防犯対策
☆♥☆ 防犯対策 ☆♥☆
空き巣犯の７割が窓ガラスから侵入するのはガラス破りは簡単で特別な技術がなくても、ドライバーやバールで音も立てず簡単に侵入できるからです。
泥棒は、人の目や音を気にすることはもちろんですが侵入するのに時間がかかることを非常に嫌います。
一般のガラスに防犯フィルムを貼り付けるだけで大切な「財産」と、ご家族の「命」をガラス破りによる空き巣・泥棒の侵入からガードし防犯用の「防弾ガラス」や「合わせガラス」に比べローコストですね。
２重鍵での対策としては下よりも上に取り付ける方が効果的だそうです。
鍵の閉まっていない勝手口、見破られやすい鍵の隠し場所（植木鉢の下や牛乳箱）から鍵を発見されやすいです。
つい油断して鍵をかけ忘れなのが２階の窓で接近した塀やガレージ、庭木など足場になるようなものがあれば簡単に侵入されます。
見かけない人には、「どちらへ？」の声かけが効果的で 不審者と思われる人物は、周辺地域に住むおじさん・おばさんの視線、声がけを嫌い、子どもを物色しにくい環境が苦手なのです。
子どもにとって危険な路上の障害物とは
商店街や駅近くの放置自転車やエンジン切りたてのバイクのマフラー、階段や壁から突き出ている看板、 駐車中の車のサイドミラー、全面ガラスの透明な厚いガラス扉、 ブロック塀、くわえタバコで歩いている人などです。
見知らぬ人に声をかけられたり道を聞かれたら、両手を広げただけの距離を、相手と離してから対応して不審に思えたら即逃げる事です。
次に、「お母さんが交通事故」「お父さんが病気で倒れた」などという話は、絶対に信用しないでしっかり確認しましょう。
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