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久しぶりに、自助グループ(流産・死産や小さな赤ちゃんを亡くしたご家族向け)のリストを更新します。当事者同士でお話できる場所が、全国各地に少しずつ増えてきているようです。
2015年7月11日時点で確認できる、ネット上からアクセスできる自助グループのリストです。
1.ポコズママの会 http://pocosmama.babymilk.jp/
流産・死産・新生児死の当事者の方が運営している自助グループです。大切な赤ちゃんを失った週数によって 、その悲しみを区別しないという立場をとっていて、様々な事情を抱えた体験者のために必要な情報を丁寧にあげています。
サイトでは、流産・死産体験者同士の交流のための掲示板の運営、流産・死産に関する基本的知識や悲しみを癒すための具体的な方法についての情報提供などが行われています。また、今年度からは、当事者同士でのお話会(ポコズカフェ)が全国各地(現在は都内2カ所、三重県四日市市、岡山県倉敷市で開催)で始まっています。
サイトの掲示板では、亡くなった赤ちゃんの週数や状況などをキーワード検索できるようになっています。私の場合、38週での死産であり、病院でも臨月での突然の死産は1~2年に1例くらい(その病院では)で生じる稀な事態だと聞いていたため、同じような臨月での死産体験記が読みたくて、死産直後からこのサイトのお世話になっていました。 少数とはいえ、同じような体験をされている方がやはりいらっしゃって、自分だけではないんだと思え、また、今後のことを考える上でも、色々な方の体験談が役に立ちました。
2.出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援を考える【泣いて笑って】 http://www.naitewaratte.server-shared.com
第1子の娘さんを前期破水のため、21週で人工死産で亡くされた天使ママさん(現在は4人の息子さんがおられます)が運営するサイトです。
流産・死産・新生児死や幼い子供との死別体験者、ことに母親は、「自分があの時こうしていれば、赤ちゃんの命を救えたかもしれないのに」という自責の念で苦しむ方が多いと思います。その中でも、人工死産を選択せざるを得なかった、自身で赤ちゃんの命を終えるという決断をせざるを得なかった親御さんの悲しみは、どんなに深いことかと胸が痛みます。
このサイトでは、人工死産体験者の悲しみに焦点を当てながら、その選択をするかどうか決断を迫られた方のために必要な情報提供が行われています。
また、人工死産体験者のためのコミュニティがmixi内に作られており、当事者のためのお話会が年に1回、関西方面で開催されています。
産科の医療現場で、悲しい、苦しい告知の場面で、当事者にこういったサイトが紹介され、当事者が十分な情報の下、自身の選択ができるように是非支援して頂きたいなと思います。
3. SIDS家族の会 NPO法人 SIDS家族の会 | ホーム
SIDSなどの病気や事故、流産・死産などの理由で赤ちゃんを亡くされたご家族を対象に、全国各地でお話会が行われています(赤ちゃんを亡くした当事者の方が運営されています)。全国各地に支部があり、お話会のほかに、個別の相談(電話やメール)にも対応されています。
4.
With ゆう
http://withyou845.org/index.htm/
流産・死産・新生児死などの理由で赤ちゃんを亡くされたご家族を支援するために、宮城県を中心に活動されています。ホームページでの情報提供の他、当事者のためのお話会を開催されています(赤ちゃんを亡くした当事者の方が運営されています)。
5. 小さなお星さまの会 http://http://www.ohoshisama.jp/about.php//
岩手県内で、流産・死産・新生児死を経験された方のためのお話会や、当事者の声を医療現場に届けるための医療者向け勉強会を主催されています。当事者である天使ママ、助産師、保健師、産科医師の方たちがスタッフをされています。東日本大震災で赤ちゃんやちいさなお子さんを亡くされた当事者を支えるための活動もされていて、被災地で子どもを亡くした親のつどい「ひだまりの会」とも連携しているそうです。
6.天使パパ&ママのおはなし会〜秋田〜 http://ameblo.jp/kokohagu/theme5-10072031932.html#main//
妊娠・出産・育児のサポートを行っている団体ですが、2013年8月〜流産・死産・新生児死を経験された方のためのお話会も開催されています(運営スタッフが当事者かどうかは不明です)。託児も無料だそうです。
7. 天使の保護者ルカの会 http://plaza.umin.ac.jp/artemis/rcdnp/tenshi/index.html
流産・死産、新生児期に赤ちゃんを亡くされたご家族のために、同じ体験者の方と医療者の方が開催されているお話会(月1回、開催場所:聖路加看護大学 2号館 看護実践開発研究センター)です。お父さんの参加も歓迎だそうです。
8. お空の天使パパ&天使ママの(WAIS) http://www.h4.dion.ne.jp/~wais.kt/index.htm
WAISの活動案内公式ブログ(With the Angels in the Sky) http://wais.jugem.cc/
サイト上での情報提供の他に、体験者同士のお話会の主催や支援をされたり(関東中心で)、当事者の体験記の作成・販売などの活動をされています。
☆体験者同士のお話会
・天使の保護者会(毎月1回、東京都内にて)
・不妊治療後の流産死産体験を語るお話会(都内にて2~3ヶ月に1回、TEAMラ・ポルタとの共催) 天使ママの会 よこすか http://www.tenshimama-yokosuka.net/
一卵性双生児のお一人を亡くされた当事者の方が立ち上げ、神奈川県横須賀市で活動されている会です。2~3ヶ月毎に「こころの休息会」というお話会を開催されています。年に1回、「体験者と医療者をむすぶ会 」も開催されています。お話会にはお子さんの同伴はできませんが、会場と同じ建物内の託児、遊戯室の利用が可能です。
9. Angels smile 〜笑顔の天使達〜 http://angelssmile.eshizuoka.jp/e1390601.html//
2014年〜静岡で活動を始めたばかりのグループだそうです。死産でお子さんを亡くされた方が、当事者同士のお話会を運営されています。
10. たんぽぽの会 http://tanpopo.naganoblog.jp//
長野県松本市で活動されている、2001年6月に発足した、子どもを亡くした親御さんたちの自助グループです。流産・死産・新生児死の当事者を対象としたお話会も、不定期ですが開催されているようです。学生ボランティアによる託児もあるそうです。
11.ひまわりの会 http://www11.ocn.ne.jp/~hmwrnki/kaigounogo2.html//
石川県で活動されている、お子さんを亡くされた家族の会です。平成13年4月から活動されていて、3ヶ月毎(4・7・10・1月の第4日曜日)に体験者同士でお話をする会合を開いているそうです。
石川県には、ほかにも3つのグループ(同県津幡町 「小さな天使のママの会」 http://tenshimama.jimdo.com// など) があり、それぞれ連携しながら、当事者のサポートをしているそうです。
12. ちくちくの会 http://chiku-chikunokai.jimdo.com//
当事者である天使ママ達が、ボランティアで、小さく生まれて亡くなった赤ちゃん(主に妊娠12~30週前後)のためのお洋服を作り、医療機関を介して提供されています。 当事者同士で、お洋服を縫いながらお話する会も行われています(大阪府内、不定期)。
13. 空見上げての会 http://soramiagete.com/experience///
嵯峨嵐山の田中クリニック(産婦人科と精神科が併設された珍しいクリニックです)内で、流産・死産・新生児死を体験された方のためのお話会(2ヶ月毎)を開催されています。当事者の方とクリニックのスタッフ(助産師、臨床心理士)さんが共同で運営をされています。
14. 天使がくれた出会いネットワーク http://tensigakuretadeai.net//
流産・死産・新生児死などの当事者のための自助グループを結ぶ、ネットワークサイトです。自助グループに参加したいと思ったときに、近くにあるグループを探すのに便利だと思います。
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