おでかけしましょいっ!~Part2~

おでかけしましょいっ!~Part2~

PR

Profile

odekake-mizu

odekake-mizu

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2023.05.05
XML
カテゴリ: 旅日記
もっと早く出ようと思っていたのに、結局出発が8時半になってしまいました。
今日は先日道の駅カード販売初日に売ってもらえなかった木曽福島をリベンジしようかと。

出遅れてしまったので、経路を少し変更して、まずは塩尻の懸案を済ませてから向かいます。

松本ICから長野道に入り、塩尻ICまで走行。
R20へ出て、そのままR19に入ります。
市役所入口を左折して、まずは塩尻駅を目指します。

​[塩尻市観光センター]​
前にも近代産業遺産カードの回収に来たことがあります。
駅ロータリーの駐車場に入りました。
30分無料。

併設の売店は10時からなのでまだ閉まってます。
以前にも回収したかと思いますが、スタンプが置かれていたので2種類の印影を回収しました。
だいぶお疲れ気味のスタンプなので、印影は今ひとつでした。
案内所のカウンターでカードを申請。
GWウィーク中は特別にえんぱーくで配布しているもう1枚のカードをお渡しできるということで、 塩原製絲場と共進社の生糸商標カード 、そして 奈良井発電所の長野発電所カード をいただきました。


中央本線の線路をくぐって指導を南進します。
平出一里塚を右に見ながら平出遺跡を回り込みます。

​[平出博物館]​
もうすごく昔になりますが、ここには来たことがあります。

博物館入口を入り、入館料300円を支払います。
「縄文カードをもらいに来ました」と告げると、すぐにカードを1枚渡されました。
​平出遺跡出土の土偶の長野縄文カード​ をいただきました。
「この土偶は展示されてますか?」と尋ねると、「こちらです」と隣の展示室に案内してくれました。
館内を見学。

博物館を出て、平出古墳群を見に行きました。
歩いて100mぐらいか。
3基の円墳が並んでました。



駐車場に戻ります。
市道を進んでR19へ出ました。
木曽路を南進します。

木曽ならかわ前を通過。
奈良井木曽の大橋前を通過。
大橋を渡る観光客が複数見えました。

木曽川源流の里きそむら、さらには日義木曽駒高原前を通過します。

​[木曽福島]​
結局11時を過ぎてしまいました。
ここ1駅のために何と効率の悪いこと。
南側の駐車スペースにクルマを駐めて木曽市場へ。
レジでカードと指定券を申請します。
今日のレジのお姉さんは応対が良かったです。
先日のことを話すと大変申し訳なさそうに謝られてしまいました。
お姉さんに免じて、許しますか。
あれから2週間経ちました。
カードのシリアルナンバーは000061。
指定券は000024でした。
そんなに進んでるのか。
それぞれの台紙に印を押してもらいました。


さて、ここからは伊那路へ向かいます。
R19を今度は北進します。
R361へ右折。
土砂崩れによる片側交互通行のところで渋滞。
だいぶ時間をロスした気がします。

権兵衛トンネルを抜けて伊那市側へ。
この時点で飯田市以南は時間的に無理と判断しました。
また別の機会に回収する機会を設定することになるでしょう。

R361を伊那方面に下りますが、途中を県203へ左折しました。
大芝高原へ北側からアクセスします。

​[大芝高原]​
先日訪問時にきっぷを買い忘れたので、再訪しました。
駐車場が大混雑。
たまたま空きがあって駐められました。
クルマを駐めたところで、懸案のひとつである飯島町の陣嶺館に関して飯島町役場の方にTELをしてみました。
しかしながら、日直の職員の方の回答が全く的を得ず。
陣嶺館自体のことがわからないようでした。
これはダメだと諦めました。
気を取り直して、大芝高原味工房の売店へ。
レジに並んできっぷを購入しました。
紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保しました。


伊那西部広域農道に出て、箕輪方面へ進みます。
箕輪町役場方面へ右折。

​[箕輪町郷土博物館]​
ぐるっと回って箕輪町商工会館の駐車場へ。
電気機関車が展示されてます。
大きな味噌桶や酒貯蔵用大甕の野外展示とさらには石室を持つ天王塚古墳を見学。
そのあと、郷土博物館の入口へ。
が、休館日という表示が!
よくよく見ると、耐震工事のため、令和6年ごろまで休館するらしいことが判明。
そして縄文カードについての案内がありました。
ポストの下の間の中に入っていると。
双口土器の長野縄文カード をいただきました。
入手できて良かった!




そのまま町道を下り、県206を左折して辰野方面へ北進します。

​[辰野町役場]​
駐車場に入り、役場へTELをしてみました。
日直の方が応答してくれました。
眺望カードについて尋ねましたが、わからないということで、逆に申し訳ありませんと謝られてしまいました。
やはり、平日に来ないとダメですね。

R153へ戻り、今度は伊那方面へ南進します。
ナビの案内で荒神山方面へ左折。
飯田線の踏切を渡って、このところよく通る県203に出ました。
左に入り山道を登ります。

​[辰野美術館]​
前回来た時には、展示替えによる休館だったところです。
駐車場にクルマを駐めて、坂を登って館内へ。
左手受付で入館料500円を支払います。
生糸商標カードを申請して、 辰野製絲所の生糸商標カード をいただきました。
縄文カードは3Fの展示室に置かれているとのこと。
1〜2Fで伊那谷展という特別展が開催されてますが、絵を見てもよくわからないなぁ。
3Fの展示室には今回のカードに採用された壺形土器と前回のカードになった仮面式土偶が展示されてました。
それぞれのカードが置かれてました。
壺形土器と仮面式土偶の長野縄文カード を入手しました。


さて、もう少し南進します。
時間短縮のために、伊北ICから中央道に入りました。
駒ヶ岳SAスマートICで下りるつもりでしたが、SAへ入るための渋滞があったりするのも嫌なので、駒ヶ根ICで下りました。

伊那中部広域農道を南へ進みます。
そして飯島町役場方面へ左折。

​[飯島町陣嶺館]​
とりあえず場所だけでも確認しようと思って来てみました。
道路沿いの飯島町営駐車場にクルマを駐めました。
すぐ先に陣嶺館があります。
行ってみると、入口が開いてる!
外の階段を上がって館内に入り、声をかけてみました。
すぐに館の方が2Fから下りてきてくれました。
「見学予約者がいて、一緒にどうぞ」とのこと。
うわぁっ、すごくラッキー!
2Fの展示室を見学させてもらいました。
カードになっている装飾品も確認できました。
先客の予約見学者は退館していきましたが、思いのほか、応対していただいたお姉さんと、姶良火山の火山灰の話しで盛り上がってしまいました。
最後に ​石製装飾品の長野縄文カード​ をいただきました。
カードホルダーについて尋ねると、まだあるとのこと。
カードがクルマに置きっぱなしです。
駐車場まで取りに戻り、回収してきた縄文カードを提示して、埋文博士学位証とカードホルダーをいただきました。
ありがとうございました。
と、その時、携帯が激しく音を立てて、緊急地震速報が流れました。
すぐさま、町の防災無線も流れます。
石川県で地震が発生したようです。
こちらでは揺れは感じられませんでしたが。


クルマに戻り、再び伊那中部広域農道へ。
さらに南進を続けます。
そのまま県15に入り、花の里いいじま前を通過します。
そして伊那南部広域農道へ。
県59を左折。

​[松川町役場]​
通り道の近くだったので、寄ってみました。
駐車場から役場の方へTELを入れてみましたが、やはり日直の方だと、眺望カードについてはわからないようで。
やはり平日に来るしかありませんね。


さて、あと2ヶ所の縄文カードを何とかしたい。
閉館時間が高森が16時半まで。
豊丘が16時までなので、先に豊丘へ向かうことにします。
でも、そもそも豊丘の歴民は今日は開いてるのか?

伊那大島駅前を通過して、R153へ出て南進します。
吉田交差点を左折。
ラウンドアバウトを通って県228へ。
明神橋で天竜川を渡ります。
豊丘村役場方面へ左折。

​[豊丘村歴史民俗資料館]​
この前、場所は確認しています。
建物南側の交流学習センター前の駐車場にクルマを駐めて、正面入口へ。
? 入口が施錠されてました。
よく見ると、休館のお知らせが貼り出されてます。
「資料館特別展 豊丘村の石仏Ⅱ 展のため休館します」と。
さらに「ご用のある方は特別展会場(ゆめあるて)にご連絡願います」とのこと。
「ゆめあるて」って、クルマを駐めた交流学習センターのことじゃん。
ということで、ゆめあるてへ移動しました。


館内に入り、特別展の会場を覗くと、資料館の方がいました。
声をかけて、縄文カードについて確認しました。
すると、「見ていきます?」と聞かれました。
「お願いできますか?」と答えます。
ということで、歴史民俗資料館に戻ります。


入口を開けてもらって、右手の展示室に案内されました。
種実圧痕土器の縄文カード をいただきました。
そして、カードになっている種実圧痕土器を見学。
確かに、小豆の原種とのことですが、それがあった痕らしいたくさんの穴が土器に開いてました。
館の方の解説によると、あえて小豆を粘土に混ぜて焼き上げた土器とのことでした。
その他にも、多くの展示品を見させていただきました。
ありがとうございました。


先ほどの陣嶺館といい、今日はラッキーかもしれません。

高森へ向かいます。
先ほど通って来た明神橋を渡ってラウンドアバウトを先へ進みます。
R153を越えて、高森町役場へ続く坂道を進みます。
高森農協前を左折。

​[高森町歴史民俗資料館 時の駅]​
曲がるところを1つ間違えて、Uターンして駐車場へ向かいます。
クルマを駐めた正面は、どうやら旧館らしい。
隣接する新館の入口へ向かいます。
館内に入り、左手の受付で声をかけました。
まずは D14号住居址出土一括遺物の縄文カード をいただきました。
そしてすぐ先に展示されている出土品を見学させていただきました。
帰りがけに受付カウンターに置かれていたスタンプの印影も回収しました。



R153に復帰して、ここから北進します。
上新井を右折して、県59へ。
片桐松川、天竜川を渡って小渋川沿いを大鹿方面へ進みます。
トンネル手前を右に折れて、小渋ダムのダム堤へ。

​[小渋ダムインフォメーションセンター]​
駐車場には2台ほどクルマが駐まってました。
他にもダム見学者がいるようです。
館内に入り、すぐ左に置かれていた3種類のカードをいただきました。
小渋ダムのダムカード(Ver.1.1) 小渋第1発電所の発電所カード(Ver.1.0) 小渋第3発電所(大規模改修中)の発電所カード(Ver.2.0) を入手しました。
アーチ形の小渋ダムの堤体も撮影してみました。



県59に戻り、さらに進みます。
トンネルができたので、昔よりも時間がかからなくなりました。
R152へ右折。

​[歌舞伎の里大鹿]​
確か観光案内所が早く閉まってしまう気が。
駐車場にクルマを駐めて、館内へ。
きっぷの販売はどっちだっけ? と思いながら物産レジへ向かうと、券箱を確認できました。
道の駅カード、指定券、きっぷをそれぞれ申請しました。
台紙に印をもらいます。
「だいぶ集めましたね」と。
カードは000033、指定券は000028でした。
そしてきっぷが200円でした。
そうか、200円券になったのか、と思い、追加購入しました。
200円きっぷを自力確保しました。
ということは、紙質変更版を取りこぼしてしまったことになりますね。
観光案内所のほうで山カードについて尋ねると、伊那の山カードはやはり終了してしまったとのこと。
発電所カードがレジのほうにあるというので、 大鹿発電所の長野発電所カード をいただきました。​​​​​​​​​


ということで、今日はここまでです。
今日はここから長野市まで移動します。

県59を戻り、県18に出て天竜川の東岸を進みます。
空木岳や木曽駒ヶ岳がよく見えます。
県217へ左折すると駐車場があったので、山並みを撮影してみました。
空木岳か? 念丈岳か?


坂を進むと天竜川を渡りますが、渡った橋が坂戸橋でした。
以前、橋カードを入手した国の重文に指定されている橋です。

R153に出て、さらに北進します。
2週間前に寄ったGSで給油。
田切の里前を通過して、駒ヶ岳SAスマートICは向かう途中で、やはり2週間前に寄ったスーパーで買い物を済ませました。

駒ヶ岳SAスマートICから中央道に入り、一気に北進します。
東京方面はUターンラッシュで大渋滞の模様です。
岡谷JCTから長野道に入り、梓川SAで夕食休憩をとりました。
そして長野ICから長野市内へ入りました。

明日は北信をまわります。





本日、新たに入手したカード

<道の駅カード>


<長野発電所カード>


<生糸商標カード>


<ダムカード>


<長野縄文カード>














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.06.15 08:14:36
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: