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2014年10月21日
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 最近の札幌は大分寒くなってきて、秋をあっという間に通り過ぎて、冬に突入しそうな気配です。

 先日10月4日に、SIDS家族の会のフォーラムが無事、終わりました。北海道支部の会員として、ちょこっとですが裏方の仕事もしつつ、死産 当事者として体験談を10分ほどお話しました。
 当事者の気持ちを医療者などの周囲の支援者に伝え、支援のあり方について考えてもらうのがフォーラムの大きな目的だったのですが、自分の体験を通して考えたことはたくさんあって、10分にまとめるのがなかなか大変な作業でした。

 家で何回も原稿を読み、当日は泣かないつもりでいたのですが、当時の苦しさを言葉にすると、やはり当時の感情が蘇ってきて、やっぱり泣きながらの発表になってしまいました。会のミーティングで何度も同じような話をして、繰り返し泣いて、大分泣かずに息子のことを話せるようになっていたのですが、大勢の前で話すとなると、また違うものなんですね。泣いても仕方ないとは思っていたので、焦りはしなかったのですが、涙と一緒に鼻水も出てきて、いつ鼻をかむか、悩みました(笑)。

 フォーラムに参加して、北海道にも、子どもの死と親の悲しみに真摯に向き合っている医療者が少なからずいることを知り、とても心強く感じました。今後、そういった医療者の方と連携して、グリーフケアの啓発活動など積極的に取り組んでいきたいと思います。

 あと、とても嬉しかったのが、今回のフォーラムと会の活動についてお話をさせて頂いた、病院産科の師長さんや、娘の幼稚園の先生方、看護学課の先生、私の職場の人たちが、フォーラムを聞きに来て下さったことです。私の気持ちを受け取めて下さる人がいることが本当に嬉しくて、有り難いなあと思いました。頑張って良かったです。





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最終更新日  2014年10月21日 12時11分19秒
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