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Naomi@赤い磁気の月
『ともし火』のような存在でありたい－。 メラメラと情熱的に燃える炎じゃなく、ちろちろと静かに、でも絶え間ない“明かり”となる小さな炎。 夜空の下、みんなの足元をそっと照らすお月様。 そんな女性を目指しています。
2005年04月21日
カテゴリ： 切なさ
余命宣告からわずか27日後のことでした。
それぞれの地でそれぞれの生活をしていた私達子供は一気に結集し、涙を隠しながら父に寄り添い、母を励ましながら過ごしました。
まだまだ現実が飲み込めず、悪い夢の途中のような気がしてなりません。
それでも私はこの世の流れに逆らうことなく、ただただ流れに身を任せ、これからもフローに過ごしていきたいと思います。
しばらくは父の話題が中心となってしまいそうですが、日々私が感じていること、学んでいること、気づきなど、素直に書き綴っていきたいと思います。
それから…
私にはささやかながら“歌”という表現があります。
心からの歌を歌えるよう、これからも感受性を磨きながら過ごしていきたいと思います。
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最終更新日
2005年04月21日 16時56分27秒
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