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2024.04.16
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カテゴリ: がん治療情報



による負担額は、所得によって異なりますが、
その上に「多数該当」という制度が上乗せしてあります。

多数該当とは、療養を受けた月以前の1年間に、
3ヵ月以上の高額療養費の支給を受けた(限度額
適用認定証を使用し、自己負担限度額を負担した
場合も含む)場合には、4ヵ月目から「多数該当」
となり、自己負担限度額がさらに軽減されます。
これについても所得額によって軽減額が変わってきます。


30万円の医療費負担になったとすると仮定して
見ると

(標準報酬月額28万〜50万円の方)
(報酬月額27万円以上〜51万5千円未満の方)
自己負担
80,100円+(総医療費※1-267,000円)×1%
多数該当
44,400円

となり、かなり減額されます。

高額の抗がん剤治療が長引く時には、なくてはならない
精度です。






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最終更新日  2024.04.17 00:00:25
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