miyajuku塾長のブログサイト

PR

サイド自由欄

冬期講習生徒を募集中です。

小学生、中1生、中2生 の各学年の生徒を募集中です。

詳細は  当教室のホームページ  をご覧になって下さい。

お気に入りブログ

新総裁決定 New! sainomachiさん

受験勉強に集中でき… nakakazu3310さん

前期期末テストで115… がっきー塾長さん

ブログ変更 lekuchanさん

塾経営者お奨めの逸… とある塾経営者ですさん
東大式超子育て法・… 中小事業の人さん
GOAL通信 masa/kさん
教師ブラックのフロク ブラック3232さん
海と山に~いだかれて シンバ515さん
School CAPA! Offic… 南の海の音がするさん
2015.07.02
XML
さて、具体的な文章作法です。

☆ 題の大切さ

題で考える力のレベルがわかる。題は作品の顔。一番言いたいこと、最も大切なことを題にする。題が考えられないということは、本文の焦点がはっきりしていないこと。「声帯の必要性」→「つんく♂さん、生きて!」とすることではっきりと筆者のいいたいことが伝わる。

「助け合う心」という題を「助け合う心を」とか「助け合う心で」とすると、「を」や「で」で筆者の温度感が伝わる。題は本文にない言葉を使ってかまわない。本文の核心を補足する関係でもいい。つまり題は作品そのもの。目立つ顔をしていると人目を引く。試験では有利。読んでみようという気になる。

☆ 文章をすっきりさせるベスト3

1 文章を短く切る。
2 なくてもわかる言葉は削る。
3 ダブりをなくす。

主語の繰り返し。前の文の単語の繰り返し。まず一つ目は、つぎに二つ目は。みんな接続詞が大好き。だから、なので、そうしてみると、そして、また、それに、もし、などなど。ほんとんどなくてわかる。



まだまだあるのですが、このへんで(^_^;) 残りは授業の中で生徒たちには伝えていきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.08.03 13:54:22


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: