2010年、出産の記録、ダイナ2回目



ピアスの出産後…4、5日して…ダイナの様子に変化が…

これは明日の朝に違いない!!

と子犬出産部屋に居たピアス親子の引越し (そこから)

リビングに上記の1LDKをひとつ作り ソファを部屋移動。

ピアスの様子を見ると…全然気にせず子育て中。

1番心配していた、みかんを見ると…やっぱり子犬が気になるのかサークルの外で見張ってます(笑)

でも騒ぐわけでも無いのでOK。

夜10時。ダイナと子犬出産部屋に。。。ホリホリ活動は1時間に3回。

ダイナは、前回の様子を思い返しても静かに産むタイプでは無いので早朝に備えて

部屋に布団を敷いて就寝 ☆ 

バリバリバリ

ダイナのホリホリ活動で目を覚ましました。

4時。 観察してると陣痛の間隔が短くなっています。

5時。「まだ1時間はあると思うけど」 と…リビングで寝てた(笑)パパを起こします。

6時。そろそろかな?とゴム手装着。 とりあえず尿膜の風船が出ました。

が...なかなか進まない 赤ちゃんが全然出てきません。。。

ピアス方式(笑)で立たせたり。自由に歩かせたり。秘密マッサージで陣痛を促進したり。

ありとあらゆる事をしたけど。。。出てきません。。。引っ掛かったなぁ。。。

7時15分。ダイナがトイレに行きました。

私の方向からは見えなかったんですけど...

パパ 「出たぞ」  私 「へ」

とっさに...回転レシーブ!!!  そしてスライディング!!!! (大げさ)

イッキに出たチビちゃんをキャッチしました。

第1子 レッド女の子 125g

良かったねぇ  でも小さいのになんで引っ掛かってたのかな????

驚愕の理由は、すぐに判明しました。

あらららら ダイナには、まだ羊膜の袋がくっついてました。

はい。私がキャッチした女の子は実は第2子。

最初の子が引っ掛かってるうちに、横から...

「モタモタしてるんなら、アタチが出るでしゅーー! 」 って次の子が出ちゃったんです。

これは... (大汗)

確か6年前に、ミニィが2回目の出産時に半泣きで夜中に病院に連れて行った「アンディ君引っ掛かり事件」(4ワンコ無事に帝王切開で出産)

と酷似???? (超大汗)

8時。 長女は超元気で、おっぱいグビグビ。ダイナの次の陣痛は来ません。

9時。 ダイナはケロリ。たぶん無理。

「パパ、切るよ」 病院に電話をして出発。

子犬達の心音を確認後、念の為、促進剤を打ち様子を見たけど反応無し。

結局帝王切開で無事に...

第2子(ある意味第1子??) レッド男の子 131g

第3子 オレンジ系レッド 女の子 115g

生まれました  

帝王切開は4年ぶり。

もちろん今回も手術室から出てくる子犬達を看護士さん達と一緒にタオルでフキフキ。

珍しく大先生がいらしたので促進剤の事をあれこれ聞いたり、陣痛促進マッサージ(新技)を教わったり。蘇生の時に使ってた注射の事を聞いたり。

手術が終わってフラフラのダイナを見た時は、物凄く心配したけど...

夕方には元気になって...(早!)

飛び跳ねて 傷口のホチキスを飛ばしてました。(さすがダイちゃん)

... ... ... ...

ダイナを連れて病院に行ってる頃。

先に産まれた長女チャン。 どうしてたか??? といえば...



お気楽ピアスちんが全然普通にお世話をしてくれました。

ピアスは優しいね 

そのまま一晩、長女はピアスのもとで過ごしたんですよ ^^


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