おでかけしましょいっ!~Part2~

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2020.11.29
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カテゴリ: 旅日記
​​​​​​​​​​​​​​​昨日の土曜日が勤務日だったため、代休として月曜日がお休みとなります。
せっかくの平日のお休みなので、平日じゃないと回収し難いカードでも貰いに行こうか、ということで、まずは頭に浮かんだのは長野の災害伝承カードでした。

しかし、先週ごかが間に合わなかったことと、昨日からしもつけで特別券が配布開始になったこと、さらに、やはり雪が来る前に新潟に行っておきたい、との思いから、ごかとしもつけの特別券を回収後、新潟まで走ることを決めました。

ということで、栃木経由で新潟に向かいますが、直接新潟に向かうわけではないので、当然高速利用ということになります。
往復込みの新潟フリーパスを使うことにしました。

朝6時半に家を出発。
いつものようにR410を北進します。
順調に走行して、姉崎袖ヶ浦ICから館山道へ。
京葉道に入り、幕張PAで朝食休憩。


さすがに日曜日だからか、土曜日とは違って外環は空いてました。
東北道に入るとそれなりのクルマの量。
しかし渋滞することもなく、順調に走行して圏央道へ。
五霞ICまで走行。

​[ごか]​
南側の入口から駐車場へ入ります。
誘導員さんがいるけど、単なる交通整理。
グルっと半周まわって駅舎北側の空きスペースに駐めました。
さっそく物産レジへ。
きっぷを購入。
通常券1枚につき、特別券が1枚付きます。
現行版イラストきっぷと15周年特を自力確保しました。



ごかのほうを先に済ませました。

R4BPを北進します。
順調に走行して、薬師寺交差点を右折してR4BPをくぐります。

​[しもつけ]​
さすがにこの時間から駐車場は混雑してます。
ここの誘導員さんも交通整理が専らです。

500円以上購入のレシートを事務所窓口に提示しての特別券との引き換えになります。
物産販売所をぐるっと回って、結局昼食用のパンを数点購入しました。
事務所窓口に移動して、声を掛けました。
応対に出てくれたのはいつものお姉さん。
レシートを提示して、不足分は通常券を購入。
無事10周年特を自力確保しました。
開業してからもう10年になるんですね。
もう1度物産販売所に戻って、物産を数点追加購入。
そのレシートを持って再び事務所窓口で特別券と引き換えました。
追加確保。
スタンプ台横で、きっぷ券番を確認しながら、各種パンフレットが置かれているところに、農業水利カードがあるのが目に入りました。
これって…?
農業水利カードを携帯で検索して確認しました。
新たな農業水利カードでした。
偶然ながらも、 宮前堰の農業水利カード を確保しました。
11月20日から配布開始になったらしいです。


​​さて、ごかとしもつけのミッションを完了。
これから新潟へ向かいます。

新潟フリーパスは今週末で終了します。
終末を絡める形なので、この土日が最終利用日ということになります。
しかし、首都圏発着を申請したため、東北道や圏央道が出発ICとなります。
東北道の出発エリアである羽生ICから高速になることも考えましたが、R4BPが順調に走るので、五霞ICから圏央道に入ることにしました。
ルートどりで北関東道が使えない形になってます。

五霞ICまでR4BPを戻り、圏央道に入りました。
一気に西進して鶴ヶ島JCTから関越道へ。
ここから北進します。
渋滞もなく、順調に走行。

群馬県北の山々がだいぶ白く雪をかぶっているのがよく見渡せました。
まだ冬タイヤに履き替えてないのがちょっと不安、というか、だいぶ不安なんですが。

関越トンネルをくぐって、新潟県に入りました。
国境の長いトンネルを越えると、やはり雲が多い、か。
関東平野は晴れていても、こちらは曇り気味。
日差しはありますが。
明日の帰りが心配。
午前中はだいぶ雨? が降ったようですが。

さて、NEXCO東日本で、月ごとに1枚ペースで、除雪車カードが配布されるとのこと。
自然風景や構造物などのカードではないので、無理して集めなくてもいいかな、とも思いますが、どうせ配布場所を通るのだから、貰っていくことにします。
トイレ休憩に寄った山谷PAでそのパンフレットを入手しました。
通り道になるとしたら、越後川口SAと黒埼PAか。

そうこうして関越道を北進していると、いつの間にか越後川口SAがナビから消えてました。
どうやら通り過ぎてしまったらしい…。
まぁ、黒埼PAがあるからいいか。

新潟最初の目的地を燕三条地場産センターに定めました。

三条燕ICで降りて、R289へ。
AEON前を通って、道の駅に到着しました。

​[燕三条地場産センター]​ ('20 北陸スタラリ)
三条燕ICのちょっと手前から雨が降り出しました。
駐車場に着くと、それなりの雨。
小走りで連絡通路へ向かいます。
中央入口から館内に入ると、目の前のインフォにきっぷの券箱を発見。
以前は物産レジできっぷを販売してなかったっけ?
まずはラリー帳にスタンプを押印。
印影がちょっと薄過ぎたので、2度押ししてしまいました。
インフォの方に尋ねると、きっぷはここでOKとのこと。
とりあえずきっぷ購入を申請。
日付押印を聞かれて、裏面は変わりました? と尋ねると、数日前に変わりましたと、裏面を見せてくれました。
追加購入して、最初の1枚に日付を入れえ貰いました。
金物でできたきっぷも紹介されましたが、紙のきっぷを購入ということで。
インフォで購入できたので、奥の物産販売所には立ち寄らずに撤収します。
外へ出て、券番を確認しようとすると、日付を押印してもらったきっぷの道の駅マークのところに大きくキズが入ってました。
ありゃ、と思い、2枚めのきっぷに日付を入れ直してもらおうと思い、インフォへ戻りました。
インフォの方は申し訳ないです、と言いながら、1枚のきっぷを交換してくれました。
ともあれ、新版イラストきっぷを自力確保。


雨の中を小走りでクルマに戻ります。
駐車場を出て、R289へ。
GSで給油後、県68に入り県央橋を渡ります。

​​[燕市産業史料館]​​
橋を渡ってすぐ右折。
駐車場には数台のクルマしか駐まってませんでした。
雨は小降りになりましたが、入口に近い駐車スペースにクルマを駐めて、館内へ。
入って左側の受付に申し出て、 燕市Bのマンホールカード をいただきました。
江戸時代から現代までの燕市の産業の歴史を紹介した史料館です。
燕市と言えば金属加工産業です。
館内の見学はまた今度、ということで。


​​​県260から県18へ。
分水町に入りR116へ。
側道に入らなきゃいけないところをそのまま橋へ入ってしまいました。
大河津橋を渡った先をすぐ左折してR116をくぐって再び橋を渡ります。

五千石を右折して県165へ。

​[信濃川大河津資料館]​
建物をぐるっと回り込んで駐車場へ。
雨がぽつぽつと降ってます。
駐車場正面の旧洗堰を見学。
その先の河津分水路も見えるかな? と思って行ってみましたが、途中の通路が雨水がたまって水没してました。
そのまま資料館へ。
何年か前に資料館は見学したことがあります。
コロナ対策で記名票を記入して館内を見学。
過去の洪水や分水路の役割などの資料展示や、令和元年の台風19号の増水を撮影した写真が展示されてました。
ひととおり見てまわってから館の方に堰カードを申請。
大河津可動堰(Ver.2.1)の堰カード​ を入手しました。


分水路に沿って県68を北へ進みます。
石港を右折して県2へ。

​[国上]​
夏に来た時に、マンホールカードを貰い損ねたので、そのリベンジです。
ふれあいパークの前の方にクルマを駐めました。
館内に入り、レジへ。
券箱があることを確認してきっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力化。
奥のインフォのほうに、マンホールカードのミニ幟があるのが見えたので、マンホールカードは向こうですか? と尋ねると、ここで大丈夫ですよ、と言いながら、1枚手渡されました。
燕市Aのマンホールカードをいただきました。


県2を戻り、再び分水路に沿って北上します。
川にかかる橋のところにクレーンが2機。
ここかな、と思って入って駐車場が施設の駐車場でした。

​[にとこみえ~る館]​
大河津分水路改修事業をわかりやすく伝えるための情報施設です。
情報館に一番近い駐車スペースにクルマを駐めました。
情報館に入ると2人のお姉さんに迎え入れられました。
コロナ対策で入館票に記名。
書き終えると、入館記念ということで、 第二床固(建設中)の施設カード を渡されました。
堰カードの分類でいいのかしら。
今日の懸案の1つをGETしました。
第二床固の前に作られた施設なのでこの名称になったそうです。
大河津分水路の事業や、第二床固の移設新規設置などについての解説がされていました。
対岸の山を切り出して、分水路を広げるみたいです。
資料展示を見終わって館外へ。
屋上から工事の様子が見られるようになっています。
現在の第二床固を見学しました。



にとこみえ~る館の開館時間が16時までということで、クルマでナビを設定していると、館のお姉さんたちが帰るために出てきました。
改めて会釈して駐車場を出ました。

日本海側に出て、R402を新潟方面に走ります。
この辺りをクルマで走るのは初めてかもしれません。
分水路を左に曲がれば寺泊だったんですね。

弥彦山の日本海側の岩のせり出しは素晴らしい景色を作っています。
佐渡島も見えました。
R402をさらに新潟方面に走り、内野浜から右へ折れて県140へ。

新川揚水機場へ行ってみましたが、どこが入口なのかわかりません。
ぐるっと回って入口を発見しましたが、門が閉められています。
門扉に揚水機場の電話番号が出ていたのでTELしてみました。
応答があって、尋ねてみると、揚水機場のカードは巻町の土地改良区の総務課で配布してるとのこと。
丁重にお礼を言って電話を切りました。
どうやら平日配布のようなので、巻町の土地改良区は、明日行ってみることにします。

道の駅踏破間に合いそうにないので、ここから新潟空港へ向かいます。
確か新潟空港は19時までやってたはず。

県140を新川沿いに走ると、JRの駅が見えました。
ナビの設定がてら、そちらに寄って行きます。

​[JR内野駅]​
駅舎の電気が煌々と点いていて、明るい駅でした。
駅利用者駐車場にクルマを駐めて、橋上駅へ。
改札窓口の駅員さんに声をかけてスタンプを出してもらいました。
内野駅のスタンプを回収しました。


県2に入り、新川沿いを走りR116新潟西BPへ。
80キロ道路。
新潟西ICから北陸道に入ってそのまま日東道へ。
新潟空港ICまで走りました。

ICを下りて、県16を北進してR113へ。
案内看板に沿って新潟空港へ到着。

​[新潟空港]​
駐車場にクルマを駐めて、国際線側の入口から空港ビルへ入りました。
1F中央にあるインフォへ。
インフォの方に空港カードについて尋ねると、空港ビル内のスタンプラリーに参加すると空港カードがもらえるとのこと。
台紙を貰って、まずはインフォで1ヶ所めのスタンプを押印。
1F国内線チェックインカウンターの奥の新潟県の紹介コーナーで2つめのスタンプを押印。
エスカレーターを昇って右手の空港案内コーナーで3つめのスタンプ。
Negiccoがいました。
NGTもそうろそろ復活してほしいですね。
さらに3Fのレストラン街奥で4つめのスタンプを押印して全スタンプを集めました。
さらに送迎・展望デッキへ。
有料(100円)でした。
ちょうど小型機が1機着陸してきました。
しばし出発前の飛行機を眺めてから1Fのインフォへ。
台紙を提出して、 新潟空港の空港カード を入手しました。
佐渡島の空港でも空港カードを配布してますが、夏に行ったばかりなので、そのためにだけ佐渡へ行くのは厳しいので、今回は入手できないかもしれませんね。
新潟空港にはだいぶ昔に来たことがあります、
その時とは違うスタンプを回収しました。



さて、新潟のAEONにでも行こうかと思ってましたが。雨もだいぶ降ってることだし、今日の活動はここまでにしておきます。

R113を西進して新潟駅へ。

今日は新潟市内で泊になります。

​[JR新潟駅]​
チェックイン後、新潟駅を散策。
夏に来た時はまだ工事前でしたが、万代橋側が改修工事中です。
重ね押しスタンプというのがあったので、万代橋口から東口や南口など4か所をまわって重ね押しスタンプを完成させてみました。


さて、明日は懸案の阿賀野川カードの回収に行きます。
場所とルート取りをこれからじっくりと考えます。





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Last updated  2020.12.05 20:28:00
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