ランチした
何故「帰郷」なのかと思ったら人がいました。
こちらに
説明が。
美術展に行ってもあまり絵の解説は読まない方なんですが、静岡県立美術館の時は別。
どなたが書かれているのかは存じませんが、画に添えられたタイトルと解説がわかり易くてセンスがいいんです。
ポスターにもなっている若冲のこれには(蝦蟇河豚相撲図)「前代未聞の取り組み」と。
その横のやはり若冲の河豚図(画像、見つけられませんでした)には「さかなクンの帽子のような」ですって
バンダナをかぶって、さかなクンに変身!さかなクン なりきりバンダナ
価格:900円(税込、送料別)
源氏物語図屏風には「猫がいます」とか、作品名忘れちゃったけど「猿回しはどこ?」とか書かれた日には探さずにはいられない…
で、応挙だの蘆雪だの抱一だの、最近新発見の竹内栖鳳だのの作品の最後を飾るのは、静岡市民へのサービスなのか挑戦なのか「けいきさん」と親しまれた徳川慶喜作の「登竜門図」
解説は「意外とうまい」
半券で1Fの草間彌生「 水上の蛍
」も見られます。幻想的ですよ。
会期は9月7日まで。
さて、帰りは下りなので楽なのです。
ここは実は、全国でも76%、県内では90%以上のシェアを持つ やぶきたが発見された
ところ。
今でも大切に保存されています。
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