マルスの遺言

マルスの遺言

■終末について



気分を害する人もいると思うが、私のホームページは本来はノストラダムスの予言に関しての解釈を書いたものだった。もちろん当たった外れたは起きてから言える事で、私の解釈は(そんなたいそうなものじゃないが)起きてしまってハッキリしたことをさらに予言と照らし合わせて検証するというものだった。
今までの研究家の空想じみた解釈が外れていたからノストラダムスは当たらなかったといわれているだけで、私は私の知る限りでは過去と照らし合わせると(911など)怖いほど当たっていると思う。もちろん大体の占いや予見がそうであるように具体的な1999年七の月とかいう数字や地名などは少し違っていたりずれていたりはする。しかし、その数字にしても、当時の何百年も昔の人からすれば、さほど外れてはいなかったと思う。

彼は言ったそうだ。「世界の終わる時期を教えて欲しい。どうすれば皆それを知ることが出来る?」という問いに対して、時期は近づけばおのずと分かるはずだ「それは、世界中で大きな天災が立て続けに起こり、各地で疫病が蔓延した後やってくる」というようなことを。
そして今、それは数年前からいくつも起こっている。この先も続くかもしれない。それでも終末は来ないかもしれない。しかし、人類への警告として受け止めておいた方が良いように思う。まだまだ気を抜いて安心していられない情勢だと(いや、逆に事態は悪化しているとさえ思う)思いませんか?

それこそ「天災は、忘れた頃にやってくる」と、

ただ、予言のおどろおどろしい文句に惑わされて翻弄されることは望ましくないと思っている。皆が嫌うように、間違いなく彼はネガティブな予言者だ。しかも西側の一部の人間の立場に立って予言した少々東方の人間に差別的な予言者だと思う。しかし、このまま世界が変わらず進み続けるなら、非常に危険だと感じているからこそ、彼の予言を借りてでも警告したいだけなのです。誰かが叫び続けなきゃいけないと思う。いや、叫ばずにはいられないから叫んでいるだけなのです。

間違った行動を起こせば、間違った結果を生む。それは個人に対してだけ言えることじゃなく、世界に対しても当てはまることだと思う。

ただ、少し安心出来るのは、彼の予言は地球が生命体を維持できなくなる頃まで続いている。ということは、人類はその頃まで生き延びるということ。完全な滅亡はない、ということではないか?

いずれにしても、これ以上愚かなことは、もう止めよう。天罰が下る前に。

正月のたけしの番組で、アメリカの数々の陰謀を描いていた。日本人が満員電車の中でエロ漫画を堂々と立ち読みするくらいセックス好きになってしまったのも、アメリカの陰謀らしい。セックスや娯楽の文化で洗脳され、文句も言えないように脳みそを麻痺させられている。政治に目を向けないようにコントロールされている。
タバコもそうだ、ヒッピー外人ならいつも言う、ハッパは習慣性がないがタバコは中毒になる、中毒にさせられて買わされて、タバコ吸ってれば嫌な事忘れて文句も言えないよう政府に飼いならされているんだと。仕事がきつくてもタバコを吸ってさんざん働らかされて、しまいにはお役ごめんの頃には身体を悪くしてガンかなんかで入院するか死んでしまう。病気になっちまったら文句も言えない立場になる。全てはアメリカの陰謀らしい。
冗談ではない。私はまじめに受け止めている。
アメリカと共謀するような政治は国民を裏切っているといえる。う~ん、確立20パーセント!と、一応書いとくか。

災害にあわれたり、疫病でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。



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