日本テリア:モアナと子ども達

日本テリア:モアナと子ども達

アフリカンフェスタ&日比谷公園

モアナと一緒に日比谷公園&アフリカンフェスタへ(2005.5.21)

お天気に恵まれた第5回目のアフリカンフェスタに到着したのは午後一時過ぎ。
地下鉄の日比谷公園口を上がってみたら、もう人が一杯。
人が一杯

あまりに人が多くて見物もままならない中、無理矢理首を突っ込んで見たらクスクスなどの食材が並んでいます。写真右側のは白ごまペーストで、一緒にたべるみたい。
クスクス

びっくりしたのは、トカゲの開きがそのまんま張り付けになっているショルダーバッグ。
蜥蜴バッグ

これはエチオピアのコーヒーセレモニー。白い衣装の女性が首の長い薬缶にコーヒーを煮立てているようなんだけど、ちょっとだけ小さなカップに注いでいるコーヒーはドロッとしていました。きっととても濃いコーヒーなんでしょうね。
コーヒーセレモニー

すごい人出のアフリカンフェスタでしたが、広い日比谷公園の他の場所は週末をそれぞれ過ごす人がいて、バラを眺めながら優雅に読書なんか楽しんでいたり。。。
くつろく人そう、日比谷公園は実は今の季節はバラが奇麗。もう少し早めに出かけていれば、バラの盛りを見られたのに残念。それでも、このバラの大群(笑)。やっぱり迫力ありました。

赤黄バラ

バラって樹木だったのですね。いつも見るのは花屋さんの店頭か、ガーデニングをされているお宅のツル薔薇か、ぐらい。すっかり忘れていたけど、写真のバラの幹を見てあらためて納得でした。
ダリアみたいな黄バラ

名前を忘れてしまったのが惜しい!ピンクのバラが他のバラより一足遅れて今が丁度盛りのようでした。
ピンクバラ

これは、芳純という名前がついた赤いバラ。名前の由来はその香りじゃないでしょうか?側を通るだけで、素晴らしい香りがしました。
バラ芳純

芳純の横でモアナと友人の記念撮影。と思ったら、首筋を撫でられたらすぐに気持ち良くなって臍天のモアナでした。
モアナと友人

ところで、日比谷公園には色んな像や石が何気なく置かれています。下の写真は昭和13年にイタリアから送られたパン・ロマーナの像。狼に育てられた二人の少年のローマ神話を像に制作したものだそうです。犬繋がりでちょっと撮ってみました。
ロマーナ像

犬連れに一番の収穫は、有名な松本楼のテラス席が同伴を許してもらえること。緑に囲まれた中でゆったり食べられます。モアナもここではリラックスできたらしく、足もとに毛布を敷いてやったら大人しく伏せをしてグリニーズを食べていました。
松本楼テラス席

今日のお天気は湿度が低かったので、木陰にいると涼しくてとても気持ちよかったです。いただいたオムライスも、友人が食べた名物のカレーも美味しくて、30分ほど待ったかいがありました。
これからの季節、ワン子連れで都心のお散歩には日比谷公園は意外と穴場ですよん。


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