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イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。 暮らしに必要なものはすべて、こっそり人間から借りていましたが、 ある日、その家の男の子に姿を見られてしまいます カーネギー賞を受賞した「小人シリーズ」の第1作。小学5・6年以上。 by 楽天ブックス紹介欄より 私の大好きな楽天blogのサイト てんとうむし広場のひまわり123さんが 紹介している児童書です。 それを見て、そんな事件が起きた後だったので、私も紹介してみたくなった本です。 私はこの本を読んだ記憶はないのですが、 そのお話は知っています。誰かから聞いたのか? テレビで見たのかは?ですが・・・・ よく、物がなくなるとホントにいるんじゃなかいか? 小人が!って思ってました。 そうそう、我が家に起きた事件とは・・・・ おにいちゃんのお気に入りの犬ぬいぐるみがなくなりました。 それも、なくなったかも?って日から3日も経っている。 その間。おにいちゃんもそのぬいぐるみは忘れていたようで・・・ そして、家族全員でさがしました。 でも、一向に見つかる様子もなく。みんながイライラモードに すると、私もパパも「ホントに持って帰ったの?」 「途中で落としたんじゃない?」 (おにいちゃんは、どこへ行くのでもそのぬいぐるみを持っていきます) と、質問攻めに・・・・ すると、おにいちゃんは「ホントに持って帰ったよ。毛布にくるんで!」と 半べそ状態。その日は生憎、天気も悪く。 おにいちゃんは、どんどん不安になってきた感じ。 もし、自分が落としていたら・・・ きっと、ポンピ(←ぬいぐるみの名前)は雨に濡れているはず・・・ と、どんどん不安に。 でも、でてこないぬいぐるみに私たちはさらにイライラモード。 そして、またもや同じ質問攻め。 でも、おにいちゃんは「もって帰った。絶対に!」の一点張り。 そして、もう1回。さがしたはずの場所を探してみた。 すると、不思議な事にでてきたのです。そのぬいぐるみが・・・ 確かになかったはずなのに。おかしいなぁ。 その時に、大事にしないからきっと小人が持っていったのかも?と本気で思い。 そして、でてきたら、きっとみんなで一生懸命探したので、 小人が返しにきてくれたんじゃないかと本気で思いました。 そして、そして。パパとママはおにいちゃんに「ごめんね」を言いました。 「絶対に持って帰った!」と言ってたおにいちゃんを信じてあげなくて・・・。 ホントによかったね。大事なものがでてきて。おにいちゃん。 小人さん。大事にしてるから、持っていかないでね。 そして、返してくれてありがとう。 と、言うことで one's eyes はおにいちゃんが撮ったポンピの紹介です。 クリックお願いします→ |
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