おでかけしましょいっ!~Part2~

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2020.12.20
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カテゴリ: 旅日記
​​​​​​​​​​​​​​​​​​静岡の棚田カードと記念ダムカード回収旅の2日目です。
今日の懸案は太田川ダムの記念ダムカードと浜松市内の棚田カードの回収です。

宿を8時半に出発。
まずはR1を越えて、県40を北進します。
ちょうど天竜浜名湖線と並走する形です。

新東名森掛川IC前を通過して、太田川手前を右折。
県56に入り、さらに北進を続けます。
元開橋を右折して県399へ。
そのまま北進して最初の目的地である太田川ダムに到着しました。


開場は10時とのこと。
とりあえずは駐車場へ。
すでに3台のクルマが駐められてました。


9時15分。
開場まで時間があります。
どうするかなぁ、と思いながら、来る途中にあった、友田家住宅に行ってみることにしました。

ダムへの進入路から県399へ出て、来た道を少し戻ります。
トンネルを2つくぐった先を左折して、坂道を下りました。

​[友田家住宅]​
案内看板に従って走行すると、駐車場がありました。
そちらへクルマを駐めて、どれが友田家? と思いながら辺りを見回すと、案内ボードを発見。
そして友田家の建物も発見しました。

入口に大人200円と手書きされた紙が貼られていたので、ボックスに200円入れて、建物内を見学させていただきました。
外観を眺めるだけでも200円だそうです。
友田家住宅は、国の重要文化財に指定されているとのこと。
元禄期に現在の地に移築された建物だそうです。
「片喰い違い型」という遠江地方の古農家に見られる寄棟造りの古民家で、その特徴をよく表わしているとのこと。



ひととおり見学した後、再び太田川ダムへ戻ります。
先ほどの駐車場に入って時間調整します。
クルマが1台増えてました。

10時前にダムの管理所の方が開門に来ました。
ここから先の目的地・経由地をナビに入力してから、門を入って管理所手前の駐車場へ移動しました。

​[太田川ダム]​
ダム湖の名前は「かわせみ湖」。
まずはダムの写真を数枚撮影してから管理所へ。
資料館開放中ということで、そのまま管理所内の資料館に入ります。
資料館に管理所の方がいたのでダムカードを申請。
隣接する事務所からダムカードを持ってきてくれました。
太田川ダムのダムカード(Ver.1.0) 10周年記念ダムカード をいただきました。
10周年カードはキラキラ仕様でした。
資料館内を見学。
かわせみは森町の鳥だそうです。
管理所横には展望台に上る階段がありました。
展望台からは浜松市内が見渡せるようですが、階段の段数が…。
階段を上り下りしている親子連れがいましたが、さすがに上るだけの気力がなくて…。
太田川ダムを出発します。


さて、ここからは久しぶりに旧天竜市の道の駅をまわります。
県399を戻りますが、ナビでは県58へ回るように指示されます。
が、その先は道が細いんじゃないの? と思って、あえて森町役場方面へ戻りました。
県40を西進して、天竜川沿いに出ました。

天竜二俣駅前を通過して、R362へ。
この辺りに来るのは久しぶりですが、よく来たところなのでそれなりの土地鑑があります。

R362を先へ進み、道の駅に到着しました。

​[いっぷく処横川]​
手前の駐車場入口から入りました。
そこそこのクルマが駐まってます。
クルマを駐めて、売店へ。
レジにてきっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保。
いちばん最近自力したきっぷが2015年の秋からのきっぷなので、5年も来てなかったってことか。
その間、とり逃したきっぷが全部で5種類になります。


R362を山東まで戻ってR152へ右折。
船明ダム東を左折して、運動公園の駐車場に入りました。

​[船明ダム]​
このあと、花桃の里に行くので、船明ダムのダムカードを貰います。
写真が必要なのかどうかわからないので、とりあえずダムの写真を数枚撮影しておきます。
まぁ、道の駅の前もダム湖が広がってるんですけどね。
念のためです。


R152へ戻り、ダム湖に沿って北進します。
月まで3キロの看板の手前に人だかりがありました。
ダム湖先の山をめがけた望遠レンズを付けたカメラが並んでました。
何か珍しい鳥でもいるのか?
詳細は不明です。

先へ進んで天竜相津花桃の里前を通過。
この先の秋葉ダムのダムカードの回収を先に済ませます。
横山橋で天竜川を渡って横山交差点を右へ。
ナビによるとこの先が通行止めの表示があるので、トンネルを抜けた先をさらに右折して天竜川を渡ります。
秋葉本宮神社へはここからアクセスできるんですね。
行ってみたいところの一つです。

県285で天竜川東岸を北進します。

ところどころ細い道になりますが、しばし走ると秋葉ダムのゲートに出ました。

​[秋葉ダム]​
ゲート横の駐車場へ入りました。
こちらも写真が必要なのかがわからないので、とりあえずは写真を撮っておきます。
ダムのゲートやダム湖の写真を数枚撮影しました。


県285をさらに先へ進みます。
こちらの道も、この先が通行止めになってるような感じです。

​[龍山保健センター「やすらぎの湯」]​
右手に建物が出てきました。
建物北側の駐車場に入ります。
正式には「浜松市龍山保健医療福祉総合施設やすらぎ」という名称になるようです。
診療所などもあるようですが、今日は日曜日なので休診になってます。
クルマを下りると、やすらぎの湯の方が、2Fの窓越しにこちらをうかがっているのが見えました。
2Fへ続くスロープを上がってやすらぎの湯へ。
窓口で申請してダムカードをいただきました。
秋葉ダムのダムカード をGETしました。
浜松市在住の人の入浴料は200円。
市外の人は800円とか。


ここからさらに天竜川を遡った水窪ダムでもダムカードが配布されてるようですが、コロナのためか、冬季閉鎖のためか、通行止めのせいかはよくわかりませんが、現在配布休止中というのが出ていたので、今日のダムカード回収はここまでにしておきます。

来た道を戻ります。
ナビではすでに花桃の里に寄った形になっていて、次の経由地であるくんま水車の里へ誘導されます。
くんまへ行くには横山橋を渡らずに、県295を西進するように指示されます。
また細い道なんじゃないのかなぁ?

でも、花桃の里に寄ってないので、横山橋を渡って花桃の里まで戻ります。

​[天竜相津花桃の里]​
入口を左折して駐車場へ。
クルマを駐めて、館内に入ります。
ここも久しぶりの訪問になります。
やはり2015年以来か?
昔は年に数回来ていたのにね。
ちなみに2種のきっぷを落としてます。
レジできっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保。
「久しぶり来ました」なんてことをレジの方と話しながら、「最近はダムカードを貰いに来る人が多いんですよ」と。
「そうそう、ダムカードももらえますか?」と申請しました。
船明ダムのダムカードをいただきました。
危うくダムカードを貰うのを忘れるところでした。


さて、ここまで来ると、ナビは県9経由で熊(くんま)へ向かうように指示をしてきます。
R152を戻って船明ダム東を右折します。
月まで3キロ看板前で集まっていた人たちが解散してました。

船明ダムのゲートを渡って県360経由で県297へ。
さらに右折して県9に出ました。
ここからが距離がありますよね。
阿多古川に沿って北進します。

​[くんま水車の里]​
熊の街中を抜けて道の駅に到着。
駅舎手前の砂利の駐車場にクルマを駐めました。
結構外の風が冷たく感じます。
来る途中バイクを2台、先に譲りましたが、その人たちも道の駅で休憩してる様子です。
奥の売店へ。
それなりにお客さんがいます。
レジに申請してきっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保。
ここも最新の自力きっぷが2015年に販売されていたバージョンです。
ほんと、久しぶりの訪問になります。
きっぷはまた近々新券に切り替わるような券番でした。
新券になったら、回収に来れるでしょうか?
そしてここは棚田カードの配布場所になります。
レジの方に申請すると、台紙に入った形で棚田カードを差し出されました。
大栗安の棚田カード を入手しました。


県9を戻ります。
しばらく走って鹿島橋でR152に出ました。
根堅交差点手前のコンビニに寄りました。

ここで次の目的地の久留女木の棚田にTELしてみました。

「棚田に恋」のホームページには、棚田カードはイベント時に配布、と出ています。
そのあたりの確認をしてみます。
すぐに応答があって、棚田カードについて伺いました。
イベント時に配布とありますが、実際には道の駅などの配布場所が近くにないのでそのように表示させていただいているとのこと。
来ていただければお渡しできますよ、ということでした。
ただ、14時ごろまでに来ていただきたい、ということなので、そういうことであればすぐに伺います。

根堅を右折してR362へ。
BP延伸工事中の手前を右折して県68へ入りました。
さらに県299に入ります。
しばらくすると都田川ダムが出てきました。
ここはダムカードの配布はしてないみたいです。
ダム湖のいなさ湖を左に見ながらさらに先へ進みます。

事前に地図で確認したイメージでは、R257あたりから東側に入って、という感じでしたが、どうやら逆方向からアクセスしてるみたいです。
県395との三差路を右折するとちょっと道が細くなりました。
更にその先を大きく右折します。
久留米木の棚田の案内看板がありました。

事前にHPで確認したところによると、棚田に行くには旧久留米木小学校にクルマを駐めて来てください、とのことでした。
右手に小学校らしき建物がありました。どこが駐車場? と探しているうちに通り過ぎてしまいました。
Uターンして戻ってくると、ちょうど旧小学校のほうから出てきた方がいました。
尋ねてみると、すぐ上の体育館の駐車場に駐めるといいですよ、とのことでした。
そちらへクルマを駐めました。
体育館前の交差点に、棚田の看板がありました。
駐車場横には「井伊直虎ゆかりの地」の幟がありました。
体育館の入口には大河ドラマのポスターが貼られてました。
そうか、浜名湖の周辺が舞台だったようなことを思い出しました。


棚田方面へ向かいます。
先ほどのTELで確認したところ、旧久留米木小からちょっと歩きますが、とのことでした。
上り坂を覚悟してましたが、案内看板の方向は下り坂でした。
結構な旧版を下ると、正面に棚田が見えてきました。


​[久留女木の棚田]​
棚田左手にゲートがありました。
鹿や猪よけのフェンスが棚田周辺に張られているようです。
ゲートの前で、再びTELをして確認します。
ゲートを通って、棚田中ほどに小屋があるので、そちらまで来てくださいとのこと。
ゲートが3か所ありました。
それらを開け閉めしながら進むと六所神社がありました。
神社に参拝。
棚田を眺めながら先へ進みます。
途中から急坂になりました。
息を切らしながら進むと小屋らしき建物を発見。
その横で男性の方が作業してるのが見えました。
TELで応対してくれたSさんのようです。
ようやく小屋に到着。
Sさんに声を掛けました。
久留女木の棚田カード入りの台紙 と久留女木の棚田のパンフレット、浜松市のパンフレットなどをいただきました。
しばしお話をさせていただきました。
20年位前からこちらの棚田に携わっているとのこと。
後継の問題や棚田を維持していくお話などを。
この上の方で直虎のロケがあったそうです。
大学生たちが4人ほど、棚田の風景などを撮影しています。
浜松にある大学の学生さんたちだそうです。
棚田などの文化活動について、学習やサポート活動をしているそうです。
いろいろとお話をさせていただいた後、それでは、と言って辞するところでしたが、Sさんが学生さんたちに白菜を持っていく? ということで、自分にも聞いてきました。
学生さんたちと一緒に、白菜の植えられた棚田の一画に行き、獲れたての白菜をいただきました。
大根も持っていきなよ、というので、学生さんたちと一緒に大根を抜きに行きました。
とんでもなく太くて大きい大根をいただきました。
さらにブロッコリーを一塊。
お礼を述べて、さらに学生さんたちともここでお別れしました。
活力のある若い学生さんたちと話ができてよかったです。
白菜、大根、ブロッコリーを抱えて、登ってきた道を下ります。
3ヵ所のゲートの開け閉めが特に大変でした。
いちばん外側のゲートのところに野菜を置きました。
これらを抱えてクルマまでの急坂を登るのはさらに大変です。
先にクルマを取りに戻ります。




駐車場からクルマを出して、棚田のゲートまで移動。
一旦置いておいた野菜を回収しました。

水が張られた田植えの季節や稲穂が実った収穫の季節にまた来てみたい、と思いました。

来た道を戻って県299へ。
さらに県359へ右折すると見覚えのある風景の道に出ました。
県47でした。

くんま水車の里から鳳来三河三石に向かうときによく通った道です。
今日はさすがに狭路を通る気力がなかったので回避した道でした。
そうなのかぁ、ここに出るのか。

久留女木の棚田でだいぶ時間を過ごしましたが、もうちょっと寄っていける時間帯です。
もう1ヵ所の棚田カードの回収に向かいます。

県47からR257へ出て、浜松方面へ下ります。
井伊谷を右折して県303へ。
ナビの案内で右折するも、1本早く曲がってしまったみたい。
細い道と急坂。
挙句の果てにはどこへ行くのかわからない林道が出てきてしまいました。
さすがにここじゃない、と思ってUターン。
何とか竜ヶ岩道の駐車場を発見しました。

​[竜ヶ岩洞]​
夕方が近いものの、そこそこの台数のクルマが駐まってます。
まだ入ってくるクルマもいます。
駐車場にクルマを駐めて、まずは売店へ行ってみました。
レジの方に尋ねると、棚田カードは受付横の案内所ですよ、と教えてくれました。
レジの方がわざわざ売店入口まで出て案内してくれました。
受付横の案内所へ。
棚田カードを申請すると、入口横に台紙入りの棚田カードが置かれていました。
受付の方が1枚取って、渡してくれました。
白橿の棚田の棚田カード を入手しました。
これでようやく静岡県内の棚田カードを完集できました。


案内所を出て、窓口で先ほどの受付の方に竜ヶ岩洞の見学所要時間を尋ねました。
40分くらいとのこと。
せっかくなので、鍾乳洞を見ていこうと思います。
GoToチケットが使えるというので、昨夜いただいたチケットを使用。
洞内へ向かいます。
入口で検温。
入るとすぐ、コウモリにエサやりをしているコーナーがありました。
そして竜ヶ岩洞内へ。
鍾乳洞へ来ること自体が久しぶりです。
1981年に2人の洞窟愛好家によって発見された鍾乳洞です。
その後の探検、調査により、、現在、総延長1046mうち、約400mが観光鍾乳洞として整備されて一般公開されています。
長寿の泉や天女の鏡、智の七福神、黄金の大滝などを見学。
鳳凰の間など、久しぶりに鍾乳石を間近で観察できました。
洞窟の最後には洞窟史料館があり、鍾乳石などの解説展示がありました。
残念ながらスタンプはコロナの影響で出されていないようです。
資料館を抜けると、先ほどの売店に出ました。
せっかくなので、竜ヶ岩洞のマグネットを購入。
スタンプの押された紙なんてないですよね? と尋ねようとすると、スタンプですね、とそのものを出してもらえました。
竜ヶ洞のスタンプを1種回収できました。



さて、時間的にはあと何ヶ所か道の駅が回れそうです。
さすがに豊根の方はむりそうなので、新城市の2ヵ所に寄っていきます。

来た道を戻ってR257へ。
新城方面へ走ります。
炭焼田トンネルをくぐって愛知県へ。

​[鳳来三河三石]​
去年の12月に寄ってるので、1年ぶりの訪問になりました。
駅舎前の駐車場にクルマを駐めて、館内へ。
レジできっぷを購入します。
そして道の駅カードと道の駅指定券を初購入。
愛知県内の道の駅カードの台紙をいただきました。
500円以上購入で貰える特別券も。
現行版イラストきっぷと三石定食好評特を自力確保しました。
道の駅カードのシリアルナンバーは000222でした。
だいぶ進んでますね。
そして3年前だったか? その時と同じレジの方がいたので、いろいろと探していただきました。
この時間帯だからお願いできること。
新規ルールで半額でOKということになりました。
ありがとうございます。
助かります。


R257をさらに西進。
R151に合流して新城市街地方面へ。

​[もっくる新城]​
ちょうど新城IC入口の向かいに道の駅があります。
R151はその部分だけ片側2車線になってます。
右折して道の駅の駐車場へ。
夕刻なので、だいぶ外が冷えてきてます。
館内に入り、物産をあれこれと見てまわりました。
そしてレジにてきっぷを購入。
現行版イラストきっぷを自力確保。
ここの道の駅は残念ながら道の駅カードと指定券は未販売です。


さて、17時をまわりました。
これ以上まわるのは無理かなと思い、ここから帰路につきます。

ガソリンを入れたかったので、一旦新城市街地まで走り、以前何度か寄ったことのあるGSで給油しました。
昨日気が付いたスモールランプの交換もしてもらいました。

新城ICまで戻り、新東名に入ります。
一気に東進します。

浜松いなさJCTまでは片側2車線ですが、その先は片側3車線になります。
数ヵ所、車線規制があって2車線にはなりますが、完全片側3車線になったおかげで、さらに走りやすくなりました。

静岡SAで夕食休憩。

新富士でいったん降りて、富士市内の夜景の写真を撮りに行くことも考えましたが、そこまでする気力がなかったのでまたの機会にしておきます。

御殿場JCTから東名道に合流。
新東名に入ったときには横浜町田あたりに渋滞があったようですが、渋滞も解消して順調に走行できました。

横浜青葉JCTから首都高へ。
この方向で走るのは初めてです。
横浜北西トンネル~横浜北トンネルと走行して、神奈川5号線経由で湾岸線に出ました。

アクアラインに入り、海ほたるPAで小休憩。
今日はアクア連絡道経由で館山道君津ICまで走行しました。
そこからは県92からR410へ出て、南進しての帰宅となりました。

新潟方面に行けなかったために2日間短縮日程で静岡方面をまわりました。
次回は愛知県の道の駅カードと、三重県の道の駅カードの回収かなぁ。





本日回収した棚田カード




本日回収したダムカード














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Last updated  2021.01.07 22:32:07
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