2009.08.29
この週末はNJの桜が満開を迎えていました。Branch Brook Parkです。ワシントンDCよりも、桜の本数は多いそうです。知りませんでした。心地よい風と共に桜吹雪素敵でした♪この公園はとても広く、Extensionと呼ばれているエリアに、沢山の立派な桜が咲いており、素晴らしかったです。
2009.04.18
ホテルから車で40分、最南端にあるBaby Beach。とにかく海が一番キレイ!とてもとても透明。遠浅。海藻が生えてる所を見ると、あっ!偶然にも銀色の魚発見!!端にある岩場付近では、魚が見れるようです。シュノーケリングしている人がいました。ホテルのビーチもキレイだと思ってましたが、こちらと比べるとその差は明らか。やはりホテル周辺は人が多いので、ゴミもあるし、海水も残念ながらここまで、透明は続きません。Baby Beachの近くに石油会社の工場があって、視界に入るのが唯一残念なところ。でも、この透明な海を見れば、その感激だけで十分文句なし。これが見えたらBaby Beachまであともう一息。
2009.02.17
日焼けの後は、アルーバの地ビールを一気に♪軽くて飲みやすかったです。それにしても、ホテルでの食事は高い!ホットドッグですら5ドル。今回はゆうが途中で熱を出したこともあり、主に地元スーパーで食材を調達。たまたま、ハムとチーズの種類がとても豊富なお店を見つけたので、楽しかったです。Super Food、お世話になりました。旅行先で子供に熱を出されると、本当困りますね。ホテルのコンビニで、アドビルを買い、乗り切りました。知ってました?38、6度以上の熱には、タイレノールは効かないんですって。アドビルです。そしてアドビルは必ず食後で。それから、これも後でホームドクターに聞いた話ですが、アメリカ国内であれば、ホームドクターが旅行先の薬局へ依頼して、処方箋を出して頂く事も可能だそうです。旅先で病院に行ければベストですが、困った時の為に、頼れる先生がいるというのはちょっと安心ですね。
2009.02.16
島のあちこちに、イグアナがいます。意外と結構かわいいの。
2009.02.15
Arubaへ行ってきました♪カリブ海の南、ベネズエラに近い小さなオランダ領の島、アルーバ。海がとてもキレイ!そして暖かい気候が、NYで冷え切った私達には最高に心地よい。(年間平均27度)湿気はあるのに、いつも風があるので快適☆日差しは強い!アメリカ人に人気のリゾート地、英語やUSドルが普通に使える。ビーチに出るとふんわり塩の香り。優しい波の音に癒されます。遠浅で波も低いので、子供も充分楽しめる。子供部屋でこっそり見つけちゃった。アルーバでやりたいこと、と書かれたあいのメモ。・アリエルのまね する。・海の中で貝をみつける。バッチリ、出来たみたいよ。
2009.02.14
秋晴れだった週末、車で30~40分のBear Mountain Parkへドライブ♪湖があって、その周りをお散歩できるのですが、ここの紅葉が素敵でね。ArdsleyのRivieraで美味しいサンドイッチをget。アウトドア満喫しました♪
2008.11.02
ランカスターのダウンタウンから車で20分の郊外には、アーミッシュと呼ばれる人達が多く住んでいる町があります。宗教的背景から近代文明を拒否し、電気や電話を引かずに、車の代わりに馬車を使い、昔ながらの農業を基盤とした自給自足の生活を、今でも続けています。州道340号をドライブし、Bird-in-Hand、Intercourseの町へ行ってみることに。これらの小さな町には、普通のアメリカ人も生活してます。でも道路の端には馬糞がチラホラ。。。すると前方に、馬車が走ってました。車と並んで黒いワゴン馬車が普通に走っており、その横を車がゆっくり追い越していきます。ワゴン馬車の中には、黒い帽子にあごヒゲの男性や、黒や深緑の質素なワンピースに白いケープをかぶった女性など、アーミッシュ独特のスタイルです。時々子供が馬車の後部座席から、私たちをじっと見てます。別れ際にそっと小さな手を振ってくれましたBird-in-Handには、アーミッシュ手作り野菜、パン、ジャムやパイ、キルトなどが売られるファーマーズ・マーケットがあります。残念ながら、日曜日はお休みで、私達は入れませんでしたが。。。土曜日はオープンしてます。他にも小さなお店が州道沿いにあり、中でも是非パン屋さんに行ってみたかったのですが、日曜日はお休みでした~。アンティークやキルトのお店はオープンしてました。ので、覗いてみました~そしてコレget!!!アンティークと言ったら、ファイヤーキング。ファーマーズ・マーケット前にあるアンティーク屋さんを訪れてみました。まるで一昔前にタイムスリップしたかのような品々。コレクターにはたまらないだろうレトロな玩具も。見ているだけでも楽しかったです。州道からちょっと小道を曲がってみると、アーミッシュの人たちの生活がうかがえます。農場がチラホラ。お家は質素に「白」が多かった。馬車のワゴンが沢山置いてあります。ドライブ中は馬車にも頻繁に遭遇。子供達だけが乗っている子供馬車も。あ、馬も小さめだったのが可愛かったです。ワゴン馬車がない時は歩くしかない彼らですが、なんとローラーブレードでヨロヨロ走る、アーミッシュの女性がいて驚きました。ヘルメットなど一切着けずに白いケープとワンピで、しかも州道沿いを。。。危ない~マナーとして彼らにカメラを向ける事はできないので、訪れる際にはお気を付け下さい♪
2008.09.08
9月1日(月)はLabor Dayで祝日でした。この連休を使って、フィラデルフィアにあるハーシーワールドに行ってきました。Hershey、そうです、チョコレートの世界です。ハーシーワールドのHPを、行く前から子供達とチェックしてたので流れるメロディー「ハシーチョーコレッ♪」が頭に付いて離れませ~ん・苦笑ここは、ハーシーワールド(博物館)・ハーシーパーク(遊園地)・動物園・ゴルフ場やホテルなどが揃うアミューズメントパークです。遊園地は5月中旬~9月中旬・ハロウィン・クリスマスと開園が決まってますが、ワールドの方は年中OKです。我が家からは車で3時間半弱。チョコレートのキャラクター達が踊る3D映画もあります・笑このチョコレートのぬいぐるみが欲しいっ!!!と叫ぶ子供達でした。(そんなにカワイイかなぁ?)このハーシーワールドは入園無料。駐車場も2時間までフリー♪キャラクターの着ぐるみも出没。ハーシーのお土産充実。(チョコレターセットや食べれる食器があると聞いてたけど、そういう変わった物は今回無かったよ。定番のチョコ達が沢山ありました)早速中に入り、お目当てのアトラクションへ。チョコレートが出来るまでの工程を説明してくれる、ツアーライドです。まずカカオについての映像やパネルなどを見ながら歩き、乗り物へ。ディズニーなどにありそうな、そんな乗り物に乗って、工場見学へ。勿論工場は偽物だけど、とても良く出来てました。そして細かい解説もあり、とっても良くわかりました。カカオを500Fでローストするセクションでは、熱い熱風を感じたし、チョコレートの甘~い香りも行程中に何度も漂ってきました。そして最後に試食のチョコがもらえます♪これが無料とはすごい。すっかり気に入った子供達、2回も乗りました・笑このほか、従業員になってお手伝いするコーナーや、ハーシーチョコバーの表紙の紙に、写真を入れて貰ったり。楽しみました。遊園地には今回行きませんでしたが、60を超えるアトラクションがあって、機関車や園内を空中移動するトラム、観覧車、アシカショーなど、そして隣接する動物園、色々楽しそうです。ハロウィンやクリスマスの時期は、イルミネーションが綺麗で有名(寒そうだけど)。土曜日は夜10時過ぎに花火あり。このハーシーパークがある町、Hershey。かわいい電灯♪コレ↓キスチョコの電灯、銀紙付き&チョコだけ、交互に並んでました☆すっかりチョコの世界を楽しんだので、今晩のお宿があるランカスターへ、夕方移動しました。
2008.09.02
マサチューセッツ州のLenoxで行われる、Tanglewood野外音楽コンサートへ行ってきました。(3時間弱のドライブ)今年は楽しみにしていたFilm Nightです♪大きなスクリーンがいくつも出され、映画の名シーンを鑑賞しながら、その音楽をオーケストラが演奏してくれます。今回は、Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skullの映画がテーマ。指揮者は映画音楽の作曲家として有名なJohn Williams、インディ・ジョーンズでも沢山作曲してます。そしてゲストに、あのスピルバーグ監督が登場!しかも最後までずっと、曲ごとに解説をしてくれました。ユーモアもあり、和やかでよかったです。以前のインディ・ジョーンズに出演した女優さんも来てました(名前忘れましたが・・)インディ映画以外でも、「未知との遭遇」では、先日旅行したあのデビルスタワーが登場!Film Nightは8時半~。午前中にリハーサルが10時半~あったので、リハーサルから行ってみようと計画したものの、思わぬ寝坊で、現地到着1時・苦笑まだリハーサルは続いていたので、チケットをゲットし、会場内へ。リハではMusic Shedも自由席。子連れでも、近くでオーケストラ演奏が聞けて、とても良かったです。リハが終わり、芝生で気持ちよくピクニックランチ。ランチ後は子供達も芝生で自由に遊ぶ♪ちょうど人も少なくなり、良い感じのプレイグランドに♪そして大人はワインを飲む♪♪あー幸せ・笑お隣のグループ、素敵なピクニックしてました。テーブルクロスをかけたテーブルに、お花が飾られ(花瓶に!)、ワインをグラスで飲み、持ち寄った手作り料理でおしゃべりを楽しんでました。優雅だね~3時過ぎに一旦外に出され、夜の準備の為、また開場になる5時半まで入口で並んで待ちました。ピクニックで持参したイスを広げ、本を読んだり。散歩に出たり。開場と同時に、私、走る!みんなで走る!!先ほどチェックしておいた、スクリーン前の良さそうな場所を無事確保。完璧です。ワインを購入したりして、夕食ピクニック。ボトルに挿してあるマーガレットは、先ほどのお隣グループさんから頂いたお花☆実は、頂き物のワインを持参してしまった私。結構良いワインだったハズ。失敗したーアウトドアで飲むワイン、すべて「美味しい!」この2本の味の差なんて、関係ないーーーから、ちょっともったいなかったね、と苦笑。随分混んでました。そして、残念な事に雷が!!と共に土砂降り雨。運命共同体なみんな。ジョークが飛び交います。それはそれで楽しい雨宿りでした。30分は降られたかな?無事雨はやみ、みな自分の陣地へ。勿論、誰も帰る人などいません。上手く雨もしのげたので、風邪も引くことなく、無事コンサートを楽しむ事ができました♪
2008.08.07
先日、ここから北へ2時間弱のThe Greig Farmへ、ブルーベリーピッキングに行きました。7月も中旬だというのに、今年のブルーベリーはまだ早かったです。もちろん沢山実っているのですが、若干酸っぱい実も多かったかな。そう言えば、去年は7月下旬だったね。その頃になると、手に取るベリーはどれも甘~い☆あいの手のひらにのったブルーベリー。やっぱり流石ファームのベリー。実が大きい~~~♪うれしいね。ここで子供達の性格が出ます。あいは先ず、ピッキングピッキング♪自分のバケツが一杯になるまで頑張る。持ち帰り用のベリーを沢山getできたら、落ち着いて、食べに移る。一方ゆう。ピッキングではなく「ブルーベリーを食べに来た!」一杯食べて良いんでしょ~♪ってルンルン。一応片手にはバケツ持つが、勿論空っぽです。美味しいを連発&鼻歌。酸っぱい実も関係なし。で、あいが余裕で食べに入ると、ハッ!と自分のバケツに注目。。。空っぽ!ガーン!!グズグズ言いながら、でもベリーをバケツに入れてあげると笑顔になる・苦笑そんなピッキングを始めた彼女でした。
2008.07.21
楽しい楽しい旅行もね、最終日です。家に着くまでが遠足ですからね!?最後まで楽しみましょう♪ゆっくり朝食を済ませ、空港へ。先ずレンタカー返却。借りる時に、車に最初からあったへっ込みキズを写真に収めて置いたが、返す時はなーんにもチェックなし。走行距離などを記録しただけで「OK」とあっさり返却完了。本当あっさり。さすが、アメリカだなぁ・笑余裕をもってチェックイン。ここのセキュリティーチェックは厳しかったわ・苦笑私の旅行バックがX線で引っ掛かり、中身チェックへ。。。色々出され、ぐちゃぐちゃになったが、歯磨き粉を没収されただけで済んでホッ。日本から持参している化粧水などがもしも、没収されたら泣くよーー(小瓶だったから今回OKだったけど)液体の容量を見て、没収されました~気をつけましょう&液体瓶などは、透明のジップロックに入れて、バックから出しておきましょう。。。ってもはや常識?!苦笑帰りの飛行機は、座席が上手く取れずに4人バラバラ席。でも縦に続いて3席&通路を挟んで隣席。(みんな家族連れで、席の交換がして頂けなかった)ゆうと私の席は通路を挟んでいたが、とてもお利口さんに大人しく乗ってくれました・涙。私は子供達の手助けで、立ったり座ったりだったけど、周りの理解もあり、助かりました。あいも読書&お絵かきに忙しくしてくれて・涙。無事に4時間のフライトが、定刻通りに、NYへ到着。手配していたリムジンで、スムーズに我が家へ帰宅できました♪今回の国内線利用で、成功だったのは、手荷物を預けなかったこと。荷物を必要最小限にまとめ、全て機内持ち込みにしたので、何の心配もなく&荷物受取などで時間のロスもなく、スムーズに行動できました。国内線利用に慣れているGくんファミリーも、同じくそうしていたので、確信!笑長々と旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました
2008.07.05
張り切って朝早く起床。8時から開園しているマウントラシュモア国立記念碑へ。昨日とは打って変わってガラ空き♪イェーイ。岩山に彫られた4人の大統領。左からジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファソン、シオドア・ルーズベルト、エイブラハム・リンカーン。ワシントンの顔は6F建てビルに相当、1927年~14年かかって、ここまで彫られたそうです。パパさん念願の大統領の顔の山、無事、やっと見れて良かったね♪満足したところで帰路へ。ユタ州のソルトレイクシティーまでレッツラゴー走行時間、約10時間半、720マイル~帰路は大半が、ひたすら・永遠と一本道。見たい?こんな感じーーーアメリカって広い!!ソルトレイクシティーに近づくと、こんな車窓も。日が暮れかけてます・苦笑夜9時半ごろ、無事にソルトレイクシティーのホテルに着きました。パパさん、安全運転どうもありがとう!お疲れ様でした!!
2008.07.04
シェリダンから2時間弱、デビルスタワーへ。突然現れます、一度は見たい光景、これがそのデビルスタワー!スピルバーグ監督の映画「未知との遭遇」のラストシーンでUFOが舞い降りたのがここ、だそうです。もう少し近くで見てみましょ。かなり大きいです。高さ264m。もとはマグマ。ここはロッククライミングでも有名、、、みんな登っちゃうんだよね、すごい!デビルスタワーの周囲は歩けます。1時間弱のコース。ガラガラヘビに注意!トレイルから外れないように!!との看板があります。確かに、草むらから。。?と思うような音を聞きましたよ~トレイルは沢山の人が歩いているので、ここは安全です。デビルスタワーは先住民にとって神聖な場所。儀式のしるしである布が木の枝に結んであり、取ってはいけない事になってます。また、デビルスタワーができた先住民の伝説もあります。タワーにある縦の溝、クマが引っ掻いた爪痕なのだそうです。このデビルスタワー国定公園、入り口ゲートの近くには、プレイリードッグ・タウンがあって、大平原にプレイリードッグが沢山!住んでいます♪♪ここでバッファローバーガーを食べました♪デビルスタワーが眺めれる、が売りのレストランで(周りは何もない)、あまり期待せずに入ったが、意外に頑張ってるお店で当たり☆チーズも種類が選べたり(アメリカンかスイスかだけど)、店員さんも気が利くし、お肉の焼き加減のgoodでおいしいバーガーでした♪で、バッファローのお味は。。。。脂が多いかな、でもソースと一緒だったので、とてもジューシーで美味しかったです。高速へ戻り、また走ること2時間弱、サウスダコタ州ラピットシティー到着。目指すはマウントラシュモア国立記念碑。が、近づくにつれすごい路駐の列。まだまだ2キロ以上もあるというのに。。。そうです、明日は独立記念日!!何と今日は、記念碑内にある野外ステージで、コンサート&花火があるとのこと!知らないよ~~~涙。凄い人ごみで、もちろん駐車スペースなど、どこにもなく、車内からチラッと大統領の顔を見て通り過ぎる。。。残念!!無念だったので、そのままクレイジーホース・メモリアルへ寄ってみることに。ここ、車一台25ドルも取られる!国立公園入場パスは勿論使えないし。。。高いって!!それもそのはず、まだここの彫像は完成しておらず、制作費はこの入場料などで捻出しているそうだ。。。これが現在のクレイジーホース。で、完成はこの左にある白い銅像。完成すれば世界最大の彫像になるんだって。そりゃそうだよね。私たちが生きている間に、完成のニュースが聞けるのだろうか。。。がんばって!因みにこのクレイジーホースとは、ネイティブ・アメリカンであるスー族の英雄なんだそうです。。。ここまで来てガッカリだった私たち。早くにホテルへ入り、明日に備えます。明日はここからソルトレイクシティーまでの長距離ドライブ!でもその前に、マウントラシュモアをリベンジしたい!!!早く寝よ寝よ。おまけ*本当は私的には、マウントラシュモアの南にあるカスター州立公園も気になってたんだよね・笑ここのワイルドライフ・ループRdを走ると、バイソンの群れや野生動物に会えると聞き、動物好きの私は興味あり。+2時間で行けそうだね。今回の私たちには、時間的にも無理がありましたが。ま、イエローストーンで動物たくさん見れたしね・笑
2008.07.03
今日は移動日。サウスダコタ州マウントラシュモアに向けて、先ずは今晩のお宿があるシェリダン(ワイオミング州)という町を目指します。旅程を組んだ時は、今日の午前中はイエローストーンを観光し、ルーズベルトから東へ、そのままシェリダンへ向かうルートを考えていたのですが、ここの州道は山道も多く運転が大変との情報。ちょっと遠回りだか(でも所要時間は比べて短い)一旦北のモンタナ州へ入り、国道の高速を利用してシェリダンへ。5時間半のドライブ始まり~!こんな時どうして過ごす?子供達。。。DVDプレイヤーを持参出来なかった今回の旅(少し前までは必需品だったけど!!)先ず、歌、歌ってました・笑色々童謡やら歌い、カエルの合唱を家族皆で♪っとまぁ、、、いい感じでしょ・苦笑そしてボーッとする頭を運動運動。足し算のパレード・数を数える練習(ひとつ・ふたつ・・・とう!)・カレンダーの練習(一日・ふつか・・ここのか・十日)、車窓から見える自然についてのクイズ、などなど。日本語の特訓!ご褒美は?ペコちゃんのペロペロキャンディーそして疲れて寝る、みたいな・笑以前は、シールブックや玩具など持ち込み、如何に忙しくさせるか!だったけど、子供達も成長したなぁ~結構ね、楽しかったです。家族団欒の時間って、いつも限られているものね。こういう時に挽回!?(でも調子に乗りすぎない程度に・苦笑)そうそう、モンタナ州って、消費税が要らないのよねん♪お買いもの欲を抑えて、アウトレットモールの看板が目に入っても、、、目指せシェリダン!途中ランチで、Cracker Barrelへ。よく車旅行でお世話になっていたこのファミリーレストラン、田舎の方にしかないので、久し振り。カントリースタイル。ちょっと全体的に塩分多めかな。でも消費税がかからないってすごい。安い!お土産に、ここのPeg Gameを購入。いつもテーブルにあって、注文後はこれで遊ぶんだけど、私今回ハマった!!笑ので、購入。$2.79よ、超お安いでしょ。もっと沢山買っとけばよかったーーーと後悔。(Peg Gameをクリックすると、遊べるよ♪)このゲーム、眠気防止に大活躍でした・笑夕方、無事シェリダンのお宿へ到着!ガソリンが安い~♪ホテルのプールで遊び、隣にあるジャグジーでのんびりし、夜はピザのデリバリーを注文して、ゆっくり過ごしました。明日に備えて♪明日はデビルズタワー&マウントラシュモアです。
2008.07.02
今日は一日イエローストーン満喫。朝食を6時に済ませ、朝一で出発!目指すはキャニオン・ビレッジ。途中、車道を歩くバイソンで渋滞。反対車線の車は、バイソンが向かってくる方向になるので、驚くだろうな~と思いながら、横を通過。キャニオン・ビジターセンターを訪ねると、何とNorth Rimが工事中で閉鎖されてた。残念、色々ビューポイントを調べてたのに。。。気を取り直し、South Rimを攻めることに。サウス側も見どころ満載です。アッパー滝、ロウアー滝鑑賞です。先ずはアッパー滝。左は、Brink of Upper Falls Trailからの眺め、右は、Upper Falls Viewpointから。キャニオンのトレイルは、私達にはちょっと長かったので、ショートだけお散歩。そしてArtist Pointにて。上の方に見えるのがロウアー滝。キャニオンの崖もすごい。自然の力に圧倒。キャニオンビレッジに戻りランチをとった後、Tower-Rooseveltへ。Tower Fallは子供達が爆睡中&駐車スペースが一杯だったので、パパさんだけちょこっと偵察に。滝壺までのトレイルは閉鎖中で展望台から眺めるのみ&あまり良く滝が見えないそうで、諦める。途中のView Pointから(左写真)この先にタワー滝があります。ブラックテイル・プラトー・ドライブへ入ると(一方通行)、なんとムース発見!しかもこっちを向いてくれている♪健康的な茶色の毛並みが光ってました。お次はマンモス・ホットスプリングスへ。ここはエルクが沢山いて、ビレッジ内にも堂々といる。芝生の糞にも注意・笑先ずはアッパーテラスをドライブ。途中のView Pointで駐車し、下の方のミネルバテラスやキューピッドスプリングなど見に行く。デッキのトレイルなので(30分程度)歩きやすいけど、上り下りあり。アッパーテラスのエンジェルテラス。松が石灰に閉じ込められて、立ち枯れている。ここでサンターストーム!!豪雨が途中でヒョウに変わり凄い事に!!車内で待機。サンダーストームが来る前の写真(左)。遠くの黒い雲から、カーテンのような縦スジ。あそこは雨なんだね。。見えるってすごいよね。ほどなくして私達も体験した豪雨でした・苦笑さて、ノリスを通過し、オールドフェイスフル、ウエストサム、レイクビレッジを通過。車内観光です・笑レイクビレッジとキャニオンの間にある、ヘイデンバレー。ここは広大な低地にイエローストーンリバーが流れ、動物達で賑わう。特にバイソンの群れが凄かった。あの巨体が豆粒の様で、双眼鏡でじっくり見ました。ここは訪れる価値ありあり。キャニオンを通り、ウエストイエローストーンへ戻りました。今日は公園内を全てドライブしてしまったっ!!!さまざまな顔を見せてくれたイエローストーン、満喫しました。右の写真は、山火事の跡が残る森。もっと真っ黒になった木々もあり、このような風景を沢山見ました。下からちゃんと新しい木々が頑張って生えてます。
2008.07.01
すっかりグランドティトン満喫した私達、今晩のお宿、ここから車で3時間のウエストイエローストーンを目指します。青空が気持ち良かったので、あえて再びグランドティトンの園内を通りました♪グラントビレッジのビジターセンターに寄り、オールドフェイスフルの間欠泉の噴出予報をチェック。急ぎ、オールドフェイスフルへ向かいます。早速トレイルへ。ここには沢山の間欠泉があり、数分間隔で噴出しているのも有ります。右は有名なオールドフェイスフル・ガイザー。予報より20分弱遅れての噴出。毎日90分おきに規則正しく噴出してるなんて、すごいね。左は、目の前で噴出した、比較的小さめのガイザー(確かSawmill Geyser)。熱気は熱かったけど、飛んできた水しぶきは熱くなかったよ。トレイルはデッキで歩きやすいです。でも日差しの照り返しが強く、日陰もないし、あっという間に力尽きた子供達。全部見れませんでしたが、でも青いプールはとてもキレイでした。温度や含有物質によって、さまざまな色があります。ブツブツ温泉が湧き出ていたり、硫黄の香りもしました。その昔、遠足で訪れた大涌谷を思い出します。ここも温泉卵、作れそうだよね・笑(やっぱり食い気)ビレッジにあるオールドフェイスフル・インは、一見の価値あり。ちょうど改装も終わり、とてもキレイで素敵でした。世界最大のログキャビン。吹き抜けのロビーと巨大な暖炉、そして2階・3階にはロビーを眺めるように置かれた沢山のイスやソファー。読書でくつろぐ人、葉書を書く人、皆思い思いに楽しんでました。ちょっと疲れたので、一旦ホテルへチェックインし、再び園内に戻って、車に乗ったまま見学できるロウアー・ガイザー・ベイスンのファイアーホール・レイク・ドライブへ(一方通行)。この道入ってすぐ、エルクの毛皮だけになったもの、バイソンの頭だけ、、が道路脇に転がっており。。。(今日の夕飯だった?)日も落ちかけて、車も殆どいないし、ちょっと緊張してしまいました。。。コヨーテ?クマだったりして??温泉プールの周囲がデッキになっていたのですが、子供達もお昼寝中だし、パパさんと交代で1人ずつ下車して見に行きました。勿論私は小走り。完全に警戒モードだったけど、他の観光客も後から来たし、結果的には全然大丈夫でした・笑マディソンからウエストイエローストーンへ向かう道は、動物もチラホラ居て、通る楽しみになってました。やっぱり時間帯は夕方7時半頃、朝は7時前が動物遭遇率高かったです。今晩の晩御飯は、ホテル近所のスーパーでgetした、冷凍ディナーセット。レンジでチン。パスタ、照り焼きサーモン&ライス、マリネチキン&オゾパスタ、、などなど。意外に、意外にOKで驚きでした・笑。パパさんチョイスもバッチリ。ちゃんと選べば、普通に美味しいのもあるのだそうだ。流石シカゴで半年一人暮らしをしたパパさん、色々経験してますね。疲れたのでビールで乾杯!冷えたビールが最高に美味しかったです・笑
2008.06.30
早めに朝食を済まし、今日はイエローストーンのすぐ南にある国立公園、グランドティトンへ。ジャクソンホールに滞在する私達は、車で10分程度♪先ずはジャクソンホールのビジターセンターにてMAPやお勧めルートなど情報収集。国立公園の年間パスも購入(値上がりして80ドルになってたー。。因みに国立公園毎のパスは25ドルで数日間有効)朝8時だったので、もしかしたら動物に会えるかも?!とのアドバイスに期待し、国立エルク保護地域を先ずドライブ。。。エルクはいなかったけど、お年寄りバイソンが目の前の車道を横断。南口ゲート手前にあるMooseビジターセンターに寄る。ここはまだ建物も新しく、展示物も素晴らしい。絵葉書やポスターなど売店もかなり充実。午後に再度寄り、公園案内の映画を見ました(お勧め)。南口ゲートから入り、ぐるっと一周、US191/26.89のハイウエイでJackson Holeへ戻るルートに。先ず、どの旅行ツアーにも組まれていた(ので気になった)トランスフィギュレーション礼拝堂へ。このチャペル内の窓から見える景色もなかなか。素朴なチャペルに飾られた、鮮やかな絵画、そんな眺めでした。丁度礼拝が始まる30分前だったので、さらっと拝見。外の門にある大きな鐘をカラ~ンコロ~ンさせてもらった子供達、元気にポーズ。レンジャーお勧め、ジェニー湖へ。ショートトレイル有り。先ずはシャトルボートに乗って反対岸へ。そこからHidden Falls、そして更にInspiration Pointまでのトレイルに挑戦。合計1マイル、子連れには丁度良い距離。でも上り下りが結構疲れるので、良い運動でした。階段も高さがあるので、ゆうは下りはジャンプしながら「タケコプター!」と手のひらを頭に乗せ、飛んだつもり?で飛び降り楽しんでました。Inspiration Pointでの眺めは爽快!ハイキングを終え、駐車場に戻る途中で、ムースに会いました。かなり至近距離。この辺りはムースが多く住んでいるそうです。その後色々な角度から、グランドティトン・モーランの山々や広大な自然を鑑賞。US191/26.89沿いにある、Schwabacher RdをSnake Riverへ下ると、ビーバーダムがあり(ビーバーが川を関止めし、ダムになってる)、そこからグランドティトン山のリフレクションがとてもキレイに見えました。分かりにくい場所で、かなりの穴場。そして私達が到着して直ぐ、団体さんがゾロゾロ。。。こんなところで何事?と思いきや、なんとウエディングドレスの花嫁さんが。ここで挙式を行う様子で、牧師さんも一緒。ゲストも大勢。。足場の悪い道をヒールで頑張って歩いてました。ので、あまりのんびり居座るわけにも行かず、邪魔しないように退散した私達でした~Happy Wedding!!Moose Junction近くのドーナンズ、ここは食事系頑張ってます。ダッチオーブンの料理バッフェがあったり。デリのサンドイッチ、美味しかった~♪そしてHuckleberryのアイスクリームも♪♪かなり満足でした・笑ムースの角ってこんなに大きくなるんだよ~!!Moose Visitor Centerにて
2008.06.29
朝5時にリムジンに来てもらい、ラガーディア空港へ出発!7時10分発のデルタでソルトレイクシティーへ。5時間15分のフライトは長く感じました・苦笑機内食有料なんだね。クッキー&飲み物は2回、サービスありました。これは無料・笑偶然にも、ラガーディア空港でご近所のGくんファミリーに遭遇。お互い朝が早くてバタバタだったね~と、セキュリティーチェックを終え、スタバでコーヒーブレイクしながら目を覚ます・笑どうも同じ飛行機みたいね~と話していたら、なんと機内座席も前後。重なる偶然に大笑いしながら、楽しい旅の出発となりました。国内の飛行機は不安な私。でも旅慣れたGくんファミリーと一緒でとても心強かったです♪定刻通りに(←珍しい・苦笑)ユタ州ソルトレイクシティーに到着!手配済みのレンタカーを無事get。チャイルドシートのレンタル49ドル高すぎ!しぶしぶ2つ借りる。買った方が安いよね。先ずはウォルマートへ。水やウエットティッシュ、スナック、果物など、旅に必要な物を調達。そして向かうはユタ州のジャクソン!304マイル、5時間のドライブです。途中アイダホ州を通過。流石アイダホ、じゃがいも畑が広がります♪ポテト・ミュージアムなる看板もあり・笑(左の写真)ジャガイモ畑に散水。巨大な車輪付きスプリンクラー。右は給油で寄った町。。。Famous potatoes、Blackfootだってー流石アイダホ!マックのポテトもここは格別だったりして??なんてね。色々な町を見れるのも、ドライブの楽しみ、大好きです。休憩しつつ、でも予定通り5時間程でユタ州、ジャクソンへ到着!最後の1時間はローカルな山道だったけど(下写真)、木や草の匂い、美味しい空気に感動しながらのドライブ。日陰には雪もあり。これからの旅に期待が高まります。ジャクソンはロッジ風の建物で統一されてて、花も飾られ、とてもキレイで可愛い街でした。Kマートも勿論ロッジ風建物。冬はスキー客で賑わうらしい。街の中心にある、エルクの角で出来たアーチ。お土産やも沢山並ぶ。気になったのは、ジャクソンと書かれた洋服。ムースのロゴ入りが、まるでアバクロ!!!沢山の人で賑わうピザ屋、Mountain High Pizza Pieで夕飯。ここ、田舎風な店内だけどなかなか頑張ってるお店でした。ピザの中では結構美味しい方だと思う町をお散歩して、お宿へ戻る。ここBest Western The Lodge at Jackson Hole、快適でした~♪Continental Breakfastも満足だったし、大きなジャグジー有り。偶然にも、ゆうの幼稚園のお友達、Kくんファミリーにもバッタリ会いました・笑
2008.06.28
旅を書き始める前に、動物編です・笑今回の国立公園巡り、色々な動物に会えました~先にご紹介。バイソン~道路をテクテク。お陰で大渋滞!バイソンの横を通過する時にデジカメでパシャリ。と、目が合ってしまった瞬間、私達に向かって足を早め、ちょっと威嚇されてしまった。怖い~接近し過ぎに注意!ムース~春に生えだした角、まだ小さい。結構可愛いお顔☆コヨーテ~近くで見ると、のら犬みたいでした。でも怖い動物なのよね。エルク~メスなので角なし。出来れば立派な角が生えたオスにも会いたかったなぁ。ハクトウワシ~アメリカ国鳥ですね。プレイリードッグ~とにかく可愛い!!!メロメロキュンキュン鳴いてたよ。あちこちに。。。ずーっと見ていたい・笑
2008.06.28
あいの学校が終わった翌日、6月28日(土)~7月5日(土)、イエローストーン国立公園&マウントラシュモアへ旅行してきました♪旅程に合わせて書こうと思いますので、一週間分お付き合いくださいませ☆今回の旅程6月28日(土)ラガーディア空港から飛行機でユタ州ソルトレイクシティーへ。レンタカーにてアイダホ州経由、一路ワイオミング州ジャクソンへ(ジャクソン・泊)29日(日)グランドティトン国立公園へ(ジャクソン・泊)30日(月)イエローストーン国立公園へ(ウエストイエローストーン・泊)7月1日(火)イエローストーン国立公園へ(ウエストイエローストーン・泊)2日(水)イエローストーンからモンタナ州経由、ワイオミング州シェリダンへ移動(シェリダン・泊)3日(木)デビルスタワー国定公園へ&マウントラシュモア国立記念碑へ&クレイジーホース・メモリアルへ(サウスダコタ州ラピッドシティー・泊)4日(金)マウントラシュモア国立記念碑(リベンジ)へ&一路ワイオミング州経由、ユタ州ソルトレイクシティーへ(ソルトレイクシティー・泊)5日(土)ソルトレイクシティー空港から飛行機にてラガーディア空港に戻り、旅行終了~!
2008.06.28
清々しい青空です。この日は風が寒かった~~~笑顔もひきつる。。スタバのコーヒーもあっと言う間に冷める。。。ので、頑張って元気にお散歩!みんなついて来い!笑第32代大統領ルーズベルトの記念公園にて。写真撮影大会!?次々とポーズを撮る子供達でした。地下鉄がとてもキレイでした。ホームも近未来な感じ。とても快適です☆行きの車中での会話。あい、ワシントンDCに着くのが楽しみで、相当興奮気味。あい:あーワシントンDCに着くのが待てない待てない・・・!!! そうだ。ドラえもんごっこしよう♪ ドラえもーん!「待てるお薬」出してーーー!!! あっ、お水も必要。。お薬だからね☆パパ:そんなの出して貰わなくとも。。。「何処でもドア」にすればいいじゃん!あい:あっそっか♪。。でも待てなーい!!!こんな感じで永遠と騒いでおりま・し・た。久しぶりの旅行だもんね・笑
2008.03.31
週末を利用し、ワシントンDCへ桜を見に一泊旅行♪この週末に賭けた私達、見事桜は満開で、お天気にも恵まれバッチリ。1912年に東京市から贈られた3000本の桜。Tidal Basinを囲むようにして咲き乱れる桜は、とても素敵でした。先ずはお花見と参りましょう♪
2008.03.30
メトロポリタン美術館へ行ってきました♪入館料$20recommended for adults。金額は一応任意なのです。英会話のおばあちゃん先生は、$5でも無料でもOKなのよ、と話していたけど、流石に。。。入館料を払うと、バッチが渡されるので、みんな付けてます。さてさて、広~い美術館。とても1回では見れないので、ファミリー会員になりました。これで余裕を持って楽しめます♪どんなお顔?下から覗きこむ、あい。その気持ち、分かるよ・笑子供達も興味心身で良かったです。すごいねーこれ誰が作ったの?を連発。子供達のお気に入りだったのがこちら。ヨーロッパの室内装飾。壁も見事で「プリンセスのお部屋」と勝手に命名。あい、モクモクーっと色々想像してました・笑私の好きな絵画。ルノアールのこの優しい感じが好き。温かい。この姉妹の後姿にも魅かれます。姉妹仲良くね☆
2008.01.21
今日はお天気も良かったので、クィーンズエリアにある、フラッシングへ。ここはチャイナタウンで有名です(全米2位の規模)。中国・台湾・韓国、アジアの移民が多い街です。実際に街中を歩いてみると、ここはNY?と思うほど、すごいコミュニティー。アジア人で溢れてます。フラッシングの駅周辺は、まるで浅草のアメ横の様な人混み。でもカメラで写真を撮る様な、いかにもっという観光客の姿はなく。ここでの買い物の支払いは、絶対にカードを使ってはいけない、と言われてますので、それなりに注意が必要。ちょっと警戒しながら(←私)散策してきました。今日の目的は、旦那さまの職場でにわかに盛り上がっているビデオ屋さん。違法なんだけど、安く手に入るということで、行ってみました。ホントにお店はアチコチにありますが、日本のドラマやアニメを扱っているお店は限られてます。年末に終わったドラマやNHK大河ドラマなど色々発見。一休さんやドラエもん、宮崎駿特集も豊富に。昔よく楽しんだ「ペリーヌ物語」を見て喜ぶ私。でもこちらは中国語のみで断念。そのかわり、ニルスのふしぎな旅を発見して、懐かしむ(全話で10ドル)。花の子ルンルンとか、赤毛のアンとか、エースをねらえとか、見つけてみたいものです・笑アメリカ物は品薄でした。ちょっと残念。それにしても、ここはパチものだらけで、少々怖くなった私でした。でも日本風と書かれたシュークリームや、大きなゴマ団子には魅かれたわ・笑食材スーパーはかなり混んでいたので、次回はちょっと覗いてみたいと思いました。ランチは勿論、Joe's Shanghaiで♪(別途書きます)日曜日は、公共立体駐車場が無料!時間を気にせずって嬉しいです。
2008.01.13
9月の下旬になりますが、High School Musicalのアイスショーを見てきました♪マンハッタンのマディソン・スクエアー・ガーデンです♪♪前半はHSM1、後半はHSM2だったので、かなりお得感。あい、もう音楽にノリノリ。みんな盛り上がってました。子供連れのファミリーが沢山見に来ていましたよ。やっぱりMSM2の方が盛り上がってたかな。Gabriella役の子は、ばく宙するし、すごかったよ。
2007.10.28
日曜日、野外音楽コンサートへお出かけ♪場所はナント、ボストンです!ボストンの郊外で、我が家から車で走ること2時間半のTanglewoodへ。Boston Symphony Orchestraです。芝生の上で、ピクニックをしながら音楽鑑賞。子連れでも楽しめるのが嬉しいね☆演奏中は、みんな気楽にマナーモードです。今回は私でも知っている、有名な曲だったので、とても素晴らしかったです。2時間半掛けてget(笑)、なんとも贅沢な一時でした♪休憩時間にMusic Shedの中へ。あいの奥の方がステージ。チェロやハープなど、色々な楽器が見れたね。座席の方は、お年寄りが多かったよ。芝生では、みんなテーブル&イス持参でピクニック。アメリカ人、テーブルクロスもちゃんと忘れないのね。上級編ピクニックだわぁ・笑みんな楽しみ方が上手だよね。車窓から。とっても自然豊かで、往復共に、子鹿に出会ったよ。バンビだぁ!!!大喜びの子供達でした。餌不足してるのかなぁ。こんな高速付近へ出てきちゃって。気をつけてねーと祈る思いでした。
2007.08.26
「すいぞっかんに つれてくらさい、おねがいします。だって すいぞかん だいすきだもん」「わかりましたよ。このしゅうまつに いこうね。」パパ平日はパパと会えないあい。こんなお手紙の遣り取りを、時々やってます。ってことで、土曜日は水族館へLet's go---!NYブルックリンにある水族館、今回で2回目。前回はまだ冬でしたー苦笑やっぱり夏の方が活気があるね。アシカのショーをみたり、子供達が好きな?サメで怖ーいとはしゃいだり。前回工事中だったペンギンも、今回は見れたし♪くらげ館も楽しかったね。やっぱりゆうは、ニモに大興奮・笑今日もセイウチさん、サービス満点!ガラスにペタっと付き、楽しませてくれました。動物園と水族館がセットになった年間パスポートを持っているんだけど、この夏大活躍中です。水族館を出て直ぐの、海岸方面を覗いてみたら、こーーんな綺麗なビーチが広がっていました♪うわぁ~お~☆しかも、広いウッドデッキになってた♪♪お店も出てるし、コニーアイランドという遊園地もあるし、大賑わい!飲食店前のデッキには、道の左右に、大きなドラム缶が(ごみ箱)等間隔でたくさん並んでました。このデッキ、相当長ーく続いてましたよ。気持ち良いお散歩でした♪
2007.08.11
土曜に続き、日曜日はピーチのピッキングにいくことに。いや~この時期はフルーツ豊富で幸せですね~そして私達。すっかりピッキングにハマってしまった!!!だって農業は育てるまでが大変なのに、収穫の一番楽しいところだけを体験させてもらえるなんて、嬉しいですねぇー。まさに美味しいトコ取り。そして何より、自然の中で過ごすのって、とても気持ちが良い!!!太陽や自然の恵みに感謝♪ピーチのファームは、北へ車で一時間半。広大なファームで山もあり池もあり。この辺り、冬はスキーもできるらしい。ピーチは7月下旬からスタート。予想以上に、大きく実っていたので、またまた興奮する私達でした・笑今は黄桃。8月に入ると白桃も出てくる。Sugar Mayという種類が甘くて美味しかった~!名前からして甘そうだよね・笑ラズベリーも一緒にピックしました。もうシーズンは終わり。殆ど収穫はなかったけど、ちょっと摘まんで食べるくらいは残っていました。帰りに、ファーム直営のストアーに寄って、野菜をget!ここに、美味しそうなトウモロコシが売ってたよ!やった!!その名もバター・シュガーコーンと来た♪やっと、甘いトウモロコシが食べれました。トマトも大きくて、甘くって、最高でした。お店のケーキコーナー。アメリカンなケーキが並んでました。左一番下にある「エクレア」パパさん、美味しそうだね♪と目を輝かせていたので(笑)このコッペパンのようなエクレアに挑戦。二人で半分こ。中身のカスタードがアメリカ独特だったけど、意外にもペロリと食べた私達でした。キケンだなぁ~苦笑
2007.07.30
土曜日は、ブルーベリー狩りに出掛けてきました。車で北へ走ること2時間弱(まだNY州)のかなり田舎町へ。お天気にも恵まれ、ブルーベリー畑の緑が眩しい。インディアナに居た時も、ブルーベリーピッキングに行ったことはあったけど、今回色々違いがあって、これまたとても新鮮でした。先ず、ブッシュが大きい!インディアナのはせいぜい胸の高さの木だったので、ピックするには、バケツに座ったりしてじっくり一本の木から収穫する、って感じでした。だけどこちらは大きめ。(といっても私の背丈ほど)。木が大きいので、ブルーベリーも沢山ある!そしてここは自由に、好きな列の、好きな木からピックokなので、あちこち探せて楽しかったよ。ファームの入り口で、ブルーベリー用にバケツをもらって、いざ!あまりにも沢山の実に、我がファミリーは大興奮・笑特にゆうさん。「うわぁ~おいしそーう。食べていい? うーん・美味しいぃ~!!コレ食べていい?うーん・甘ーい。食べていい?・・・・」一人、喋り・食べ続けてました。私達がいいよ~一杯食べな~って返事する間に、2個食べてる勢いで。笑っちゃうくらい、ハイスピードで飛ばしてましたわ。一方あい。お家へもって帰る分採らなくっちゃ。と頑張ってピックしてた。この二人の差!
2007.07.29
土曜日、朝早くから先輩家族と一緒に、ひらめ釣りに参加してきました。130人は乗れる?!というクルーザーに乗って、目指すは今晩のご飯。ひらめGet!よせばいいのに、大きなクーラーBOXも、張り切って車に積んできました・笑だって、釣れちゃったら美味しく持って帰りたいものね♪タイとかも釣れちゃったりして(在り得ないって)~~~モクモク勝手な妄想は止まりません・苦笑釣り竿もエサも全て用意されているので、ただ船に乗り込めば良いという、超お気軽参加。これはうれしいね。お天気もよく、波も穏やか。潮風がとっても気持ちよかったです。海って大好き♪船のクルーがヒトデを見せてくれました。あちこちで色々な生物や魚が釣れると、子供達に見せに持ってきてくれたので、子供達も大喜び!嬉しいサービスでした★その間も親たちは必至に「今日の晩御飯」を釣り上げるべく、がんばる。気合いだー!?私が最初に釣り上げた獲物がこちら。奇妙なお魚さん。足もあるし、ひれは大きい。おまけに、鳴くんだって。残念ながら、小骨が多すぎて、食べるには適さないんですって。しかも、美味しくないよ~だって。お母さん、食べれるお魚釣らなくっちゃ!やったぁ!ひらめ釣れたよ~!!美味しそうな大きさのひらめでしたが、NYの州法では、一定の大きさをクリアしないと、持ち帰れないんですって。泣く泣くリリース。さよなら~大きくなったらまた会おうね~!お隣ではカニも釣れたらしい。結局、私は2匹の奇妙なお魚さん、小さなエイ。パパさんは、同じく奇妙なお魚さん、ひらめを釣り上げ、お持ち帰りはゼロ。残念ーでもハマりました。楽しかったです。子供達もがんばって竿を持ったり、糸を巻くのを手伝ってくれたり、楽しんでくれて良かったです。
2007.07.16
やっぱり海がある街って、私好きです。気持ちよい風を受けて、ヨットがキレイにヒールしてました。図書館の入り口。このランプといい、風情ありますね。新しいビルも立ち並びますが、やっぱり歴史ある街は味わい深いですね。来て直ぐに感じた事。ボストンの人達は温かい!すごくいいなって思いました。街もキレイ。NYとは違うね~・苦笑プレデンシャルセンター隣の教会がある広場にて。ゆうが立っている辺り、日中は地面から噴水が!水着を着て遊んだら楽しいね。この開放感ある広場で、子供達は沢山走り・遊びました。
2007.05.29
28日月曜日は、こちらはメモリアルデー(戦没者追悼記念日)で祝日。3連休を利用し、ボストンへ行って来ました!車で4時間。今回3回目の訪問です・笑(何回訪れても大好きな街なのです)実は、ボストンで働く旦那様の同期が帰国となり、送別会を含め、NYにいる他の同期とみんなで一緒にボストン旅行となったのでした♪皆さんはアムトラックという長距離電車で。私達は車で。メンバーは男3人・奥様1人。今回帰国されるファミリー。我がファミリー。みんなで賑やかに遊んで来ました。子供達も沢山遊んでもらい、お兄ちゃーん!と大はしゃぎ☆初日、ゆうが咳&熱とのハプニングもありましたが、タイレノールを飲み、一晩寝たら復活!してくれたので、助かりました。いや~薬局を探すのにちょっと一苦労でした。町並みが趣ある古い建物で統一されているので、普段目立つドラッグストアーが、町並みにこっそり隠れている感じ。あっこんなところにダンキンドーナツ発見。あっここにスタバがあった!っという感じ・笑ロブスター・ステーキ。色々食べてきました!
2007.05.29
先週末の土曜日、待ちに待った桜を見に、ブルックリンにあるボタニカルガーデンへ行ってきました♪丁度この週末は、桜祭り開催中。混むかな~と思ったけど、意外と許容範囲☆合理的な誘導をする(アメリカでは珍しい・笑)パーキングの係員の下、車もOKでした。メインの桜並木は、八重桜かな。まだ咲き始めたばかり。ここが満開だったら、圧巻だっただろうに。。。で・も。そんな私を十分満足させてくれた、キレイな花々の歓迎が!!数本だけど、満開の桜を見たら、感動してしまったよ。日本人だな~桜ってやっぱり特別。お花見最高!来て良かった☆公園中央の大きなテントでは、舞台で色々な方のパフォーマンスをやっていました。また着物の着付けコーナーもあったのか、着物きたアメリカ人が歩いてたよ。でも女性は白塗りお化粧。。。思わず仰け反ってしまった・苦笑日本文化紹介コーナーや小物売りなど、多彩なイベントでした。桜並木の桜は、島根県八束町からの寄付だとか。40種類以上の桜が、約200本。そしてこのボタニカルガーデン、日本庭園もあってちゃんとコイも泳いでましたよ(笑)こんな美しい滝も。光に反射して、水がキラキラ☆暫く見惚れてしまいました。心が落ち着きます。やっぱり日本は最高!日本人の自然を敬う心、大切にしたいね。
2007.05.01
今回で2回目。丁度去年も、この時期に行ったね。こちらの学校では、3月は何故か恐竜について色々学んでくる。今年はゆうも例外なく、恐竜の化石を紙粘土で作ってきたり、茶色の固まりを学校から持ち帰り、ハンマーで叩くと、中から小さな恐竜が出てきたり、恐竜の絵を描いたり。。。っといった感じ。一方あいは、キンダーともなると、恐竜の名前を覚えてきます。そして肉食・草食に分類してみたり、2本足・4本足で歩く恐竜で、分けてみたり。毎年進歩する恐竜のお勉強。継続性があって、なかなか良いなって思います。今回は、あいが学校で作ってきた、恐竜のチャートを持参して、恐竜探しを楽しみました♪向かうは、4階の「化石コーナー」。うわ~食べられるぅ~みんなこのポジションに来ては、興奮してました(笑)パパ、肩車お疲れ様です☆最近ゆう、更に重くなったのよね。。。今度はゆうが、大好きな「うさぎちゃん」を、肩車!?ずーっと、こうやって歩いてました。彼女の行動って、なんか面白い(笑)子供達、大興奮でした!恐竜の怖~いのが、楽し~い様子☆ここの博物館の化石コーナーは、本当良く出来ている!とまたまた感心。脊髄動物の進化の過程が分かるよう展示してあるし、何ていったって、600を超える恐竜の化石は圧巻です。(85%は複製でなく本物)そのあと1階の「海洋に息づく生命」では、大きなシロナガスクジラの模型が天井から吊り下げられ、真下から見上げて楽しみました。「北米の哺乳動物」コーナーでは、ムースやくま、バッファローなどの展示があり、あいとゆうはまたまた大興奮!4階建ての博物館。見てない展示はまだまだ沢山あります。また今度来ようね。
2007.04.08
先週末ですが、近くのホールでバレエ「くるみ割り人形」を見てきました。地元のWestchester Ballet Companyの演技。お値段もお手頃子連れがとても多く、なので、気兼ねなく♪私、くるみ割り人形って見るの初めて☆あいもちょうどバレエで、くるみ割り人形の音楽に合わせて踊ったりしてるので、この音楽知ってる~!なんて、喜んでましたよ。だ・が、後ろではポップコーンをバリバリ、前では子供のお喋りが。。そんな環境だったけど、演技は結構本格的!綺麗でした~~~~バレエもとても華やかで、ダンスに見入っていたので、気づけば周りの雑音なんて、全く気にならなかった(笑)パパとゆう、途中で寝ちゃったしね席は自由席。来年はもっと早くに会場入りして、良い席をgetしよう!また見たいな☆さてさて、話変わって、先日子供部屋を片付けていて、見つけたこの絵。この動物、何だと思います?うさぎ?・・耳が大きいねこ??・・顔のおひげがネコっぽいねずみ???・・しっぽ、長いよねうーーむ。謎だ。。
2006.12.16
ウッドベリーコモン・アウトレットへお買い物に久々の晴天&気温も温かく、気持ち良いっ!ルンルン♪ドライブお天気予報で「Bye-bye 80F until next year!」だって。80Fは24度ぐらい。もう来年まで、この気持ち良い気温とはおさらばこの週末は、貴重な最後のアウトドアチャンス。さてさて、お買い物。ずーーーっと迷っていたモノを遂にgetしました。こちら。Villetoy&BochのNew Wave Caffe Setお皿にちょっとしたお菓子を添えて、コーヒーと共に。コーヒータイムが楽しみだわ~ところで!今日ね、コーチのお店に入ったら、なんと。高島礼子さんに会っちゃったまさかって思ったけど、やっぱり目立つね。びっくり☆とっても綺麗だったよ~すごくドキドキしました。背がスラッとして、ナチュラルメイクなんだけど美しい。是非、笑顔が見たかった!プライベートだから、そんないつも笑ってなんか無いわよね(笑)すごくミーハーなので、後から後から興奮しちゃうのでした(笑)
2006.09.17
カナダからの帰り道、Maine州のPortlandで下車。この旅行で楽しみにしていた事がもう一つあって、それは美味しいお寿司をお腹一杯食べるぞ!!!以前、お友達のたかえさんのブログで見てから、チャンスあればと、ずっとこの日を待っていたワケなのです目指すは札幌寿司です。もーねっ、最高~~~~に美味しかったよ。何て言ったって、ネタが分厚い、大きい、超豪華。私の好物のホタテなんて、肉厚で甘~くシャリ何処?ってくらいお口の中はホタテで満たされる。トロだって豪勢にパクリ一杯注文したつもりがあっという間に食べ終えてしまい、キケンキケン。こんな美味しいお寿司を食べたのはいつ以来かしら。幸せでした~~~また、この札幌寿司のお寿司を食べに来たいな!Sapporo230 Commercial St.Union WharfPortland, Maine 04101tel:207-772-1233
2006.08.14
この旅行で一番楽しみにしていたケベックでの食事美味しいフレンチが食べたーいと意気込んで乗り込んでみたものの、やっぱりここは観光地なんだよね。お金を出せば、美味しい食事は食べれそうだけど。。。子連れだし、って事で、安くて美味しいお店を探す事に。限られた時間で見つけた、すっごくオススメのお店がこちらCasse-Crepe BRETON1136 rue Saint-Jean7:00-23:00 無休旧市街にあります。ここのクレープが非常~~~に美味しかった写真なくってごめんちゃいここは、甘い系~ご飯系まで選択肢は豊富。私はブランチだったので、ハム・チーズ・ほうれん草・卵が入ったクレープを食べたけど、トロ~リチーズが溶けて、最高!クレープ皮の端っこのカリカリした所を、メープルシロップをつけて食べると、最高の笑みがこぼれました。(まるで昨日の事の様に、しっかり覚えてるわ・笑)全く気取らないお店。人気で行列が出来ちゃうのが分る!クレープとサラダ、メープルシロップが一皿に盛られて来ましたよ♪こちらはパン屋さん。Panetier。764 rue Saint-Jean旧市街の城壁の外側。ここは焼きたてのパンが食べられる。クロワッサンなんてバターたっぷり。カロリー高そうなんだけど、でも美味しくってサクサク♪ついつい食べてしまう(苦笑)フレンチ風に、コーヒー&クロワッサン、やってみたくなるね。パン生地にカスタードとレーズンが混ぜられて焼かれたペストリーも最高でした!私達は夕方訪れたので、パンも少なかったよ。ここもすごい人気!近くにもっと現代風なオシャレなパン屋さんもあるのだが、私はこっちのパン屋の方が美味しいと思いましたケベックの伝統料理が味わえるレストラン。Aux Anciens Canadiens34 rue St-Louis 12:00-21:30ランチコースがお得。ケベック郷土料理はミートパイ。評判は良さそうだったけど、野うさぎのお肉なども入っていて、ちょっとクセあるお味。そしてメープルシロップパイ。こちらはとにかく甘かった!すっごく甘いんだけど、添えられたバニラアイスとコーヒーを飲みながらだと、意外と食べれてしまう。ケベック料理を体験!だったけど。。。ハウスワイン、イマイチだったな。私が気になったお店。Le Cochon Dingue(ル・コション・ダング)。ロウワー・タウンの川沿いにあるお店。すごい人気でした。イエーイ。ケベック楽しかったよ
2006.08.02
お散歩してみましょう。ケベック・シティーは大きく3つに分けられ、城壁で囲まれた崖上の旧市街、崖下に広がる川沿いの下町ロウワー・タウン、そして旧市街の門から外に延びる近代的なアッパー・タウン(新市街)。宿泊ホテルが崖の下の方だった為、旧市街へ向かうには、急勾配な坂道をひたすら歩かなくてはならなかった。これが結構辛かったのよ。ホテルの場所は考えた方が良いよ。疲れた~とお姉ちゃん。頑張る妹!ヘトヘトになって頑張って登ると、こんな可愛いカラフルな家々が見えてくる。素敵ー!私は一気に疲れが吹っ飛びました。この色合いがオシャレだよね~。絵になるわ~~旧市街の城壁前にやって来ました。なんだろう。我が子たち。突然、奇妙なダンス、踊りだしたよ。相変わらず、壊れ気味。城壁の門をくぐると、可愛いレストランの看板が並び、オシャレな繁華街。そして更に歩くと、大きなお城が見えてくる。ジャーン!憧れの、シャトー・フロントナック!!ホテルでーすとってもゴージャス。ちょっと中に入ってみたよ。ホテルからの眺め。セントローレンス川を見下ろす。次回は是非、お金を貯めて、このホテルに泊まりに来よう!街中には素敵なケベックの風景画や絵画を売ってます。この街、どこも絵になるよなぁ。特にこのシャトーが崖上に聳え立っているしね♪秋のケベックは紅葉でもっと素敵なんだろうなぁ~っと絵画を見ながら想像。ロウワー・タウンにはケーブルカーを使って行きました。昨日載せた写真にもある、ロワイヤル広場や勝利のノートルダム教会なんてのもありました。英国からの攻撃に2回も逃げ切った感謝の意味を込めて「勝利」と名づけられたそうです。お土産屋さんも沢山並び、石畳の小路がクネクネ。観光地って感じです。アッパー・タウンは、オープンカフェが道の両サイドに並び、とっても賑わって素敵な感じでした。高層ビルのホテルや展望台、そして大きな戦場公園、美術館など、近代的で整備されているので、すっきりした感じ。観光客用の馬車も沢山通ってました。
2006.08.02
カナダ旅行記、随分引っ張ってごめんなさい。いよいよケベック到着です。ケベック州の州都であるケベックシティー。フランスの植民地の拠点として建設された歴史的な街。古くからフランスとイギリスの植民地支配争奪の的となり、戦いが繰り返された。趣きのある旧市街は、城壁に囲まれ、崖上にある。。。ので、その周りは坂道だらけ。ここは、ユネスコから北米初の世界遺産都市に指定さている。この街本当、素敵!!可愛かった先ずは車に乗った気持ちで、ケベックの街並み、楽しんで見てください。州議事堂。グランダレ通りには、オープンカフェがずら~り♪観光案内所の隣に立つドリルホール。そして裏路地へ。ちょっと裏路地を歩くと、オシャレな色使いの家々。ロワイヤル広場。ここはロウワー・タウン。崖の下を素敵な家々やお店が広がり、小路が縫うように走り、そしてセントローレンス川沿いへ出る。レストランが並ぶ通りも可愛い看板が並び、素敵☆
2006.08.01
ケベックへ向かう途中、寄った町。セントローレンス川沿いにある、カナダで2番目に古い都市。「3つの川」という名前のトロワ・リヴィエール。街を流れるセント・モーリス川が、セントローレンス川に注ぎ込む河口で2つの砂州で分岐させられ、3本の流れに見えることから、この名前がつけられたそうだ。トロワ・リヴィエール聖堂セントローレンス川沿いに、「王の道」と名づけられた道があって、ケベックへと続いてました。これはケベック州の旗です。王族の紋章、ゆりが付いてて、結構素敵ですよね。車に小さなこの旗をつけて、走っている車を多く見かけました。どこもかしこも、この旗が空に泳いで、爽やかでした。
2006.07.27
モントリオールの東部に広がる、自然溢れる観光名所。湖や山、渓谷を眺めながらドライブすると、ブドウ園や果実園、メープルシロップの収穫小屋、牧場などが、時々現れる。その中の、Dunham(ダナム)という町のワイナリーをいくつか訪れる事に。ブドウ畑の実は、まだまだ青く、とっても小さかったです。そして美しい景色で有名な、サン・ブノワ・デュ・ラック修道院へ。とても静かで、自然が美しい所でした。この修道院は、外来者用宿泊施設(男女別棟)がある。また短期の体験入道も定期的に行っている様子。紅葉の季節は最高に綺麗でしょうね~~~~~!
2006.07.18
モントリオールの旅、まだ続きます(笑)ここSchwartz'sは、人気N0.1のスモークミートのお店。いつも長蛇の列が出来る。って聞いたら、行かなくちゃ、体験しなくっちゃ、食いしん坊の私達、迷わずお店へ。2時になるというのに、確かに長蛇の列が出来てました。ワクワク♪で、出てきたお料理がこちら。やっちゃった。こっちの国の人の「長蛇の列」ってこういう系だったのよね、って苦笑い。でもマスタード付けて、パンと一緒に食べると、結構美味しかったよ。
2006.07.18
トロントはこんな街です。流石、カナダ最大の都市とあって、高層ビルが立ち並び、人も多いです。世界一住みやすい都市と言われてて、物価や家賃、公共料金が驚くほど安いのだそうだけど、旅行者にはそりゃ~分らなかったわ(苦笑)右はシンボル的存在のCNタワー。世界一高いんだって。ここの中華街は美味しい。どこのお店に入ってもハズレは無いよって教えてもらったが、本当、チャーハンも野菜炒めも美味しかったよ。トロントとモントリオールの中間にあるのがキングストン。ここには1800もの島が点在し、アイランド・クルーズが観光スポットとなっている。ここは避暑地でもあり、小さな島々毎に、別荘がある。左の写真は、ナポレオン・ハットと呼ばれる名物コテージ。面白い家だよね。お天気良く、島々のお家を見るのも楽しく、気持ちよい一時間半のクルーズでした。サウザンド・アイランズと呼ばれ、あの有名なドレッシングの名前の由来にもなっている。NYのウォルドルフ・アストリアホテルのオーナーが建てた、お城みたいな別荘が、アメリカ領のハート島にあって、ホテルのコック長が作ったドレッシングを、この場所に因んで命名したとか。モントリオールは「北米のパリ」と呼ばれ、フランス文化と歴史の香りが色濃く漂っている。。と一般的に言われている。ダウンタウンなどは近代的なビルが並び、街周辺には大きな遊園地、スタジアム等等とても近代文化が強く主張している風に感じました。でも、ここからはケベック州になるので、会話も看板も交通表示全てフランス語!街中では英語も通じるが、メインはフランス語。ボンジュール!が飛び交う。学生も多く、オシャレな若者(あー早くも年の差を感じる言い方だわ)やセンス良い着こなしで素敵に歩く人々と沢山すれ違いました。マンハッタンとは一味違う、オシャレさだったな。ノートルダム聖堂へ。素敵でした~☆パイプオルガンもとても立派でした。
2006.07.07
今、この記事を8割書き終わった所で、画面が真っ白に、文章が全部消えたよー(号泣)くじけず、再度書きます。。(涙)ナイアガラ川に沿ってオンタリオ湖まで続く、ナイアガラ・パークウェイを30分弱行くと、Niagara-on-the-Lakeという素敵な町があります。このパークウェイ、とっても緑溢れる・気持ちが良い道なの。右手にナイアガラ川、左手に豪邸やブドウ畑が見え、ワイン・ルートにもなっていて、沢山のワイナリーがある。この辺りはカナダでも指折りのワイン産地で、アイスワインが有名。厳冬期まで収穫せずに残しておいたブドウから作られるアイスワインは、デザートワインでとっても甘い。お値段もお高め。ちょっとワイナリーに寄ってみたよ。私達が寄ったのは、Reif Estate Winery。比較的こじんまりしたワイナリーなんだけど、沢山の賞を受賞していて評価も高そう。試飲してみたよ♪ぐふふ。気をつけないと酔っ払いま~す。おつまみ無いしねっ(笑)アイスワインは正にデザート。甘かった~。スウィートワインも中々美味しかったよ。ハマった。これがまたチップスと合うんだな。って、もう飲んでるし。ホテルで晩酌しました~おほほ。さてさて、Niagara-on-the-Lakeに付いた私達。この町はお花がたーくさん植えられていて&飾られていて、すっごく素敵☆軽井沢の様な、避暑地的雰囲気の中、メイン通りには素敵なお店が沢山並んでいたよ。Greavesのジャム屋さん、雑貨屋、食器屋、紅茶屋さん、絵画など等。お腹が空いたので、ランチはお友達の紹介のお店、ホテルQueen's Landingへ。ここのTiara Restaurantへ。とても綺麗なホテルで、豪華なインテリア。レストランは、室内とテラス席があって、この時期はお花溢れる、テラス席が賑わっていました。室内は空いていたので、子連れでもゆっくり気兼ねなく楽しめました♪ゆう、ナプキンを首に巻き、準備万端。早速パンを確保!そんな押さえつけなくても、誰も奪いませんよ。お料理は、上品で美味しかったです☆それぞれのテーブルには赤いバラが飾られていて、お土産に、頂きました♪もちろん、ゆうにも♪素敵なサービスにちょっと感激食後、またメイン通りへ。お散歩中のわんちゃんに遭遇~。犬好きな彼女たちなので。特にゆうの「わんわーん」のラブコール連呼により、ちょっと触られて頂きました。良かったね。
2006.07.03
今回は頑張って、一番滝の眺めが良いと評判の、マリオットホテルに宿泊しました。いや~最高でした☆先ずは見てください。この眺め!お部屋のドアを開けたら、こんな絶景が飛び込んでくるんですもの。ギャーギャーピーピー。騒がずにはいられません(笑) Skylon Towerという、ナイアガラ一番の高台へ上らなくても、お部屋にいるだけで満足しちゃいます。滝を思う存分観賞できる、素晴らしい環境でした。 夜景も素晴らしい。夜は滝のライトアップがあるので、子供を夜に連れ出さなくとも、楽しむ事が出来ました。インターネットの格安サイトでホテルの予約をしようとしていた私達。3~7階との事。聞くところによると、5階はイマイチな眺めなんですって。色々な眺めの選択肢があって、何処が良いのか分らず、ホテルに直接電話。値段を聞くと、ネットより安かった。マジですか?そんな事あるんだ??って事で、そのまま電話で予約。眺めの良い部屋に泊まりたい。と何度も言って貰った。そうしたら、なんと、すごい上階に泊まれちゃった!ラッキー!!目玉がポロッと落っこちそうなくらい、半信半疑でお部屋へ。何がどう上手く働いたのか、これは分りませんが、とにかくラッキーでした。運を使い果たしたかもね(苦笑)ここのマリオットホテル、2Fレストラン「Terrapin grille」が、カナダ滝が眺めれて評判も良いです。ちょっとスカート着て出陣したが、メニューを見ると、ルームサービスと比べて値段もお料理も殆ど同じだったの。なので、折角だから、お部屋で食べることにしました。家族団欒、ゆっくりくつろいだ、ステキな夕食の一時となりました。子供達も気兼ねなく、大声で笑ったり、騒いだり。初めて利用したルームサービスでしたが、こんな楽しみ方もいいなぁって思いました。
2006.06.30
ナイアガラの滝を楽しむアトラクションやツアーは色々あるんですが、子連れの私達、白波立てて渦巻き流れる川沿いを歩く~なんて怖くて出来ませんのでね。そんな私達でも充分、お腹一杯に、滝を楽しんむことができましたよ。先ずは霧の乙女号!カッパをもらって防水OK!!ゆうぐらいのお子ちゃまサイズもありましたよん♪結構可愛いでしょ?!少し緊張気味の彼女達です。水に濡れる濡れないは、ボートの場所に寄りますね。ずぶ濡れ覚悟で乗り込んだ私達、ボートの真ん中付近に居たので、雨降り程度、そんなに濡れませんでした。アメリカ滝を見た後はカナダ滝。やっぱりコレでしょう!滝の目の前で止まり、「This is Niagara!」とのアナウンスに鳥肌が。水しぶきで目の前は真っ白。凄かった!ボートは5分ぐらい、止まってくれます。先端を陣取った人達、暴風の土砂降りで、大変な事になってました。でも滝の凄さを体験するには、オイシイですね。顔は上げられそうになかったけど。やっぱりボートの一番後ろに陣取るのが良さそうでしたよ。なせなら、帰路でボートが方向転換した瞬間から、ずっとカナダ滝を眺めれるから☆あまり濡れていなそうだったしね。滝と水面の両方が見えないと、ちょっと不完全燃焼な気がしました。ボートの真ん中にいた私とゆう。白い滝の水しぶきしか見れなかったので、ちょっと残念にも思ったけど、でも、滝の迫力は凄かった!また乗りたいなぁJourney Behind the Fallsでは、エレベーターで地下へ降りると、カナダ滝の裏側がみれる場所がある。トンネルの先が滝の裏へ出ているので、すごい水しぶきが吹き込むのを見れる。ここのバルコニーへ出ると、正にカナダ滝の真横に出れるので、これは感動したよ。ここも濡れるので、今度は黄色いカッパが渡されます。滝をしっかり、ゆっくり見れて、大満足でした。また、地下道には滝の説明や歴史などが、簡単に展示されているのも良かったです。パパに肩車してもらっていいねぇ~! 右側にはナイアガラの滝が見えます。あいも肩車してもらうと、よく見えるね&ちょっと怖がってるのかな?!もうちょっと歩けばランチだぞー。を掛け声にして、暑い中、みんな頑張ってお散歩しました。前日の写真ですが、ゆう。リュックが気に入って、オムツを持ち歩いてもらい、片手にはプーさんのマスコット。 彼女的に完璧なお出掛けスタイル。 この旅中、大抵はこのスタイルでした。 良く転んじゃうので、プーさんのお顔、塗装が消えてきた。既に鼻、消えてますわよー。今回、アトラクション&トローリーバスやケーブルがセットになった、パスポートチケットを最初に購入したので、便利でした。車要らずでした♪ナイアガラ滝撮影スポットは、霧の乙女号の乗り場上、展望タワーからの滝Journey Behind the Fallsの屋外展望台Table Rock Restaurantの外、パティオからの滝こんな感じでした☆ナイアガラの滝がら少し北へ上がったところ。川が流れを変えた所に出来る渦潮、Whirlpool。この上をゴンドラに乗って渡るアトラクションもあるんですよ。私達は乗りませんでしたが、激しい渦潮を見ているだけで、もし落ちたら大変だ!なんてビクついてました。
2006.06.29
初めて見る、実物のナイアガラ滝。その迫力ある大きな滝、とても感動しました。ナイアガラは3つの滝があります アメリカ滝 カナダ滝 アメリカ滝のすぐ隣にある、細い川、一番上の写真で分ります?これはブライダルベール滝。横からみると本当、ベールの様で、ステキな名前ですよね。 午後になると虹が掛かって、とても綺麗でした。結構、あらゆる角度から、色々な虹が楽しめます。 カナダ滝。流れ落ちる水の量が本当すごい。間近でみると怖いぐらい。今でも30年で10センチのペースで、水によって崖が削られているそうです。今では水力発電に利用しているから、このペースだけど、昔はもっと速いペースで削られ、この綺麗な馬蹄形が作られたとのこと。自然の力はすごい!カナダ滝周辺は水しぶきが凄かった。カメラ・ビデオは要注意です。っていうか、撮れません!日によって、風や水量次第で、この水しぶきは違います。歩道が大雨状態だったり、霧雨程度だったり、全然濡れなかったり。ではでは観光してみましょう!
2006.06.29
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