ミモリンのブログ

WWE Triple H Photo No_4

ＷＷＥのＮｏ　Ｍｅｒｃｙは ペイ・パー・ビューで放送される

プロレス興行の名称です。

そしてＨＨＨはＷＷＥを代表するレスラーの１人です。

ＨＨＨは世界王座を１０回獲得しておりニックネームは

「残忍な知能犯 or 知的な暗殺者 ( Cerebral Assassin )」

「ザ・ゲーム ( The Game )」「王者の中の王者

( The King of Kings )」と言われている。

ジョン・シナは１年以上もＷＷＥ王座を保持していたがランディ・

オートンに怪我を負わされ半年以上も休場することになった。

そしてその王座はＷＷＥの会長より ジョン・シナを休場に

追い込んだランディ・ オートンに受理されることになる。

ＨＨＨが元ヒールユニット（エボリューション）を組んでいた

ランディ・ オートンと王座を掛け対戦することになる。

そしてＨＨＨはオートンがコーナーでショルダーブロックをミス。

ポストに衝突したときに、すかさずがオートンを丸め込んで

勝利を決め１１度目の 王座につくことになる。

ランディ・ オートンは２度目の王座を数時間で終わることになる。

そして元々、組まれていたＨＨＨ　ＶＳ　ウマガが会長により

王座戦に変更される。

ウマガはサモアン・ブルドーザーとも呼ばれる程、タフな選手で

ＨＨＨにパイプイスで３回殴られても倒れなかった。

その後、ＨＨＨの秘密兵器、スレッジハンマーにはさすがに

倒れましたけどね。

この日、２度目の王座戦はそのウマガとＨＨＨが対戦し

ＨＨＨの必殺技を決め勝利する。

ＨＨＨはその後、会長にオートンが王座の再戦を要求している

ので今大会で行うと 言われる。

その時、試合形式はラストマン・スタンディングで対戦することに。

ラストマン・スタンディングは何でもありで１０カウントの間、

相手が立てなくなれば勝利できる試合形式です。

本日、３度目の王座戦は壮絶な戦いとなり、凶器も使われ

ＨＨＨは流血することになる。

ＨＨＨはランディー・オートンを２回、カウント９まで追い込むが

最後はランディー・オートンの必殺技を実況席で見舞われた

ＨＨＨは立ち上がりかけたが１０カウントされオートンが

勝利し再度、王座を取り戻した。

翌日のＲＡＷではＨＨＨが王座戦の再戦を要求し認められるが

会長の陰謀でハンディー戦にされオートン、ウマガと対戦する

ことになる。

あと１歩の所までオートンを追い込むがウマガのイス攻撃に

よる反則勝ちでＨＨＨが勝利するがタイトルはそのまま。

そしてオートン、ウマガは試合終了後もＨＨＨに攻撃を加え

立てないほどの状態になる。

ＲＡＷの終盤ではＨＨＨのＤＸの相棒であるショーン・マイケルズ

が登場し休場に追い込まれたオートンを必殺技、スイート・チン・

ミュージックで倒し、今後はショーの主役の活躍が見られそうなので

楽しみです。