雲のかたちに一喜一憂  

雲のかたちに一喜一憂  

September 22, 2008
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カテゴリ: 顎関節症
























































先日、顎手術からの1年検診に行ってきました。
もうあれから、一年かぁ。
おかげさまで、問題なく順調とのこと。
かみ合わせは一級です!
(かみ合わせは級があるそうです(笑)

のどもと過ぎれば熱さ忘れる?
いえいえ、私はいつもあの時の熱さを忘れないように
身近に画像「ホワイティ君」をおいてます。

手術前に、抜歯をするといっていたのですが、

実はこのホワイティ君。
子供さんが乳歯が抜けたとき、
記念に、入れるように、中が空洞になってる乳歯入れなのです。

日本は、抜けた歯はなげると、
丈夫な歯が生えるというジンクスがあって、
子供時代、乳歯を投げた方も多いのではないでしょか?

欧米では、お守りとして、抜けた乳歯を身近に保存して置くそうです。
その、保存乳歯いれがホワイティ君なのでです!(この名前は私が付けた)

いつもホワイティ君をみると、
歯を磨かなくては!とか
食べれる喜び!かめる幸せ!しゃべれるうれしさ!を思い出します。




1つだけ残念なのは、下唇、左側の痺れがいまだに取れず、感覚がしびれています。
日常生活には支障はありませんが
医師(せんせい)いわく、
この時点で戻ってなければ、回復は厳しいかもしれないですと。
つまり一生、左下唇はしびれたまんまだそうです、、。


親知らずの治療の際、歯医者が忘れた治療器具かなにかが、
口腔周りに埋め込まれちゃって、唇の感覚がなくなってしまい
「キスの快感が得られず、夫婦仲に影響があった!」といって裁判を起こし、
1億円以上を歯科医が賠償責任として支払う判決がでたそうです。

私も裁判?!
いえいえ、最初の手術の説明で、痺れと麻痺のことは了承済みです。
まれに、一生残る人がいる。ののまれな人になってしまったようです(涙)

次はまた1年後。2年め検診で問題なければ、大学病院は卒業です!!!!

去年の今頃は、口がふさがってた。
今年の今日。自分がアトリエしてるとは、夢にも思わなかった。
アトリエを開くつもりだったけど、こんなにはやくとは!思わなかったからね。
来年の今頃何してるかなんて、わからない。人生って単調のようだけど違う。





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Last updated  November 6, 2008 11:49:39 AM
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