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「永久とは」問われるままにいい言い方で答えてしまう心ここにないまま
2007/03/09
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頭の中は君だけ他に何もないなんてそんなはずなくてたまに思うだけでも そんな時はいつも体中がぎゅっと締め付けられてるよ恥ずかしい程ありえない話するの許してほしい僕ら2人記憶なくし「はじめまして」からやり直したいそんなバカな自分を哀れだなと思うよ眠れずに寝返りを繰り返してるよ
2006/03/05
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やるべき事あるんだ家に帰ったらたった今買ったシュレッダーに手紙と写真を全部かけよう想い出は千切りの山になる海に着て行ったTシャツの口をふさいで詰め込んで今夜専用の枕を作ろうどんな夢を見るのかな朝になれば涙は出尽くして枕は湿って重くなるそれをゴミに出してそのまま元気に出かけようやるべき事あるんだ明日からまた
2005/11/24
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どんなに耳をふさいだとしても君の声は響いているどんなに目を閉じたとしても君の姿は覚えてるだから僕は 唇を震わせて君だけのために そっとあての無い歌を贈ろうどんなに鼻をこすったとしてもあの香水は覚えてるどんなに忘れようとしても君の感触覚えてるだから僕は この咽喉を震わせて君だけのために そっとつまらない歌を歌おうワンルームのライブハウスで僕はそっと歌おうマクラ転がるステージで僕はそっと歌おう蛍光灯のスポット・ライトで僕はそっと歌おう花瓶の枯れた花束手に僕はそっと歌おう「Martin」じゃない「Marton」抱え僕はそっと歌おう君だけのための 僕の歌を
2005/09/20
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短いくせに 長すぎてるよ四角いままで 丸まってるよはみ出してても 収まってるよ何だかとても 不思議だよね破れてるのに くっついてるよ沈んでるのに 浮かんでいるよ湿ってるのに 乾いているよ何だかとても 変わっているね黒,白,黒,白, 1,2,3,4, それは赤? それは空?黒,白,黒,白, 1,2,3,4, それとも棒? あるいはNo?消えているのに 光っているよ過ぎ去ったのに 留まってるよ黙ってるのに 喋っているよ何だかとても 奇妙だよねそして、とっても ありふれてるね
2005/08/30
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教えてよ教えてよ教えてよどうか教えてよ思い過ごしだと思いたいけれど見過ごせない事確かめたい事君のその笑顔僕だけじゃなくて瞳閉じるのもきっとそうだよね教えてよ教えてよ教えてよ知りたくないけど着る服なんかも変わってきたよね留守電モード一晩中だね教えてよ教えてよ教えてよ知りたくないけど教えてよ教えてよ教えてよどうか教えてよ思い過ごしだと思いたいけれど思い過ごしだと思いたいけれど
2005/08/27
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淋しさに 呑み込まれ震えてませんか?その瞳 不安の海に満たされる程に僕とあの夜に していたみたいに朝まで誰かと 包まれてますか?誤解ばかり 積み重ね泣いていませんか?話せない 言葉ばかり増えていくように僕とあの頃に していたみたいに過ち二度と 犯してませんか?温かさならば 誰にも負けないと思っていたのに冷えた心を 溶かすにはつめた過ぎたみたいだね時を戻せたら 今度は笑い合えるかなベストを尽くしたはずだったのにそれはベストなんかじゃ なかったのかな人波に 呑み込まれ流されてませんか?逆らえない 小ささにやり切れない程に僕があの頃に していたみたいに優しい誰かが 守ってくれますか?優しさならば 誰にも負けないと思っていたのに君の心を 満たすには少な過ぎたみたいだね時を戻せたら 今度はうまく行くのかな幸せ与えるはずだったのに僕は祈るだけしか 出来ないのかな
2005/05/27
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いつかあなたに見せたかったこの町 生まれ育った町いつか二人で歩きたかったこの道 ひとり歩いた道校門から駅に向かい青い電車を降りて 古い家へもう それは 叶う事ないあなたは 何を 見るのだろうかどんな町を どんな道をいつかあなたに見せたかったこの町 抜け出してきた町いつか二人で歩きたかったこの道 駅へ行く近道「懐かしいが 今二人で住もうとしてるあの 街がいい」ともう それは 叶う事ないあなたは 誰と見るのだろうかどんな人と どんな夢を
2005/04/30
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鼻歌を 僕が唄ったかすかにね 君が笑ったそれは沈んだ気持ち 盛り上げようとする癖なんだと 知っているから艶やかな 若葉の下僕らは2人 駅へと向かうただ、「じゃあ。」言い合うために冗談を 僕が話した泣きながら 君が笑ったそれは僕と君しか 理解できない思い出なんだと 分かってるからそれぞれの 未来はもうこの青空に 任せればいいただ、「じゃあ。」言い合うだけさ鼻歌を 僕が唄ったかすかにね 君が笑った冗談を 僕が話した泣きながら 君が笑った新緑が 見送っている明日もまた 青空だろう鼻歌を 僕が唄ったかすかにね 君が笑った冗談を 僕が話した泣きながら 君が笑った新緑が 見送っている明日もまた 青空だろう
2005/04/22
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そして時は流れて二人の間には そっと舞い散る花びらの様にそれぞれの思い出たちそれでもまだ僕には心に浮かべてほしいと岸辺の泡沫(うたかた)のようにその願い儚(はかな)いけれどumm...... ただ一度でもumm...... かまわないよ僕の名前呼びかけてよ頼り切ったその声で手すりに肘(ひじ)をついて川面を独り見つめている小石に遮(さえぎ)られてる一片(ひとひら)の桜と同じだねやがて季節 移ろい二人の暮らしには きっと芽吹いた新緑の様に別々の喜び来るそれでもまだ僕には心に残してほしいといつしか秋の風 吹いてそれさえも散り行くけれどumm...... 届かなくてもumm...... かまわないよ君の名前ささやきたい疲れ切ったこの声で手すりに もたれかかってそれでも独り見つめている小石に遮られてる一片の桜と同じだね流れに乗る事をやめたくたびれた桜と同じだね
2005/03/28
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涙も 言葉ももとに戻すことできない涙も 言葉ももとに戻すことできない君はとても 淋しそうな顔をしていたねたまに見せる 笑顔とても嬉しかったんだよいつの間にか 君と過ごす時間 増えてたね待ち合わせや また明日がもどかしいくらいにひとつひとつの 記憶なんか無くなってもいいからせめてあの頃の 想いだけは取り戻させてほしい涙も 言葉ももとに戻すことできない涙も 言葉ももとに戻すことできない君にいつも 負担ばかりかけていたんだね思いやりが 欠けた言葉ぬぐえない程にねいつの間にか 君と会えぬ時間 増えてたねよそよそしい 言い訳がありふれるくらいにひとつひとつの 記憶なんか無くなってもいいからせめてあの頃の 過ちだけはやり直させてほしい涙も 言葉ももとに戻すことできない涙も 言葉ももとに戻すことできない涙も 言葉ももとに戻すことできない涙も 言葉ももとに戻すことできない
2005/03/18
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目が覚めて 現実に戻るもう僕は 去らないとだめだ君が差し出す 紅茶の中にレモンも砂糖も 入れずに飲んだ靴をはいて ため息ついて振り返って 「サヨナラ......」言ってドアを開けて そっと閉じてカギの音を 背中で聞いてそれから 廊下を 歩き出すもう一度 戻りたいけどもう僕は 行かないとだめだ君が迎える 未来の中に去り行く僕は 必要ないんだ左回りに 階段降りて真下の部屋の 前を通ってエントランスの ドアを開けて思い伝えた ポーチを抜けてとうとう 涙が あふれ出す
2005/02/25
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見慣れた景色が セピアに変わってゆくよ多くの思い出 遠くに霞んでゆくよ戻らぬ恋 戻らぬ君忘れられずに たたずむ僕にどうして雨は 優しく降るの激しく洗い流してくれないのどうして時は 続いてゆくのこんなに経って 変われずにいるのにそれでも毎日 忙しく過ごしているよ何かにつけては 昔を振り返りながら消せない過去 消せない傷抱えながらも 生きてる僕にどうして風は 優しく吹くの心をすべて飛ばしてくれないのどうして愛は 終わってゆくのこんなに経って 忘れずにいるのにどうして雨は 優しく降るの激しく洗い流してくれないのどうして時は 続いてゆくのこんなに経って 変われずにいるのに
2005/02/24
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深い闇に向かい 手を伸ばす空しく空をつかむ深い闇におびえ 手を戻す悲しみばかり残るたった一度触れることのできたその手触りが忘れられずに同じ場所へと 繰り返しもう何もない事に気付かされる深い川にそっと 手を浸す浸食される心深い川にいっそ 身をまかせ流されたいと願うたった一度越えることのできたその向こう岸をはるかに見やり同じ場所へと たたずんでもう来ない待ち人を待望する
2005/02/22
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今 僕がこうやって 何とかやっていけるのは君のおかげだ 君がいたから君はもう どこにもいないけどどうして月日は 流れ去るあのまま止まって くれないの最高の日々が いつまでもありふれたままで いたかった鳴らなくなった ラジカセと空のまんまの 水槽が僕と一緒に 君のこと想い出してるよ......今 僕がこうやって 何とかやっていけるのは君のおかげだ 君がいたから君はもう どこにもいないけどさえない事とか 言っちゃってさえない所とか 行くのにね笑顔でいつでも ついて来たこんなに さえない 僕なのにイチョウ並木の 葉は無くてすき通った風 吹き抜ける僕は一人で 君のこと想い出してるよ......今 僕がこうやって 何とかやっていけるのは君のおかげだ 君がいたから君はもう どこにもいないけど僕がもしも いなくなったら誰か泣いて くれるだろうかそれとも笑顔 絶やす事なく同じ日々を 過ごしてるかなアルバムめくり 問いかけてるよ今 僕がこうやって 何とかやっていけるのは君のおかげだ 君がいたから君はもう どこにもいないけど今 僕がこうやって 何とかやっていけるのは君のおかげだ 君がいたから君はもう どこにもいないけど
2005/02/21
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打ち寄せる波は ただよう事なく吹き寄せる風は とどまる事なくあとかたもなく大切な君も とどまる事なく僕のもとを離れ 新たな世界へ向かってゆくよ次の波に 話しかけよう次の風を 受けとめてみよういつか消えるかも 知れないけれどいつかこの涙 乾くのだろうかいつかため息も つかなくなるのか時間が経てば心の窓 開いておこう次のドアを ノックしてみよういつかカーテンが 閉まるとしても次の波に 話しかけよう次の風を 受けとめてみよう心の窓 開いておこう次のドアを ノックしてみよう次の波に 話しかけよう次の風を 受けとめてみよう心の窓 開いておこう次のドアを ノックしてみよう
2005/02/07
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本番では頑張れよ今度はミスするなよ やり方は覚えたろう本番では頑張れよ準備体操は終わりだよ何も分からない同士 ずっと手探りだった目指す所が分からずに 迷ってばかりいたよね何も気付かない同士 不安つのらせ合ったほどき方が分からずに もつれてばかりいたよねでももう心配ない 肩ならしは済んだ笑顔で前に進めばいい本番では頑張れよ今度はミスするなよ やり方は覚えたろう本番では頑張れよ準備体操は終わりだよとても不器用な二人 ゆとり少しもなくて丸裸の感情を ぶつけてばかりいたよね思いつめやすい二人 些細な事でもめてむき出しの言葉で 傷つけ合っていたよねでももう心配ない 小手調べは済んだ笑顔で前に進めばいい本番では頑張れよ今度はミスするなよ やり方は覚えたろう本番では頑張れよ準備体操は終わりだよさぁ、本番が始まるよ
2005/02/06
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白く 濁った 空から雪が 落ちては 消える二人 外だけ 見つめて視線 合わさぬ ままでため息が言葉を 覆い隠してるコーヒーも心も 冷え切ってしまう店に 流れる メロディーベッドで 何度も 聴いた二人 互いを 見つめて苦い 笑いを 交わす決断が迷いを 溶かし 立ち上がるコーヒーはそのまま 外へ出て そして別々の 道を 歩き出す白く 濁った 空から雪が 落ちては 消える二人 前だけ 見つめて二度と 振り返らずに白く 濁った 空から雪が 落ちては 消える二人 前だけ 見つめて二度と 振り返らずに
2005/01/27
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ドラマの見すぎかな ハッピーエンド迎えるとストップモーションかかって 曲が流れる現実は厳しくて 不安がね続いてくはっきりとした完成はないものだから今の 形が ゆらぎ 薄れて そして消えてしまいそうな気がする君は昨日帰ってこなかった携帯は OFFで忙しかったって 見え見えのセリフまさか まさか......鏡の見すぎかな 自信がね しぼんでくお似合いのカップルと 思い込んでたよ現実は厳しくて 君のこと狙ってる人たちの噂を いくつも聞いたんだよ今の 関係が 急に 切られて そして孤独になりそうな気がする君は昨日帰ってこなかった携帯は OFFでほんの少しだけど 髪型が違うまさか まさか......君は昨日帰ってこなかった携帯は OFFでほんの少しだけど 髪型が違うまさか まさか......
2005/01/26
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欠けた月は 時がたてばいずれ 満ちてくるよ欠けた 僕の心 どうか早く 満ちてほしい鏡 向かい 僕は今日も無理に 笑いかける笑い方を 忘れぬように泣き出さない ために今すぐは 無理みたいだでも いつか いつか きっと...夜空見上げ かすむ月にそっと 話しかける置いてゆくな 僕と共に光 取り戻そう今すぐは 無理みたいだでも いつか いつか きっと...欠けた月は 時がたてばいずれ 満ちてくるよ欠けた 僕の心 どうか早く 満ちてほしい早く 満ちてほしい
2005/01/19
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夢の中で 君と会話記憶のカケラ ではなくて今の 2人で今の 話題で今の君を 知らないけどあの頃とても 幼くて今日は 大人でとても 素敵さこのまま 朝までどこかへ 出かけよう夢の中で 君と散歩きっと空も 飛べるはずさ手と手を つなごうよベルが 鳴るまで夢が覚めて 君も消えて昔の記憶 ひきずった日々を 重ねた今の ボクだよ今夜も お願いもう一度 待ち合わせ夢の中で 君と散歩きっと空も 飛べるはずさ手と手を つなごうよベルが 鳴るまで夢の中で 君と散歩きっとこれが 最後だよね手と手の 感触を刻み込ませて
2005/01/18
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終わりを告げようとする 関係を君はどう思う?涙をこらえて くちびる 固く結んでいるそれほど長くはなくて キスも数えるくらいだよ毎日 話はしたけど たわいもない事ばかりだけど僕は 愛の悦びと 悲しみ同時に 感じたんだよそのうち君は僕のこと 心の底にしまい込み1年に1度くらいの 思い出になるのだろう努力をしたからといって 叶わない事もあるさそれでも僕は 感謝を 今では感じているぜんぜん僕は 無理をしていない 本当に本当に ありがとうと言うそのうち僕の悲しみは 穏やかな風に運ばれて優しく優しくたなびき あの空にとけ込んでくもうすぐ僕は ここを去るけれど 君に出逢えて 意味が出来たんだそのうち君が僕のこと 心の底にしまっても1年に1度くらいは 思い出にしてほしいよ終わりを告げようとする 関係を君はどう思う?
2005/01/09
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どうしたの こんな時間にどうしたの 僕に電話をかけるなんてさ長い日々 経ったのにね長い日々 離れてたの忘れているの声だけ聞くと まるで 昨日の続きさでもね 君は めぐり めぐっていろんな人を 愛したはずだろため息何度も 呑み込んで涙の混じった 話聞く甘えてばかりの 君だけど抱きしめられない 僕がいるいつかまた 会えるはずだといつまでも 思うつもりが続かなかった君のため 空けてた席がもう今では 埋まってるの気づかないの掛けてる声は まるで 昨日の続きさでもね 僕は めぐり めぐっていろんな人を 愛してしまったいいわけ何度も 呑み込んでうその混じった 優しさを甘えてもらえた 僕だけど抱きしめられない 君がいる甘えてもらえた 僕だけど抱きしめられない 君がいる
2005/01/08
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